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SANCTUARY公式ブログ "Engineering&Passion"

S・HさんのRCM-173 その1

先日フレームが修正から上がって来ていた、S・HさんのZ1‐R。その後いろいろ検討した結果

晴れてRCMとして認定・製作する事になりました・・。シリアルナンバー”RCM-173”です!

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担当は私中村を筆頭に、クロ&フレーマー藤本のチーム、3名体制で望む事に決定しました

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エンジン担当のクロメカは、もう既にエンジンを全分解済み!・・この後、耐熱塗装を施すべく

西村コーティングさんへ旅立ちます・・。一方藤本の方はと言うと、相変わらず順調でない様子

満面の笑顔でレスラー立ちをしてますが、日々溢れる作業に追われ、内心苦笑いなハズ(笑)

そう言えば大分前、J・IさんのRCM-155を始める時も、確かこんな写真を撮った気がします

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ありましたっ! これがその時の写真です・・・。栄光に輝くチームだったハズ?なのに・・・

あれから随分時間が経ちますが、この男、RCM-155を一向に手伝う気配がありません・・。

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でも最初の集合時だけはヤル気満々?しばらくすると、手のひらを返すが如く、寝返るのです

「思わせブリやめてくんない?」って言うと、「思わせブリなんてしてない」って答えます・・(涙)

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「藤本ぉ、S・HさんのRCM-173は製作記ブログで紹介すっから、勝手に進めんなよな!」

「大丈夫っスよぉ~ちゃんと声かけてるじゃないっスかぁ~」・・・・おいおい、ホントかよ・・(汗)

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おいおいおいおいおい藤本?お前何やってんの?・・コレ、S・Hさんのフレームじゃん?(汗)

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てゆーか、始まっちゃってるよねコレ!・・・どーみても勝手に始まっちゃってるよねコレ!?・・

しかもレイダウンのトコ修正しちゃってるし!・・・どーゆうコト?・・いきなりかいっ!・・・

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レイダウンマウントブッシュ左右で位置ズレてるの、修正する工程見せるよっ!って、あれほど

言ったのに、早速フライングです!「ブログでやるよ」って言ってんのに、既に事進んでるのが

以外に多く、私も店長☆も、おいしいトコ写真撮りはぐってたりして、結構困っております・・・。

S・Hさん、最初から細かく見せるツモリだったんですが、途中からになってしまい、スミマセン。

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一応本人は、全力で取り組んでおりますんで、お許しを(笑)・・連休開けには、補強と加工の

大半が終わると思いますので、またブログでご紹介いたします。 お楽しみに! 

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・・・・・・・・・・・。    (S・Hさん、本人こんなですが、ちゃんとやってますので、ご安心を・・・)

 

PS このところ本社は、マジメに忙しくてブログをマメに更新できてません・・。ウチの店長☆も

   そうなんですが、中3~4日更新してない時は、”メチャ忙しい”んだと思って下さいね・・。

   昨年よりずぅ~っと、大掛かりなRCM製作に追っかけられてますが、ガンバってますので

   どうぞよろしくお願いします・・・。

 

RCM‐155・Z1000Rプロジェクト 第8回   

連休を目前に、大量の作業をこなすクロ!最近めっきり顔つきが、男らしくさえなって来ました

先日組みあがったRCM-156のエンジンだけでなく、RCM-155・Z1000Rのエンジンも

同時進行で組み上げています・・。(クロの何が凄いかって、こう見えて実はタフなトコです!)

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代表の私中村よりも、仕事量を確実に多くこなしてくれる、当店では貴重な少数派です。(笑)

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上がZ1000J/R系のミッション、アウトプットシャフト。下が今回組み込むZ1100R以降の

のアウトプットシャフト。何が違うかって?ドライブスプロケを固定する方式が異なるのですが、

この後期シャフトじゃないと、オフセットスプロケをしっかり取り付けできないので、絶対必需品

なシャフトなんです!エンジンを組む段階から、チェーンラインの事を気に掛けてる訳です・・。

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芯出し済みのクランクシャフトと、ミッション・クラッチ系のパーツをセットし、クランクケースを

合わせます。切れ易いJ/R系のサイレント式カムチェーンも、もちろん新品に交換済みです。

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エンジン腰下が組みあがりました!ここまで順調に進んでいる様ですね・・・。

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J・IさんのRCM-155は、今回純正オーバーサイズ・ピストンを、採用する事にしました!

