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SANCTUARY公式ブログ "Engineering&Passion"

革新 RCM プロジェクト (その14)

革新する RCM オリジナルフレーム・・・

 

最初のフレームを 廃棄に した事から、プロジェクトの進行に 遅れが出始めていた・・・

 

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まず モディファイを 施されたのが、この ピボットブラケット・・・

肉抜き形状や 厚みを 見直す事で、最初のフレームに 使用されたものから、約10%の

軽量化を 果たしている・・・

 

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それでも 強度・剛性は、充分すぎるほど・・・

フレームを 造るにあたり、過重量になる 結果だけは、何としても 避けたい・・・

それが RCM オリジナルフレームにおける、最重要視 テーマである・・・

 

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パイプワークも 見直す・・・

確かに せっかく製作した 一本目の フレームでは あったが、

より良い 形状にしたもので、望みたい・・・                (絶対に  妥協するな・・・)

自らが これでどうだ と、思えるものを 造る、     そこを 捨てないで行くと、決めたのだ。

 

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車体は インナータンク仕様で、専用ファイバーカバーで、丸・角と 選択できる 構想・・・

タンク容量を 稼ぎつつ、ファイバーカバーとの クリアランスも ギリギリまで 詰めるなら

フレームワークは こうなる・・・    丸・角 両方の形状に 兼用性を持たせた事も、特徴だ。

 

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当然、側面配置される サイドレールも、これに 準じた形状に なった・・・

 

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アルカディアとの連絡は、常に 切れない・・・           一名乗車式と 二名乗車式・・・

名付けるなら  Rと Sで、ブラケットに 違いを設けて、企画は進んでいた・・・

 

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3D切削物では 最後の大物となる、リアショック マウント ブラケット・・・

複雑な 形状である事は もちろん、質量も大きい・・・

 

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この SS400の塊から、あそこまで 切削して貰うのだから、やはり 大掛かりである・・・

 

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アルカディアを 信じ・・・       その間、 とにかく 自分の現場を 進めて行くだけ・・・

 

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集中した 作業の中、2本目・・・     そして 3本目と、 フレームは 造られて行った・・・

 

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実は 車体に使用する 装備も、最低限 同時進行で製作する 必要がある・・・

この オリジナルフレーム 専用 エンジン マウントも、そんな部品の ひとつだ・・・

他にも こういった装備部品を、押して行く 時間の中で いくつか 製作をしていた。

 

そして・・・

 

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アメリカサイド法人との 綿密な 連絡のやり取りも、ここに来て 頻繁化・・・

彼らは 今 こうしている間も、準備万端で 待っているのである・・・

決められた期限までに 滑り込みでも いいから、間に合わせなければ ならない・・・

 

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4本目・・・      そして、5本目へ・・・         効率は良くなり、ペースは 上がって来た。

年内、 果たして どこまで 行けるか・・・

 

革新する  RCM プロジェクト

 

アメリカ  カリフォルニア州  ロスアンゼルス 出張まで、 あと 8日・・・

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