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2007年2月27日

これがフレーム製作台!?

だいぶ間が空いてしまいましたが...、今回はフレーム製作台のご紹介です。
「フレーム製作台」という物が市販されているわけではないので、様々な機械工作に用いられる機材(機械工作機と言うのでしょうか)を複数組み合わせ、目的に合った形に工夫しました。つまり、この製作台もメカニックのアイデアと技術を投入して設計したということですね。


さて、おおまかにどんな機材を使ったのでしょう。


▼まずは、定盤(じょうばん)。
定盤とは?「表面を水平で平滑になるように作った鋳鉄製の平面盤。機械工作で、工作物をその上にのせて芯(しん)出し・けがき・組み立てなどを正確に行うのに用いる。」 だそうです。辞書で調べました...。一般的な定盤は見た感じ「ただの鉄の板」ですが、これはT溝定盤(Tスロットテーブルとも呼ぶ)
といって、表面に幾つかの溝があります。これにボルトやナットをはめこんで治具を固定する訳です。
img01.jpg
ややとっちらかってますが...。
昨年、フレーム製作開始にあたり、この定盤を導入したのですが、探している本人はこの定盤の意味もあまり解らず、購入後に「トランポでとりに行けばいいだろ」と思っていたら、なんと重さが1,200kgもある事が判明し、運ぶのはさすがに無理だろうと言う事で、専門業者さんに運んでもらいました。


ティルティングテーブル
フライス盤やボール盤にとりつけて、加工する対象物を傾斜させて加工するためのものだそうです。言い方があっているか不安ですが、これも調べてみました。これを定盤に取り付けて、フレーム製作のための治具とするのでしょう。
img02.jpg
ハイトゲージこれは高さを測る物差しですね。


一般的に入手できる基本的な部分はこのくらいでしょうか。あとは図面を書いて専用の工具や治具を作ったりと、そんな感じで出来上がったのがこの製作台です。
img04.jpg
パッと見た感じ、何を根拠にこの形になったのかが今ひとつピンときませんでしたが、これにノーマルフレームをセットすると製作台の意味が少し解った気がします。


次回はノーマルフレームをセットした所をご紹介します。ノーマルフレームに隠された秘密が明らかになる!?かどうかは解りません。

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