Z1000J/R系エンジンは一般的に熱対策が厳しく、ハイコンプ仕様の大径社外ピストンを

あえて敬遠しました・・。吸排気系パーツをグレードアップさせ、セッティングでハイパワー化&

トルクアップを狙うと言う訳です! ”ドッカンパワー”はありませんが、実用域で充分楽しめる

パワーは手に入りますし、何よりライフを犠牲にしなくて済むところが、イイですからね!・・・。

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純正と言えども、ピストントップに表面処理が施されております・・・。この純正オーバーサイズ、

ちょっと前まで部品出なかった様な、記憶があるのですが・・・再販されたんでしょうかね?。

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ボーリング&ホーニング処理済みのシリンダー・・・。サラッと最少値面研も施してあります。

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シリンダー を組みましょう! クロが、連日続くハードな作業ペースに、もうヘロヘロです・・・

それでも、何だかんだ言ってキッチリ納期を守って来る、中々見上げたトコがある男ですから

最近ではめずらしい、ガンバリ屋ですね!(うでの方も、比例してメキメキ上がってますわ!)

こう言う前向きな男には、いずれレースメカの経験をさせてやりたいと思い、最近店長☆と、

レース活動復帰の話しをしております・・。「Zレーサー2号機、再び~!」って感じですかね!

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この段階でエンジンをフレームに載せます・・。J・IさんのRCM-155・Z1000Rも、いよいよ

バイクらしくなって来ますわ・・・。  J・Iさ~んっ!どうですかぁー?見てて楽しいでしょーっ!

中村も楽しくなって来ましたよ!車体の方もこれから面白くなりますからねっ! 

 

RCM-156 CB1100RD その13

この所メールや電話などで、急に問い合わせが増え出した、RCM-156・CB1100RD。

どんなマシンになるの?とか・・値段はいくらですか?とか・・たくさんの皆さんに注目されてて

ホントありがたい事です!(お値段の方はHP上、クラフトマンシップの覧にご紹介されてます)

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さて!いよいよエンジンです! (いやぁ~・・それにしても、ここまで時間かかったなぁ・・・。)

エンジン担当メカは”クロ”なんですが、まぁ「ムリもないか?」と言う感じです・・。何せクロは

エンジンとシャシーの両方で、毎月かなりの作業量を、こなさせられてますからね・・・(笑)。

耐熱ブラックで綺麗にオールペンされた、ケースのネジ穴1つ1つに、丁寧にタップを通します

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全てのネジ山コンディションを良い状態にしたら、いよいよクランクシャフトをセットいたします。

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既にクランクシャフトは、微少な曲がりや振れなどを測定後、修正済み・・・。ジャーナル部も

”ラッピング処理”を施し、メタルクリアランスの回転摺動が、滑らかになる様にしてあります。

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コンロッド大端部と、クランクメインジャーナル部のメタルを選択する為、プラスチゲージを

用いて、オイル・クリアランスを測定いたします・・。シビアなところなので、慎重に進めます。 

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ホンダのエンジンは、5種類のメタルからサイズを選択するのですが、このメタルの選択を

精度良く行わないと、後々クランクやコンロッドの焼き付きを起こす要因になるので、注意です

面倒な作業ですが、何回も何回も納得行くまで繰り返し測定し、最適なメタルを選択します。

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RCM-156のピストンは、英国コスワース社製をチョイスしました。 高価なピストンですが、

妥協したくないと言うコンセプトだけに、一流品をおごる事に!・・・足回りのパーツなんかにも

言えるのですが、ヨーロッパの製品には、独特の質感とクオリティーがあって、イイですね!

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ピストンを組み付け、シリンダーを組みます。新品のシリンダースタッドが気持ちイイですわ!

このRCM-156のエンジンは、走行距離が若かった為、エンジン内各部の消耗が、以外に

進行してませんでしたが、今回カムチェーンなど、入手できるモノは全て新品に替えました。

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オーバーサイズバルブガイド・シートリングカットと言った、精密内燃機加工を既に終えている

シリンダーヘッドに、摺り合せ済みの新品バルブと、バルブ・スプリングを組み込んで行きます

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シリンダーヘッドを載せ、カムシャフトをセットして行きます。何かイイ感じになって来ました!

