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SANCTUARY公式ブログ "Engineering&Passion"

今年も一年 ありがとうございました!

12月29日・・・

 

サンクチュアリー本店は本日、2017年度 営業最終日となります。

 

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澄んだ空気で 日差しは眩いですが、吹く風は冷たく・・・

いっやぁ~~~                           寒いですねぇ・・・

 

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27日の時点で 概ね 日々の通常業務は終了しました。

 

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年末ともなれば、通年ならバイクがはけて 台数は少なくなるんですが

今年は業務の量が爆発的に多く、むしろ 増えた?・・・。

 

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とにかくあるバイク全部数えたら、ピッタリ80台もあったんで ビックリ!

まぁ~・・・         江戸川区時代では 考えられません・・・ (;^_^A

 

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28日~29日に掛けての2日間は 大掛かりな大掃除と、普段なかなか

出来ない 工場設備のメンテナンスに取り組みました。

 

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年明け またここで黙々と業務に取り組む訳ですから、皆 真剣でしたね・・・

 

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今年は “潮” の年と 初頭に命名しましたが、これまでの流れが変わる・・・

正しく そんな一年間だった様に感じています・・・

 

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7年もの年月をかけてゴールインした、我が愛機 RCM-001・・・

まだ記憶に新しい・・・            仲間達との18年ぶりのツーリング。

 

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2月と11月・・・           二度に渡る、アメリカ カリフォルニア出張。

 

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2月は、ロスアンゼルス現地に構えた RCM USA Inc の社屋にて

始めてRCMプロジェクトの達成感を 実感する事が出来ました。

 

ところが、そんな意気揚々と喜んでいたのも 束の間・・・

 

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11月の渡米では、早くも次のステージへ ステップを踏み出すべく

気持ちは方向転換・・・                   明らかに 流れに変化が・・・

 

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マニュファクチュアーを取得し 州政府よりメーカーとして正式認定される

目的を達してから、今度は本格的に 海外市場へ種をまき始める行為へと

意識がシフトしていたんです・・・

 

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更なる飛躍をするべく、また 新たな覚悟を持って臨まねば・・・

 

Radical Construction Manufucture USA Incの業務活動は

確実に次の段階へと 向かっていました・・・

 

他にも幾つか 胎動して来たプロジェクトがありますが、それら全ての

潮目が動き始めている・・・

この流れは 引き続き来年、より具体化して行く事でしょう。

 

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2017年・・・          ここ数年も ずっとそうですけど、とにかく毎日が

目まぐるしく、濃厚な時間であるのにも拘わらず 瞬く間に過ぎ去る・・・

そんな騒々しい 一年でした・・・

 

また 時代の流れと言うか、ずいぶん世の中 変りつつあるよねと・・・

強く実感せしめられる、 考えさせられる 一年だった様に思います。

 

皆さん今年も一年、本当にありがとうございました。

 

何かと至らぬ点も多々ありますが、今後も力強く 前進して参りますので

来たる2018年も是非、ご期待下さい。

 

そして来る年が皆さんに取って、明るく 元気な年でありますように。

 

良いお年を

 

 

 

= お知らせ =

誠に勝手ながら12月30日~1月5日まで 年末年始休みとなります。

休み期間中でも メールやFAXでのお問い合わせは受信しております。

休み明け 順を追ってご対応致しますので、よろしくお願い致します。

本店の近況報告です!(12月28日編)

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

本店の近況報告シリーズ、2017年度 最後のご紹介をしましょう・・・

 

トップバッターは!

 

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岡山県在住 H・Y さんの、RCM-306  Z‐1です!

 

今から3年ほど前に製作された このRCM-306ですが、今回 車検と

いくつかの作業で、いわゆる “里帰り” をしておりました・・・

 

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フロント廻りを、フレームステムヘッドむき出しにまで分解します・・・

 

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SCULPTURE製ステムKIT、TYPE‐1のブラックに交換・・・

低めのセパレートハンドルから、バーハンドルへと変更しました!

この後左右マスターシリンダーも、Brembo製ラジアルマスターへと

変更致します・・・

 

H・Y さ~んっ!・・・

少し時間が掛かって 配送が年明けになり、申し訳ありませんでした~!

来年もよろしく お願いしますね~っ!

 

 

2番手は

 

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宮城県在住 T・N さんの、RCM-108 Ninja フォーミュラーパッケージ!

 

かなり前のシリアルナンバーですが、こちらも今回 久々の “里帰り” にて

エンジンフルオーバーホールと 足回りのリメイクを敢行中・・・

 

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心配してたGPZ1100クランクシャフトのジャナール部は、使用限度値内に

収まっており ラッピングで鏡面仕上げ・・・

 

微少な曲がり修正と ダイナミックバランスを施しましたので、回転による

振動やフリクションロスなど、ネガな面が低減できたと思います。

 

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もちろん ミッションやクラッチ、ワンウェイ等における消耗部品類は

ひと通り 交換してやる事に・・・

 

T・N さ~んっ!・・・

来年春の納車に向けて 着々進行してますから、ご安心下さいね~っ!

 

 

3番手は

 

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東京都在住 H・K さんの、RCM-435  Z‐1です!

 

少し前 RCMクラフトマンシップとして製作していた、このRCM-435・・・

あとは外装ペイントするだけ・・・   と 言う段階で、H・K さんの目に留まり

ご購入を頂きました・・・

 

で・・・              H・K さんの好きなカラーで ペイントする事になり・・・

 

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ツヤ有り黒&ツヤ消し黒の ツートンカラーと相成った次第・・・

少々メンテに気を使いそうですが、これが中々 カッコいい・・・ (^ ^♪

 

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最後にリクエスト頂いた、グリップヒーターも装備完了!

ロードテストもほぼ終わりましたので、年明け納車 OKの状態ですっ!

 

H・K さ~んっ!・・・

最後にご迷惑お掛けしまして、大変 申し訳ありませんでした! <(_ _)>

来年はEVのプラン 進めたいと思いますんで、よろしくお願いしますね~!

 

 

最後は・・・

 

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東京都在住 M・I さんの、Ninja スポーツパッケージ New TYPE‐R

RCM-226です!

 

M・I さん、RCM-412 Z‐1のオーナーでもあり、このRCM-226は

所有2台目の RCM・・・

 

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再販売のRCMに 大掛かりなリメイクを加えていた為、ここまで時間が

掛かりましたが、ようやく完成が見えて参りました・・・

 

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ご本人も大変 ご満悦で・・・

M・I さん曰く 「ここにいるのが 一番楽しい!」  との事で、来店されると

だいたい半日近くは 遊んで行かれます・・・ (;^_^A

 

M・I さ~んっ!・・・

年明けの約束、新年会 楽しみにしてますからね~っ!

 

 

中村は明日、年内最後のブログ更新を致します・・・

2017年度ブログ 最終回、最後までお付き合い頂ければと思います。

 

 

= お知らせ =

誠に勝手ながら、12月30日~1月5日まで 年末年始休みとなります。

よろしくお願い致します。

台湾から再び RCM-375 MK‐Ⅱ (Part-12)

こんにちは、サンクチュアリー本店 代表の中村です。

台湾のRCM-275 Z-1オーナーから製作を依頼された、RCM-375 MK-Ⅱ

(その12)です!

Hi. This is Nakamura, president of the Sanctuary headquarters. This is the 12th installment of the series for RCM-375 Mk-II, an order from the owner of RCM-275 Z-1 in Taiwan.

大家好,我是SANCTUARY總公司董事長中村。

這是台灣的RCM-275 Z-1車主委託製造的RCM-375 MK-Ⅱ(之11)!

 

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陳さんのRCM-458が オイル漏れにより修理が必要となった為

RCM-375の方のテスト走行に入ります。

Since Mr. Chen’s RCM-458 has to be repaired due to an oil leak, we will begin a test run of RCM-375.

陳先生的RCM-458因為漏油修理,進入RCM-375的測試走行。

 

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RCM-375 エンジン始動。

The engine of RCM-375 starts.

RCM-375 馬達啟動。

 

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フィーリングを確認し 準備OK!

We check the feeling and get ready!

進行感覺上的確認,準備OK!

