Blog

SANCTUARY公式ブログ "Engineering&Passion"

クロアチアへ!RCM-461 (Part-5)

こんにちは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

ヨーロッパ、クロアチア在住 Mr.Baldoからご依頼を受けた

RCM-461 Z‐1 (その5)です!

RCM-461 Z-1 ordered from Mr. Baldo living in Croatia (Part 5)

 

30053101 (2).JPG

粉黛塗装が完了した フレーム・・・

Powder coated frame ・・・

 

30053101 (3).JPG

荷重量の大きな テーパーローラー式ステアリングベアリングを圧入し

ステアリングステムを組み付けます。

Press-fit the tapered roller type steering bearing with large load capacity to install the steering bracket.

 

30053101 (4).JPG

このRCM-461は、OHLINS製 倒立タイプのフロントフォークを採用。

This RCM-461 adopts an OHLINS7s make of inverted type front suspension.

 

30053101 (5).JPG

リアスイングアームにもベアリングを圧入して、取り付け準備OK!

Press-fit the bearing into the rear swing arm and be ready for installation!

 

30053101 (7).JPG

サイドスタンドに小さなステーを溶接してやり、スタンドを払った際

適切な位置で止まる様 ストッパー機能を追加しました。

Added a stopper function to stop at an appropriate place when welding a small stay to the side stand and removing the stand

 

30053101 (8).JPG

ハンドルバーは低い形状の スーパーローバーを採用。

低くする事でアッパーカウルも ある程度低い位置に固定できます。

The handlebar adopts a low profile super rover. By using a low handle, the front fairing can be also fixed at somewhat lower position

 

30053101 (9).JPG

スイングアームも組み付け、リアサスペンションもOHLINS製を用いて・・・

Assemble the swing arm and rear suspension also uses an OHLINS’s make of product...

 

30053101 (10).JPG

ローリングシャシーの 完成ですっ!

Completed the rolling chassis!

 

30053101 (11).JPG

ここでアッパーカウルのブラケットを取り付けます。

Attach the front fairing bracket here.

 

30053101 (1).JPG

さぁ これより、フロントフェアリングのフィッティング作業 開始・・・

ステアリングを左右に切った際の ハンドルバーとの隙間が厳しいので

ここを疎かにすると 後々やっかいな事になります。

Come on! Then, start fitting work of the front fairing ... Since the clearance with the handlebar when turning the steering wheel to the left or right is severe, it becomes a troublesome at a later stage if handled carelessly at this point

 

 

クロアチアのMr.Baldoさ~ん!   次回も お楽しみに~っ!

Mr. Baldo in Croatia! Please look forward to the next time too!

 

 

To Be Continued

打ち合わせ! 何かと いろいろ・・・

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

毎日マシンに向き合い、地道に作業に集中する・・・

それがメカニック本来の姿で あるんでしょうが、なかなか どうして・・・

それ一辺倒と言う訳にも いかないもんなんです。

 

30052901 (6).JPG

Newパーツを開発するべく、キャドを駆使して図面を作成するんですが

より良いパーツを追求する為、その用途に合わせた 特徴や構造など

複数のメカニックで議論する事は、日常茶飯事・・・

 

メカニックは孤独な職種だから 同じ職場の同輩、あるいは先輩&後輩が

手を止めて コミニケ-ション取る事は、意外に重要な事なんです。

 

 

また 時には訪問者も・・・         あり・・・

 

30052901 (8).JPG

随分と長らく 見てない気がする、シーンです・・・

 

アラブル 笹賀が、めずらしく誠太郎と 向き合っておりました・・・?

 

30052901 (9).JPG

聞けば、先日の誠太郎の結婚式に 諸事情あって行けなかった 故

ご祝儀を持参してくれたとの事・・・

 

こうして二人が 一緒に向き合っているのを見るのは、何年振り?・・・

 

そして同時に・・・

サンクチュアリー ファースト世代も、皆 歳を取ったもんだと 感じました。

 

う~ん・・・       何か  違う打ち合わせだったら・・・    と、期待したんで

肩すかし 感が・・・ (;^_^A

 

 

夜になると・・・

 

30052901 (10).JPG

会議室に集まる、現 本店サード世代のメカニック達・・・

左から 飯田 ・ 石塚 ・ 郡 ・ 仁科 ・ 湯浅 ・ 佐々木、そして誠太郎・・・

熱気 冷めやらぬ・・・             何やら真剣に 議論しております。

 

30052901 (11).JPG

より良い工場環境を実現する為に、皆で取り組もうと 言う事になり

個人主義ではない、連帯主義を目指して 話し合っていました・・・

 

30052901 (12).JPG

皆の意識や 工場環境を整備して行く事は、より高度なテクニックを

追求する事にも繋がるので、最後はあくまでも お客さん重視・・・

 

その志・・・         忘れず邁進 してほしいですね・・・

 

 

そして昨日・・・

 

30052901 (17).JPG

こちらも かなり真剣に、話し込んでおります・・・

 

実は6月5日から ヒデオと誠太郎の二人は、アメリカ カリフォルニア州

ロサンゼルスに在る、Radical Construction Manuifacture USAへ

出張する事になっていて、その事前打ち合わせに 没頭していた次第・・・

 

30052901 (18).JPG

今年11月に開催される ロングビーチMCショーに、RCM USAが

ブース出展する事もあって、今回の渡米は その前哨戦とも言える

重要な出張・・・

 

30052901 (1).JPG

ロングビーチMCショーでは、沢山のロスのライダー達に 【RCM】を

披露しますから、その手前での事前準備は 山ほどあります・・・

 

また、MCショー絡みだけでなく、現地 RCM USA Incの税理士や

現地スタックとも、何かといろいろ 打ち合わせ必要なテーマがあって

きっちりメモしとかないと、うっかり議題を 忘れてしまいそうな量でした。

 

30052901 (19).JPG

すでに先日 東京港を出発した RCM-449 Z‐1は、ロサンゼルスに

無事 到着しています・・・

初日は RCM-449を展示する、大型バイクショップの 訪問に決定!

 

今こそ 【路】 切り開く・・・           自らの力で 活路を開拓する事こそ

今年のサンクチュアリー本店における、挑戦の中の 一つですから・・・

 

今回の任務も 極めて重要だと、言えるでしょう・・・

 

 

30052901 (7).JPG

見事 任務達成したなら、エンジェルスの試合 堪能して来てくれ・・・

 

う~~~む・・・            それにしても・・・

スタジアムで メジャー観戦・・・     それも 今をときめく エンジェルス・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

ど~も                     納得 できんなー・・・  (-_-メ)

RCM-451 Z1‐R です!(その5)

こんにちは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

千葉県在住 T・N さんの、RCM-451 Z1-R (その5)です!