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とりあえず100%の完成ではありませんが、この段階でエンジンをフレームに搭載します。

写真ではわかりにくいでしょうが、このエンジン。メっチャ!きれいですわ!(素晴らしい!)

中もバッチリ!外も美しい!これぞまさしく”RCM”と言った具合の、仕上がりになりました! 

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いよいよエンジン搭載です。いつも寒がりのクロが上着を脱ぎ出しました!(おぉーっ本気?)

次回RCM-156・CB1100RD。ついにエンジン載りますよー!(永かったなぁ~ここまで) 

徳島県と山口県から見に来られた皆さん、北海道のS・Fさん、お待たせいたしましたね~!

次回お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

伝説の補強材?

只今サンクチュアリー東京本店では、RCM‐155・Z1000R  RCM‐156・CB1100RD 

RCM‐164・ZEP1100  RCM‐166・Z‐1 そして新たに最近、RCM-168・Z1-RⅡと 

RCM173・Z1-RⅠが増えました・・。実は全てコレ、私が現在担当している、RCMなんです

ちなみに今上げたのは、あくまで私一人分だけ・・他に私担当以外のRCMが6台あります・・。

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そして現在、ロードライダー誌で好評連載中?の我が愛機、RCM-001・Z1‐Rもあります。

あぁ・・・忙しいハズだわ・・・(涙)。 RCM‐001に至っては、月に3~4日位しか作業できず

ロードライダーさんにはご迷惑おかけしてます・・。 (スンマセンっ!今やっておりまーすっ!)

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001号機用に、新しいガセットプレートを作る事になり、開発担当のアキラさんが久々登場!

このアキラさん・・こう見えても以前は、F-1エンジンの、特別なミッションギヤを開発したりと

世界レベルの現場で活躍していた人物・・・全くそんな風に見えないのが残念ですが(笑)・・。

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そしてこれがアキラ さんの背中・・・。哀愁を感じる背中です・・・ガンバレ、アキラさん!(笑)

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これが新しい型から抜き出したガセットです。3箇所のバーリングホール加工を施しました。

中村的には中々効果的な形状をしていて、良いなと思うのですが、ウチの店長☆いわく・・・

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「何スかコレ?・・そら豆じゃないスか?コレ・・」 とのコメント・・・。

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店長はそら豆だって言うけど、ボクは本当はそら豆じゃないと思う・・・。コレはたぶん、あの・・ 

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       「行くよっ、藤もっさん!」  ヒュッ!

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      バシッ!  「サンキューっ!クロちゃんっ!」

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     キリ・キリ・キリ・キリ・キリ・キリ・キリ・キリ・キリ・キリ~ 

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     「うなれ伝説のぉ~っ!」     

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     ジャキーンっ!   「カイザーナックル!」

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「人の補強材で何やってんのよ?・・・忙しいんだから仕事しなよ、仕事!クロを見ろクロを!」  

「い、いや・・これクロさんが、くれたん・・」 「なにぃ~!?」  「いえっ、何でもないっス・・。」

                          =完=

最近少ないじゃない!と、お叱りを頂いた中村劇場でした・・・。

 

 

RCM‐155・Z1000Rプロジェクト 第7回   

ここんトコ、ブログの更新が出来ておらず、申し訳ありません・・・。今までも忙しかったんですが

ここ数日は、ど~にもならない程の異常な忙しさです・・(涙)・・・心亡くしそうです・・・(泣)。

あまりの忙しさに、ウチの店長☆も、めずらしくマメな更新ができていないようですな・・・(笑)。

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J・Iさんの、RCM-155・Z1000Rプロジェクト。今回はハンドル回りをセットいたします!

グリップエンドを留める為の、マウントブッシュを旋盤で削り出してます。 材質はA5052材。

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ハンドルバーの端を5ミリほど左右ともに短くつめます。バーの総幅は好みが別れるトコですが

この辺もJ・Iさんと中村は、意見が一致いたしました。 (J・Iさんっ、わかってますねぇ~!)

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出来上がったマウントブッシュを、ハンドルバーに挿入します。 クリアランスはビシビシです。

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溶接しましょう!  (なんか最近、ずぅ~っとこんなんばっかです・・・)

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ハイっ、いかがですか?・・・。ホンダ純正部品を流用した、グリップエンドが付きましたっ!

