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SANCTUARY公式ブログ "Engineering&Passion"

DAEG RCM PROJECT (PART‐11)

こんにちは 皆さん サンクチュアリー本店の 中村です・・

相変わらずの 忙しさが 続くサンクチュアリー本店・・  ここ数か月間、中村自ら

メカニックとして担当して来た 何台かの RCMが、皆 同時期に 完成しつつあります

 

Hello, everyone. Nakamura here, president of Sanctuary, posting from the

Tokyo Head Office. It’s been hectic around here at Sanctuary’s Head Office as

usual. These past few months, several RCM units, which Nakamura has

personally tended to as chief mechanic, are nearing simultaneous completion.

 

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パートナーメカの 大地は、完成した オリジナル フェンダーレスKITを 取り付け中・・

DAEGで RCMを製作する 今PROJRCTも、いよいよ大詰めを 迎えております!

My partner mechanic, Oochi, is attaching the completed, original rear-fender

stay. The DAEG RCM project is finally entering the homestretch!

 

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こんな感じ・・    RCM DAEG専用 リアフェンダーレスKIT です!

This is what it looks like… RCM DAEG’s exclusive rear-fenderless kit!

 

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アッパーカウルブラケットを 固定する 専用ステーも、出来上がって来ました

The special purpose stay which will anchor the upper cowl bracket is

complete.

 

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こちらは、SCULPTURE製ステアリングステムに 対応した、新しいハンドルバーの

クランプブラケット・・

This is the clamp bracket for the new handle bar - compatible with Sculpture

steering system.

 

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RCM シリアルプレートに、ナンバーを刻印・・

ここ数年、海外から RCMの お問い合わせを 沢山 頂く様になり、実際に製作して

輸出した車輌も ありますが、このシリアルナンバーは 一台とて 他に同じ番号の

車輌は 存在致しません・・  これは日本だけでなく 海外とて 同じ事です

 

Engraving onto the RCM serial number plate…these past few years, we’ve

received numerous inquiries from abroad, and some of those have led to

actual production and export. There’s not one machine out there with the

same serial number, regardless of whether it’s within Japan or overseas.

 

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先程の ハンドルバーをクランプする ブラケットを 取り付けて・・

We attach the aforementioned bracket, which will clamp the handlebar, and…

 

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こんな感じに なります!・・     本来であれば、フレーム等に 打ち付けてる

シリアルプレートですが、DAEGの場合 フロントカウリングがあり 確認しずらく、

今回 専用のプレートホルダーを 造ったんです♪

Voila! Normally, the serial plate would be attached to the frame, but since the

front cowl of the DAEG makes for difficult access, we manufactured a special

plate holder for the DAEG.

 

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こちらも RCM DAEG専用に製作した、スピードメーターセンサーの ブラケット・・

This is the bracket for the velocity sensor, which picks up speed for the

speed-o-meter, also made exclusively for the RCM DAEG.

 

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仕上げの作業。 これは エアータッカーと言い、パワフルな ホッチキスみたいな物・・

Final finishing touches. This tool is called the air tucker, sort of like a stapling

machine on steroids.

 

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スポンジ成形されて来た シートに、レザー張りを 施します。 レザーの張り具合などで

シート全体のフォルムが 結構 変わって来る為、自ら張っていると 言う訳なんです・・

We stich leather onto the shape formed sponge seat. The stitching

determines the contour of the overall seat, and that’s why we do this by

ourselves.

 

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自分好みの形に なりました!・・ ♪

細かい事ですが、こういう部分も おろそかに したくありません・・

さて、この RCM-276 DAEGも、スポーツパッケージ TYPE-Rの 仕様としては

一先ず 完成しました。 まだこの先のアップグレード構想は ありますが、TYPE-Rの

標準仕様としての 完成形を、次回 お見せしますので 乞う ご期待下さいねっ!

 

It’s come out just the way I like it. It’s minor details, but I’d hate to overlook

even such fine features. The RCM-276 DAEG is now complete as a Sports

Package Type-R. We’ve reserved concepts for even further upgrades, but in

our next report, we’ll unveil the completed version of the Type-R standard

specification model. Stay tuned!

 

To Be Continued

 

中村流 Ninja アップグレード術 ‐Ⅱ(その12)

皆さん こんばんは!  サンクチュアリー本店の 中村です・・

 

本日も マジで 眠いんですが、今 更新しとかないと、タイミングが 悪くなるため

もうただ、気合いのみで 書いております・・  (あぁーっ・・ 眠ってぇぇ~!・・)

 

昨年より スタートさせた、RCM-243 Ninja フォーミュラーパッケージ

ようやく今回で、製作編は 終了・・  思えば 始めた頃は、半袖ツナギでした・・

着手して すぐ、トントン進めりゃ よかったんですが、お客さんからの 依頼でないと

つい後回しに なってしまうのが 常・・  中村の RCM-001 しかり・・ (-_-;)

 

ここ一月は、中村も ツバサも くったくたに なって、こいつと 向き合いました・・

机に ひっふせて 「疲れたぁ~っ!・・」 って セリフ・・  久々に 聞きましたよ・・

必死になって、造った 甲斐あり・・  中々 良さげな一台に、なったと思います

それでは 最後の 仕上げ工程を、ご紹介いたしましょうっ!・・

 

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トンカン やってるのは・・   そう、 恒例の アレです・・

 

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RCM シリアルナンバープレートに、こいつだけの 番号を 与えているんです・・

この シリアルナンバープレート 取り付けは、実は意外にも 厳粛に 行っており

毎回 メカニック達は 皆、真剣に 心を込めて 打ち込んでいるんです・・

 

同じ番号が 他に 一台とて存在しない、このマシンだけの シリアルナンバー・・

ささやかですが 魂を込めて、そして・・ 最高の一台に なれ!と、願いを込めて・・

 

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バッテリーケース後部に、スターターマグネチックリレーや ウインカーリレーなど

電装部品を 取り付けます・・  もちろん、専用の 小型ステーを 単品製作して

きちんと取り付けが 出来る様に、ちゃ~んと やっておりますよ!・・ (^ ^♪

 

そうこう していたら・・

 