 

30052701 (2).JPG

今年1月から 製作が始まった、RCM-451 Z1-R・・・

 

気が付けば 5月も終わりに近づき、やや長いなと思える製作期間に

なりましたが、それでもようやく完成が 見えて来ました・・・

 

30052701 (3).JPG

外装ペイントが仕上がった為、早速 取り付ける事に・・・

 

Ⅱ型を連想させる ブラック色ですが、よく見ると うっすらグリーンが

掛かっていて、実は意外に個性的です。

 

30052701 (4).JPG

コンパクトなボリュ-ムのⅠ型 Z1-Rが、ブラックメインのボディカラーで

更に引き締まり、そこに横に張り出した 大きな空冷4発エンジンと、極太

前後タイヤが組み合わさって、さながら コミックスの中で描かれてる様な

マシンフォルムに見えましたね・・・

 

30052701 (5).JPG

で・・・             早速 オーナーさんが、ご来店・・・

 

いてもたっても いられないんでしょう・・・ (;^_^A

 

30052701 (6).JPG

何となく 想い描いてたイメージは、ぼやけたものだったんでしょうけど

こうして実際 目の前に、自分の考えたマシンが具体化しているのは

さぞかし 感無量でしょう!

 

そして熱心に、写真 撮っているのは・・・

 

30052701 (7).JPG

通電した デジタルオールインワンのメーター・・・

 

美しい液晶パネルと 独特のピックアップが、魅力あるメーターです。

 

30052701 (8).JPG

全ての配線が繋がったので、エンジンも点火・・・

 

さてさて、どんなもんですかな・・・

 

30052701 (9).JPG

わずか数秒のクランキングで、始動!    

 

組み付け時の潤滑油が生きているせいか、初動からメカノイズもなく

非常に静かで 低振動・・・      小気味よいレスポンスでした!

 

30052701 (1).JPG

う~~~ん           いいねぇ~・・・

高圧縮仕様のヴォスナーピストン  ならでは! って感じ・・・ ♪

 

来週は いよいよ登録です・・・

次回は 完全に完成した姿を、お見せ致しましょう!

 

T・N さ~んっ!

 

只今 ラストスパート、入ってますからね~っ!

US RCM A16-002と 003 (その8)

オートバイを 丸々一台、造る・・・

まさにそんな表現が ピッタリの、RCM USA A16の作業工程・・・

 

フレームはもちろん、原動機 ・ 前後ブレーキ ・ エキゾーストと言った

ある一部を除いて、あとは自由自在にオーダーメイドできる A16・・・

RCMに限らず、カスタムバイクの中でも 孤高の存在となるであろう

非常に特殊で、特異・・・     特別な存在とも言える 30台完全限定車。

 

M・Tさん & S・Kさん、お二方が製作している RCM USA A16

002 & 003  (その8)です!

 

30052401 (5).JPG

M・Tさん & S・Kさんが、ご来店。

 

S・Kさんは愛機 RCM-370 KZ1000MK‐Ⅱで、来てましたが・・・

 

30052401 (2).JPG

M・Tさんの方は愛機 RCM-346 Z‐1・・・   じゃ ない?

 

30052401 (3).JPG

初お披露目・・・        KZ1000LTD でした!

 

聞けば RCM-346とは別に、70年代風のZも欲しかったらしく

最近 買ったんだそうです・・・ (^ ^;)

 

30052401 (4).JPG

これはコレで 旧い雰囲気を、維持して行くとの事なんですが

実際走らせたら RCM-346の性能と、つい比較してしまうらしく

気になるところが いくつかある様で・・・

 

「もうちょっと 楽に 乗れないかな~?」   と 言う事で、ご来店・・・

仁科と一緒に、色々作業しておりました。

 

なんですが!・・・・・・・。

 

30052401 (6).JPG

気持ちは完全に コッチ・・・

 

想いは RCM USA A16で、一杯なご様子でした・・・

 

30052401 (7).JPG

我が愛機 RCM USA A16-001を前に、やたら あれやコレやと

話に花を咲かせております・・・

 

来店されると いつもそうなんですが、他の車輌に 全く見向かず・・・

他にも凄いマシンが 所狭しと並んでるのに、コレばっかです (笑)

 

ホントに 全然っ、 見ないんスから・・・ (;^_^A

 

でも・・・

 

A16は 既成概念を取り払って、自由自在なフォルムを造れますから

むしろ 001は無視して、どんどんオリジナリティを 求めても良いかと

思うんすけどね~・・・

 

30052401 (8).JPG

これぞ正しく オーダーメイド! の、見本の如き。

造り物が多すぎて、オーナーもメカも 納期が全く予想できず・・・ (=_=)

 

でも・・・       予定通りに完成してしまう マシンでない所が、また魅力?

 

確かに のんびりしてて、納期が掛かる訳ではありません。

全力で製作に臨んでいるのに それでも凄く 時間が掛かるんですから

その仕様たるや・・・         例外中の例外と 言えるでしょう・・・

 

お二人共 味わった事のない世界へ、 ようこそ・・・ (笑)

 

 

30052401 (13).JPG

お二人が 帰られた後、A16 002 & 003の作業が再開・・・

 

何せ ほぼ形になってる所を全分解し、そこからアップグレードメニューを

施して行くんですが、都度エンジンを載せたり 降ろしたりと、とにかく!・・・

手間のかかる バイク・・・(苦笑)

 

30052401 (11).JPG

それも2台同時進行ですから、これまた キツイ・・・(笑)

 

でも、 やらないとね~・・・

難儀ですが この先まだまだ、 道のりは長いからね~・・・ (-ω-)/

 

30052401 (10).JPG

少し前に搭載したエンジンを、また再び 降ろしました。

 

車体セクションと エンジン、セパレートウェイズで行くそうです。

 

30052401 (1).JPG

まずは エンジン分解から・・・

 

クランクシャフトのフルリビルドから始まり、ドライブチェーンラインにおける

オフセットスプロケット不要の EVOシステム 投入が決定!

もちろん シリンダーやヘッド廻りも、大きく手が加えられる予定です。

 

RCM USA A16、 002 & 003・・・

 

いよいよ セカンドステージ・・・                  突入ですっ!

クロアチアへ!RCM-461 (Part-4)

ヨーロッパ クロアチア在住 Mr.Baldoから、ご依頼受けた RCM-461 Z‐1

(その4)です!