Z1000R系は、エンジンから発生するバイブレーションが多く、ハンドルバーに伝わってくる

振動を出来るだけ消すには、社外のアルミ・グリップエンドでは、少々役不足と言うもの・・・。

純正のグリップエンドは、適度に重量があり中々効果的!ボルトオンで付きませんけどね・・。

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続いてスイッチを取り付ける為に、ハンドルバーに穴を開けます。( コレも最近多いなぁ・・・)

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付きました・・どうです?・・チョークレバーが無いタイプの、カワサキ純正左スイッチです! 

スイッチケース裏側に回り止め用ポッチがあり、先ほど開けた穴に入って、固定される訳です。

穴を開けるのを、めんどくさがってる方達が多いらしく、このポッチ部を削り取ってスイッチを

つけてる車両をよく見かけますが、動いちゃうのでチャント処理しといた方が良いですよ!

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こちらは右側・・。同じくカワサキ純正部品の薄型スイッチです・・。スロットルもJ・Iさんからの

強いリクエストで、アルミの削り出しじゃないモノ!実は中村も、アルミ削り出しハイスロ系は

チープさを感じていたので、これはカッコいいですわ!(中村のRCM-001もコレにします!)

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お次は、リアのフェンダーレスKITを加工します。バンドソーでガガガっと切断しちゃいましょう

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ウインカーステー部もワンオフする為、各部の測定をします。何ゆえこんな事をするのか?・・

ズバリ!”見た目”です(笑)。 規制品をそのまま使うのではなく、一ひねりする事で、グッ!と

カッコ良くなるモノって、以外に多い物ですよ!どんな風になるのかは、またお見せしますので

お楽しみに! 

 

 

 

 

 

RCM-156 CB1100RD その12

稀代の名車CB1100R初のRCMとなる156番機・・・。もうその12まで来てしまいました。

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この所、ブログを見ていてくれている方々が、「直にRCM-156を見てみたい!」と言う事で、

直接お見えになる人達が増えました・・・。先日もこの156を見るだけの為に、わざわざ遠く

徳島県から、3人組みの方達がお見えになったり、そうかと思えば次の日、山口県からやはり

見に来られた方がいたり、お電話やメールでの問い合わせも、日に日に増えて来ております。

(徳島と山口の皆さん、遥々来店いただいたのに、大したもてなしもできずスミマセンでした。)

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前回で、外装パーツが一端仮り付けされた、RCM-156。 今回はブレーキ系に行きます。

マスターシリンダーを付ける前に、スロットルやスイッチを、所定の位置に取り付けいたします

グリップはホンダ純正部品、NSR用を使用。ネジレ防止のワイヤーリングを施しておきます。

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マスターシリンダーはもちろんコレ!ブレンボのラジアルポンプです。 (カッコいいですねぇ・・)

一般的なレバータイプとは格段に違う、絶妙なコントロール性が魅力の、ラジアルマスター。

値段はチョットお高いけど、そのフィーリングを一度知ると、もう他のは使えませんです!

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フロントブレーキキャリパーを固定する、ステンレスキャップボルトにも、ひと手間加えましょう。

ワイヤーリング用の穴を開け、テーパー形状に削り込み、そこに旋盤で切り溝を入れます。

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右は切り溝を入れる前、左が入れた物・・。 こうする事でワイヤーリングがきれいに出来ます。

ちょっとした加工なんですが、見た目の美しさや整備性が全然違ってくるので、大切なんです。

RCMは基本的に、こういった作業の集合体だと言えます・・・。まぁ~地味なんですわ・・(笑)

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キャリパーサポートは、サンクチュアリーメカブランド製おなじみ、マルチキャリパーサポート!

サポート裏側にセットされるシムプレートで、キャリパーのオフセットを調整できる優れモノです

このRCM-156のフォークスパンは210ミリ・・。使用したO・Zホイールは、フォークスパンが

205ミリのZRX1200用な為、 片側2.5ミリのサポートシムを使えばボルトオンです!

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ブレンボの削り出しフロントキャリパーが付きました・・。オーリンズ・O・Zレーシング・ブレンボと

世界選手権アイテムで武装しております。(スバらしいっ!)レーシングの匂いプンプンです!

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ヨぉーしっ!もぉ~こうなったら予算度外視で、リアにも削り出しをおごっちゃいましょう!

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何てったって、CB1100RベースでのRCMですから、やはり”鋳物”のキャリパーって訳には

行きません・・。風格から言っても、このグレードが当たり前!って感じじゃないですかね?

