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SANCTUARY公式ブログ "Engineering&Passion"

RCM-156 CB1100RD その8

これまでホンダCB1100Rをベースに、RCMを製作した例はなく、今回はそう言う意味では、

非常に記念的なRCMになると言えます。(CB1100RDと言う素材自体、すでにスゴイです)

前回サスマウントやスタビの溶接を施し、ひとまず加工工程が終了したスイングアーム・・・。

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続いては、表面処理工程でございます・・・。ノーブレストのバフ研・菊地の出番ですね!

実はウチの社内バフ研部暑には、全国のバイク屋さんからの業務依頼が、沢山来ています。

スイングアームはもちろん、エンジンカバーやホイールなど、様々なパーツが送られて来ます。

菊地の良い所は、作業納期が早く、かつ仕上がりを犠牲にしない点。 値段もかなり良心的な

価格で提供してますので、興味のある方はゼヒ一度、ウチのバフ研を試してみて下さいね!

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今回のRCM-156はスイングアーム表面処理を、ヘアーライン仕上げにする事にしました。

これまで鏡面バフか、ブラックペイントのどちらかばかりで、あまりにもマンネリ化しすぎ!・・・

ホンダ車らしさを失わず、より個性的な演出をしようと言う事で、ヘアーライン処理に決定!

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どうです?・・写真ではわかりずらいかも知れませんが、非常にきれいな筋目がついてます。

このままでも充分カッコ良いのですが、腐食し易いので、アルマイト処理を施す事にします。

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そして数日後・・・ジャーン!仕上がって来ましたー!光沢ブロンズ・アルマイト仕上げです! 

写真と実物では、若干色合いが違って見えてますが、シブめのブロンズ色でGOODですよ!

スタビの形状や前側パイプの位置決めなどは、作業するメカにより多少センスが異なります。

そう言ったスタビのシルエットが、鮮明に見えるので、自信作じゃないとできませんね(笑)・・

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早速ベアリングを圧入し、アタッチメントやチェーン引きアジャスター等を取り付けて見ました。

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アッセンブリーになると、また雰囲気が変わります・・。中村的に、このルックスは好みですね。

ブコツな剛性感と削り部品のコラボが、何とも言えないワンオフ感をかもし出しております。

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車体に組み付けて見ましょう! (ん~・・だんだん楽しくなってきましたねぇ~♪ ・・・)

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このRCM-156用にキープしておいた、オーリンズの”36PRCLBリアショック”を使って、

組み付けいたしました! こちらが右側からのショット・・・。(イイ~ですねぇ・・シビレます!)

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左側です・・。リアサスのレイダウン角度も、狙い通りの軌道に来ております。(スバラしいっ!)

少しずつ形が見えて来ました・・。 RCMの名にふさわしき、CB1100Rになりそうです! 

次回はリアサスのバネレートを見直し、更にリアホイールを組み付けして行く予定です。

 

P・S 後ろに写ってるZ‐1は、先日HPに更新したら、アッと言う間に売約が決まってしまった

RCMのクラフトマンシップ車両、RCM-134です!名古屋のH・Wさん、作業の方は順調に 

進んでおりますので、予定通り15日に配達いたします。 楽しみにしていて下さいねっ!

 

 

 

 

 

スポパケの逆襲 その2

現在東京本社では何故か?Ninja・スポーツパッケージが大ブームになってます・・・。

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こちらはH・HさんのスポパケTYPE‐S・・前回ブログでお見せした時より、かなり進んでます。

H・Hさんのリクエストで、キャブレターはF‐CRφ37に変更。 ブレーキとクラッチのマスターも

ニッシンのラジアルをチョイス・・・。まさしくTYPE‐SのUPグレード仕様ってトコですね!

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担当メカは藤本です。 私がチョコチョコと見に来ては、「ココはこう!」 「アレはこう!」と、

口を出すもんで、少し”ブスッ”としてたのですが、完成が近ずいて来たせいかニコやかです。

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ナイトロのロングテールEXにストレイト・チタンサイレンサーの組み合わせ・・カッコいいです!

H・Hさんっ!今週中に車検とって登録しますので、いよいよ納車カウントダウンですよっ! 

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一方こちらはY・YさんのスポパケTYPE-R・・。シリアルナンバー167番、RCM認定車です!