 

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このRCM-375は RCM-458とだいぶ仕様が違う為、ライダーに

事細かい説明をします。

We will explain to the rider about the specification of RCM-375 because it is quite different from the specification of RCM-458.

此RCM-375的規格因為與RCM-458有很大不同,對騎行者進行說明。

 

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これよりテスト走行 開始!

From now, we will start the test run!

由此開始測試走行 !

 

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最初は軽やかに流して走り・・・

We run the motorcycle lightly at first …

最初是輕輕的滑行走動・・・

 

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車輌の特徴を確認しながら 周回を続けます・・・

and continue going around the course checking the characteristics of the vehicle …

一邊確認車輛的特征一邊持續繞圈走行・・・

 

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数週した所で ピットイン・・・      サスの調整をして再びコースイン。

We make a pit stop after going around several times … and after adjusting the suspension, return to the course.

經過數圈後進入休整・・・      調整懸載系統後再次進入線路。

 

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徐々にペースアップ。

どうやらRCM-375の方は、なかなか良い状態な様ですね!

We speed it up gradually. The RCM-375 appears to be in a fairly good condition!

逐漸加速。想不到RCM-375顯示出非常好的狀態!

 

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全体的に低くなってしまってる車高も、サスの調整で それほど気にならず!

良さそうな感じでした。

The height of the vehicle, which is low overall, is not to be worried about by adjusting the suspension! It is a good feeling.

全體降低的車高也通過懸載系統的調整,沒有什麽不適感! 感覺非常好。

 

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台北 CHMOTOの陳さん!カレンさん!RCM‐375のオーナーさ~ん!

テスト走行はこの後も まだ続きますからね~っ!

Hello, Mr. Chen of Taipei CHMOTO! Karen-san! Owner of the RCM-375! The test run still continues even after this!

臺北CHMOTO的陳先生!KAREN先生!RCM‐375的擁有著!

測試走行在此之後仍要持續下去呦!

 

To Be Continued

 

 

= お知らせ =

誠に勝手ながら、12月30日から1月5日まで 年末年始休みとなります。

よろしくお願い致します。

 

RCM-441と、RCM-448

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

師走も目の前に近づいた 今日この頃ですが、年末に向かってる感が

まるでない・・・          ここ数日はそんな感じで 過ぎ去って行きました。

 

正直クリスマスとか まるっきし実感がなくて、年末と言うのがこんなに

ピンと来てない年は なかったかも・・・

たぶんそれだけ、騒々しかったんだと思うんですよね・・・ (;一_一)

 

気が付けば12月25日も終わりますが、年内最終日まで 気を抜かず

最後まで全力で頑張りたいと思いますっ!

 

 

さて、先日の事・・・

大分県在住 K・S さんからオーダーを頂きました、RCMー448・・・

Ninja スポーツパッケージ NewTYPE-R・・・

 

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ベース車を分解するのは、飯田メカニック・・・

 

K・S さんの納車希望時期は 来年4月以降ですが、今から始めても

特別 余裕があると言う訳ではないので、早々に分解を始めた次第・・・

 

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エンジンを降ろし、ひたすらバラし続けます・・・

 

これまで30年以上、このNinjaと言う機種に 向き合って来ましたが

毎回思うんですけど、分解して行って なぜか綺麗な個体に出会った

事がありません・・・

 

なんで Ninjaって、こうなんですかね・・・ (^_^;)

 

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ウィークポイントの一つ、アッパーカウルステーの取り付けボス部・・・

この車輌はまだ それ程ひどくないですが、痛みが進行しているのは

見て取れます・・・

 

ここって ほうっておくと、砕けて取れちゃいますからね・・・(苦笑)

 

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New TYPE-Rは標準仕様で、リア180タイヤ・・・

 

これに対応すべく ドライブチェーンの設定値は、車体センターから

102.8mmまでオフセットされますので、ドライブチェーン軌道の確保

インライン処理が必須科目となります。

 

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先ずは、アッパーカウルステー取り付けボス部の補強・・・

続いてインライン処理を施し、粉黛塗装工程へと旅立ちます・・・

 

フレーム補強は基本、不要・・・

フォーミュラーパッケージの様に、フレームとシリンダーヘッドの連結がない

エンジンを搭載する訳ではありませんので、Ninja スポーツパッケージでは

フレーム補強を推奨していないんです・・・

 

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Ninja ノーマルエンジンに拘るのが、スポーツパッケージ TYPE-R・・・

もちろんフルオーバーホールを、絶対必要メニューとしての前提ですが・・・

 

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これまた たまたまコンディション良い、シリンダーヘッドでしたけど

New TYPE-Rでは オーバーホールを必ず行うのが、これまた必須・・・

 

オーバーサイズバルブガイドへの 交換まで含めて、キッチリ施します。

 

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クランクシャフトは ジャーナル部の測定から・・・

 

基準値越えた摩耗状態なら 交換・・・      更にジャーナルラッピング・・・

クランクシャフトは様々なトラブル発生頻度 高い部分ですから、とにかく

しっかりチェックし、然るべき処置を施しておくのが 鉄則でしょうな・・・

 

2018年 4月すぎの納車に向けて、脈々と作業が進む中・・・

 

もう一台の RCMが・・・

 

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少し前、ホームページのRCMクラフトマンシップにて 製作進行中と

ご紹介していた、RCM-441 MK-Ⅱ・・・

 

同じく大分県在住 U・S 君に購入頂いたのですが、実はこの U・S 君・・・

K・S さんの御子息でもあるんです!

 

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スイングアームにスタビライザーを追加溶接したいとの事で、美しく

ブラックアウトされたアームでしたが、塗膜を這いで加工を行います・・・

 

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U・S 君からリクエストされたスタビライザー形状は、タイプC・・・

 

まぁ 確かに・・・

この手の作業は 後々自分でと言う訳には行かないでしょうから、始めから

作業しておいた方が 確かに いいですわな・・・ (*^^)v

 

 

 

このRCM-441と、RCM-448・・・

2台共 中村&飯田のコンビにて、担当させて頂いてるんですが・・・

 

実はもう一人、担当がおりまして・・・

 

 

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さぁ~       これから、忙しくなるからなっ!

 

がんばるぞーっ!

 

 

シリアルナンバー RCM-446です!

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

RCMは基本、空冷Z系をベースにしたものが 最も多くを占めます・・・

Z‐1、MK‐Ⅱ、Z1‐Rの 三機種にのみ、人気が集中しておりますが

ここ数年で進んだ Z系車輌の枯渇から、今ではベース車を探すだけでも

ひと苦労する時代・・・

 

いつかは Zに!   と 考えていた人達にとって、このZ系車輌の枯渇は

深刻な問題・・・         数年前から みるみる内に相場価格が上がって

気が付いたら以前の倍値に、なんて状況・・・

残念ながら 「もう 諦めたよ」 と言った類の話も、耳にした事があります。

 

あと何年 出来るかわかりませんが、少しでも RCM Zを世に出すべく

また なるべく予算のご負担が大きくならない様、努力奮闘してますんで

皆さんまだまだ 諦めるのは早いですからねっ! (^_-)-☆

 

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少し前よりスタートしていた、香川県在住 Y・O さんよりオーダー頂いた

RCM-446  Z‐1・・・

 

Y・O さんも諦めていない方の、一人と言う訳です・・・♪

 

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対して 努力奮闘する側は、中村&仁科のコンビ!・・・

 

最近やたら仁科が出まくってますが、ただの偶然です・・・ (-ω-)/

 

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ダミーエンジンを搭載し、レーザー測定とストレッチを 終えたフレームは

サンクチュアリーオリジナル フレーム補強ステージⅡを施し、完成!

 

粉黛塗装工程へと旅立ちました・・・

 

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エンジンの段取りも開始・・・

バフ研磨部門 菊地に仕上げて貰う前に、仁科自身の手で下研磨・・・

 

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RCM-446では、空冷Z系 RCMのエンジンでは比較的少数派となる

ヘッドカバー4隅&ケース側面カバー系が、バフ仕上げの仕様・・・

 

サンクチュアリーリアライズでガンコート塗装する前に、バフ部の研磨を

先に行なっておく 必要性があった訳です。

 

そして 数日後・・・

 

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フレームが戻って来ました!