サスもホイールもブレーキも、そこそこ値のはる逸品ばかりで揃えて行くと、アッと言う間に

”桁”が違って来ちゃいますが、このマシンを”ロープライス物”で、仕上げたくはありません!

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装着しているパーツが放つ独特の貫禄が、マシン全体の雰囲気に大きく影響してきますし、

もちろん個々のパーツ性能だって、チャント値段なりだったりしますから、妥協したくないんです

しつこい様ですが何たって、CB1100RのRCMですから!(こうなりゃトコトンやりますよ~)

次回はいよいよエンジン載るかな?って感じです・・・クロしだいですが・・(笑)。

 

 

 

 

RCM-154の撮影です

気がつけば満開の桜も散りはじめ、わずかに緑が目立ちはじめてます・・・。春ですねぇ・・♪

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この所、毎日の様に余震が来ますが、そんな事とは関係なく、春の公園はとてものどかです。

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先日完成したばかりのRCMクラフトマンシップ車両”RCM‐154”の写真を撮りに来ました。

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カメラマンはおなじみのこの人、富樫さんです。何やら”小枝に残る花びら”を撮ってる様です。

「こういうモノの方が難しいんですよ~」などと、ツブやいておりました。ウーム風流ですなぁ・・。

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さて、このRCM-154。 ”クラフトマンシップ車両”の一台で、価格は¥298万円(税抜き)。

一般的な”フルオーダーメイドRCM”と違って、かなり低価格で提供できるのが最大の魅力!

この154番機も、普通にオーダーメイドで造ったら¥380万円ですから、やっぱりお得です。

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で、今回チョット面白いのがコレ!先日のサンクチュアリー全店新入社員紹介歓迎会(長っ!)

でもご紹介ずみの、ツバサとオオチの二人に撮影現場にて、”着せ替え”をさせております。

このRCM-154は、3種類の異なる外装カラーの中から、気に入ったのを選んでもらうと言う

販売方法なのです。 (キレイな外装セットがたまたま3台分あっただけ、なんですけどね・・・)

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妍二くん火の玉! このカラー以外とカッコいい!普通の白でなくパールホワイトをベースに、

赤い部分もただの赤ではなく、キャンディレッドを使った為、深みが出て高級感があります!

コミックスの、妍二くんZ‐Ⅱリアタイヤが、どー見ても180に見えるのは、私だけでしょうか?

(研二くんのは設定上は18インチなんだろうけど、17インチワイドタイヤに見えますよねぇ・・)

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続いては3台目の外装、149タイガーカラーに変更です。チャッチャやらんと帰れんぞー(笑)

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うーん・・これもイイですわぁ・・・。やっぱりZは、ダークトーンのカラーリングが似合いますね!

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中村はこの149タイガーカラーが、この中では一番いいかな?・・みなさんはどうですか? 

詳しくはサンクチュアリーのホームページ、RCMクラフトマンシップの情報をご覧下さい。

http://www.ac-sanctuary.co.jp/rcm/craftsmanship/

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全ての作業が完了しましたので帰ります。二人とも始めての撮影で大分ツカレた様ですわ・・

この公園とかでの撮影って、思ったよりも疲れるんですよ! 中村はこの15年間、自ら率先し

撮影の仕事を牽引して来ましたが、ほんとキツイ!ただでさえ工場業務が過密な毎日の中で

これもこなすのはツライっす・・・。(早くみんな覚えてね・・)ふぅ~・・・

 

RCM‐155・Z1000Rプロジェクト 第6回   

最近、昔みたく気合いが入りません・・年とったんでしょうか?(笑) 何となく疲れるんですよね

大掛かりなRCMの製作が、かなり溜まっているので、毎日のん気にヤル訳にもいきません・・

本日はJ・IさんのRCM-155・Z1000Rを、進める事に。 (ヨッシャ~やるぞー!) ふぅ・・・

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おもむろに出してきましたフロントフォーク・・・。ご存知、OHLINS正立φ43フォークです・・・。

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うぅ~・・やっぱり疲れてんのかな?何かフォークが重いな・・・。て、ゆーか飲みすぎ?・・・。

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フォークはもちろん、最近異常に人気のある、”OHLINSエクスモード・パッケージ”です! 