RCM-461 Z-1 ordered from Mr. Baldo living in Croatia (Part 4)

 

30052101 (6).JPG

これらは板材を変形させ ガセットプレートにする為の専用型・・・

These are the special molds to shape the metal plates into gusset plates….

 

30052101 (7).JPG

この型を使って リアスイングアームの補強材を造ります。

(3) We produce the reinforcement material for the rear swing arm with this mold.

 

30052101 (2).JPG

アルミの板材を 型に押し込んで変形させました。

We pushed the aluminum plate into the mold to make this one.

 

30052101 (5).JPG

異なる径の穴を 3ヵ所開け、縁を捲り上げるバーリング加工で 強度を上げ

向かい合わせに溶接。

We cut three holes of different diameters, rolled up the edges to further strengthen and welded face-to-face.

 

30052101 (8).JPG

いくつか角パイプ材料も 加工し・・・

We processed several rectangular pipes and…

 

30052101 (10).JPG

時間をかけて 溶接・・・

took time to weld….

 

30052101 (11).JPG

リアスイングアームの補強 完成!この後ブラックコーティングされます。

Now, the rear swing arm is beautifully reinforced!  It is coated in black later.

 

30052101 (3).JPG

と  そんな折り、 海外からある荷物が到着・・・

At that time, a package from overseas arrived….

 

30052101 (4).JPG

Mr.Baldoから頼まれた、ヘルメットでした!

このヘルメット、日本では売っておらず 海外から取り寄せたんですが

バイクに合わせて塗装する予定なんです。

It was the helmet Mr. Baldo had requested!  We had to place an order to an overseas supplier as it was not available in Japan.  We are coloring this helmet in the matching tone with the motorcycle.

 

30052101 (1).JPG

そして数日後・・・        今度は粉黛塗装されたフレームが届きました!

And several days later….   we received the powder-coated frame now!

 

クロアチアのMr.Baldoさ~ん! 次回から車体立ち上げ 始まりますよ~っ!

Mr.Baldo of Croatia!  We are starting the assembly of the body from here on! 

 

 

To Be Continued

US RCM A16‐007 (その15)

オートバイを 丸々一台、造る・・・

まさにそんな表現が ピッタリの、RCM USA A16の作業工程・・・

 

フレームはもちろん、原動機 ・ 前後ブレーキ ・ エキゾーストと言った

ある一部を除いて、あとは自由自在にオーダーメイドできる A16・・・

RCMに限らず、カスタムバイクの中でも 孤高の存在となるであろう

非常に特殊で、特異・・・     特別な存在とも言える 30台完全限定車。

 

三重県在住 H・K さんの、RCM USA A16‐007  (その15)です!

 

30051501 (5).JPG

車体装備がだいぶ進んで来たので、いよいよタンク製作の工程に・・・

A16は基本 自由自在なタンクを選択できる為、オーナーの好みにより

30台全てが 違うものになる可能性も あり・・・

 

最もシンドい作業の一つですが、重い腰を上げました・・・ (^_^;)

 

30051501 (2).JPG

H・K さんのリクエストで ミラー共締め構造にした マスターシリンダー

リザーバータンクステーも、表面処理が仕上がり フィニッシュ・・・

 

30051501 (3).JPG

可能な限り低く・・・       メーター視認性を 損なわない事・・・

リザーバータンクは 完璧左右水平で、共に 同じ様な位置に来る事・・・

取り付け部分でタンクが回らない様、ストッパーが効く形状にしました。

 

ささやかな部分ですが、鉄壁路線は外せません。

 

30051501 (4).JPG

こちらも H・K さんから、リクエスト頂いたものを作業中・・・

 

30051501 (9).JPG

ラウンドオイルクーラーコアの ロアーブラケットを、追加新設・・・

確かに下側ステーを 設ける事は、従来からの上側ステー固定だけより

安定感が増します・・・

 

通常 Z系のカスタムの場合なら、ここまでやる事は 中々ないんですが

そもそも H・K さん、A16と言う 世にも特殊で 特異なマシンを選んだ

人ですから、リクエストも月並みではありませんでした・・・

 

30051501 (6).JPG

A16のサイドスタンドは こだわりのアルミ製・・・

一度切断して加工し、溶接で長さと角度を合わせてあります。

 

30051501 (7).JPG

テーマはサイドスタンドを掛けた際、車輌がグラつき気味にならない事・・・

地面との接地部形状が 地面に対して合ってないと、不安定になりがち。

延長機能も その要因を生む事になるので、最初からナシと決めてました。

 

機能は これだけじゃ~ ありません・・・

 

スタンドのブラケットをダウンチューブ内側に収納しており、その結果・・・

 

30051501 (8).JPG

う~~~~ ん・・・       このサイドスタンドは、 いいっ!  (^_^)v

 

いいサイドスタンドって 何か変な表現ですが、収納した後 走行していて

スタンドがシフト操作の邪魔になるとか、マシンを左にフルバンクさせた際

スタンドが路面に接触するとか、乗り手にストレスをあたえるスタンドって

稀に あるもんなんです・・・

 

A16は エンジンや雰囲気こそ、70年代の旧き良き時代感 満載ですが

実質的な機能や構造は なるべく 最新の仕様にしています・・・

 

見た目には旧さを 感じさせますが、いざ乗ってみたら    「これは・・・」

と、 そんな印象のマシンなんです。

 

30051501 (10).JPG

我が愛機 A16-001は、サブタンクを単品製作したインタンク構造で

レギュレーターアッセンブリのフューエルポンプを 稼動させてますが

このA16-007ではスペースの関係から、独立したフューエルポンプで

配管システムを構築する事としました。

 

30051501 (1).JPG

左サイドカバー内に きれいに収納される様、ブラケットを溶接・・・

もちろん、ラバーマウント式 構造・・・

 

タンクから来るホースとの間には、簡易的なコックを設ける予定なので

その前後、 ある程度ホースレイアウトを 頭の中にイメージさせながら

位置決めをします。

 

H・K さ~んっ!

 

作業はだいぶ・・・          最後の工程に入りつつ、ありますよ~っ! 