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世界の YFデザイン、 深澤代表 自ら 外装を お持ち頂きました!・・

ようするに 作業が遅れた分、ペイントする時間も ギリギリに なってしまい

わざわざ直接 持って来てくれた 次第・・

深澤さんに 届けてもらうなんて・・ ねぇ・・    いやいや  贅沢な話だ・・

 

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それにしても この人・・   ホント、変わりません・・

かれこれ20年の お付き合いと なるんですが、何でこんなに 若いの?・・

奇抜なデザインは、深澤さんの 若さと 関係あるかも 知れませんな・・ (^_^;)

 

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早速 外装を、取り付けて行きます・・

 

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金属の ヘアーライン仕上げ 調だと 言う、新しいシルバーを 採用しました

いつもの RCMステッカーも、忘れず クリアー処理 してくれてますね・・♪

外装が 間にあった 以上、ここからは 最後の工程を 加速するのみですっ!・・

 

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これは、中村が 合間をぬって コツコツ造った、リアフェンダーのパーツ類・・

研磨担当の 菊地が 下地磨きを 施し、アルマイト処理から 上がって来たもの

 

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取り付けて 見ましょう・・   もちろん バッチリ、ボルトオンっ!・・

いい感じ ですねぇ~・・ (^ ^♪   TYPE-RR らしく、なって来ましたわ~・・

 

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ウインカーは、こだわりの ノーマル小型タイプ・・  やっぱ コレですよねぇ~・・♪

 

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ゴールが 見えて来た からなのか、それとも、気が遠く なって来たからなのか?

笑顔の ツバサ・・   ツバサとは 何かと、RRの 縁だな~・・ (^_^;)

 

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カラーリング・・ 少しだけ お見せしましょう・・    こんな感じです・・

全体像は 次回、最終回で お見せいたしますんで、しばし お待ち下さいねっ!・・

 

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無事本日!・・  いや、もう昨日か・・  RCM-243 完成を 果たしましたっ!

いやいや・・  何とか、間に あいました・・

 

RCM-243 Nijnja フォーミュラーパッケージ TYPE-RR

29日~30日に 開催される、東京モーターサイクルショー カスタムピープルさんの

ブースに 展示しておりますんで、ご来場の際は ゼヒ、見て下さいねっ!・・

 

それでは皆さん、 おやすみなさい・・ <(_ _)>

オランダから!CB1100R Part‐11

皆さん こんにちは!  サンクチュアリー本店の 中村です・・

オランダCMSの CB1100RC、シリアルナンバー RCMー282  Part‐11です!

Hello, there! I’m Nakamura (President and Representative Director of AC

Sanctuary) posting this from the Head Office…

This is Part 11 of a series of articles on Restomod Project for CB1100RC

(with the serial number RCM-282) commissioned by the Dutch company

CMS!

 

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フレームの補強も 順調に進み、リアショック取り付け部の 加工に 移ります

The frame reinforcement work is well underway to get to the treatment of

the rear shock absorber mount.

 

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これは リアショックの 上側取り付け部に なる部品。

特殊なケースに おいて、時々 用いている物です

This part will be the upper mount of the rear shock absorber.

We use this for some special cases.

 

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この部品に パイプを差し込んで フレーム側に あてがい、位置や形を

イメージして おきます・・

Insert the pipe into this part and place it on the frame to check on the

position and to get the picture. 

 

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そしておなじみ、レイダウン治具!・・

カワサキZ系や スズキGSX系にと 造った物なんですが、実はCBにも 応用効きます

And then, my usual laydown jig! We made it originally for Kawasaki KZ’s and

Suzuki GSX’s. Actually, it can also be used for CB’s.

 

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スイングアームピボットを 基準にした 構造の治具・・ フレームに 取り付けて行きます

This jig structured to match with the swing arm pivot…

let’s get to fix it on the frame.

 

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リアショック取り付け部を 所定の位置に おき、外側から 専用治具で 固定します

Place the rear shock absorber mount at the proper position and fix it from

outside using the special jig.

 

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この時、先ほど 差し込んでいたパイプを 繋いでおきます。

実は このパイプも、治具のひとつと 言う訳なんですね・・

Doing this job, you need to keep the pipe in place inserted just now because

it is part of the jig.

 

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SS400材の スチールプレートから、材料を 切り出して行きます

Cut the material from the SS400 steel plate.

 

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溶接開始・・  いかに治具で 固定しているからと言っても、油断はしません。

溶接の手順にも コツがあり、そこを間違えると、わずかな歪みが 発生したりするので

ここは 加工作業者の経験値・・ 腕の見せ所!  RCM-282 CB1100RC

いよいよ 次回あたりで、フレームが 完成する予定です!   フレームと エンジンの

下準備が終れば、そこからは作業速度も 順次 上がって行くと言うもの!

オランダCMSの Mr.Mikeさ~んっ! 次回、完成したフレーム お見せしますね~っ!

 

Start welding… You have to keep a close eye on it even if it is fixed with the

jig. This welding job requires an expertise. If you happen to make a mistake

you may get small strains. It hinges on the expertise of the workers at the

workshop and in fact, it is one of where we can show off our talents and

skills! The frame work of the project CB1100RC (RCM-282) will be finished

up when I post the next article! Getting through the frame work and the

engine work, the project can pick up the pace! Hello, Mike (CMS in the

Netherlands)! We will show you the finished frame in the next issue!

 

To Be Continued

中村流 Ninja アップグレード術 ‐Ⅱ(その11)

皆さん こんばんは、  サンクチュアリー本店の中村です・・

 

今回も 午前様での更新にて、眠気から 少々淡白な展開と なるかも知れませんが

これでも本人は 必至で 書いておりますんで、どうか お許し下さい・・

 

28日から 開かれる 東京モーターサイクルショー、カスタムピープルさんの

ブースに 展示される、RCM-243 フォーミュラーパッケージ、その11です!

 

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とにかく、時間がない・・

片っ端から 造り物を こなす、中村と 相棒のツバサ・・  急いでは いるものの

クオリティーは 妥協したくない・・  RCM 一台 造る事の、何と 大変な事か!