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実は当初、ゴールドフォークをつける予定でしたが、外装のカラーリング構想を進める内に、

「やっぱ、ブラックですか!?」と言う事になり、急遽変更されました・・。オーナーのJ・Iさんは

最後までかなり悩んでましたけど・・。「J・Iさーん、もう取り付けちゃってますからねーっ!」(笑)

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J・Iさんから、トップブリッジだけでもアルミ削り出しのモノにしたいと、要望があった為、試しに

SCULPTUREを合わせて見たら、少加工で取り付け出来ました! (中々イイですね・・・)

オールブラックも迫力あるけど、ワンポイントでシルバー色が入った方が、カッコいいですわ! 

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ハンドルもJ・Iさんの希望で、POSH製のスーパーローバーに・・。実はこのハンドル、モノ凄く

低いんですけど、中村的にこの選択は”GOOD!”です。実は中村も、高めのハンドルバーが

好きじゃない為、J・Iさんと好みが一致し、何かうれしいです・・・。 そう言えば、昔友人がよく

言ってた言葉を思い出しましたヨ・・・「ハンドルは、低けりゃ低いほどエライっ!」(笑)・・・。

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ホイールはこの1~2年で、急激に世界のトップチームに認められ始めた、O・Zレーシング!

全日本ロードレース選手権でも、O・Zホイール愛用チームは、ずいぶんと増えたモンです!

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タイヤを組んで装着します。「どっこいしょと・・」 あぁ・・このホイールは軽くてイイわぁ・・ふぅ・・

年なのか?それとも疲れ?・・・今の私にとって、軽合金ホイールの存在は助かります(笑)

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フロントディスクはサンスター製。インナーローターのアルマイトカラーは、ブロンズ色です! 

ローターボルトには、錆び防止とドレスアップを兼ねて、クロームメッキ処理を施してあります。

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リアショックもOHLINS製。NEWジェネレーションです。ん~・・やっぱ新品はイイですね~!

この辺りのパーツは高価ですけど、予算が許せるのならば、新品に越した事ないですよ!

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リアにもO・Zホイールが入りました・・・。 いや~・・やっぱりこのホイール、すごく良いですわー

超複雑に切削された造形美が、何とも言えない凄みを、かもし出してます!(ホレボレします)

前後サスもホイールも、ここまで全く値段の妥協をしておりません! 価格の安いアイテムは

買いやすいけど、どこか満足感が弱く、結局また買い換えた!なんて事になりがちですよね。

パーツのグレードがイコールそのマシンの性能。と、言う訳ではありませんが、良いパーツを

きちんと選べる眼力と言うか?見る目を養う事は、決して損な事ではないと思いますよ・・・。

J・Iさーん、こんな状態で御座いますが・・クラッチマスターシリンダーが中々出てきません(涙)

またご連絡しますね!・・・。

 

 

2011年度・全店長会議 その2

サンクチュアリー・グループ全店による、合同新入社員紹介と、菅原の壮行会の続きです・・・。

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大分みんなイイ気分になった様で、やたらと席が入れ替わり、お互いお酒をツギまくってます。

実は残念ながらこの場に、福島レッドイーグル店の吉田と、滋賀コウガ店の立入は来てません

吉田は震災後、なんとか立ち直り、ようやく営業再開をしたのですが、やはり今回はどうしても

参加できませんでした・・・。立入も相当忙しい様で、今回は残念ながら見送りですね・・・。

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それでも祝ってくれる人は、沢山来てくれました!ご存知ニンジャバカ・田中アキト登場です!

アキトと中村は、もうカレコレ25年以上のつきあいです。本社イベント部門のリーダーとして

活躍する、列記としたサンクチュアリーのメンバーです! (アレ?なんか店長、酔ってる・・?)

