一ヶ月も経っちゃいました...。怠けてたわけじゃないんですよ。(^ ^;Δ
とりあえず前回は基準を出すために定盤にノーマルフレームをセットして、エンジンを基準としたノーマルの状態でのピボットとステアリングヘッドパイプの位置関係を計測したわけです。これでピボットとステアリングヘッドパイプ治具はノーマルの位置関係で固定されたわけですから、ここから各々の治具を動かして新フレームのピボットとステアリングヘッドパイプの位置を決定します。
▼そこで登場するのがコレ。↓(。・_・。)↓
正体不明のTロッド。ボルトが沢山付いていてメカメカしいものですが、これが新たなピボットとステアリングヘッドパイプの位置関係を決める上で重要な道具となります。

使い道はと言うと、ノーマルフレームを測定して位置関係を測定した状態で治具を固定したわけですから、ここからノーマルフレームを外すとピボットとステアリングヘッドパイプの治具は連結されていない状態になります。これで安易に各々の治具を動かしてしまうと、せっかくの基準が狂ってしまう恐れがありますから、このTロッドを用いてピボットとステアリングヘッドパイプの治具を固定します。言わば精度を出すための「治具の治具」ですね。

Tロッドを取り付けた状態で治具を動かし、新たなフレームに求めているジオメトリーに近づけて行きます。しかし、治具を動かす上でこのTロッドが伸縮しなければただのつっかえ棒ですから、棒の部分はスライドし、ヘッドパイプに固定される部分はキャスター角に合わせて角度が可変する構造になっています。

▼ココが可変します....((((ヘ_ _)ヘ

治具の話ばかりになってしまいましたが...、
次回は新フレームのジオメトリーに関して少し踏み込んでご紹介します。
新フレーム。そのコンセプトとは!?
次回に続きマス!!ヾ(´▽`*)ゝ