今更ながら (懲りすぎだよなぁ・・)と、少し反省 しておりますわ・・ (^_^;)

 

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やっとこさ、基本の造り込みが 完成!   短期間で、よく ここまで来ました・・

この TYPE-RR仕様は、とにかく ワンオフの固まり!  正直・・ しんどいです

でも ガンバった おかげで、自分でも 納得のいくフォルムに なりましたね・・ ♪

 

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電装部品を固定する ブラケットを溶接した バッテリケースに、ボルトオンで

脱着が可能な オイルキャッチタンクも、用意できました!

この後は、外装を ペイントする前の 最後の工程、タンク加工に 移りましょう・・

 

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GPz1100や ZRX1200エンジンに 換装した 車輌は、キャブレターの位置が

若干 変わる為、コック位置を 変更してやる作業が必要になります・・

面倒ですが この様に、燃料コック 取り付け部周辺を、バッサリと 切り取って・・

 

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切り出したプレートと、ピンゲル用の ガスタンクバングを 溶接してやります

今は、ピンゲルコックが 安く早く 手に入りますから、便利に なったもんです・・

中村が初めて、愛機 RCM-001 Z1-Rに、ピンゲルコックを 取り付けたのは

今から 20年以上も前の事で、まだ当時、3万5千円位 してましたからねぇ・・

 

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ようやく 外装も無事、ペイントに 出せました・・  ペイントが 上がって来る前に

ここまで製作した、シートレール等の アルミ部品も、表面処理しておきましょう

 

 

そして、3日後・・

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アルマイト処理工程が、終了・・

 

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その気になれば、ノーマルシートレール仕様に 戻せる為の、左右ブラケットと

Ninja ステージⅢ フレーム補強 専用の、右エンジンハンガーです・・

 

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こちらは、シングルシートの ベースアングル & 脱着用のブラケット・・

下地を 研磨処理した 後、アルマイト処理 してるので、かなり良い 仕上がりです

 

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左上、シングルシート 固定用ブラケット・・ 中央のカラーは、その 関連部品・・

左下は、ブレンボ 左右マスターシリンダーの、リザーバータンクステー

右が サイレンサーステーで、ガンメタの アルマイト色に して見ました・・

 

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組み付けた 状態・・   う~ん・・ どうです? 雰囲気、変わりましたよねぇ~・・

 

細部まで、しっかり造り込む・・  RCMを 製作する上での、重要なテーマです

SPECIAL感 いっぱいで、オリジナル性のある 単品製作物を、贅沢に採用する・・

めんどくさがっちゃ~ ダメ・・  しつこいほど、バカ丁寧な くらいが 丁度いい!・・

造るのが 大変な分だけ、そのマシンの価値感は 上がるんだと思います

 

RCM-243 Ninja フォーミュラーパッケージ・・

次回 いよいよ、 完成ですよぉ~!

MK-Ⅱ 再生計画です!(その2)

皆さん こんばんは、 サンクチュアリー本店の 中村です・・

 

いっやぁ~・・    今日は かなり、眠たいです・・ (-_-;)

真夜中の ブログ更新が 故、少々 淡白な進行と なりますが、お許し下さい・・

昼間 書く時間がなくて、やむなく この時間に なっております・・

遠方のお客さんは、中々見に 来れないでしょうから、ガンバりますよっ!・・

 

鹿児島県から 送られて来た、H・C さんの MK-Ⅱ(H?・・) 続きですっ!

 

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前回 降ろされた、MK-Ⅱならぬ Z1000Hの エンジン・・

 

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もう 水を得た魚の如く、テキパキと バラしに行ってますから、恐いな・・ (^_^;)

エンジンだと がぜん、やる気になる クロ・・    その昔、納車直前になって

慌てて朝まで、ふらふら エンジン組んでた クロが、今となっては 懐かしい・・

 

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シリンダーを外して 現れたのは、どうやら カワサキ純正 ピストン・・

 

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φ70・・   正しく ノーマルサイズで、ここは ホッと ひと安心・・

 

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フライホイールの 固定ボルト・・   景気よく なめてますねぇ・・

 

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クランクケースを 分割・・   パッと 見た目の印象は、悪くありません・・

エンジンは、どれ ひとつとして 同じものがありません・・  その 個体によって

消耗の症状も 様々・・  これから各部を じっくりチェックして 診断いたします

 

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こちらは、シリンダーヘッド吸気側に 設けられた、インジェクター取り付け部・・

デブコン?・・ パテ?・・ 何か、ケミカル系の もので、埋められておりました・・

 

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早速 レッドチェック、行きまーす!・・   (最近、こればっかだよ・・ (^_^;)

 

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H・C さん・・  左側、 じわ~・・っと 漏れて来てるの、わかります?

塗装を 剥いだ状態での チェックですが、確実に エアー 吸ってましたねぇ・・

エンジン回転の 戻りの悪さ・・  これが原因の ひとつである事、間違いなし!

 

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すぐに、ジュラルミン A5052材から、スリーブを 4個 削り出し・・

 

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詰め物を きれいに取り除いた インジェクター挿入穴に、軽圧入で はめ込みます

 

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こんな感じで、4か所 全て 施して・・ 

 

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後は、溶接してあげるだけ・・

終わったら もう一度 レッドチェックし、リークがなければ 完璧ですっ!・・ (^ ^♪

 

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ひと仕事終えて、すっきり顔の クロ・・

数年前、朝までふらふら 作業をしていた クロとは、とても 思えませんなぁ・・

最近、エンジンに対する 興味と 言うか・・  何か、取り組み方が 変わったらしく

やたらと、トライしたがる クロ・・   レースエンジンを、さわる様に なってから

随分と 変わりました・・      (ん~・・ 昔のクロが いいなぁ・・(笑)

 

まぁ~・・ 近日中に いやって言う 程、さわらせてやるから、慌てんなって!・・

もうすぐ、39の挑戦 再び と 言う 十番勝負、 始まるかんね・・ (^_^;)

 

鹿児島の H・C さ~んっ!・・  順調に 進んでますんで、ご安心下さいねーっ!