 

展開  早っ・・・ (;^_^A

 

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意外と重要な、ステムベアリングレースの打ち込み・・・

 

専用のハンマーを用いて 打ち込むんですが、そもそもレースの圧入側

フレームヘッド側が荒れていて バリがあったりすると、上下レース位置が

わずかにずれて ステムナットを正しく締め付け出来ませんから、レースが

打ち込まれるヘッドパイプ側の状態が、かなり大事な要員となるんです。

 

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ここで RCMの魂、おなじみ シリアルプレートを取り付けました。

“446” ですから 当然、446台目のRCMと言う事になります・・・

 

このRCMシリアルナンバーは、現在日本全国に在るサンクチュアリーの

全店舗で統一の連番となっており、それはこれまで 海外に輸出された

RCMとて 全て同じもの・・・

この数10年間 不変の存在として定着した、ワールド企画でもあります。

 

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車体を立ち上げるにあたり、暫定で仮り組用スイングアームを使用・・・

実はSCULPTUREスイングアームの生産が、間にあっておりません。

 

完全自社オリジナルのスイングアームなんですが、年間で100本以上を

造ってるものの、業者さんからの注文も頂けており 全然追いつかず・・・

しばらくこの仮り組用で 進める事にしました。

 

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そうこうしてたら、外装ペイントの方が先に上がって来ました!・・・

 

いやいや、何か いつもと順番違うんで ずっこけますわ・・・ (^_^;)

 

 

香川県の Y・O さ~んっ!

只今エンジンを進めておりますんで、またご紹介 致しますね~っ!!

 

 

陳さんのRCM-458です! (Part-4)

こんにちは、サンクチュアリー本店 代表の中村です。

台湾CH MOTOの代表 陳さん ご自身のバイク、RCM-458 (Part₋4)です!

Hello, this is Nakamura, the representative of Sanctuary head office.        This is the 4rd installment of the series for RCM-458.

大家好,我是SANCTUARY本社 的社長中村。車主委託製造的RCM-458(之4)!

 

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RCM-375 共々テスト走行を行う為、トミンモーターランドに来ました。

We were at the short course called Tomin Motor Land to test the vehicle together with RCM375.

為了試騎RCM-375車輛,我們來到了短程Tomin motorland

 

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走行する前に、先ずは車輌の撮影を済ませます。

Before the test run, we shot the pictures of the vehicles.

在試騎之前首先要完成車輛的拍攝。

 

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すると、遅れて一台の車が到着・・・

Then, a car arrived…

然後有一台車抵達了・・・

 

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本日のテストライダー、田中吾希人でした!

It was the test rider for today, Akito Tanaka!

是今天試騎車手的 田中吾希人!

 

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テストライダー持参のコーヒースタンドが、また登場 (笑)

The coffee stand the test rider brought was with us once again (LoL).

試騎車手的咖啡站有登場了(笑)

 

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路面が冷えているので、タイヤウォーマーを使って温める事に・・・

We heated the road with the tire warmer as the surface was cold.

路面很冰所以用輪胎保溫・・・

 

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富樫カメラマンはコース内に入って撮影する為、ライダーと事前打ち合わせ

Our photographer Togashi was going inside the course for the shooting from here on, so he was having a briefing with the rider in advance. 

接下來攝影師富樫將要進入賽車道拍攝,所以與事先進行商討

 

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最初は陳さんのRCM-458から、テスト走行します。

The first test run was Mr. Cheng’s RCM-458.

首先是試騎陳先生的RCM-458

 

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軽快に走行開始!   徐々にペースを上げて行きます。

The vehicle stared smoothly!   And it gradually picked up the speed.

輕快地開始行駛了!  慢慢地加速

 

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あれ でも?・・・。              何か 様子が変・・・

Wait…           Something is wrong…

呃?・・・。            好像有點不對勁・・・

 

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何と 数周でストップ!           皆一斉に駈け寄りました・・・(汗)

Surprise.  It stopped after several rounds!           Everybody rushed to the vehicle…(OMG)

才跑幾圈就停了!            大家都趕緊圍上去・・・(汗)

 

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なるほど、 このオイル漏れですか!

元々ヘッドに加工してあった オイルラインのネジ穴を塞いでいたんですが

シールが悪かった様で、4か所ある内の一つから オイル漏れしてしまいました。

ひとまず大きな被害となる前に 気が付いて良かったです・・・

We immediately spotted the reason - this oil leakage!  The screw hole on the oil line attached to the cylinder head was plugged.  Yet it seemed that oil leaked from one of the four holes.  We were so glad to find this out before any serious issue takes place!

原來如此,原因是漏油了!

加工在汽缸頭上的輸油管線的螺絲孔都已經封住了,

好像從其中一個 漏出油來。在有可能發生大損害之前發現真是太好了!

 

 

このオイルライン加工 昔はウチでもよくやったもんなんですが、こういう

トラブルが出る事もありえるので、少々気にはなっていたんです・・・

台湾の陳さん!カレンさ~ん!

コーステスト編 この後も継続しますから見て下さいね~っ!

We used to do this kind of oil line attachment before, but we do not recommend it for the risk of such an incident. Mr. Cheng, and Ms. Karen in Taiwan!  Our test run report on the actual course continues, so stay tuned!  

這個輸油管線以前也常常做,但是由於會發生這樣的事情,

所以不是很推薦。台灣的陳先生!Karen小姐! 試騎篇,

之後還將繼續喔,請繼續關注喔~!

 

 

To Be Continued

大幅リメイク RCM化計画!(その6)

兵庫県在住 T・I さんの、RCM-429 Z‐1 (その6)です!

 

最近やたらと フレームやスイングアームの加工が多く、何台も重なって

加工場が込み合ってます・・・

 

この秋から冬にかけて オーダー決まったRCMが何台もあり、その影響で

どれも似た様な段階の作業が、重なっている訳なんですが・・・

 

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加工場に3人も4人も入って 似た様な作業が始まると、 正直・・・

 

うざい・・・ (;一_一)

 

3機しかない溶接機を 上手く交代させてかないと行かんし、切削粉や

火花の類も、正直・・・                 うっとーしいんですわ・・・ (^ ^;)

 

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だからと言って 作業を止める訳には行きませんから、そこは図々しくも

集中力を持って臨みます・・・

 

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ステージⅢ特有の ヘッドパイプ下 加工・・・

 

フルノーマルの状態でも、このヘッドパイプ下はクラックが入ってしまう程

脆い部分・・・                         正しく 泣き所です・・・

 

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シームレスのSTKM13Cパイプを 曲げ込んで造った補強材・・・

元々は溶接面積を稼ぐのが目的でしたが、結果的には 非常に頑強な

補強効果を得る事ができました・・・

 

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いつもより溶接面積が多いので 時間も掛かりますが、集中して

じっくり溶接・・・

 

この部位が終れば、ステージⅢの主だった補強は完了となりますが

まだこの段階で 施しておく作業が2つ・・・

 

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ステアリングステムを組み付け、ステアリングロックを利かせられる様

前もって加工をしておきます。

 

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キーシリンダーが左右で きちんと掛かる様、ブラケット形状を加工・・・

なるべくガタなく、ビシビシに掛かる様 仕上げるのが拘りです。

 

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削り込んだブラケットの面取りを行って、ステアリングロック機構 完了。

 

そしてこの後は、残す最後の作業・・・

 

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ダイレクトにオイルクーラーコアをボルトオン出来る様、ブラケットを

製作して溶接します・・・

 

ここでもステアリングステムは取り付けたまま、左右フォークインナーが

クーラーコアに干渉しない、ギリギリの位置を図るのが ポイント・・・

 

これにて ステージⅢフレーム補強、完了・・・

 

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ステージⅢは補強点数が多い為、意外にズシリと来るんですが、仁科・・・

満面の笑みで 喜んでおりますな・・・(苦笑)

 

いやぁ~・・・       RCMのフレーム、完成しましたよ~! (^_-)-☆

 

T・I さ~んっ!

 

フレーム 塗り上がって来たら、ローリングシャシー編に移りますんで

少~し、  お待ち下さいねーっ!!

CB900-F 台湾へ!RCM‐456 (Part‐3)

こんにちは、サンクチュアリー本社 代表の中村です。

台湾CHMOTOの陳さんからオーダー頂いた CB900-F RCM-456(Part-3)です!