 

 

大幅リメイク RCM化計画!(最終回)

兵庫県在住 T・I さんから お預かりし、RCMとして大幅リメイクを

敢行した、RCM-429  Z‐1・・・

 

お預かりしたのが 昨年の10月でしたので、あれから 約7ヵ月・・・

かなり長期の製作期間となりましたが、ようやく完成を迎える事ができ

いよいよ最終回です。

 

30051702 (12).JPG

無事 撮影も終わり、納車に向けてのロードテストが進められています。

走っては工場に入れて、チェックの繰り返し・・・

 

大きく手を入れられたエンジンの フィーリングを確認しながら、要所

オイルリークを点検し、電装系の作動や充電量も確認して行きます。   

 

30051702 (1).JPG

すでに走行距離は、170kmを越えました・・・

 

100km走行した時点で、最初の無料 オイル&フィルター交換・・・

交換したオイルには EVOLEXを奢っています。

 

ところが この直後、リビルドしたスピードメーターに問題が発生・・・

基本 トラブル出るのは困りますが、ロードテスト中に出てくれた方が

対処できるので、むしろ ありがたい事と捉えています。

 

30051702 (11).JPG

気が付けば延べ 250km以上を走破・・・

慣らし運転中なため 全開付近を確認できてませんが、キャブレターの

セットも、かなり良いところまで 煮詰まって来ました。

 

今日~明日にかけて RCM ロードテスト、完了する事でしょう。

 

それでは 富樫カメラマンによる、撮影・・・

 

ご紹介します。

 

 

30051702 (2).JPG

RCM-429  Z‐1 です。

 

30051702 (7).JPG

特徴的な部分の ひとつ、タンク上のエンブレム・・・

 

T・I さんから送って頂いたステッカーを元に、ペイントでロゴ入れしてます。

 

30051702 (5).JPG

足回りは おなじみ、RCM 17インチローリングシャシーです。

 

OHLINS / O・Z / Brembo        シャシー 3種の神器。

どうせ採用するならと、世界最高峰のメーカーアイテムに拘る・・・

世界選手権 Moto GPの、秀抜された逸品のみで構成しました。

 

30051702 (6).JPG

クランクシャフトの芯出しに、クラッチバケットアッセンブリー交換・・・

PAMS製 ESTライナーへの変更と、ヴォスナーピストンでのボーリング。

シリンダーヘッドも動弁系消耗部を 全て一新し、ツインプラグヘッドへと

姿を変えています・・・

 

30051702 (8).JPG

精密シム調整された 6速クロスミッション・・・

Z-1には従来 備わっていない、シフトドラムストッパー機構も 新設・・・

そして動力伝達系には オフセットスプロケットいらずの、EVOシステム!

 

RCMに相応しい、選りすぐりのアイテムを組み込みました。

 

30051702 (3).JPG

想えば T・I さんには 色々あって、多大なご迷惑をお掛けしました。

この場をお借りし、改めて お詫び申し上げたいと思います・・・

 

紆余曲折あって 生誕した、RCM-429・・・

 

今は T・I さんの、RCMに対する情熱が・・・

このマシンを実現させる事に 繋がったんだと、 そう  感じています。

 

30051702 (4).JPG

シリアルナンバー RCM-429  Z-1・・・

 

ロードライダー別冊 RCMザ・グレイテストシリアルⅢへの 掲載には

間に合いませんでしたが、次回・・・

グレシリⅣには間違いなく 掲載される事でしょう!

 

グレシリⅣって・・・     ちょっと気が 遠くなりましたけど・・・ (^_^;)

 

T・I さ~んっ!

およそ7ヵ月間と言う 長い長い製作期間・・・

お付き合い頂きまして、本当に ありがとうございました~っ!!

 

配送手続き終わりましたら、また ご連絡しますね~っ!!

 

 

CB900-F 台湾へ!RCM-456(Part-11)

こんにちは、サンクチュアリー本店 代表の中村です。

台湾 CHMOTOの陳さんからオーダー頂いた、CB900-F  RCM-456

(Part-11)です!

Hello, this is Nakamura, the representative of Sanctuary head office. This is CB900F and RCM-456 Part-11 for which we received an order from CHMOTO in Taiwan!

您好,我是SANCTUARY總公司的負責人中村。

承蒙台灣的CHMOTO訂購的CB900F、RCM-456 Part‐11!

 

DSC_2463.JPG

高品質、ヴォスナーピストンを組み込みました。

A high quality Wossner piston has been installed.

組裝上了高品質的沃斯納活塞。

 

DSC_2466.JPG

ヘッドガスケットはピストンKITに付属されている、こちらも信頼性の高い

スプリングスティール製・・・

The gasket is attached to the piston KIT  This is also made of highly reliable spring steel.

墊片是活塞KIT的附屬品,這也是高信賴性的彈簧鋼製。

 

DSC_2468.JPG

カムチェーンテンショナーは新品に・・・

CB‐F系の場合、この手のパーツ入手が とにかく大変なんです。

Cam chain tensioner is new ...  In case of CB-F, obtaining such parts was difficult.

凸輪鏈張緊器是新品・・・  CB‐F的場合,搞到此品十分不易。

 

DSC_2469.JPG

精密内燃機加工が終った、シリンダーヘッド。

Cylinder head for which precision internal combustion engine cylinder processing has been completed.

精密內燃機加工結束的氣缸蓋。

 

DSC_2471.JPG

バルブガイドは焼結合金製の特注で、コンマ単位で太く造っている

オーバーサイズガイドに打ち替え済み。

The valve guide is made of sintered alloy and replaced in the oversized items made thick based with extremely high precision.

氣門導管是燒結合金製,已經以Comma單位打造成粗大尺寸。

 

DSC_2480.JPG

バルブフェイスとシートリングの 擦り合わせを行い・・・

Matching the valve and seat ring ...

閥門和墊圈進行磨合・・・

 

DSC_2673.JPG

シリンダーヘッドを搭載・・・

Cylinder head mounted ...

搭載氣缸蓋・・・

 

DSC_2675.JPG

カムシャフトを組み付けてタペット調整を行い、ヘッドカバーを被せれば・・・

Assemble the camshaft, adjust the tappet and place the head cover ...

安裝 凸輪軸,進行挺桿的調整,如果裝上頂蓋・・・

 

DSC_2807.JPG

エンジンの完成です!!!

Completion of engine! ! !

引擎即完成!!!

 

DSC_2810.JPG

さぁ それじゃ~ みんな、早速載せるよ~っ!

Well then everyone … I am posting it immediately!

那麽,都盡快地安裝上吧!

 

台北の陳さん カレンさん、そしてRCM-456のオーナーさ~ん!

次回はエンジン搭載しますよ~っ!

Chen-san and Cullen-san of Taipei, and the owner of RCM-456! Next time I will install the engine!

臺北的陳先生、KAREN先生、還有RCM-456的擁有者! 下一次就裝上引擎啦!