 

寝るぞぉぉぉーっ!・・      それでは皆さん、お休みなさい <(_ _)>

中村流 Ninja アップグレード術 ‐Ⅱ(その10)

皆さん こんばんは  サンクチュアリー本店の 中村です・・

 

3月18日 火曜日・・   ブログ書き始め、ただ今の時間 PM11時20分

RCM-243 フォーミュラーパッケージ、 本日も 夜中の更新と なりましたが

これで明日も、作業に没頭 出来ますから、むしろ うれしい位・・ (^_^;)

 

何でこんなに、慌ててるかって言うと、実はこの RCM-243・・  今月末に

開催される、東京モーターサイクルショーの カスタムピープルさんの ブースに

展示する事が、決まっているからなんです・・  それ故の 3月末完成でした・・

 

中村も 相棒のツバサも、 この一週間は ホントに きつかった~・・

いや、まだ 終わってないって!・・  ラストスパート、全力で 行きますよっ!・・

 

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RCM-243 クラフトマンシップ フォーミュラーパッケージ TYPE-RR!・・

名前・・ 長いですが、 それに相応しい RCMに なりそうな予感・・ ♪

 

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ツバサは、シートのベースプレートを 製作中・・

ファイバー製品の 上で 点付け溶接すると 言う、アクロバットぶり・・

 

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プレートに 微妙な“R”を 持たせろ!と 支持しており、結構 苦戦している模様・・

この手の溶接や 板金作業と 言うものは、経験した分 上手くなって行きますから

ハードル下げても、決して 本人の為には なりません・・  一切の 妥協なしです

 

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キャブレターを 装着・・   今回は珍しく、TMR-MJNを 付けてます・・

 

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中村は、アルミシートレールの後部を 製作中・・

一連の この手の加工作業・・  なるべく目の前で 見せて行きたいと 思ってます

持って生まれた センスは、もちろん必要だけど、道具の使い方や 手順など

目に 記憶しておくだけでも、いざ自分がやる時に 大きく役立つ 事でしょう・・

仕事は、素直に教わるのが 一番効率いいのは 確か・・  でも 盗む事も大事・・

盗む事で、その人間の考え方が ミックスされて、面白くなったり するんですわ・・

 

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ツーピース構造の シートレールが、出来上がりました・・

分割式に したのは、整備性を 考慮しての事・・   えっ?、精度は どうかって?

そりゃあ~ もちろん、   バッチリに 決まってるじゃ~ ないですかっ!・・♪

 

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LEDテールレンズを シングルシートに、収めてます・・

この後の、テールレンズ固定部を シートレールに 設けるのが、また一苦労・・

 

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中村は、サイレンサーステーの マウント部を、造る事に・・

旋盤で、M8の ネジ切りをした アルミカラーを、2つ 削り出します・・

 

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右のシートレールに、先ほど 削り出した ネジ切りカラーを 溶接・・

 

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出来ました・・ ♪

サイレンサーステー 本体は、DAEG用の ステーと 同寸法の物を、使用してます

 

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左シートレール・・  OHLINSリアショックの プリロードアジャスターを 固定・・

無理なく 取り付けられてる 割に、プリロード調整作業が し易く、中々 GOOD!

 

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この ツバサが 持っているのは、90年代の レーサーレプリカに よく 使われてた

リアサスの リザーバータンクステー・・  カワサキの 純正部品です・・

樹脂で 出来ている為、柔軟に開いて色んなサイズに 対応する、便利なもの・・

今思えば、昔は この手のアイデア流用が、氾濫してたなぁ・・ (^_^;)

 

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早速、取り付けて見ましょう・・

 

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こんな感じ!・・  こちらの リザーバータンクも、中々シンプルに 固定できました

 

この、右サイドビューを見て 感じたんですが、いわゆる Ninjaに、よく ありがちな

構図じゃないな・・ と 思いましたね・・    実は かなり、 中村好みです・・

あくまでも Ninjaで 在りながら、オリジナル感 溢れる フォルム・・

いいですねぇ~・・♪   この後、表面を研磨して アルマイト処理を 施すんですが

それでまた 雰囲気が ガラリと 変わりますから、今からすごく 楽しみです・・

 

RCM-243・・  残り 2回位の ブログご紹介で、完成まで 行くかも?・・

ま~・・  ギリギリですけどね~・・ (^_^;)

 

それでは皆さん、  これより 就寝させて頂きます・・

おやすみなさい・・ <(_ _)>

 

DAEG RCM PROJECT (PART‐10)

DAEG RCM PROJECT (PART-10)

 

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こんにちは 皆さん サンクチュアリー本店の 中村です・・

DAEGで 初の RCM化を試みる、このPROJECT! RCMー276!・・

作業が進むにつれ、かなり盛り上がって 来ております!

Hello everybody. This is Nakamura, representative director and president of

Sanctuary at its head office・・ This is the PROJECT in which we attempt to

turn DAEG into an RCM for the first time! As the work progresses, it has

definitely livened up!

 

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DAEG純正の スロットルボディに 取り付けられている、スロットルワイヤー・・

This is the throttle wire that is attached to the genuine DAEG throttle body・・

 

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スロットルワイヤーの 固定は、独立したホルダーTYPEに 変更・・

The fixture for the throttle wire is being changed to an independent holder

type・・

 

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スロットル 巻き取り径、ワイヤーの インナー&アウター長、スロットルボディ側の

ワイヤープーリー等、遊びの具合を チェックしときます・・

To be careful, we are checking on the throttle winding diameter, the inner

and outer length of the wire, and how much play there is for the wire pulley

on the throttle body side, etc.・・

 

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当然、右のハンドルスイッチも 薄型に変えました

Of course, we have changed the switch on the right handle to a thin type.

 

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中村は、シート形状を どうするか 検討中・・

Nakamura is considering as to what should be the optimal shape of the

seat・・

 

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好みの形を 追及しつつ、乗り心地や ポジションまで考えて イメージして行きます

In pursuit of the preferred shape, the riding comfort and position are also

taken into consideration to image how it should be created.