Hello, this is Nakamura, the representative of Sanctuary head office. This is CB900F and RCM-456 Part-3 for which we received an order from CHMOTO in Taiwan!

您好,我是SANCTUARY總公司的負責人中村。

承蒙台灣的CHMOTO訂購的CB900F、RCM-456 Part‐3!

 

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フレームの補強溶接が終った所で リアサスのレイダウン加工に入ります。

After finishing the reinforcement welding, we now enter the lay down process for the rear suspension

車架完成補強焊接的地方,將進入 後懸架避震系統的下放加工

 

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レイダウン用の専用治具はいつもの物を使用しますが、CB-Fの場合

ちょっと勝手が異なります。

We have a special lay down jig that we always, but the way we do it for the CB-F is a little bit different

下放用的專用架使用的雖然是平常的物件,但CB-F的情況有所不同

 

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Kawasaki Z系では、フレームに穴を開けてマウントを挿入し溶接しますが

CB-Fの場合 シートフレームの下にマウントを浮かせて、それをブラケットで

取り囲む様にして溶接します。

For the Kawasaki Z series we drill a hole in the frame, insert the mount and weld it,but for the CB-F we suspend the mount under the seat frame, hold it in with a bracket, then weld it

Kawasaki Z系是在框架鑿洞後,插入支架進行焊接;

CB-F的情況則是讓支架浮在座位架下,並以托架包圍後進行焊接

 

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その為 いつもより精度を出すのに、何かと配慮が多く大変気を使います。

For that reason, we need to take many things into consideration and pay a lot of attention in order for it to be precise

因此為求精準度,必須多方考量,很費工夫

 

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ある程度溶接がされた時点で 治具を取り外し、仕上げの溶接・・・

When the welding is rather set, we release the jig and do the finishing welding...

焊接到一定程度時,拆除支架,進行潤飾的焊接・・・

 

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左右を繋げてる治具パイプを切って取り除けば、CB-F専用レイダウン完成!

サイドカバーを削る事なく リアサスを取り付けする事が出来ます。

The special lay down for the CB-F is finished as soon as we cut and remove the jig pipe connecting left and right We can install the rear suspension without scraping the side bar

如果切除連接左右的支架的導管,CB-F專用的下放就完成了!

可不削除整流罩側面,而安裝後懸架避震系統

 

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フレーム作業のラストは、ステアリングステムの仮り組みから・・・

The final stage for the frame work starts with provisionally assembling the steering stem...

車架作業的最後階段是從試組操縱桿開始・・・

 

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イグニッションスイッチを、予め製作しておいたメーターブラケットを介して

トップブリッジに固定します。

We lock the ignition switch in the top bridge through a speedometer bracket we had made in advance

經由預先製作的儀表架,將點火開關固定於頂樑

 

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ステアリングステムを左右に切って、ストッパーのあたり方や

ステアリングロックの掛かる 相性を確認。

We turn the stem all the way right and left and check how the stopper and the steering lock feel

切除轉向桿的左右,確認制動器的接觸方式與轉向鎖上鎖的情況

 

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セパレートハンドルも仮り組みし、目一杯切った時の タンクとの隙間も

確認しておきます。

We provisionally assemble the separate handlebar and check its clearance with the tank from when we cut it to the limit

也試著組裝分離式把手,確認按至極限時與油箱間的間隙

 

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ステアリングロックのアングル部を加工し、左右でロックがきちんと

掛かる形状にしました。

We worked the angle part of the steering lock and turned it into a shape that locks perfectly right and left

在轉向鎖的角處加工,使其成為左右可確實鎖緊的形狀

 

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これにてCB900-F RCM-456のフレーム作業、完了です!

With this we conclude the frames for the CB900-F and RCM-456

這麼一來就完成了CB900-F RCM-456的車架作業了!

 

 

台湾CHMOTOの陳さん!カレンさん!CB900-Fのオーナーさん!

少しご無沙汰でしたが、これからどんどん 進みますからね~っ!

Mr. Chen! Ms. Karen! Owner for the CB900-F! It’s been a while since our last update,but things will speed up from now on!

台灣CHMOTO的陳先生!凱倫!CB900-F的車主!

有段時間沒見面了,接下來會繼續推進喔!

 

 

To Be Continued

US RCM A16‐007 (その4)

US RCM A16には “S” と “R” の、2タイプがラインナップされてます。

2タイプと言っても あくまで型式は同じで、主だった違いは外装系・・・

 

ノーマルシート形状の “S” に対し、シングルシートルックの “R” ・・・

丸外装と角外装 どちらにするかは、オーナーの好みで選択が可能で

今現在 A16をオーダー頂いてる皆さんは、結構悩まれられてました。

 

ちなみに中村の愛機 RCM-001は、シングルシートルックの A16R

外装はご存じ、Z1-Rをモチーフにした 角外装をチョイス・・・

 

三重県在住 H・K さんの このA16-007は “S” で、丸外装を予定・・・

ですが、今ご紹介しているスイングアームなど シャシー系に関しては

全車、基本構造は共通と言う事になります・・・

 

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圧入される順番で並んだ、ピボットのインナーパーツ・・・

 

ラジアル&スラスト、両方向に対して ガタつきなく取り付けが出来る

ボール&ニードルの 2種ベアリングを採用した構造に拘りました。

 

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スイングアームの左右対称を決めるディスタンスカラーは、整備性を

考慮して オイルシールでフローティング固定・・・

 

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当然それは左右共にで、同時に水の侵入に対しても有効・・・

 

こう言ったピボット部の構造と言うのは、目に見えない地味な部分だが

時間とコストを掛けて 理想の進化をさせたく 考えていた部分・・・

 

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US RCM専用 SCULPTUREスイングームで、そこを実現・・・

 

モディファイも完了したので、これより車体側に戻してやりましょう・・・

 

一方・・・

 

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OHLINS製 FGRT200 フロントフォークを取り付ける為の、特注品。

ステアリングステムの単品製作も、同時に進行・・・

 

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ミリ単位でフロントの高さを稼ぐべく、従来より大きく下にオフセットした

アンダーブラケット・・・

 

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必要な特色としての形状だが、見た目の迫力も圧巻のブラケットだ。

 

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ちなみに 単品製作の為に製作された治具だけで、これだけある・・・

 

製作工程の中で 一緒に削られてしまう、一回こっきりの治具もあり

とにかく 贅沢なステアリングステムである。

 

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この画像はセパレートハンドル用にと、もう一つ製作しているものだが

トップブリッジも進行中・・・

 

通常のトップナット式の場合、ステム締め付け後にどうしても発生してしまう

わずかな捻じれ現象に対し、ドゥカティのトップナットを用いて解消させる・・・

そのブリッジ側の溝切りを 専用刃でカット・・・

 

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先程の各種治具を用いて、側面など 仕上に向かって切削・・・

 

A16-007では バーハンドル仕様のトップブリッジとなるが、どちらも

先日 完成しており、現在はアルマイト処理工程へと流れている・・・

近日中にフィッティングした模様を お見せ出来る事でしょう。

 

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特注ステアリングステムのアルマイトが仕上がる前に、車体側の加工も

進める事に・・・

 

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テールカウルを取り付けするブラケットを、シートレール左右に固定・・・

 

冒頭でも述べたが このA16-007は、丸Zの外装を取り付ける・・・

故に外装部品の固定部は、こうして毎回 造られて仕上られて行く。

 

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RCM USA A16は、完全30台限定生産・・・

それ以上の数になる事は、今後どんな事があろうと あり得ない・・・

 

そして、それら世に出る30台のA16 全てが、オーナーからの要望を

反映させたデザインで、一台一台 仕上げられる・・・

 

定められた法規に関係ない部分だけ、最初からカスタマイジングを

施されて納車される訳だから、30台全てが個性的となるであろう。

 

要所 基本構造は同じでも、見た目は全て異なる 30台のA16・・・

 

30台全車 そろい踏みした日の来るのが、待ち遠しい限りだ。

 

 

2017年度全店長会議 & 忘年会(最終回)

2017年度全店長会議 & 忘年会 (最終回)

 

人の飲み会ネタなど、面白くも何ともないでしょうが

最後までお付き合い頂ければと思います・・・ (苦笑)

 

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宴もたけなわ・・・         グループ全店を代表して 立入が挨拶・・・

 

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1990年代後半の BIKERS STATIONに掲載された、我が愛機・・・

RCM-001の話にまで さかのぼってました・・・

 

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そして誠太郎も、ここで何か 大きな発表があるとか?・・・

 

中村は誠太郎が何を言うのか、もちろんすぐに察しましたが

う~む・・・         な、何と      ここで言うかぁ~・・・ (;一_一)

 

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ま、基本・・・           おめでたい事ですからな・・・ (^ ^)/

 

そんな訳で来年5月・・・       グループ全店長、ふたたび集結かな!