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担当はクロメカ。(こちらも私がチョコチョコ見て、あーだ!こーだ!とウルサく口を出してます) 

単なるカスタムNinjaと言ったマシンではなく、スポーツパッケージとしての造りを、キッチリと

施し、クォリティーを上げたいので、どうしてもウルサくチェックせざるを得ないんですよね・・・。 

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ホイールはもちろん”O・Z”! アルミ鍛造ホイールのピエガ(ブラックペイント仕様)です。

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エキパイのフランジやオイルバイパスなど、きれいにクロームメッキ仕上げを施しました!

実は他にも、各部いたるところをメッキ処理しております・・。たとえ見えない部分であっても、

分解時にパーツの痛みを見逃さず、ひと手間かける! この感覚もスポパケならではです!

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ウインカーはチョット小ぶりなモノに変更・・・。アッパーカウルの下に付けたり、埋め込み式に

したりする事はありません。純正品を上手に使う事で、安っぽくならない様にしているのです。

それにしてもこのキャンディライムグリーン、中々きれいです! オーナーY・Yさんの提案で、 

塗る前はどうかなぁ?・・と心配でしたが、実際出来上がって見ると、かなりカッコいいですね!

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クロがリア回りの採寸測定をしております・・左右ホイールカラーを単品製作する為ですね・・。

低空に取り回された上スタビライザーが、TYPE‐Rらしさをかもし出してて、いい~ですねぇ。 

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A2017Sジュラルミンのムク棒材から、旋盤で凸型のホイールカラーを削り出して行きます。 

Y・Yさ~んっ!もうあと1週間位で完成しますよー!何かイイ感じのマシンになりそうです!

お楽しみにっ!

 

 

クロと藤本のエンジン積んどいたよ!

海外からのRCMへの問い合わせが、相変わらず切れません・・・。日に日に増えて行きます。

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窓口を担当してる佐藤・・。この所増え続けるメールに、ずぅーっと四苦八苦してたのですが、

ついに使える?翻訳ソフトを導入!(なかなか頭の良いソフトを見つけた様です・・。)

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これはオーストラリアのWEBに掲載されているRCMの特集記事。写真はRCM-149です 

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結構くわしい事が書いてあるみたい・・。(なぜか?Zレーサー2号機の事にも触れています・・)

他の海外メディアもそうだったんですが、2号機がなぜか?気になってるみたいですね・・・。

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海外メディアがRCMを扱う上でうれしいのは、シリアルナンバーを、重視してくれている事・・。

ちゃんとRCMー125とか、RCMー138とか、シリアルを尊重して紹介してくれてます!

シリアルはRCM全ての背番号の様なモノ。自分だけのナンバーをみんな大切にしてますから

海外でもそこを意識的に扱ってくれるのは、オーナー冥利に尽きる!と言うものですよね・・。

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で、いきなり話はかわりますが、こちらは比較的ウチでは珍しい、ゼファー1100でのRCM。

これからエンジンを載せる為、クロと藤本がフレームに傷をつけない様、テープを貼ってます。

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ホントは私が載せようと思ったのですが、クロと藤本がどうしても!と言うので、譲りました(笑)

「何か、うれしそうだなぁ?お前たち・・・」 「ハイッ!自分らエンジン積むの、大好きっス!」

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ギッ・・・グググッ・・・ 「ぬうぅぅ~・・・ぬ、抜けねぇー・・・」

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「マジで、お前ら楽しそうだねぇ?・・」 「チョー楽しいっス!・・うれしスギっス!」

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グググッ・・・プルプルプル・・・ 「ぜぇ~・・はぁ~・・ぜぇ~・・はぁ~・・」

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「た、楽しいの?・・・」 「はぁ~・・はぁ~・・た、楽しいっスよ・・・はぁ~・・はぁ~・・」

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クロと藤本に、「このシリーズ定着させねぇか?」と言ったら、真剣にイヤ~な顔されました・・

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任務完了の「バロームクロスっ!」  (想えばこれがフュージョンのハシリでしたな・・)

藤本がたけしで、クロが健一ってトコですか・・ (アレッ?たけしと健一だったよね、確か?・・)

RCM-164・ZEP1100無事エンジン搭載完了です!(本編は店長☆ブログをご覧下さい)

(あっ・・ケンタロウか!?・・・) 

 

 

RCM‐155・Z1000Rプロジェクト 第4回 

Z1000R・RCMプロジェクト第4回目。 西村コーティングさんからデカイ箱が届きました・・。

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昨年からずーっと大掛かりな作業物が続いており、本社ではこの手の箱が沢山あります・・。

(もぅ・・相変わらずRCMクラスの大作業モノが連続していて、クロも藤本もバテまくってます。)

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ダイヤモンドコーティングで美しく仕上げられて来ました。(イイですねぇ・・メチャ綺麗です!)