 

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何となく 見えて来ました!・・

早速 絵にかいて、シート業者さんに 加工の依頼を 掛けたいと思います。

おそらくは 完全に 自分好み系の シートに、なる事でしょう・・(笑)

A vision seems to appear!・・ No time is wasted until its picture is drawn, as

we wish to place the order to the seat production company soon. Most likely,

the seat will be right down my alley once it is finished.・・lol

 

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大地メカは、ドライブスプロケットカバーの スピードセンサー位置を 試行錯誤中

Mechanic Oochi is going through trials and errors as to the location of the

speed sensor for the drive sprocket cover・・

 

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純正のカバーを、思い切って ガバッ!っと 切断し、測定しています・・

He is taking the bold approach of thrashing up the genuine cover to take

measurements.

 

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中村は、リアフェンダーレスKITの 製作に 入りたいと思います。

シンプルで かつ、機能的・・ ルックスも RCMに 相応しいスタイルに したいですね ♪

この RCM-276 DAEG スポーツパッケージも いよいよ佳境に入り、完成が

見えて来ました・・  出来上がったら シンガポールの Mr.Denisonさんに、画像を

お見せしたいです! ちなみに、このTYPE‐Rを 更に UPグレードさせたバージョンも

既に 構想が固まっており、早くそっちに 着手したいと 気が焦っております・・

いやいや・・  すっかり DAEGの魅力に はまっとります・・(笑)

 

Nakamura now would like to move on to making the rear fender-less kit. He

wishes to make it simple and functional・・ and to make it look like it has the

proper RCM style♪ As our work on this RCM-276 DAEG sports package is

reaching its climax, its completion has come into our sight・・Once it is

finished, we want to show its picture to Mr. Denison in Singapore! By the

way, we have already come up with a solid concept for the upgraded version

of this TYPE-R, so our heart has grown impatient before we can start

working on it soon・・ Oh, we are so enthralled by the charm of DAEG・・lol 

 

To Be Continued

 

 

中村流 Ninja アップグレード術 ‐Ⅱ(その9)

皆さん こんばんは!  サンクチュアリー本店の 中村です・・

 

中村が 作業担当している RCMは、今現在 結構な台数を 抱えてるんですが

完成を目前に、ラストスパートに入ってる 車輌も、意外に多く、その中でも この

RCM-243 フォーミュラーパッケージ なんかは、(ダメかな~・・) なんて、

思ったものの 何とか立て直し、目標とした 完成時期に 間に合いそうな 一台・・

 

そんな訳で 今晩も、眠い目を こすって、(その9)を お送り致しますっ!・・

 

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出来立てほやほや・・  NITRO RACING製 Ninja用 新型フルエキゾースト

ウェルドクラフト 3D チタンマフラー の、口金&フランジを 取り付け中・・

空冷マシンの エキパイに見られる、エキパイ ジョイント式構造に なってます

 

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そのエキゾーストパイプは、いくつものピースを 丁寧に溶接で 繋いだもの・・

最大のメリットは 何と言っても、その優れた 真円度合いに あります・・

機械曲げにしろ、手曲げにしろ・・  曲げたパイプと 言うのは、実は 絶対的な

真円では ありません・・ 排気ポートに 接合された部分から、曲げ部に 掛けて

一端 楕円状に 絞られた通路を、排気ガスが 通過する構造に なっています・・

コブラポート形状の様な ムダ・・ と、までは 言いませんが、それに近い現象は

起こってる訳で、やはりエキパイは、より真円に近いに 越した事ありません


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選手権で活躍する 最新マシンに 装着される エキパイなんかも、同様の理由で

この ウェルドクラフト構造に なっていると、聞いた事があります・・

 

しかも、メリットは これだけじゃ~ ありませんよっ!・・

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別体構造にて、先に 排気ポート出口に 取り付ける、口金の部分・・

左が Ninjaの ノーマルエンジン用で、右が GPz1100や ZRXエンジン用・・

もう ピーン!と来た方も 多いかと思いますが、口金寸法を チョイスする事で

容易に、他機種エンジン用に 応用が 出来ると言う 訳なんです!・・

 

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前後方向にコンパクトな、後期型の GPz or ZRXエンジンの シリンダーヘッドに

そのまま 応用が可能!・・ 「こりゃあ~ 便利だわ!」 と、思わず 感じた位・・

今までは、切った 貼った・・  してましたから・・ (^_^;)

ラジエータとの 距離感も、違和感なし!・・  ホント、うれしい!・・ \(^o^)/

 

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サイレンサーは、一連の ウェルドクラフトEX シリーズに、ベストマッチングな

グレネードV-Ⅲを、組み合わせました・・   かなり カッコいいです・・ ♪

 

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テールパイプ軌道は、もちろん!・・  ショートテール TYPE!・・

腹下に ベッタリ沿わせた レイアウトの、中村 こだわりの フォルムですっ!

 

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いずれ全部 お見せしますが、かなり良いマフラーが 出来たと、実感してます・・

いいなぁ・・ と 思う物でも、う~ん、ここが・・ と、気になる所が あったりするのが

多くを 占める中・・ 今回の ウェルドクラフトEXは、本気で 気に入ってます・・♪

皆さん、好みの違いは あるでしょうけど、ゼヒ 期待してて 下さいねっ!

 

一方・・

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こちらは、シングルシート下の 台座と、取り付けの為の ブラケット・・

ジュラルミン A5052板材を 切り出し、曲げ込んで 製作したものです・・

 

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ライダーの上半身を 支える シート台座ですから、是が灯にも 頑丈に したい所!

とは言え、ごつい厚みの 板材で造れば、強さに併せて どーても 重くなりがち・・

だから、軽い 2mm厚を 選んで、バーリングで 剛性を 確保してあげるんです。

 

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側面のコーナーを 全て溶接すれば 出来上がり・・ ♪

 

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こんな感じ・・  跨って ドスドスやっても、ビクともしない 頑丈さで ありながら

台座単体で 手にすれば、ビックリするほど、軽~く 出来ていますよっ!・・ ♪

 

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シングルシートを、容易に脱着 出来る様にする為の、ブラケットも合わせます・・

 

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出来ましたっ!・・

ひとまず、シングルシートの 位置が決まり、ボルトオン構造部も 加工が終了・・

だいぶ、 それらしくなって 来ましたよ~っ!・・

 

シリアルナンバー RCM-243  Ninja フォーミュラーパッケージ RR!