 

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閉めは MCC仁部さんの挨拶です!

 

今日も興味深いお話を伺えて、ありがとうございました~っ!

 

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ワイケイ商事 鎌田君が、笹賀につかまり 二次会へと拉致られます・・・

 

彼は絶対・・・          笹賀好みだと思う・・・ (;^_^A

 

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今夜は近くのホテルに宿泊して行くって言うんで、Round2 行こうか!

 

今は一人のメカニックとしてではなく、一国一城の主として対峙出来るし

そう言う意味では 昔より随分、話が噛みあう様になったと感じてます。

一次会だと うるさくてちゃんとした話が出来ませんでしたから、この後

積もる話が出来るでしょう・・・ ♪

 

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てな訳で、人数は半分になり 二次会へ・・・

 

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ところが このあり様で・・・          まるっきし、マジメな話 出来ず・・・

 

こりゃ~  いかんと、更にふるいに掛けまして・・・

 

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3次会へ・・・               もう中村を入れて 5人になりました・・・

 

全員、ファースト世代です・・・

 

あれ、 立入どうした?・・・

 

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え?・・・      何?・・・            立入 具合悪いって?・・・

 

寒いだの 気持ち悪いだの、ブツブツ言いながら ガタブル震えてます。

 

具合悪いんなら、帰りなよ・・・ (^_^;)

 

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立入  「ううぅ~~~・・・・」

後輩  「ほら 立入さんっ!    あったかいもの食べてさ・・・」

 

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だーかーらー!

 

具合悪いんなら、帰りなよーっ!! !

 

 

マジメな話し、全然できず・・・ ( ;∀;)

 

2017年度全店長会議 & 忘年会 【おわり】

 

こんなつまらんオチで、申し訳ありませんでした・・・ <(_ _)>

2017年度全店長会議 & 忘年会(その2)

全店長会議&忘年会 (その2)です!

 

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おなじみアルカディア代表 高野さんも、駆けつけてくれました・・・

 

自分の好きな道、物造り・・・          でも、好きな事を続ける為の 犠牲・・・

お互いこんなハズじゃなかったと 言わんばかり、気が合います・・・(苦笑)

 

そんな大人のグチなど、つゆ知らず・・・

 

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全く打ち合わせになかったのに、湯浅が突然 仕切り出しました?・・・

 

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・・・・・・・・・・・・・・・・。(汗)

 

湯浅と言う男のキャラを 知らない者は、あぜん・・・。(苦笑)

 

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湯浅主催によるジャンケン大会が 突然、始まり出します・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・。  (;一_一)

 

そう言えば 朝、会社に出勤して表でたばこ吸ってたら、湯浅も来て・・・

湯浅  「今日、ジャンケン大会 あるんでしょうか!」

中村  「あ~ん?・・・」

湯浅  「これ ボンレスハムです!」

中村  「はぁっ!?・・・」

湯浅  「ボンレスハム 買って来ました!」

中村  「だから 何がぁーっ!! (;゚Д゚) 」

 

と・・・                 朝っぱらから 実際にあった会話です・・・

結局、ジャンケン大会をやりたかったんだなと 解釈が出来たんで

「相羽が幹事だから、相羽に相談せい!」  と、 至った訳でした。

 

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最初にゲットしたのは、RCM USA Inc の役員でもある ヒデオ!

 

そんなに嬉しい もんかね・・・ (^ ^;)

 

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さっきまで真剣に会議していた大人達は、もう いません・・・ (-_-)

 

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裕也は、湯浅の親父さん絡みで ピットクルーさんのタオルをゲット!

 

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誠太郎も同じものを、ゲットしてました・・・

 

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一度ゲットした人は 次から参加出来ませんと言うルールが、いきなり

生まれてます・・・。

 

ふぅーっ・・・ (;^_^A

 

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飯田!・・・          これ、何か騒いでたけど 何だっけ?・・・

 

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立入は ・・・・・・・・・・・・・。

 

この場で詳しく 紹介出来ないものを、ゲット・・・

 

何でこんなもん、入れるかな・・・ 

 

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結局ボンレスハムは、バフ研磨部門 菊地がゲットしてました!

 

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湯浅 ・ 佐々木 そして郡の3名は、今日初めて顔合わせする者も 多く

改めて自己紹介に・・・

 

まぁ・・・      奥の立入・笹賀が全く聞いてないのは、ともかく・・・ (苦笑)

 

 

(最終回)に続く

2017年度全店長会議 & 忘年会(その1)

2017年 12月13日・・・

 

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天気は快晴なれど、吹き付ける風がやたら冷たい サンクチュアリー本店。

 

この日は前々から予定されていた、サンクチュアリーグループ全店による

全店長会議が開かれる日で、夜は本店の全スタッフも合流し 忘年会が

行われます。

 

それこそ皆 毎日すごく忙しいんですが、だいぶご無沙汰になってる事から

「全店長会議を 是が非でもやろう!」  と 言う事になった次第でした・・・

 

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午後3時すぎ・・・

 

自動ドアがふわっと開いて、誰か入って来ました・・・

 

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到着第一号、立入です!

 

望遠で撮ってるので、すぐに気が付いてません・・・

 

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来て早々、いきなし相羽 怒られております・・・

 

まぁ~  まぁ~・・・ (^_^;)

 

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裕也も登場!・・・

 

ま・・・            裕也はちょこちょこ、会ってますから・・・ (笑)

 

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現在日本全国に在る サンクチュアリーグループ 6店・・・

 

一口に日本全国と言っても 北は福島、西は滋賀の範囲ではありますが

それぞれの代表が全員 一堂に集ったのは、かれこれ3年ぶりの事・・・

皆 かつてはファースト世代として、本店で勤務していた者達ばかり。

 

ヒーロシリーズの前キャラ、全員総集結と言ったトコですかな・・・ (^ ^;)

 

では、改めてご紹介しましょう!

 

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右 【滋賀県 サンクチュアリーコウガ】 代表 立入利紀。

左 【埼玉県 サンクチュアリーアラブル】 代表 笹賀範一。

 

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右 【福島県 サンクチュアリーレッドイーグル】 代表 吉田裕也。

左 【神奈川県 サンクチュアリーヨコハマヤマト】 代表 川浪建司。

 

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右 【愛知県 サンクチュアリーアビリティ】 代表 菅原勉。

左 【東京都 サンクチュアリーリアライズ】 代表 道岡嵩裕。

 

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バイク乗りの高齢化が 増々進行する中、若い次世代のライダー達が

思っていたより育って行かない、二輪業界・・・

それは カスタム&レースの業界とて、全く 同じ事が起こっている訳で

10年先を見据えたなら・・・  と、本当にマジメな話をしてます・・・(苦笑)

 

新たな活路は海外にあり・・・       そして 組織の系統を見直すなら・・・

そこから皆で力あわせる事が出来たなら・・・   と言う、意外にも発展的

献身的な話が出来ていた様に 感じました・・・

 

めずらしく・・・ (;^_^A

 

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2時間におよぶ会議も終り、JR柏駅前に移動・・・

 

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幹事 相羽のもと、2017年度忘年会へと移行です・・・ 

 

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一年なんて、アッと言う間・・・

 

ホント・・・    とにかく今年も ありすぎってな位、色んな事があったんで

皆さぞかし 大変だった事でしょう・・・

 

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毎年言ってるけど、今年も一年 お疲れ様でしたーっ!!!