 

 

To Be Continued

 

 

RCM-462 MK‐Ⅱ、製作中です!(その3)

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

香川県在住 R・T さんの、RCM-462 MK-Ⅱ (その3)です!

 

30051301 (2).JPG

GW 真っ只中・・・

R・T さんが遠く、香川県から車で ご来店されました!

 

「車じゃ すごい大渋滞だったでしょ~!」  と、聞いたら

「ぜんぜん!」 ・・・・・。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・  (;^_^A

 

強者回答、ありがとうございましたっ!

 

30051301 (3).JPG

工場はショールームの すぐ後ろ・・・         ど~ぞ、ど~ぞっ!

 

30051301 (4).JPG

R・T さん・・・      RCM-462を見るのは もちろん、始めての事・・・

 

作業途中の段階とは言え、ご自分でイメージをされていたマシンが

実際に 1/1スケールで目の前に現れるんですから、感無量でしょう。

 

30051301 (5).JPG

メールだけで やり取りしてましたから、細部の詳細を確認中・・・

微妙にわかりずらい部分や 未確認だった部分など、いくつか直接

打ち合わせしておりました・・・

 

いつもこういうシーンを見ていて思うんですが、担当メカニックと

乗り手とのコミニケーションは、今更ながら 大切な事だなと・・・

 

レースの現場で ピットインして来たライダーと、あれこれ問題点を

議論するなんて事は 日常茶飯事で・・・

 

時にはライダーとメカとで 意見があわず、問題を解決できないまま

決勝に臨んでしまって 結果を出せなかったなんて例もありますから

ライダーとメカとの関係は マシンに大きく 繁栄されるものなんです。

 

 

30051301 (6).JPG

数日後・・・        エンジンパーツが揃ったので、組み立て工程に・・・

 

30051301 (7).JPG

クランクケース内収納パーツを、一つ一つ 間違いなく組み付けて・・・

 

30051301 (8).JPG

芯出し済みクランクシャフトと ミッションアッセンブリーを、セット・・・

 

この段階で、直感的に違和感がなければ・・・

 

30051301 (9).JPG

ロアーケースを閉じて、クランクベアリングボルトから締め込みます。

 

クランクケースの様に 締め込み範囲の広い部品は、各面まっすぐ・・・

離れている遠くが 反らないイメージで 締め込んでやるのが重要。

ガスケットを挟んでる面なら、中央からカーペットを ビッ!と 伸ばして

密着させるイメージ・・・

 

ちなみにトルクレンチは 欠かせないツールだけど、トルクレンチを

信じ切っている メカは、 う~~~ん・・・ (-_-;)

 

あくまで人間の感性に自信を持つべきで、そこでもイメージが重要。

 

実はこの 組み付け時のイメージって、実際 大きく影響するもの・・・

こんな会話を つい先日、あるベテランレースメカの方と話していて

そうそう! と、同感したばかりでした ♪

 

30051301 (10).JPG

腰下が組み上がったところで、ヴォスナーピストンの登場・・・

 

それこそ昔はピストンリングの不良による、組み付け直後 点火での

オイル上がりなんてのも 経験させられましたが、今は精度の優秀な

メーカー品があるおかげで 本当にトラブルは激減しました・・・

 

シミジミ、ありがたい事だと・・・ (=_=)

 

30051301 (1).JPG

PAMS製 ESTライナーを組み込んだ、シリンダー・・・

 

いいですねっ!            大変 順調と言えるでしょう!

 

R・T さ~んっ!

 

近日 エンジン完成させて、搭載 しますからね~っ!!!

 

 

 

 

= ROC ツーリングのお知らせ =

 

RCMオーナーズ ROC、2018年 最初のツーリングが決まりました!

今回はドタバタしてた事もあり、ハガキでのご案内が出来ておりません。

詳細は現在、ホームページのROC掲示板 トピックにて見れますので

みなさん参加表明、お待ちしておりますよ~っ!

 

本店の近況報告です!(5月11日編)

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

まずは一枚、中村 自宅前の画像から・・・

 

30051001 (12).JPG

夜帰宅すると、玄関先でゴソゴソと動いてるヤツが・・・

「野良猫~?」 と 思いきや・・・        た、 たぬき じゃ~ん!? (゚Д゚;)

 

玄関先に置いたゴミが いやに荒らされんな~  と、困ってたんですが

野良猫でも カラスでもありません・・・            たぬきでした・・・

 

実は中村・・・          野たぬき 見たのは、初めてです・・・

 

最初は焦りましたが、逃げずにゴミ 漁ってるのを見てたら・・・

(何か・・・       かわいいかも・・・(苦笑)

 

さわろうとしたら さすがに距離を取られましたが、ゴミを漁られてる

怒りも吹き飛び、それどころか不憫に思えて 思わず情が・・・ (^_^;)

 

【命名  ポン太】

 

ありがちで  すみません・・・ (-_-;)

 

 

それではGW前後の 本店の近況報告 (5月11日編)です!

 

30051001 (19).JPG

連休直前に 知り合いの梱包業者さんから、送られて来た画像・・・

アメリカ カリフォルニア州に輸出される、RCM クラフトマンシップ車輌

RCM-449  Z‐1です。

 

30051001 (20).JPG

大掛かりな 木枠梱包を施され、東京港からロサンゼルス港へと

海運 約11日間の船旅に出ます・・・

 

30051001 (1).JPG

ロス到着後は、Radical Construction Manufacture USA Incが

受け取り、現地の大型バイクショップへと 搬入・・・

 

ここ数年間、アメリカから数多く 問合せを頂いて来た RCMの現車が

いよいよカリフォルニアのユーザー達の前に 登場します。

 

11月のロングビーチモーターサイクルショーも含めて、重要な任務

頼んだぞ~っ!             RCM-449~っ!

 

 

そして 連休明け・・・

 

30051001 (15).JPG

一台のマシンが、ここ本店に やって来ました・・・

 

30051001 (14).JPG

NOBLESTブログでも ご紹介されておりました、Z900RSですっ!