完成まで 何と、あと 10日の予定ですっ!

 

ホントに 出来るんかな・・ (^_^;)

 

それでは皆さん・・  お休みなさい・・ <(_ _)>

H・Yさんのカタナ、もう少しです!

皆さん こんばんは!  サンクチュアリー本店の 中村です・・

 

午前様ブログシリーズも、おかげ様で だいぶ板に ついて参りました・・

何で最近 こうかって?・・     昼間 忙しすぎて、書けないんです・・ (-_-;)

 

ツバサと 一緒にやってる、RCM-243 Fパケは、期限ギリギリで ドタバタ!

大地と 一緒にやってる、RCM-276 DAEGも、最後の大詰めで ドタバタ!

佐々木・・ 小針・・ 石塚・・ 一緒に 担当している車輌で、身も心も ズタズタ・・

とどめは クロ・・  うぅ~・・ ZレーサーNEW1号機の エンジンが・・ (^_^;)

 

と まぁ・・ そんな訳で、こんな時間に 書いてる次第ですわ・・

 

連日の肉体労働に 体が ついて行ってないみたいで、やたらと 眠いですが

今日は 兵庫県の H・Yさんに、愛機の新着状況をと 思い、奮い立ちました!・・

助手メカ 白石と 一緒に進めてる、カタナ ファイナル EDITION ですっ!

 

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昨年 お預かりし、だいぶ時間が 掛かってしまった、H・Yさんの カタナ・・

水面下で 進めて来た作業も、いよいよ大詰めへと 差し掛かっております!

 

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ファイナルエディションでは シルバーである エンジンカバーを、ブラックアウト・・

エンブレムプレートも、同じく ブラックカバー系の “SE” 製に、変更しました ♪

 

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カスタム・チューニングと 同時進行で、レストアも 忘れてはいません・・

例えば この、市販の リアフェンダーレスKITなんかも、腐食が 酷かったんですが

研磨処理の 後、アルマイト処理を 施して、きれいに再生 したりしています ♪

 

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メーターは、H・Yさんの リクエストに 応え、ホワイトパネル化・・

 

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納期未定だった、ブラックボディの F-CRキャブレターも、無事 装着です!

 

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車体の作業は、ほぼ 完了したので、最後に 外装セクションに 入っています

これは、ニュートンの タンクキャップを 取り付けるべく、給油口周辺を 加工中・・

もちろん この後は、オールペイントされる 予定・・  楽しみですねぇ・・ (^ ^♪

 

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こちらは、単品製作した マフラーステーです・・

ステーは まぁまぁ いい感じで 出来たんですが、マフラーフォルムの方が ちょっと・・

 

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このマフラーは、元々このマシンに ついてたものなんですが、ノーマルステップに

対応した マフラーだった 為、今回の作業で ちょっと違和感が 出てしまってます・・

スイングアーム幅が かなり ワイドになった為、マフラーコレクター部から 後ろの

テールパイプの 差し込み部を 少し 回転させて、サイレンサーとのクリアランスを

確保したものの、サイレンサーが だいぶ外に 出っ張った 形に・・

良いマフラーな だけに、今現在の状態が、かなり気になると 言ってもいいです ・・

 

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ちなみに、サイレンサーと スイングアームの 隙間は、厳しい所で 1cm位・・

H・Yさん・・  どうでしょう?・・      やばくないっスか、これ・・ (^_^;)

中村的には これ・・   ゼヒ、何とかしたいトコ なんですが・・

 

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ここまで だいぶ時間が 掛かってしまいましたが、いよいよ 完成は間近!・・

気になる部分は あるものの、 まずは H・Yさんっ!  如何でしょ~かっ!?・・

 

またメール、 お待ちしておりますね・・ (^ ^♪

 

 

寝ます・・ <(_ _)>

オランダから!CB1100R Part‐10

From the Netherlands! CB1100R Part-10

 

皆さん こんにちは! サンクチュアリー本店の 中村です・・

オランダCMSの CB1100RC、シリアルナンバー RCMー282  Part‐10です!

Hello, there! I’m Nakamura (President and Representative Director of AC

Sanctuary) at the Tokyo Head Office… Thanks for checking back. This is Part

10 of the CB1100RC project (the serial number: RCM-282) commissioned

from CMS (The Netherlands)!

 

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前回製作した バーリング加工済みの ガセット補強材を、フレーム各部に合わせ・・

Matching the gussets fabricated and deburred last time with the different

parts of the frame…

 

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ひとつひとつ、丹念に 溶接して行きます

Welding them carefully to each and every part.

 

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先日出していた エンジン・・  綺麗に 塗り上がっています・・

This engine…we asked our subcontractor to recondition the other day…

came back with a nice finishing touch…

 

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専用の耐熱塗装で、しっとりとした 美しい仕上がり ♪

Special heat resistant coating makes it look wet and beautiful. ♪

 

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もう既に、精密な内燃機加工を 施してあります。

傷が酷かった ケースサイドの合わせ面も、ご覧の通り ひと皮面研にて 修正済み・・

Already, the engine was precisely tuned. And the heavy damage on the

matching surface of the case side now looks like this-smoothened up with

precision sandblasting…

 

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シリンダーベース面も、最小値での面研処理で 歪みを修正

Surface sandblasting at the minimum value removed the strain on the base

plate of the cylinder.

 

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オイルパンの合わせ面も、綺麗に直りました ♪

The matching surfaces of the oil pan look nice and perfect. ♪

 

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クランクシャフトの ベアリング摺動部は、沢山あった 細かな傷を、

ジャーナルラッピングで 修正済み

Journal wrapping process removed a bunch of fine scratches on the bearing

part of the crankshaft.

 

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畔柳メカが 早速、クランクケースの ネジ切り等、下準備を始めてます・・

Losing no time in preparation, our Mechanic Kuroyanagi has already started

with threading on the crankcase…

 

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一方 中村はと言うと、フレームの補強作業は ほぼ終了・・

これより リアショックアブソーバー取り付け位置を 変更する、レイダウン加工に入ります

いや~エンジンセクションの方が、やや 先行気味なんで フレームの方も急がねば!と

少し 焦って来ました・・   CMSの Mr.Mikeさ~んっ!  只今 奮闘しておりますんで

よろしくお願い しますです~っ!