 

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わかった、 わかった・・・ (^ ^;)

 

久々ファースト世代全員揃っての忘年会、始まりです・・・

 

 

(その2)に続く

RCM-300 納車と、RCM-256?

こんにちは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

12月も半ばに差し掛かり、いよいよ師走が近づいて参りました。

年末ブログでも振り返る予定ですが、去年から今年と とにかく大波乱で

まぁ~~~・・・                  大変だった事・・・

 

まだ年内 2週間ほど業務がありますので、気を抜かずに頑張りますが

今年の年末年始は 是が非でものんびり、凄いたいなと思いましたね。

 

正月出勤が なければですが・・・ (;^_^A

 

 

さて・・・               少し前の事です・・・

 

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RCM-066 ・ 232 ・ 300のオーナー、H・K さんがご来店・・・

 

何か・・・             仁科と 盛り上がっております・・・?

 

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以前に一旦仮り納車した RCM-300でしたが、あくまでも仮り納車で

この夏から秋にかけて 最後の作業を行っていたんです・・・

 

で、  何でこんなに盛り上がってるのかは 知りませんが・・・ (^_^;)

 

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この度晴れて ちゃんと納車になる、キリ番 RCM-300・・・

 

今現在製作しているシリアルナンバーは、RCM-450番台ですから

約150台のRCMが 間に入っての納車となります・・・

 

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RCMオーナーズ シリアルカードを、車検証入れに入れて OK!

 

これで江戸川区時代からの名残は、全て完了する形となりました!

 

いやぁ~     やっぱり節目・・・

流れがこれにて 全て切り変わる “潮” の年に相応しいかも・・・♪

 

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納車の感動は たぶん少ないでしょうけど、事実上 他に誰一人として

存在しない 【RCM 3台所有オーナー】  誕生の瞬間でもあります!

 

H・K さ~んっ!            今年も色々、ありがとうございました~っ!

 

来年もまた ROCの活動で、たくさん遊んで下さいねーっ!!

 

 

 

さて・・・            もう一つ面白いものを ご紹介します・・・

 

T・K さんと言う方から、送られて来た画像・・・

 

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おわかりですか?・・・            これ、 プラモデルなんです・・・

 

でもメーター廻りや スクリーン形状など、これってどう見ても・・・

 

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RCM-256 CB1100Rです!!!

 

う~ん・・・          すごく精巧に出来てて、最初だけ模型だって事が

判断できませんでした・・・

 

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すごい・・・     SCULPTUREスイングアームの チェーン引き部分や

O・Zレーシングホイール PIEGAなど、細部までそっくりです!

 

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自分達が製作したRCMが こんな風に精巧な模型になるなんて

大変嬉しい事・・・

 

T・K さ~んっ!

 

わざわざ画像まで送って頂き、ありがとうございました~っ!!!

 

 

 

= お知らせ =

 

本日13日(水)は、夕方より サンクチュアリー全店長会議を行い

その後 全店長&スタッフ、一堂に介しての忘年会となりますので

少し早めの 18:00時閉店となります。

 

何卒よろしく お願い致します <(_ _)>

台湾から再び RCM-375 MK-Ⅱ (Part-11)

こんにちは、サンクチュアリー本店 代表の中村です。

台湾のRCM-275 Z-1オーナーから、製作を依頼された RCM-375

MK-Ⅱ(その11)です!

 

Hi. This is Nakamura, president of the Sanctuary headquarters. This is the 11th installment of the series for RCM-375 Mk-II, an order from the owner of RCM-275 Z-1 in Taiwan.

 

大家好,我是SANCTUARY總公司董事長中村。

這是台灣的RCM-275 Z-1車主委託製造的RCM-375 MK-Ⅱ(之11)!

 

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少し間が空きましたが、RCM-375は順調に作業が進んでおりました。

It’s been a while, but everything is going well with the RCM-375

雖然中途有所停頓,但RCM-375作業進行得很順利。

 

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オーナーさん拘りの 各部ブラック化・・・  リアマスターシリンダーもこの通り。

The owner is very particular about the details, so we changed every part to black… the rear master cylinder is looking like this

車主講究的各部位黑色化・・・  后制動主缸也是這個樣子。

 

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ブレーキホースもイタリアAllegri製を用いて、ブラックで統一。

The Italian Allegri brake hose we are using also turned to blacks

煞車軟管也使用義大利Allegri製品并改為黑色。

 

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気掛かりなのはフロントフォークが短い為、いつもより車高が低い事・・・

こればっかりは テスト走行してみないとわかりません。

 

One thing that we are concerned about is the bike’s height being lower than usual, because the front suspension is shorter… But the only way to find out about it is by having a test drive

 

有點擔心的是因為前懸架比較短,車高要比普通情況下的低・・・

只有這一點一定要到試駕才能清楚。

 

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てな訳で後日、ショートコース トミンモーターランドへと向かいました。

So, we decided to head to Tomin Motorland’s, where they have a small racing circuit

因此這一天前往小型環狀跑道Tomin Motor Land。

 

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RCM-375 だけでなく、陳さんのRCM-458もテスト走行させる為

仁科&飯田の2名同行にて向かいました。

 

We’re not going to test only the RCM-375, but also Mr. Chen’s RCM-458, so Nishina and Ida are coming with us

 

不僅是RCM-375,還有陳先生的RCM-458也會進行試駕,

因此仁科&飯田2名人員一同前往。

 

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高速を使って 1時間30分ほど走ると・・・

After 1 hour and a half on the highway…

走高速大概行駛約1個半小時后・・・

 

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トミンモーターランドに到着ですっ!

We arrive at Tomin Motorland

到達Tomin Motor Land!

 

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早速車から降ろして 準備開始・・・  今日は結構寒いっ!(笑)

We immediately unload the bikes and start getting ready… Today is quite cold!!! (LOL)

馬上下車開始準備・・・  今天真的超級冷!(笑)

 

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テスト走行の模様を撮影する為、富樫カメラマンにも来て貰ってます。

We have our cameraman Tokikashi here with us to record how the test drive goes

為了拍攝試駕的情形,請來了富樫攝影師。

 

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この2台 実は登録が台湾にあり、その為日本で登録する事ができずに

コースを借りた次第・・・

製作したてでテスト走行なしに、送る訳には行きませんからね (汗)

 

Both these bikes are registered in Taiwan and we can’t register them here in Japan, that’s why we came to the circuit… We can’t send the bikes without testing them, right?!

 

這2台 在台灣有註冊 無法在日本註冊因此借了跑道・・・

不能不試駕就運送給您是吧(汗)

 

 

台北CHMOTOの 陳さん!カレンさん!RCM‐375のオーナーさん!

次回からはテスト走行の模様を ご紹介しますね~っ!

Mr. Chen! Ms. Karen! Owner for the RCM-375!  Next time we will show you how the test drive went!!!

台北CHMOTO的陳先生!Karen小姐!RCM‐375的車主!下次開始為您二位介紹試駕的情形吧~!

 

To Be Continued

 

 

 

= お知らせ =

 

12月13日(水)は、夕方より サンクチュアリー全店長会議を行い

その後 全店長&スタッフ、一堂に介しての忘年会となりますので

少し早めの 18:00時閉店となります。

 

何卒よろしく お願い致します <(_ _)>

大幅リメイク RCM化計画!(その5)

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

兵庫県在住 T・I さんの Z‐1、 RCM-429 (その5)です!