我が愛機、RCM-001・Z1‐Rも、早くこの状態を拝みたいモンです・・・。 (いいなぁ・・・)

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左側ピボット周辺、インライン処理部もご覧のとうり、自然で美しい仕上がりになってますね。

耐久性に優れた530ドライブチェーン(シール入り)を使って、リアタイヤを180にした場合、

このインライン処理は絶対必要です!この逃げ加工が施されてない、Z1000J・R系車両は

リアホイールやチェーンラインのアライメントが、狂ってると判断してまず間違いありません!

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到着したばかりのフレーム。まずは各ネジ穴を全部タップ通しします。(やっとかんとダメです)

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J・IさんのRCM-155に使用するスイングアームは、おなじみSCULPTURE・RCM専用品

このアームの全長は、17インチホイール化にマッチングした、トラクション重視型の525ミリ!

アタッチメントの差し替えで、リア・アクスル径も変換できる、RCMならではの優れモノです!

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左右ピボットのアダプターカラーで、アームのセンターをキッチリ出した後、フレームに組みます

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ワイド・レイダウンされた、リアサス上マウントに合わせて、下マウント位置を決めて行きます。

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一方こちらはクロちゃん・・・。RCM-155のエンジンを、ひたすら分解しておりますね・・・。

クロはいったい毎月何台エンジンを組んでるんでしょうか?(たぶん、そうとうな数でしょう・・)

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最近クロの中でトラウマ化していたクランクシャフト。 どうやらコイツは状態良いみたいです。

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ホッと一息?・・いい笑顔ですねぇ~・・こんなにウレシそうなクロを見るのは久々ですなぁ・・。

クロちゃ~ん・・ホントに大丈夫ぅ~・・?その笑みは最後まで出さない方がイイんじゃな~い。

第5回に続く・・・。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の2度目納車の人とシメられた人・・

毎日エンジン三昧のクロメカ・・。先週はRCM-149・Z‐1のエンジンを、1週間で4回分解し

クランクシャフトに至っては、3回交換してました・・。最近クランクがダメなの増えたなぁ・・(汗)

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結局ベアリングを新品に交換し、芯出し溶接を施した、スペシャルクランクに交換する事に・・・

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サンクチュアリーのグループ全店で、このフルリビルドクランクのサービスを、ご提供できます。

振動がやたら多かったり、腰下から異音が出てるエンジンには、おすすめのメニューですね。

回転フィールが滑らかになって、Z特有のヒューンっていうエンジンに戻ります!(GOOD!)

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で、こちらはRCM-144・Z‐1オーナーのA・Sさん・・・。今日は別にRCM専用の車検証入れ

と、キーホルダーを取りに来た訳ではありません。 作業が終了した為、納車となったのです。

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実は昨年既に納車したマシンなのですが、変速系統に不具合が出た為、再度入院してもらい

修理をしたと言う訳です。(クランクだけでなく、変速系部品も痛み気味なのが増えました・・)

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今回どうやらシフトドラムを交換した様です。 メーカー欠品系のパーツだけは困りますね~・・ 

この溝が早い段階で磨耗してシフト操作が・・うんたら・かんたら・・・原因を説明しております。

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今日の納車の人、2度目編。A・Sさんです! (オリジナルは店長☆ブログをご覧下さい・・)

A・Sさんクロがお気に入り?の様です・・・。 ”クロの今週は何台エンジン組んだかな?”を

シリーズ化しよう!と、言ったらイヤ~な顔されました・・・。 (冗談なのになぁ・・・)

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いっぽうこちらは、明日から連休の藤本・・。常連OさんのZ750を、何やらイジっております?