As for me, I have almost completed the frame bracing… The next step is the

laydown, changing the setting position of the rear shock absorber. Now, I

am feeling a bit pressed, as we seem to be focusing more on working on the

engine segment ahead of others. I need to give it a further push to work on

the frame as well!  Hello, Mr. Mike (of CMS)! We are giving it our best shot.

Appreciate your patience!

 

To Be Continued

中村流 Ninja アップグレード術 ‐Ⅱ(その8)

皆さん こんばんは・・ サンクチュアリー本店の 中村です・・

 

ただ今 無事?、午前様を 迎えました・・

相変わらずの 忙しさが続く、サンクチュアリー本店・・  この仕事量を 何とかせねばと

最近、飛ばしすぎてるせいか、やたらと眠い状況で、ブログを書いております・・

こーでもしないと、ホントに仕事が 片付きません・・

いや!たぶん・・     こーしてても、きっと 片付かないでしょう・・ (^_^;)

 

お伝えしたい事は 山ほど あるんですが、時間が作れず 厳しい状況ですわ・・

 

まぁ、通常業務時間を 大切に 仕事出来ると 思えば この位、何のそのっ!・・

RCM-243 フォーミュラーパッケージ、その8ですっ!

 

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倒立エクスモードパッケージ・・  ラジアルマウント式 ブレーキキャリパーを

取り付けた、RCM-243・・  正立&サイドマウント式に、慣れきってるせいか

とても 新鮮な感じが 致します・・ (^ ^♪

 

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DAEG RCM-276 でも お見せしましたが、倒立専用の フロントフェンダーを

取り付けます・・  フォルムは既に、イメージ 出来ていましたが、それでも実際

この手の部品を 付ける 瞬間ってのは・・  ワクワク するもんですねぇ・・

 

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ブレーキマスターシリンダーには、イタリア Brembo社製の ラジアルポンプ

ビレットTYPEの レース用を、奢ってあげました・・

 

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もちろん、クラッチマスターシリンダーも 同様にです・・

この辺の パーツ選択は 基本、何と言っても 世界選手権で 多く 採用されていると

言う点に あります・・  “ レースの世界で 数多く使われている、メーカーの製品 ”

この辺の 感覚こそが、チューニングの 原点だったりすると、中村は 思いますよ・・

 

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そんな折、 新しい製品が、納品されて来ました・・

こちらも、レーシングの世界では 定評ある、大手メーカーの 製品・・

エヌマ製の ドライブチェーン・・  その 新製品です!・・

 

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販売取扱いを しているのは、ワイケイ商事さん!・・

担当の 東さんが、出来立てほやほやを 持って来てくれました・・ (^ ^♪

 

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中村も 初めて見る、“ EK RCMコンセプト ドライブチェーン ” ですっ!・・

 

このドライブチェーンは、エヌマチェーンさんと ワイケイ商事さんの、コラボにより

世に 出される事となった 製品・・   530サイズ のみですが、その魅力は

総幅が 薄い事!・・   薄いながらも、耐久性は ほとんど 犠牲にせず!・・

まるで、リアタイヤをワイド化する カスタム車の為に、生まれたかの様な 存在・・

 

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薄いと言う事は 同時に、軽いと言う事!・・

動力伝達系統の フリクションロス低減の 方が、メリット 大きいかも知れません・・

“520チェーンには 頼らない”  この選択肢で、数多くの恩恵が 得られます・・

元々 520チェーン その物の強度は、それほど問題では ありません・・  問題は

リアスプロケットです・・  ジュラルミン製の スプロケで、520サイズの場合だと

どうしてもライフが、短くなりがち!・・  レースの様に 交換サイクルが 頻繁なら

いざ知らず、 殊 ストリートでは、信頼は本来 530に 在るはずなんです。

 

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RCMの名称を 製品に 付けてくれるなんて、エヌマさんに 感謝!・・ (^ ^♪

気になる方は、ワイケイ商事さんまで お問い合わせして見て 下さいねっ!

 

 

そして・・

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もう一つの 逸品が、完成して来ました・・

NITRO RACING製 ウェルドクラフト 3D チタン フルエキゾーストですっ!

やっと 出来上がりました!・・  これも、待ってたんスよ~っ!・・ ヽ(^o^)丿

 

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ツバサ、 既に 開けています・・   何とも 嬉しそうな 笑顔ですな・・ (^_^;)

 

次回、この ウェルドクラフトEXを 取り付けた所を、お見せできると 思いますよ!

このマフラーは、中村 期待の 逸品ですんで、乞うご期待 下さいねっ!・・

 

それでは皆さん、マジで 寝ますわ・・

 

MK-Ⅱ 再生計画です!

皆さん こんにちは・・  いや こんばんは! サンクチュアリー本店の 中村です・・

 

只今 午前1時・・     また こんな時間に、ブログを書いております・・

先日、ウチの大地が 「代表中村は、日中キーボード 叩けて いいな・・」 的な事を

サンクチュアリー本店 フェイスブックに、書いておりました・・

 

いや いや いや いや いや いや いや いや いや いや いや・・・

 

今の自分って、何っ?・・    昼間 ドロの様に 働いて、この始末って 何っ!?