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この2人も中村とは古いつきあいの仲間・・・。左はサンクチュアリーの看板や店内装飾を全て

手がける、元カタナボーイのシバタ! シリンダーヘッドをサンドブラストしたがる癖アリ!(笑)

右はノーブレストのウェブ部門担当のヒデオ! 実は彼こそ、松戸のサンクチュアリー創業時、

ウチでバイトしていた!と言う伝説の男(笑)。・・ハーレー883で、筑波を4秒台でラップする

トコまでいったけど、最近はあまり走ってないみたい・・。みんな中村が所属するバイクチーム

の後輩ですが、ここ数年はノーブレストの仕事上でのパートナーとして、活躍してもらってます

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ウエスト店長道岡と、本社工場長の笹賀が、荒木社長とハガ君につかまっております。(笑)

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本日の司会進行は、本社店長の☆が務めていたのですが、ずいぶんデキ上がってきており、

さっきから様子がおかしくなっています。(やたらテンション高いし・・・) で、観察していたら・・・

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本社と東京ウエストの新入社員、全部集めて”ジャンケン一気”をやってました!(笑)・・・

まぁ店長もここ最近お疲れだったから、ストレス溜まってたかな?・・それにしてもウルサイな・・

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「店長ぉ~お楽しみのトコロ悪いんだけど、そろそろシメねぇか~・・」 (ん~聞いてません・・・)

あ~メチャメチャうるさい!・・大騒ぎしすぎっ!・・お店の人や他のお客さんに迷惑かけてる!

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気がつけば今さっき知り合ったばかりの、本社&ウエストの新入り達、みんな一丸?となって

大酔っ払いしてます・・(汗)。 仲良くなるのはイイんですけど、ほら~店員さん通れないよっ!

昨日今日あったばかりの、20歳代の連中に混じって、店長☆40歳・・・楽しんでおります(笑)

店長がこんなに本気で、ワーワーはしゃぐのを、久々に見ました・・(日々おつかれなんですね)

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気がつけば3時間も騒ぎまくってたので、ここらで解散です。(みんな今日はありがとーっ!)

あの震災以降、何もかもが萎縮してしまって、社会全体の元気が無くなってしまっています・・。

みんな気持ちもツカレてるみたいで、たまにはこういう集まりも、必要だと感じさせられました。

「2次会行く連中は行ってくれ~!」  これで明日からまた、みんなガンバレそうですね・・・。

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最後にワイケイ商事ハガ君から、「ガンバッテ下さい!」と、激励の言葉をいただきました・・。

菅原!ホントに大変なのはこれからだぞっ!名古屋のお客さん達と仲良くやるんだよっ!

名古屋方面のみなさん、サンクチュアリー・アビリティを、今後ともよろしくお願い致します。

 

           サンクチュアリーABILITY  4月9日オープンです!

      愛知県春日井市下市場町6-5-16  TEL0568-86-5750 

 

 

 

 

2011年度・全店長会議 その1

相変わらず忙しい毎日が続いており、気力・体力、ともにヘトヘトですが、ガンバっております!

4月6日(水)は、前々から決まっていたサンクチュアリーグループ全店の、店長会議の日です

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午後になると、各店の店長達がワラワラと集まり出しました・・。久々に顔を見る者も居ます・・。

同じ看板の仲間にもかかわらず、普段なかなか会って話しができない者も、以外と居る為、

必ず年に一度はみんなで集まる様にしています。 (フェイスtoフェイス、ってヤツですね!)

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9日オープンの名古屋、サンクチュアリーアビリティ店・店長菅原も、初めて参加しましたが、

早速本社店長☆に注意されてます!「お前ーっヤレるのかーっ!」「エヘヘ、大丈夫っスよ~」

店長もとうとう晴れて中村劇団入りですな(笑)・・・。(注!ホントはマジメに会議してます・・・)

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こちらはモト・ファイナル店長の末元・・「コラーっ!わかってんヨなー」 「何なんスか?もう~」

「自分の胸に聞いてみろーっ!」 最近こういう事言う人いないか?・・・隣でウエスト店長の

道岡が笑っておりますが、コッチはホンキでしかっております・・・。(むぅ~・・笑えません)・・

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この春新たに編成された、東京ウエストの面々!手前は皆さんご存知な様に先日の事故で

入院していた店長・道岡。右から天田、真ん中が山本、左が阿部と総勢4名体制になりました

私は、天田とは以前何度か会った事がありましたが、阿部と山本は、何と今日が初めてです。

これからのサンクチュアリーを支えて行ってくれる、頼もしい人材達!! (ガンバレよ~っ!)

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夜は場所を移して、菅原の壮行会&グループ各店の新入社員紹介を兼ねた、歓迎会です!