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どうやら、クラッチマスター側リザーバータンクのキャップが、緩んで落ちてしまった模様・・・。

この手のマスタータンクキャップは、振動で緩みやすい為、ギュッ!と締めておかんとダメです

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何でも連休を使って沖縄に行くらしく、心ココにあらず?状態になっている藤本にカチーン!と

きたOさん・・。キャップのかわりに藤本をシメ出したのですが、藤本の顔が気に入らないらしく

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少しだけホンキに・・・(藤本の変な顔を期待してたのですが、Oさんの顔が恐かったわ・・・)

今日のシメられた人 千葉県在住の藤本です。(オリジナルは店長☆ブログにもありません)

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「アレ、店長どーした?元気ねえじゃん?」 (う~・・最近、社長にネタ盗られてる気がする・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

RCM-156 CB1100RD その7

藤本がなかなか手をつけんので、スイングアーム補強は結局私がやる事になりました・・・。

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私を無視して、H・HさんのスポパケTYPE‐Sばっかやってます・・・。(う~・・ま・負けた・・・。)

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と言う訳で、スイングアーム補強開始です!スタビ形状は、削り出しブロックピースを用いる

RCM専用タイプでいく事にしました。(カチッとした、メカニカルな感じが出て、カッコいい!)

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A6063から削り出したブロックピースと、7N01リブ角曲げパイプを、それぞれ摺り合せし、

溶接して行きます。ちなみに私はこの後、スタビ加工が2本残っています・・。ふぅ~シンドっ・・

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スタビ溶接完了です。私は仕事早いですよ~!(何せこの後まだ2台分ありますからねぇ・・。)

このクラスの加工は半日くらいで出来ますかね・・。もちろん仕上がりを犠牲にはしませんよ!

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・・・まだやってます・・・。 「お~い藤本ぉ・・スタビ終わったから、ちょっと手伝えよー・・。」

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オオッ!ついにやる気になったかっ!しかも動きが妙に機敏です!・・。口もきかず動いてます

仕事なので”早さ”は重要ですが、あわてて失敗したりしない様に、してもらいたいモンです。

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続いては車体にあわせて、リアサス下マウントを溶接固定します。マウントはZ用を使います。

リアショックの銘柄を何にするか?まだ決めてませんが、345ミリ位のレングスがいいですね

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サスマウントを溶接しましょう・・。 既にブレーキのトルクロッド・マウントは溶接済みです。

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終了っ! RCM-156・CB1100RD用スイングアームの、出来上がりですっ!  

どうです?私が見るに、このブコツな感じが、何とも言えないカッコ良さを出してると思います。

この後はウチの社内にある、研磨部門の菊地さんに預けて、表面処理を施してもらうだけ!

もうすぐ車体につきますよ~! (たぶんですけど・・・。) 

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あれ?・・もうコッチやってる・・。黙々と打ち込む藤本を見ると、ツイツイつっ込みたくなります

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TYPE‐S納車日近し!だそうです・・。NさんのTYPE‐Sもあんだよ?忘れてないだろな・・・。 

(おかしいな?・・なんで腹たつんだろ?・・・) 

 

 

 

 

今日も走っております・・・

先日の浜松出張から間もない数日後。またもや店をあけて、立川の総合病院にきております。

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実は東京ウエスト店の代表、道岡がバイクで転んだとの事。(やれやれ・・今度は道岡か・・・)

骨折がヒドイらしく、ちょっと長い入院になるみたいです。 (それにしてもデカい病院ですな・・)

まったく困ったモンです・・・世話のやける連中が多いと、最近つくずく感じさせられますわ・・・。

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いたいた・・東京ウエスト店、店長 道岡です。  「もー何やってんのヨー!」 「す・すいません」

「お前は(株)マイテックの社長でもあるんだから、もう少し自覚を持った行動を・・クドクド・・・・」

まぁ・・思ったより元気そうなので安心しましたが、どうもお店の方が気がかりみたいですね・・。

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てな訳で、夜になってしまいましたが、このまま東京ウエスト店を目指します。(急げ・急げ!)

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走る事約1時間・・・。サンクチュアリー東京ウエスト店に到着です。 (何か物静かだな?・・・)

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ショールームにダレも居ません・・。(まさか遊んでんじゃ無いだろな?店長不在だかんなぁ・・)

ちなみに東京本社も、私が居ない日は”みんな緩んでるヨ”と言う話を、よく聞かされます・・・。

経営者の皆様方!定休日はみんな同じ日に、そろえた方がイイかもしれませんよっ!