 

既にイタリア O・Zレーシングには、ホイールの開発を依頼済みでしたが

毎年O・Zでは 年の初頭から春にかけて、ロードレースの世界選手権

Moto‐ GPや ワールドスーパーバイクレースのホイール生産に追われ

てんてこ舞いとなり、アフターマーケット用のホイールが遅れがち・・・

 

それでも ぼちぼち落ち着き出す頃なので、早ければ この夏~秋にかけ

Z900RS用 O・Zレーシングホイールが 日本に上陸する事でしょう。

 

30051001 (16).JPG

もちろんホイールだけでなく、他にも色々 開発予定・・・

 

先日ある方に  「サンクチュアリーさんって、いっつも 遅いよね~」 と

言われました・・・

 

わかっております・・・         自覚しております、 遅いの・・・ (^_^;)

 

でも、い~んです!           ウチは最後で!・・・ (苦笑)

 

 

続いては、東北は岩手から 画像が・・・

 

30051001 (2).jpg

RCM-228  Z1‐R        A・M さんからです・・・

 

つい最近の画像らしいんですが、春の訪れ?・・・    すごい景観でした。

 

30051001 (4).jpg

どうやら東北方面も 本格的にシーズンインを迎えた様ですね ♪

と、なると・・・

 

やっぱり RCMオーナーズ達の祭典・・・       ROCイベント開催!?

 

30051001 (17).JPG

わかってます、 わかっておりますよ~・・・ (-ω-)/

今年のROCイベントスケジュールは、まだ発表 されてないですもんね。

 

ここ最近 ROC関東ブロックリーダーの、吾希人・サワチ・栄治の 3名

水面下で脈々と 動いておりまして・・・

 

来月 一発目のツーリング、 決定っ!

 

もちろん 中村も・・・ (;^_^A

 

30051001 (18).JPG

今現在 唯一のUS RCM A16、我が愛機 RCM-001・・・

 

結局あれから 毎日忙しくて、何もせず・・・     (;一_一)A フーッ…

 

また ROCの皆と遊べるのは、楽しみですからね・・・♪

メンテ しとかんと・・・

 

 

 

= ROC ツーリングのお知らせ =

 

RCMオーナーズ ROCの皆さん、大変 お待たせを致しました!

2018年度 最初のツーリングが決まりましたので、お知らせします。

詳しくはいつもの如く、ROC掲示板 トピックにて告知してますので

ゼヒ 参加表明、お待ちしておりますね~っ!!!

 

 

大幅リメイク RCM化計画!(その14)

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

兵庫県在住 T・I さんからお預かりした Z‐1を、RCMとして大幅リメイク

する計画・・・            RCM-429  Z-1も (その14)まで来ました・・・

 

通常 RCMは、3~4ヵ月間の製作期間で 完成するものなんですが

このRCM-429 Z-1に関しては、オーナー T・I さんの拘りが満載で

しかも途中 長期欠品パーツを数ヵ月間待つなど、何かと時間がかかり

気は付けば 8ヵ月間と言う、大変長~い製作期間に・・・ (;^_^A

 

そんな RCM-429 Z-1も、ようやく完成を むかえようとしております。

 

最後の製作工程 (その14)・・・                ご紹介いたしましょう!

 

30050802 (3).JPG

タコメーターはカワサキ純正の フルリビルド品を使用しており、駆動は

従来からのワイヤー式になります。

 

メーターの誤作動問題は、随分前からアッチコッチで 出ていた様ですが

純正メーターリビルド品を使う様になってからは、だいぶ 減少傾向・・・

そこは良くなって来たんですが、ワイヤーポートからのオイル滲みだけが

未解決だったんで、最近 対策パーツをラインナップしたんです。

 

30050802 (2).JPG

サンクチュアリーメカニックブランド製、対策 タコメーターギヤガイド・・・

ジュラルミン削り出しボディで、純正Oリング仕様のツインシールです。

画像はワイヤー駆動式のもので、他に キャンセラータイプもあります。

 

これにしてから 液体パッキンなど使わずに済む様になったんで、今かなり

重宝してるんですわ・・・ (^ ^♪

 

30050802 (4).JPG

エンジンが搭載されたんで、あとはひたすら 取り付けもの

物量との戦いに・・・

まずは、ナイトロレーシング製 チタン手曲げEXを取り付けて・・・

 

30050802 (5).JPG

アルマイト処理でドレスアップした、MJNキャブレターを取り付け・・・

 

T・I さん・・・         ファンネル やり直し、バッチリですよ・・・ (苦笑)

 

30050802 (7).JPG

最後の最後に T・I さんに御相談して、オイルクーラーコアも変更・・・

 

30050802 (8).JPG

コアを替えた事で、クーラーホースの取り回しが 理想的なループで

取り回せました・・・♪

 

ちょっとした事 だったんですが・・・

RCMである以上、ホースワークのセンスは 譲れない要素でもあって

ど~にも気になってた部分が解決したんで、これでよく 寝れます (-ω-)/

 

30050802 (6).JPG

サンクチュアリーコウガ店 オリジナルの、EVOシステム・・・

デュアルベアリングホルダーのアルマイトが仕上がり 取り付けました。

 

オフセットスプロケットいらずの EVOシステムは、スタンダード企画の

フラットスプロケで、チェーンラインを108mm以上に出来る 優れもの。

RCMにおける 動力伝達系アップグレードメニューとして、ここ数年は

かなりリクエストが増えましたね・・・

 

30050802 (1).JPG

EVOシステムに 早速、(株)エヌマチェーンさんがリリースしてくれた

ナロータイプ、RCMコンセプト ドライブチェーンを繋げました・・・

 

RCMの最新仕様として、180以上のリア ワイドタイヤ化における

完璧なシャシープランで フィニッシュしております!

 

30050802 (9).JPG

一発 点火!・・・

 

オイルがヘッドに 回り切った頃合いを見て、軽くスロットルをあおると

予想よりも力強い トルク感のあるフィーリング・・・

なのに レスポンスは軽やか・・・

 

ん~~~         い~い音、 出してましたねぇ~・・・ (^_-)-☆

 

 

次回はいよいよ、最終回

 

T・I さ~んっ!

富樫カメラマンによる 撮影、RCM-429  お見せ致しますよーっ!

RCM-451 Z1‐R です!(その4)

こんにちは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

千葉県在住 T・N さんの、RCM-451 Z1‐R (その4)です!