 

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元々施されてたリアサスレイダウンの位置が 左右でズレており、更に

サスマウントの角度が 左右でそれぞれ そっぽ向いた状態で溶接されて

いた事から、今回 レイダウンのやり直しを行う事に・・・

 

まずは以前のマウントを取り除いて、シートレールパイプを復元しました。

 

新しいサスマウントの下穴を開ける為、おなじみ レイダウン治具を

取り付けて行きます・・・

 

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専用治具がなければ左右の均等なんて、そりゃあ 出ません・・ (^ ^;)

 

どうせやるなら 一発で精度良く仕上がった方がいいし、何度も時間と

お金をかけるのは、オーナーにとっても負担大きいですから、こういう

作業はやり直しなんて無い方が良いと、つくずく感じました。

 

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新しい穴位置は今までの位置より、8mmほど上に開け直します・・・

 

シートレール下側に溶接されてる 箱状補強の、ちょうど溶接目がある所で

溶接目と言うのは 熱処理の影響で硬くなっており、そこだけドリルのキリが

入りにくいから、その下側の穴あけし易い位置に開けてしまう・・・

 

でも実は・・・     穴を開けにくい部分こそが、レイダウンのベストな位置・・・

 

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下にしてしまうと リアサス角度が寝すぎて、サス本体に求めらた性能に

悪影響が出てしまうし、スイングアーム垂れ角もキツくなりがちですから

レイダウンの位置は数ミリ単位で 追求するべきなんです・・・

 

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下穴が開いたところで、治具に挿入されてるアダプターを 固定用に変更し

リアサスマウントをフレームに固定します。

 

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あとは治具固定したまま、溶接するだけ・・・

最後の最後まで なるべく固定用治具を取り除かず 溶接し続けます。

 

これにてレイダウン修正、完了・・・

 

いやぁ~       やっぱりやり直しが、一番 シンドいですね・・ (;^_^A     

 

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では・・・         いよいよステージⅢメニューに 移りましょう・・・

 

まずは STKM13C ベンディングパイプを、コンターで半切りにし・・・

 

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曲がり込んだ腰の部分に沿わして、バイスグリップで固定・・・

 

これを左右 同じように造ります・・・

 

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フレーム補強ステージⅢは、正直・・・              硬い・・・

 

硬いが故に レースオンリー、またはスポーツライディングに特化した

用途向きのメニューです・・・

 

あまりお勧めしたくない ネガな面も結構あるんですが、T・I さんからの

たってのリクエストで 今回は受けました・・・

 

T・I さ~んっ!

 

まだまだ先は長いですが、楽しみにお待ち下さいね~っ!

 

 

= お知らせ =

 

12月13日(水)は、夕方より サンクチュアリー全店長会議を行い

その後 全店長&スタッフ、一堂に介しての忘年会となりますので

少し早めの 18:00時閉店となります。

 

何卒よろしく お願い致します <(_ _)>

陳さんのRCM-458です! (Part-3)

こんにちは、サンクチュアリー本店 代表の中村です。

台湾 CHMOTOの代表 陳さん ご自身のバイク、RCM-458 (Part₋3)です!

 

Hello, this is Nakamura, the representative of Sanctuary head office. This is the 3rd installment of the series for RCM-458.

 

大家好,我是SANCTUARY本社 的社長中村。車主委託製造的RCM-458(之3)!

 

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陳さん自身の愛車 RCM-458は、足回りや車体装備などが先行で進行。

 

We started working on the undercarriage and maintenance of Mr. Chen's motorbike RCM-458 first.

 

優先進行陳先生自己的愛車RCM-458的車胎部位及車身裝備等作業。

 

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かなり遅れていたエンジンセクションも、クランクシャフトの位相ずれと

クランクケース側に発生していた クラック修理が完了。

 

As for the engine section whose repair has been delayed, we completed repairing the phase shift of the crankshaft and the crack on the crankcase.

 

延遲的引擎部分,曲軸相移、曲軸箱一側發生的龜裂也修理完畢。

 

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トランスミッションも、今現在手に入る消耗部品の交換が完了。

 

The replacement of consumable parts that were available at this moment for the transmission also completed.

 

變速器部分,現在也利用到手的消耗零件更換完畢。

 

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クラッチハウジングは後期型の部品を流用した、PAMS製の物に交換。

 

The clutch housing has been replaced to PAMS's one which uses parts for the later model.

 

離合器箱更換為挪用作後期型零件的PAMS製品。

 

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シリンダースリーブも同じく PAMS製ESTライナーとし、圧縮比12.5:1の

73mmヴォスナーピストンで ボーリング加工が完了。

 

We completed boring of the cylinder sleeve which was also made by PAMS, using a 73 mm Wossner piston with 12.5:1 compression ratio.

 

氣缸套也同樣使用PAMS製品,壓縮比12.5:1の 73mm的Wossner活塞已完成鏜削加工。

 

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後は揃ったエンジンパーツを 組み付けて行くだけです。

Then, we just needed to fit the engine parts.

之後就僅剩下引擎零部件的組裝。

 

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シリンダーヘッドにまだ課題があった為、この段階でフレームに

エンジンを搭載しました。

 

Since there was a problem with the cylinder head, we mounted the engine on the frame at this point.

 

氣缸蓋部分還有待解決問題,因此現階段將引擎裝載到車架上了。

 

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シリンダーヘッド側面に後加工されたオイルラインを 塞ぐ為のパーツを

調達せねばならず、何で塞ぐか探していた為です。

 

This is because we needed to purchase parts to close the oil line for the cylinder head and were finding what we should use.

 

必須調配只堵住氣缸蓋油管的零部件,為了尋找合適的物品。

 

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以前はよく 外部からオイルを供給するラインを設けていたんですが

この手法はさして効果がなく、それどころかトラブルの原因になり易いので

今回はやめる事にした訳でした。

 

We have previously installed a line to supply oil from the outside, but since this method was not much effective and rather caused a problem, we decided to quit it from this time.

 

之前設置了從外部供油的油管,那這種手法并不怎麼有效,甚至容易成為故障原因,因此從本次起停止使用。

 

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オイルラインを塞ぐキャップボルトを、暫定ですが取り付けエンジン始動!

一発で調子よくかかりました!

 

We temporarily fit a cap bolt to close the oil line. Then, we started the engine! It worked on the first try.

 

堵油管的零部件暫定為緊固螺栓,安裝後發動引擎!僅一發就順利點著了!

 

 

台湾の陳さ~ん! カレンさ~ん!

次回はいよいよ RCM‐375と共に、ショートコースでのテスト走行ですよ~!

 

We will finally make a test run at a short course with RCM-375 next time, Mr. Chen in Taiwan and Ms. Karen! 

 

台灣的陳先生~!Karen小姐~!

下次終於可以和RCM‐375一起,在短程跑道上進行試駕了呢~!

 

 

To Be Continued

US RCM A16‐007 (その3)

30台限定にて生産された、RCM USA A16・・・

 

我が愛機 RCM-001は先陣を切って、既に完成を果たしており 現在は

002 ・ 003 ・ 007 ・ 008 の延べ4台、作業が進んでいる・・・

 

ご理解頂けた方はいるかと思いますが、このA16は スタートエディションと

言う状態で アメリカから輸入されて来ます・・・

 

日本に入ってから多少の作業を施し、スタートエディション仕様のままで

乗る事も可能・・・          なんですが、 既に先行オーダーを頂いている

先程の4台は、全てオーナーがアップグレードを選択されました。

 

すなわち 輸入された最初の状態のA16を再び分解し、各所 要望に応じた

アップグレードを施して、初めて完成と言う事・・・

このアップグレード作業が、これまた実に 大変と言う訳でして・・・(苦笑)

 

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少し前の事・・・

 

何にせよ RCM-001のゴールインは、その後のUS RCM車にとっても

口火を切った事に繋がるから、ささやかな打ち上げを行いました。

 

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この2年間・・・

遠く カリフォルニアの地で、それこそ大変な経験をした 誠太郎とヒデオ・・・

 

あんな経験 生涯中々無いだろう・・・        いや、あって欲しくない・・(笑)

壮絶な時間を越えて ようやく実を結んだのだから、喜びはひとしおである。

 

今後は、まずは先行で4台・・・

また来年のロスアンゼルス ロングビーチMCショーに出展する デモ車輌

004も含めて、トータル5台の完成を 急がねばならない・・・

 

ここに至るまで時間は掛かったが、今現在 最も進んでリードしているのが

三重県在住 H・K さんがオーナーである、このA16‐007である。

 

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このスイングアームへのスタビライザー溶接も、アップグレードメニューの

内のひとつ・・・

 

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使用部材はおなじみ リブ付き角パイプ・・・

材質は、曲げ加工性・溶接性・酸化処理性に優れた 7N01である。

 

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スタビライザー形状はNOBLESTで、タイプCと呼ばれているもの・・・

 

A5052材のインゴットから削り出したブラケットに、リブ角パイプを

組み合わせたもので、既にサンクチュアリーでは定番のスタビ材料だ。

 

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実は見た目の印象より軽い材料で、溶接後の剛性アップは あくまでも