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居ました!菅原工場長です。「菅原、お前なに驚いてんのよ~」 「い・いやぁ~別に・・・(汗)」

「社長こそイキナリ何すかぁ~」 「道岡がお店を気にしてたから、様子見にきたのよ!」

「だいじょぶっスよ~!」 「・・・・・・・・・・・」 どうやらチャント仕事してたみたいですね・・・。

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こちらは新入社員の天田くん。なかなかヤル気のある好青年で、ガンバッてくれてる様です。

よく見れば、やたらエンジン降りてるマシンが多いし、ハードな作業が多数重なってますな・・。

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これだけデカイ作業が順番待ちしてるってのは、ある意味ウデを買われてるって事な訳だから

ガンバッてもらいたいモンです。 「ブログも2人交代で、更新しなさいよー!」 「はーい・・・」

(返事イイとこが怪しいな・・まぁ、未だ年末年始の案内出してるトコがある位だし・・いいか?)

菅原はウデはイイんだけど、おバカキャラなので、天田くん、菅原のサポートよろしく頼むよ!

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ここまでカンペキだったのに、帰りがけ、店長不在の痕跡を発見してしまいました・・・・。

「み・道岡ぁ、これを見てもメゲずに治療に専念せいよー!・・・」 

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明けて次の日・・・。 RCM-157・TYPE-Rを納車する為、栃木に向かって走ってます。

前にもブログに書きましたが、ウチの開発顧問のアキラさんが飛んだのは、確かこの辺り・・・。

筑波のコースに着く前に、こんなトコで飛んでるんですから、アツイ男ですよアキラさんは・・・。

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下道を淡々と走る事、小1時間・・・。ようやく栃木県に入り、無事目的地に到着しました。

本日晴れて納車となりました、S・Kさんでございます! (顔だしはN・Gとの事です・・。)

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RCM-157 Ninjaスポーツパッケージ・TYPE‐R 中村流アップグレードバージョン車!

納車完了です! (S・Kさんっ!RCMの全国ミーティング楽しみにしていて下さいね!)
                                                                                                                        
あぁー・・昨日・今日でずいぶんと走りました・・・。今日は帰って一杯やろっと!・・・。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店長☆と浜松出張です!

今年の全日本ロードレース選手権の日程も決まり、石田課長はかなり忙しくなって来てます。

O・Zは世界最高峰の高級ホイールなだけに、そうそう売れんだろ?と、タカくくってたのですが

今年になってから、日に日に注文出荷量が増えてきており、大変ありがたい事です。

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JSBはもとより、J‐GP2クラスとJ‐GP3クラスで、昨年活躍された各有力チームから突然

今シーズンより、ホイールをO・Zに変更したい!と言う要請が増え、てんてこ舞いしてます。

(皆さん、もう少し早くご相談してくれると、ホントは助かるんですけどねぇ~・・・)

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その延長で、本日もO・Zホイールがらみの仕事で、店長☆と共に、朝から浜松へ出張です。

RCMのバックオーダーが溜まってきてるので、一日店を離れるのは、気が気じゃありませんが

ケチな事言っても仕方ないので、今日は工場業務を忘れます!(う~ん・・でも、気になる・・)

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そうこうしている内に見えて来ました。「おー!あれだー!」 O・Zの看板が見えて来ました。

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O・Zジャパンです。私達ノーブレストは、イタリアO・Zモーターバイク社の、日本総代理店で、

こちらは母体となる、四輪O・Zレーシングの、まさにイタリア直系の日本支社なのです。

昨年のO・Zは、F‐1やWRCなど、四輪の世界選手権レースでタイトル取りまくり!スゴイです

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支社長の内山さん。 私達ノーブレストは二輪ホイール事業で、分野が違うのにもかかわらず

常日頃とても良くしてもらっています。「内山さーん、また今度ゆっくりお伺いしますからねー!」

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慌しくO・Zジャパンを後にし、浜松市街を走ります。(店長っ!急がんと時間押してるぞー!)

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おーっ!見えて来ました。あそこが本日の目的地です。(店長っ!遅刻してるよ、遅刻ぅ~!)