 

30050801 (2).JPG

「別に納車は GWでなくても大丈夫ですよ ♪ 」 との、T・N さんの

お言葉に感謝!・・・ <(_ _)>

 

飯田も腰を据えて、ジックリ作業を 進める事が出来てる様です。

 

30050801 (6).JPG

メーターをオリジナルの仕様にするので、イグニッションスイッチは

ブラケットをワンオフし、独立させて取り付けました。

 

30050801 (4).JPG

点火系は若干の追加予算が増えましたが、ノーマル ポイント点火から

ASウオタニ SP‐Ⅱに アップグレード・・・

 

30050801 (3).JPG

レギュレーターは 「もう 絶対これしか、使いませんっ!」 宣言をした

PAMS製 MOSFETタイプ・・・

 

現在 Z系RCMのレギュレーターは、全てこれがレギュラー仕様です。

 

30050801 (8).JPG

メーターブラケットを単品製作するにあたり、何やら仁科と一緒に

画面上で 「あ~でもない こ~でもない」 と、やってます・・・

 

30050801 (7).JPG

今の本店で 紙の図面を書いてるのは、中村だけ?  かな・・・(苦笑)

 

確かにキャドは いいよね・・・

方眼紙と違って、交点座標値なんかも 完璧な数値で導き出されるし・・・

 

でも・・・          この位簡単な 造りものならさ・・・

何もキャドを駆使せんでも、充分なんじゃねーの?・・・ (^_^;)

 

 

そして 数日後・・・

 

30050801 (10).JPG

オーナーの T・N さんが、ご来店されました!

 

30050801 (11).JPG

ここまでの工程を こと細かく 説明しながら見せております。

 

前回よりも格段に進んでましたから、さぞかし満足 されたのでは・・・

 

30050801 (9).JPG

自分だけのマシンを 目の前に、相当 うれしそうでしたね~!!

 

そりゃ そうです・・・       自分だけの 専用機ですから・・・ (^^ゞ

 

30050801 (12).JPG

T・N さんが お帰りになったあと

ジュラルミン角棒を掴んで、フライス盤で チョチョイッ! っと・・・

 

30050801 (1).JPG

出来ました♪

SCULPTURE製 Z1‐R用ステムKITの、カウルロアーステーに

固定させる、フロントブレーキホースの3WAYジョイント 完成です!

 

T・N さ~ん!

 

残すはメーターと外装ですから、今月末完成 行けると思いますよーっ!

 

 

やっぱり RCMは、どうしても・・・

製作に 3~4ヵ月間、 掛かっちゃうんですよねぇ~・・・ (;^_^A

 

誠太郎の結婚式です (後編)

誠太郎の結婚式、(後編)です!

 

30050501 (16).JPG

ずっと独身を通して来た 誠太郎・・・

見た目 若く見えますが、実はそこそこ   いい歳・・・ (^_^;)

 

今までメカニック三昧の人生でしたから、良かったと思います。

 

30050501 (13).JPG

ここ明治記念館は由緒ある場所で、普通の披露宴会場とは異なり

ある種 独特の雰囲気ある会場でしたが・・・

 

30050501 (15).JPG

こちら アメリカチームは、どこでも変わらず・・・ (苦笑)

 

彼らはまた 6月上旬より、カリフォルニア出張へと旅立ちます。

今回も重要な任務 遂行、しっかり頼んだぞっ!

 

30050501 (17).JPG

そんなアメリカチームの ヒデオが、この日の為に動画を用意して

来たそうです・・・

 

一昨年から昨年に掛けて、何度も渡米した時の記録・・・

今思い出しても本当に苦しかったと感じる、かの地での あの闘い・・・

 

思わず涙腺が 熱くなりました・・・

 

30050501 (20).JPG

披露宴も終わりに近づき、新婦の感動的なスピーチが・・・

 

30050501 (19).JPG

・・・・・・・・・・・・・。  Σ(・ω・ノ)ノ!

 

高野さん 豪快な泣きっぷり、 ありがとうございました~っ!

 

 

30050501 (21).JPG

披露宴の後は、表参道にあるレストランで 2次会です・・・

 

30050501 (22).JPG

いや~     来ましたな~・・・

 

サンクチュアリー 本店軍団、 集結! (^ ^;)

 

30050501 (23).JPG

遅れて主役の 新郎新婦も登場!

 

30050501 (24).JPG

サンクチュアリーファースト世代、盟友 レッドイーグル 吉田裕也から

乾杯のスピーチです!

 

「おめでとうございます!     かんぱ~いっ!」

 

と、 直後・・・・・

 

 

30050501 (25).JPG

コラ コラ コラ コラ

お前ら 何しに来たんじゃーーーっ!!! (゚Д゚;)

 

 

このあと最後まで、新郎新婦そっちのけで 楽しんでおりました。

そして 終電乗れなかった連中、複数・・・

 

ま・・・         翌日全員  ちゃんと遅刻しなかったのは、エライ!

 

 

(終わり)

 

 

 

 

誠太郎の結婚式です (前編)

たまにはバイクネタ以外も ご紹介したいと思いまして、手前みそでは

ありますが、お付き合い頂ければと思います  <(_ _)>

 

 

5月3日 木曜日・・・

GWの半場ですが、お店は普通に営業しております・・・

 

ですが この日、弊社 鈴木誠太郎の結婚式がありまして、午後から

地元の市川を出発し、東京は信濃町駅へと移動・・・

 

30050501 (2).JPG

ここ、明治記念館に到着・・・

 

電車での移動は30分程だったし、信濃町駅からも 歩いて5分程度・・・

それほど 遠かった訳でもなかったんですが、既に くたびれております。

 

記念館に入ると、後ろから同じ様に 「ぜ~は~」 言ってる声が・・・?

 

 

30050501 (3).JPG

サンクチュアリーコウガ店 代表、立入でした!

京都から新幹線で 東京に・・・        そこから乗り換えて 信濃町へ。

 

それにしても こうして見ると・・・

中村より立入の方が、腹  出てないスか?

 

ま、  お互い ぜ~は~  言うわけだ・・・ (^_^;)

 

 

30050501 (4).JPG

会場には おなじみの面々・・・

左 ライダー上田隆仁と、右 ヒデオです!

 

実は二人共 忙しくて、キツキツのスケジュールだったそうなんですが

何とか時間を作って 駈けつけて来てくれたとの事・・・

 

ありがたい事ですね ♪

 

 

30050501 (5).JPG

早速、披露宴 開始です。

 

30050501 (6).JPG

まずは新郎スピーチから入って、中村も主賓スピーチをさせて頂き・・・

 

30050501 (7).JPG

よく見るこの、酒樽 パコッ! を やりまして・・・

 

30050501 (9).JPG

アルカディア代表 高野さんの、乾杯スピーチへ・・・

 

30050501 (8).JPG

直前まで 「スピーチ やだな~」 と、言ってた高野さんでしたが

サラッと上手く こなしておりました・・・

 

30050501 (10).JPG

おめでとーっ!!!

 

上田隆仁・・・       日本酒 行ってたけど、大丈夫かな・・・ (;^_^A

 

30050501 (12).JPG

誠太郎のお母さん、初登場!

