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2008年1月19日

RCM(リアル・コンプリート・マシーン)製作記:Z1000R2コンプリート2

こんにちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。
今回は現在作成中のR.C.M Z1000R2製作記第2弾、エンジン分解を記事にしてみました。


早速ですが、エンジンは見事にバラバラになりました。
今回のR.C.M Z1000R2では特にエンジンの重大なトラブルは発見されませんでしたが、いくつか消耗の後がありました。
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あっという間にエンジンはバラバラです。       剥がしたガスケットやパッキン類も集めるとか
                               なりの量です。


ヘッドのタペットキャップに焼けた痕跡がありました。R.C.M車両ではこういったパーツはもちろん交換します。
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指で指している場所が変色しています。相当な熱が加わった様子が伺えます。
となりの写真の燃焼室には非常に剥がしがいのあるカーボンが溜まっています。   

もちろん、エンジンは腰下まで入念にチェックを行います。
J系のクランクはZ系に比べると『ねじれ』が出やすく、
(一般の車両に比べると非常に頑丈ですが・・・)
OHするのであれば必ずクランク芯出しは行ないたいところです。
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これからリビルドされるのを待つパーツ達     クランクケース内のパーツも必要があれば交換
                              します。

以前にも紹介させていただきましたが、Z-J系車両のエンジンは効率がよく旧Z系に比べてパワフルなのですが、耐久性という面ではZ系に1歩譲ります。今回のエンジンはバッチリ仕上げる予定です。


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カスタム製作ドキュメンタリー:カスタムZ1製作記3

こんにちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。


今回はカスタムZ1のフレーム加工を紹介させていただきます。


当社のフレーム加工メニューに、『リアサスレイダウン加工』、『ドライブチェーンインライン処理』、『フレーム補強』があります。
『フレーム補強』はフレーム修正をしてから行なわないと、補強の意味が全く無いばかりか、車両に悪影響をもたらします。
そこで、今回は『リアサスレイダウン加工』と『ドライブチェーンインライン処理』を行ないました。


リアサスレイダウン加工
リアショックを純正より寝かせて取り付けることにより、荷重入力のレバー比が変わりよりスムーズにリアショックが作動するようになります。
また、レートレールが徐々に広がっていくので、ワイドホイールに対応したリアショック取り付け位置になります。(逆を言うと、純正スイングアーム&純正ホイール対応のレイダウン加工は少々難しい作業になります。)
レイダウン加工を施す際、専用の治具を使用しないとリアショック取り付けが左右で均等&平行な位置には出来なくなります。
ここで登場するのが、当社の『レイダウン治具』です。


レイダウン作業風景
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※レイダウン治具を装着したZ1フレームです。この状態にして『レイダウン用リアサス取り付けブッシュ』を溶接取付します。
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写真の指でさしている場所が新しく設置されたリアサスマウント部です。フレームセンターに対して水平になるように調整しています。


チェーン軌道インライン処理
Z系車両ではノーマルチェーンラインの限界のタイヤサイズは140位までですが、今回のZ1カスタム車両では170以上を取り付けする予定です。
ある程度であればドライブチェーンを外にオフセットできるのですが、チェーンオフセットにも限界があります。
Z系に170以上のタイヤを取付するにはフレーム内側にチェーンが通る『逃げ』が必要です。
フレームを削り取り、プレートを溶接(精度よく)します。


チェーンラインインライン処理作業風景
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ピボット前側にも同様にプレートを作成して溶接して完成です。


フレーム修正前に行なっておく加工が終了したので、この後はフレーム修正→フレーム補強→フレーム塗装と作業を進めていきます。


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