こんなご時勢ですが、明るい一歩を踏み出したいと言う事で、パーッとやる事になりました。

写真に写しきれなかったのですが、ゲスト参加の方達も含めて32人もいます(ウルサイです)

何か年々、チョットずつ人の数が増えて行くので、飲み会場を探すのが大変になって来ました

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名古屋アビリティ店・店長の菅原ツトムです。 まだ、あどけなさが抜けない顔をしていますが、

こう見えても女房と2人の子供がいる大黒柱?です。本社時代から、おバカ系キャラでしたが

実は中々ヤレるやつです!・・よもや菅原にこんな日が来るとは思いませんでしたけど(笑)・・ 

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そして真打登場!?オートマジック荒木社長です!・・オイみんなっ!早くかくせ、かくせ!(笑)

冗談はさておき、この日、菅原と各店新入社員達を祝ってくれる為に、駆けつけてくれました。

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こちらはワイケイ商事のハガ君! ここ数年行われた、サンクチュアリー全店での祝い事には

必ず駆けつけてくれており、中村とはカレコレ西船橋時代からの付き合いです。(ありがたい)

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さっそく菅原がご挨拶に!「今後ともよろしくお願いしますっ!」 「ん~・・お~・・ありがとぉ~」

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「ホレ、なっかむら君も!」 「いただきますっ!」何故か未だに頭が上がらないんですよねぇ?

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宴会も進み、ついにクロが酔っ払ってきました(笑)・・・少し前までは、このクロや藤本が新米で

みんなにイジラれていたのに、時の流れは速いモンですねぇ・・・もうクロが選手会長になって

新入りをみんなに紹介しております。ちなみに右は姫路出身の大地、左は長野出身の両角。

この2人は今年の本社新入社員です! 東京ウエストの新入社員数の方が多かったのには

驚きましたが、全員の前で改めて自己紹介とご挨拶です! この2人も先ほどのウエスト店の

3人同様これからのサンクチュアリーをしょって立つ!頼もしい存在になってもらいたいですね

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宴も酣! 次回後編その2で、ウチの店長☆の暴走?をご紹介いたします・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

RCM-156 CB1100RD その11

少しご無沙汰しておりました、RCM-156・CB1100RD製作プロジェクト、その11です。

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シャシー主要部がだいぶ組みあがって来たので、そろそろ細部にも手を付け始めるのですが

このRCM-156は、アッパーカウルのマウント位置をローダウンしている為、ハンドル回りの

パーツ干渉などを確認しながら、作業を進めなければなりません。また他にもリアのフェンダー

レス系パーツをワンオフしたりする必要性がある為、一度外装を仮り付けする事にします・・・。

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すでに先日塗りあがっていた外装を、箱から出します。 (何かワクワクする瞬間ですよね♪ )

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タンクをのせます。CB1100Rは純正でアルミタンクなんですが、いや~ホント軽いですわ!

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RCMステッカーもこの通り、上からクリアーを吹いてあります! 実は以前、RCMー062の

オーナーの方から電話があり、「高速のパーキングでちょっと置いといたら、ステッカーだけ 

とられちゃったよ!」と言われ、それ以来なるべくクリアーを吹く様にしてます。(ホントです!)

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エクスモードパッケージの天吊りFフェンダーも、取り付けましょう。 TYPE・レーシングです。 

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キャンディレッド色も、純正よりわずかに深みと透明感が増しており、見ていてキレイです。 

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シートカウルも取り付けます。 塗りあがったばかりの外装は、やったら気を使いますねぇ・・・。

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シングルシート・カバーもつけてと!(80年代のバイクは、この手のパーツがよくありました。)

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アッパーカウル以外の外装がついてこんな感じ。この時点でもう既に、かなりイカシてます!

ネイビーの部分も他と同様、チョットひねった色合いにしており、キャンディの深みを強くして

少し濃いトーンに仕上げてます。わずかな事ですが、よくわかりにくいチョットしたアレンジです

ノーマルと並べて見れば一目瞭然なんですが、一台だけで見ると、ノーマルカラーなのに何で

こんなにカッコ良く見えるの?と、思わず感じる仕様ですね。実際ここまで組んで、中村的には

このRCM-156、マジメに素晴らしいマシンになると強く感じます。(うぅ・・私が欲しい位です)

何だか楽しみになって来ました! 次回はブレーキ回りをやりたいと思います・・・。 

  

PS  6日(水)はサンクチュアリー全店の店長会議があります。また夜は、名古屋アビリティ店

    菅原ツトムの壮行会があり、夕方6時で閉店となりますので、よろしくお願い致します。

  

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