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本日お伺いした所は、かつてこのレーシングスーツを纏い、日本中のライダーを夢中にさせた

あの方が営むショップ。(すでに横で、店長がフーフー言ってます・・・。て、店長大丈夫?・・・)

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TAIRA・RACINGの代表、平 忠彦さんです! (て、店長ぉ~・お、落ち着けってば!・・・)

実は今シーズンから、ヤマハワークス系マシンのホイールが、O・Zになったのです!

平さんいわく何でも、「世界選手権MOTO‐GPの開発テストで、O・Zホイールへの評価が非常

に高く、全日本チームのマシンにも供給される事が、決まったんですよ!」 との事・・・。

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O・Zモーターバイク社のスタッフ達と、巡り合ってから未だ3年足らず・・・彼らが挑戦して来た

新世代鍛造ホイールを知らされた時、おそらくこのホイールを超える物は無いだろうな。と言う

予感は当たっていました。(何たって、久しぶりに中村も欲しい!と思わせた位ですからね~)

遅かれ・早かれこうなるとは、思ってましたが、それにしても早かったです・・・(ん~スゴイ!)

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平さんは現在、全日本のヤマハチームを統括している為、今回の訪問となった訳です。

「で・・・店長?・・何その服・・・え?・・嫁さんからサイン頼まれたの?・・何?始めてスゴイって

言われたって?・・・」 「・・・・・・」 お、同じだ・・実はウチの嫁さんも、常日頃、私をほめた事が

なかったのですが、今回だけは「スゴイッ!」と言ってたのです・・・。くぅ~女ってやつは・・(涙)

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今年の全日本は忙しくなりそうです。トガシさんにも「中村さんレーシングサポート行きなよ!」

って怒られたし・・・(慣れない事だから、大変なんすよ~・・) でも、石田もシンドそうだしなぁ・・

あぁ・・工場に行けない日々が続きます・・RCMのオーダー溜まりまくってるし・・どうしよう?・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スポパケの逆襲?

最近、東京本社ではなぜか?スポパケが大ブーム・・右を見ても左を見てもスポパケだらけ・・

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ご存知S・KさんのRCM-157・スポーツパッケージTYPE‐R。 先日完成したばかりで、

只今キャブセットを含む最終チェック中です。もう納車までそれほど時間はかからないでしょう。

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こちらはダイヤモンドコートで仕上がって来たばかり。Y・YさんのTYPE‐R用スイングアーム

中村は個人的に、この上回しスタビが一番好きですね・・。バランス良いクロウト感?がイイ!

Y・Yさんのリクエストで、ブラック&ゴールドのツートンカラーで、コーディネイトしております。

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スポーツ・パッケージ専用レーシングスタンドフックも、アルマイト処理でゴールドに! 

フックの材質がジュラルミンA2017Sな為、アルマイトが綺麗にのるか?心配だったのですが

うまくのってくれました。(硬いアルミ材は、アルマイト処理性が悪いんですよねぇ~・・)

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Y・YさんのRCMシリアルプレート。 正真正銘の、RCMスポーツパッケージTYPE‐Rです!

もうちょっとすると、かなり形になって来ますんで、Y・Yさん、それまでしばしお待ち下さいね。

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こちらは現在急ピッチ?で作業が進行中の、スポパケTYPE‐S。 H・Hさんのマシンです。

TYPE‐Sとは言え、キャブレターの変更など、従来の仕様よりアップグレードにしてます。

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こちらはK・NさんのNinja。車両お持込みでのTYPE‐Sです。現在パッケージパーツを手配中

TYPE‐SはRCM認定車ではありませんが、”S”をグレードアップさせてけば”R”に成るので

最後は無事、RCMと成ります。サナギマンとイナズマンみたいなモンです・・。 サナギマンは

剛力招来で変身しても、大して強くなく、敵キャラにボコボコにされる可哀そうな人でした・・。

たぶん、人間の時の方が強いんじゃないかな?・・昔、子供心にハラハラさせられましたよ。

おっとスンマセン・・。H・Hさん&K・Nさんっ「超力招来っ!」いずれイナズマンにしましょうね

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真打はコチラ!ご存知、水野ちはるちゃんのTYPE‐Rです。今回の作業でRCMと成りました

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ホイールに注目! O・Zのマグネシウム鍛造ホイール・CATTIVAですよ!CATTIVA!