晩酌 終わって 気持ち い~はずなのに、ムリっ!!・・

 

大地くんっ・・   私は決して、そんなに優雅では ありませんから・・ (-_-;)

 

でも 日中、仕事に追われて、こんな時間に ブログ書いてるのは、どうかな?と・・

正直、自問自答したりして・・ (^_^;)     それでも、遠方の お客さん達に

少しでも情報を 伝えたいんで、眠いですが ガンバって書きますよっ!・・

 

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こちらの KZ1000MK-Ⅱ・・    昨日、遠く 鹿児島から 届けられた 一台・・

Z1000Hカラーに ペイントされた、このMK-Ⅱ・・

オーナーは 同じく 鹿児島在住の H・C 様で、所有されている このMK-Ⅱに

色々 気になる点が 多いとの事で、今回 大掛かりな作業を 施す事になりました。

これから 分解しつつ、まずは 気になる部分を、ピックアップ してみましょう!・・

 

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タンク内です・・    錆の凄さに、ちょっと 圧倒されました・・

オーバーフローを 始めとする、キャブレタートラブルの 原因、ナンバー1です・・

 

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ハーネス系も、社外再販品でも いいから、新品にしたい 所ですねぇ・・

 

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ワイドな リアタイヤにも 拘わらず、このチェーンライン・・

見た所、ホイールセンターから スプロケット取り付け面までの 数値で、98mmと

言った所で しょうかね・・   まず 間違いなく、チェーンラインの オフセット値が

不足してると 見ました・・

 

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フロントスプロケットは、案の定・・  13mmオフセット 辺り・・

おそらく リアホイールが 右に ずれているか、スイングアームピボット その物から

全体で右に ずれてしまっている・・ と 言った、感じでしょうね・・

 

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クロが 吸気側ポートに 指を 突っ込み 「社長~・・ これ 何すかねぇ?・・」

中村 「どれどれ・・  ん~・・?」    (あ、あれ・・  何だっけな コレ?・・)

 

(こっ、この形・・  まるで インジェクターが、付いていた様な この形状は?・・)

 

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つ-かこれっ! 本物 Z1000Hじゃ ないですかーっ!!・・ (汗)

いやいや、レアです・・ 今までずっと MK-Ⅱだと 思ってましたから・・ (^_^;)

 

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動揺 隠しきれないまま、作業は進みます・・(笑)

フレームヘッド下に あるはずの、ステアリングストッパーが、付いていません・・

 

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かわりに こんな物体が・・    こ、この形は 一体・・(汗)

 

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上から 見た所です・・    何とも、魅力的と言うか・・

この写真だけ 見たら、バイクの 一部分だとは 絶対 思えないでしょう・・

 

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異常なほどに 切れ角がなかった 原因である、ステムを取り外します・・

外してみて わかったんですが、フレームヘッドの ロアーベアリング側 レースと

ステムシャフト側 ロアーベアリングの 寸法企画が違っており、きちんと線接触が

されていない 状態だった模様・・  (これじゃ~ ハンドリング、悪いはずです・・)

 

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とにかくも フレーム単体に、なりましたっ!♪ ・・  他にも色々 あったんですが

クロが さっさと 進めちまうもんだから、写真 撮れずじまいで 申し訳ないです・・

 

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クロは、やる気 満々な様ですが・・ (^_^;)

 

鹿児島の H・C さーんっ!・・ 取りあえず 車体廻りは、こんな感じですよ~っ!

近日中に エンジン分解して、また ご連絡しますんで、少し お待ち下さいね~っ!

 

 

中村は これにて、寝ます・・     皆さん おやすみなさい・・ <(_ _)>

 

DAEG RCM PROJECT (PART‐9)

DAEG RCM Project (Part 9)

 

こんにちは 皆さん サンクチュアリー本店の 中村です・・

DAEGで 初の RCM化を試みる、このPROJECT!   作業が 進むにつれ、

かなり 盛り上がって来ました!

Hello everybody.  This is Nakamura, representative director and president of

Sanctuary at its head office・・ This is the PROJECT in which we are working

on DAEG for the first time in an attempt to make it RCM! As the work

progresses, it has absolutely livened up!

 

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OHLINS製 倒立フロントフォークを用いた、倒立エクスモードパッケージ。

It is the inverted ‘ExMode’ package using the inverted front forks

manufactured by OHLINS. 

 

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見た目にも いかつい ラジアルマウント式キャリパーサポートを 取り付けます

We are installing the radial mount-type caliper supports that apparently have

the rugged look.

 

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倒立フォーク専用に 製作された、フロントフェンダーブラケットSET・・

This is a front fender bracket set that is specifically crafted for the

suspended forks・・ 

 

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フォーク前側は 立体的な形状・・ 後ろ側は キャリパーサポートに 取り付けられます

The front side of the forks has a three-dimensional shape・・ The back side of it is going to be attached to the caliper supports.

 

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キャリパーは、DAEG RCM スポーツパッケージ TYPE‐Rの、

ラジアルマウント選択コースで、標準装備となる キャスティングモノをチョイス!

As for the calipers, the casting-type is chosen, which comes as standard

equipment if the radial-mount course is selected for DAEG sport package

TYPE-R!

 

 

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そしてっ! こちらが 倒立エクスモードに付属される、専用フロントフェンダーです!

And!・・ This is the special front fender that comes with the inverted

‘ExMode’! 

 

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取り付けると こんな感じ!・・ FRP仕様と、カーボンファイバー仕様の 2種類があり、

今回は DAEGの純正ボディカラーにも 似合う、カーボンを使用しました

It looks like this once it is mounted!・・ While there are two kinds, i.e., FRP

and carbon fiber versions, the carbon one is being used this time, as it

matches better with the original body color of DAEG.

 

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一方 こちらは、アルマイト処理された フロントブレーキホースの、3WAYジョイント・・

アッパーカウルステーの 形状に合わせ 専用設計された、RCM専用オリジナル!

Meanwhile, this is the alumite-processed three-way joint for the front brake

hoses・・ It is the original RCM item specifically designed to fit the shape of

the upper fairing stay!

 

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早速、ブレーキホースを製作・・

We get right to making the brake hoses・・

 

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こんな感じ!・・

3WAYジョイントを 用いる事で、ホースの取り回しや 左右シルエットを、きれいに

纏められます。  ちょっとした アイテムでは ありますが、細部に徹底して こだわる

RCMを 製作してる訳ですから、とても大事な所・・

シンガポールの Mr.Denisonさ~ん! 日本の DAEG乗りの皆さんにも 沢山の

お問い合わせを 頂く様になり、今後の展開が とても楽しみになって来ましたよ~っ♪

Just like this!・・ By using the three-way joint, the hoses as well as the

silhouettes viewed from both sides are be aesthetically arranged. These may

be minor items, but since we are working on an RCM, for which attention

should be paid to the finest details, we cannot overlook them・・

Mr. Denison in Singapore~! As we have been fielding many inquiries from

fellow DAEG

riders in Japan, the development from this point on appears very exciting!♪ 

 

To Be Continued

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