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SANCTUARY公式ブログ "Engineering&Passion"

シリアルナンバー RCM-200 (その5)

皆さん こんにちは!・・ サンクチュアリー東京本店の 中村です・・。

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少し前に出た”BG”です・・。中を見てる方は、たぶん ピーン!と 来るんじゃないでしょうか・・

Z 生誕40周年の 特集記事の中に、第三京浜 保土ヶ谷P/Aの 写真があり、そこに載ってる

Z1‐Rのライダー ・・ 何を隠そう 実は私 中村です・・(汗)。最初、気が付かずに居たのですが

店長☆から 「懐かしいの 載ってます!」 と 聞かされ、慌ててコンビニで 確認を致しました・・。

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いっやぁ~・・ もう 20年も前の、在りし日の姿・・。 よ~く こんな画像 残ってたモンだわ・・(汗)

実は、ちょっとだけ 恥ずかしかったんで、ほんとはブログネタにするつもり、無かったんですが

この所、この写真の事で お客さん達が、やたらと さわって来るんで、マジ 困ってますっ!(笑)

みんな何故か? ニヤニヤして 私を見ます・・。(それっ! もぉ~ やめてもらえますっ!(涙)

「す・み・ま・せ・んっ!」 この通り ここで改めて お詫び致しますんでっ! お許しをっ! (陳謝)

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ふぅ ・・  気を取り直して、作業に集中 いたしましょう!・・ シリアルナンバー RCM-200 の

フレーム 続きです・・。 リアサス取り付け部 周辺を、より車体中央寄りに マス集中させるべく

シートレールセクションの骨格を 加工中・・。精度を要求される シビアな作業です・・。

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サイドカバーが収納される フレームレイアウトは、今回 こんな感じで行きます・・。ウチでは昔

この手のレイダウンを 年中やってたんですが、ここ数年はすっかり数も減り、とんと見かけなく

なってました・・。この RCM-200 では、そんな 懐かしい?手法を 再び 施しているんですが

当時と全く 同じ ってのも ツマらないので、やや現代風に 趣向を変えて トライしております・・。

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アセチレンで 炙っているのは、ここの部位から レール後部を、アップ加工させるのが 狙い・・。

よく見ると ほんのチョイ、テールが上がってる?って ヤツです ♪ ・・。最近では このチョイ上げ

意外と人気で、結構やる機会も 増えたんですが、角度の上げすぎだけは 要注意!ですよ・・

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ちなみに この指さしてる部分 ・・ ノーマルのアングル材を 剥がしたら、これまた要注意!・・。

かなり昔の事ですが、北海道に愛機 RCM-001 で ツーリングに行った際、荷物が重すぎた

せいか?突然 ここから ボキーっ!って折れてしまい、その後 えらい苦労した事がありました。

当時一緒に 走ってた連中は、「 旧車だかんなっ!仕方ねーぜぇっ!」 的、いわゆる 典型的な

空冷4発乗りタイプが 多かったんで、その後も 笑いながら走ってましたが、今の時代にこんな

ケースの トラブルが出たら、たぶん 大変でしょう!(笑)。あの頃とは 時代が違いますから・・。

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てな訳で、シンプルで且つ 効果的な補強を 入れる事に!・・。 オーナーである 今井さんも

ロングツーリング 多いから、やっとかんとね・・。 (悲しいノウハウを 駆使しております・・(笑)。

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溶接完了っ!出来ました ♪ ・・。 結構 頑丈になってますよ!・・。

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ここでいよいよ インライン処理 開始です・・。何つっても この作業が、一番シンドい!・・(笑)。

この作業は、徹底的にキッチリした精度を 追求する割りに、加工は大胆 と言う、矛盾した一面

があります・・。手馴れたメカでも、丸一日かかってしまうので、みんなイヤがってますが・・(笑)

 

さ~て!・・この RCM-200 も、だいぶ長期戦に なりそうな予感!・・。だんだん 今井さんの

表情も 日に日に 険しく?なって来ただけに、ガンガン!進めてかないと ヤバイ!(笑)・・。

 ふ~ ・・  いろいろあって 相変わらず大変で御座います・・(苦笑)・・。

 

 

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