スタビライザーたる範疇から飛び出ていない・・・

 

A16のフレームは空冷Zのフレームに比べ、相当に強靭化しているから

好都合と言えるだろう・・・

 

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部材の擦り合わせは スチールフレームの補強 同様、合い口部分の

形状精度が大事・・・         また 左右の均等感や角度など、これまた

いい加減に行うなら それなりの仕上がりになってしまうから

集中力を持ち臨む必要性がある。

 

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溶接は 美しいビートの方が、定着や強度も優れると言うもの・・・

 

注意すべきは、溶接熱によるアームの変形や ピボットベアリング挿入穴の

歪みと言った類で、この辺りを失敗すると 戻すのにえらい苦労をするから

経験者が行うべきところである。

 

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完成した RCM USA A16専用、SCULPTUREスイングアーム・・・

 

一見では 通常ラインナップアームと 何ら変わらず見えるのだが・・・

 

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誠太郎がA16用にと、設計し直したピボット構造が特徴的である。

 

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空冷Zのノーマル Φ16のピボットシャフト径から、Φ20のシャフト径に

大径化されただけでなく、軽量なアルミボディのスリーブを採用・・・

ニードルベアリングのかかり部分にのみ、レーススリーブが圧入されて

いて、近年のSS車と同じ様な構造だ・・・

 

このA16専用スイングアームの利点は、この部位に限った事ではない。

 

アームが表面処理から戻って来た時、続きをお見せしたいと思います。

 

 

H・K さ~んっ!・・・               また少しだけ、お待ち下さいね~っ!

 

大幅リメイク RCM化計画!(その4)

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

兵庫県在住 T・I さんの大幅リメイク、RCM-429  (その4)です!

 

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溶接されていた以前の補強を 全て取り除き、フレーム修正台に載せた

T・I さんの Z‐1フレーム・・・

 

アゴ下 ステアリングストッパーに、赤いレーザーがあたっているのが

わかると思いますが、まずは測定から入ります。

 

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ステアリングヘッドに装填された 測定シャフト、下の部分にあたっている

レーザー位置で、ヘッドパイプがマシンに跨って 左に捻じれているのが

わかります・・・

 

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クランクケースのセンターは、問題なし・・・

以前の補強を取り除いた事で、各部エンジンマウントが正しい位置関係に

戻ったと言う事・・・

 

他にもシートレールやリアウインカーブラケット部など 曲がりや捻じれを

点検し、微少な歪みがあった為 ストレッチで修正を施しました。

 

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一番ろこつに捻じれていたステアリングヘッドも、ストレッチ完了・・・

 

気持ちよく修正された所で、今度はここから新たに補強を開始です!

 

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今までとは比較にならない精度で 補強を行うには、各部治具の固定が

必要不可欠・・・

 

コンマ台の精度に拘った補強部材で、やり直してあげたいと思います。

 

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補強により 左右の距離が狂っていた、フロントエンジンハンガー間・・・

今回は治具をかまして部材を溶接しますから、大丈夫・・・♪

 

パイプの位置も治具からの距離を測定しながら、平行を確保してます。

 

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今回 T・I さんから依頼頂いたフレーム補強メニューは、ステージⅢ・・・

まずはステージⅡと互換性ある部分を、進めて行きます。

 

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プレート式の補強には、捲り穴加工 バーリングを施したガセットを使用。

ただ穴を開けるだけだと、補強材の捻じれ剛性は低下するだけですが

バーリングを追加するだけで 捻じれに強い材料になります・・・

 

穴を開けただけだと 見た目はカッコいいですが、強度低下を招くので

むしろ、やらない方がいいかも・・・ (^_^;)

 

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さて・・・          ステージⅡメニューまでの補強が完了したところで

手の掛かる部位、レイダウンのやり直し作業に移りたいと思います。

 

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まず そもそも今までの位置だと リアサス角度がつき過ぎだから

もう少し、あと7~8mmほど 取り付け位置を上に移動したい・・・

 

その上で 左右ブッシュ並行を保ちながら、それぞれ正しい角度にて

溶接したいんですが、今現在 どの程度の下穴が開けられているのか・・・

このあとの作業量が変わるんで  「頼むぞ~」 って感じです (;^_^A

 

 

T・I さ~んっ!                    少~し インターバル入りましたが

ちゃ~んと やってますんで、ご安心下さいね~っ!!

US RCM A16‐007 (その2)

アメリカ カリフォルニア州 ロスアンゼルスを拠点とし、モーターサイクルの

自社製シャシーを製造する、Radical Construction Manufacture USA

通称 RCM USA Inc・・・

 

我が愛機 RCMー001は 正しく、そのRCM USA製のシャシーとして

造られた シリアルナンバー 001・・・           第1号車と言う定義である。

 

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すなわち第1号車があるなら 2号車以降もあると言う事で、実際には

シリアル001から030の、延べ30台にてミニマム生産が行われた。

 

30台と決まっている台数だから 当然、30台限定生産となるのだが

この30台、全てが異なった仕様であり 全車輌が個性的なA16として

造られるが故、その製作プロセスは大変な作業でもあった・・・

 

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簡単に言えば 重要構成部は法規制を順守した仕様のまま、関係性ない

部分を 一台一台カスタマイジングすると言う、セミオーダーメイド方式を

取り入れていると言う事・・・

 

例えば好みで、角型タンクや丸型タンク・・・    アッパーカウル 有り無し・・・

外装カラーリングは自由で、オーナー体型に合わせたポジション設定など

許された個性化への幅は 意外に広い・・・

 

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三重県在住 H・K さんよりオーダー頂いた、このUS RCM A16-007も

いくつかのアップグレードを セミオーダー式にリクエスト頂いているもの・・・

 

この特注ステアリングステムも そのセミオーダーの一つで、OHLINS製

倒立フロントフォークに 対応する逸品となる。

 

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コンストラクターとして、自社製シャシーの確立を果たした RCM・・・

 

今日に至るまでの前途多難な工程は、並々ならぬ道程だったが故に

中村や誠太郎にとっても、このA16への想いは ひとしお・・・

 

今 出来得る限りの全てを投入して、望んでいた。

 

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ハードアルマイト処理が仕上がった、A16-007のステムシャフト。

 

Z系本来、ノーマルフレームのステムベアリング容量は あまりにも小さく

グレードアップした足回りや ハードな走行、また 長距離走行する事での

ステムベアリングと そのフレーム部位の消耗は、著しく早かった・・・

 

まずはここを、何とかしたい・・・

 

A16のステムベアリングは 大径化されたフレームヘッドパイプに見合った

大径で、それ故 ステムシャフトも一目瞭然で太いと感じられる印象である。

 

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30台のミニマム量産なのだから、いくつか治具も新設される・・・

 

たった30台? と 思われるかも知れないが、A16を30台・・・      いや

正確には 001以外の29台を造るのだが、それはもう 十分大変な事で

これが今現在のサンクチュアリーと RCM USA Incに、見合った水準の

生産台数だと言えるだろう。

 

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量産と言う言葉へのイメージは、あまり良い印象ではないのでは・・・

 

確かに・・・      でも 特別なマシンをミニマムで量産する事は、決して

その一般的 量産の概念には、あてはまらない・・・

 

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むしろ良い機会だから、量産ならではの利点を知って貰いたいとさえ 思う。

 

安定して同じ加工や作業を施すと言うのは、逆に テクニカルな事・・・

安全性やトラブルシューテイングなどの済んだ、パーツや作業メニューを

同一で施して行ける事は、高い完成度に繋がると考えているからだ・・・

 

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そんな量産用治具の導入は、もちろん スピードアップにも貢献する・・・

そして ほぼ同じものを30個、造り出す事が出来るのだから 必需品だ。

 

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ロッドレス構造の、リアキャリパーブラケットストッパー・・・

毎回 こんなもんだろうと言う位置ではなく、常に同じ位置に取り付ける。

 

まぁ 溶接だけは、どれも全て同じと言う訳には 行きませんが・・・ (苦笑)

 

たった30台だけの、マシン・・・                    US RCM A16・・・

 

いや・・・        これからは001を除いた 29台だから、あと29回・・・

全力投球して行きましょう・・・

 

 

(その3)に続く

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