(うぅ・・・中村も久々にホンキで欲しいと思ったホイールなのに・・・。ちはるちゃんスゴすぎ・・。)

最近、パーツの性能を妥協してまで、安いモノを選ぶ傾向が多いのに、ちはるちゃんの様に、

本当に良いブランドメーカー品で、1つ1つ仕上げて行く姿勢は、見習うべき所がありますね~

とまぁ、こんな感じでスポパケがいっぱい!みんなそれぞれ個性を演出してるトコが良いです。

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むむむ・・・こうなると黙っていられなくなるのが、RCMフォーミュラーパッケージ勢でしょう!

ニンジャRCMでは最高峰のフラッグシップとなるフォーミュラーパッケージ。略してエフパケ!

スポパケ勢よりも少数派なエフパケ勢。ここらで一発巻き返し?を見せてもらいたいモンです

「店長ぉーっ!エフパケったら、”066”だよなぁー!・・・あれ?店長?・・げ・元気ないね?・・」

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何故か?最近、RCM-066の話しをすると、哀愁を漂わせる店長☆でした・・・。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Z1000R・RCM‐155プロジェクト 第3回

J・IさんのZ1000Rを、17インチホイールシャシーで、最高の一台に仕上げる!この企画。

前回でフレームの補強は終わった為、今回はチェーンラインの通過軌道を加工します。

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このところ順調?なフレーマー藤本が、ピボット周辺の左内側を加工し始めました・・・。

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Z系同様 J/R系も、リアタイヤを180サイズにする場合は、チェーンラインを17ミリ以上

オフセットさせなければ、タイヤ左サイドとチェーンが、まず間違いなく干渉してしまいます・・。

ところが17ミリ以上オフセットさせると、今度はフレーム内側とチェーンがモロに干渉し出す為

ご覧の様な、チェーン通過軌道をつくる為の加工、”インライン処理”が絶対に必要なのです。

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削り取った部分に、はめ込み溶接する為のアングル材を、プレスで曲げ加工して造ります。

隙間なく精度の高い部材を造るのがコツ。隙間が多いと溶接後にひずみ起こしますよ・・・。

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520チェーンを使えば、かなりギリギリですが、かろうじてフレーム無加工でも行けます・・が、

以前、530では大丈夫だったのに、520に変えたら、走行中にチェーンが破断した!と言う

事例がありました・・・。走り去った後、道路上にチェーンが真っ直ぐ残ってたそうです(笑!)

そんな訳でウチでは加工がいくら大変でも、絶対に520チェーンで17インチ化をしません!

ストリートでは耐久性に間違いのない、530シール入りチェーンを、必ず使うのがポリシーです

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一番重労働なインライン処理が終わったので、ステップのマウントを新たに造り替えます。

純正の合わせプレス型マウントを廃止し、ナイトロのカタナ用ステップマウントボスに替えます

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ハンドルロック用のブラケットも新たに製作し溶接します。(ロックできないと、イヤですよね・・)

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RCM-155は、アッパーカウルをフレームマウント式にします。これはその為のブラケット。

このブラケットをステアリングヘッドパイプに溶接します。

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出来ました。ここにアッパーカウルステーを取り付け、フレームマウント式にすると言う訳です

前回S・HさんのZ1-Rの時にもお話しましたが、ライトやメーター回りと言ったパーツ類が

重いとハンドリング性能に悪影響がでます。メーター等を軽量化するだけでも効果的ですが

更なる軽快性を求めるなら、ステムマウント式を廃止し、フレームマウント式にするのが一番

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これでフレームの加工は全て終了・・。 この後はダイヤモンド・コートで塗装処理されます。

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「う~ん、イイですねぇ~・・」フレーム見て唸るのも変ですが、なかなか迫力あるフレームです

17インチホイール化するにあたって、絶対に必要となる加工を、予め全て施してあります。

作業自体はヒジョーに大変ですが、せっかくの愛車なんですから、何度もやり直す事のない様

最初から完成度の高いフレームにしておいた方が、後々「よかった~!」と、思えるもんです。

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Z1000J/R系で、リアタイヤが180化され、530シール入りチェーンを使っているけど

フレーム内側の処理が施されてない。「でもチェーンとタイヤとフレーム別にあたってないよ。」

と言った車両は、リアタイヤが車体センターから右にずれてる可能性・大!ですよ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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