 

いつも中村ブログ 楽しく見てくれてるとの事で、大変光栄です。

実物の中村を見て、不思議がっておられましたね・・・ (苦笑)

 

祝いの席に駆けつけて来た かつての同僚、兄弟子達に ご丁寧な

ご挨拶を頂きまして、本当にありがとうございました。

 

30050501 (11).JPG

あぁ~   ダメダメ、お母さんっ! Σ(゚Д゚)

その男のノリに 付き合っちゃ~  ダメですよーっ!!

 

 

(後編)に続く・・・

CB900-F 台湾へ!RCM-456(Part-10)

こんにちは、サンクチュアリー本店 代表の中村です。

台湾 CHMOTOの陳さんからオーダー頂いた、CB900-F  RCM-456

(Part-10)です!

Hello, this is Nakamura, the representative of Sanctuary head office. This is CB900F and RCM-456 Part-10 for which we received an order from CHMOTO in Taiwan!

您好,我是SANCTUARY總公司的負責人中村。

承蒙台灣的CHMOTO訂購的CB900F、RCM-456  Part‐10!

 

30050401 (2).JPG

また少~し ご無沙汰になっておりましたが、欲しかった欠品部品が

ようやく入荷し出し、再開しております。

It's been a little while but the long-awaited parts started to arrive at last so we are getting back to work now

又是稍微拖了一段時間,想要的零件終於進貨,重新開始。

 

30050401 (3).JPG

クランクシャフトやミッション廻りなどの大物部品は、作業完了してるので

ここでケースを 閉じる事に。

As we completed all what should be done with large parts like the crankshaft and the transmission, we closed the engine case

曲軸及傳動輪等大的部件已經作業完畢,引擎箱已經封閉。

 

30050401 (4).JPG

スターターワンウェイクラッチは 対策部品に変更!

The starter one-way clutch is changed to a countermeasure component!

起動器單向離合器變更為對策零件!

 

30050401 (5).JPG

メーカー欠品のクラッチハウジングアッセンブリも、何と 新品に!

What a surprise when we saw the brand new clutch housing assembly for which the manufacturer was out of stock!

廠家缺貨的離合器殼體組件也變為新品!

 

30050401 (6).JPG

オイルフィルターもWR製パーツで、カートリッジ式 フィルター化!

With WR parts, the oil filter is now a cartridge type filter!

機油濾清器也采用了WR制可以交換式濾清器!

 

30050401 (7).JPG

エンジン左右側面パーツを取り付け、エンジン腰下セクション 完成です。

Attaching the engine's left and right sides, the lower section of the engine block is now complete

引擎左右側面的零件已安裝,引擎下部已經完成。

 

30050401 (1).JPG

エンジンをひっくり返して、ヴォスナー製ピストンも組み付けました。

Turning the engine upside down, we assembled the Wossner piston

翻轉引擎安裝上沃斯納制活塞。

 

30050401 (8).JPG

そして後日、荷物が到着・・・           開けて見ると・・・

Then a package arrived...          and when we opened it...

接下來貨物到達・・・             打開一看・・・

 

30050401 (9).JPG

ペイントが仕上がって来ましたっ!

Surprise! The paintwork was finished!

已經塗裝好油漆!

 

30050401 (10).JPG

以前に このRCM-456のオーナーさんから、お預かりしていた色見本

そっくりに 仕上がっておりましたよ ♪

The color was exactly the same as the sample we received from the owner of this RCM-456 ♪

與這一RCM-456的擁有者事先準備的樣品顏色一摸一樣 ♪

 

 

台北の陳さん カレンさん、そして RCM-456のオーナーさ~ん!

次回はエンジン 完成させますよ~っ!

Mr. Chin of Taipei, Ms. Karen, and dear owner of RCM-456!  Next time we will get the engine complete!

臺北的陳先生、KARENN先生、還有RCM-456的擁有者!

下一次,引擎就將完成!

 

 

To Be Continued

US RCM A16‐007 (その14)

空冷Zの17インチホイール化における 最大のポイントこそがフレーム。

 

ステアリングヘッドパイプ位置が離れている為、高重心なロール軸・・・

スイングアームピボットの位置が より、現代的な設計であったなら・・・

 

17インチホイール化 イコール、ハイスペック  ハイグリップ・・・

前後サスやブレーキ構造も、現行車両の強靭なフレーム用となるから

空冷Zに17インチホイールを採用するなら、実際にはマッチング面に

おいて ナーバスな要因が潜在しているのも事実である。

 

もちろん それらを打ち消すべく、テクニカルな技法でベストマッチング

させる事を可能にしたのが RCMの技術なのだが・・・

 

それでも・・・

17インチホイールに完全適合した、空冷Zのフレームがあったなら・・・

 

Radical Construction Manufacture USA Incの、完全30台限定

三重県在住 H・K さんの、A16 007 (その14)です!

 

30050101 (6).JPG

温度センサーのネジ穴ボス部を 溶接で新設したシリンダーヘッドに

カムシャフトまで組み付け、バルブクリアランス調整を終えたら・・・

 

30050101 (7).JPG

バルブタイミングを合わせるべく、ダイヤルゲージを ヘッドにセット・・・

 

30050101 (8).JPG

タイミングホイールを回しながら カムシャフトの最大リフト時、わずかに

発生するロブセンターを目安にして、スプロケットを固定します。

 

30050101 (9).JPG

既に湯浅も、バルブタイミング調整は何度もこなして 経験済みですが

より細かいコツやアクセントを 先輩から盗むべく、ガン見・・・

 

湯浅、焦る事はないぞ・・・              道は長いから・・・

 

たぶん、 あと10年・・・

それも 山ほど沢山の経験をして、やっと一人前だから・・・ (^_^;)

 

30050101 (11).JPG

クランクシャフトのバランスや クラッチハウジングのアッセンブリ交換・・・

シリンダーライナーも PAMS製ESTライナーに変更し、最少値面研・・・

焼結合金製オーバーサイズバルブガイド 変更後、シートリングカットと

改めて組み直しされた、A16用 エンジンユニットの完成です!

 

30050101 (12).JPG

エンジンが載ってないと 他の装備を進められないので、搭載する事に・・・

 

30050101 (13).JPG

おなじみ、よってたかってチーム 集合・・・

 

30050101 (14).JPG

整備性を考慮し、右ダウンチューブと 後部下エンジンマウントブラケットが

脱着式になっている A16ではありますが、フレーム高剛性化を追求した

ツインスパー形状のパイプワークなので、何だかんだ 脱着はギリギリ・・・

 

30050101 (1).JPG

載りました・・・ ♪

 

でも 最後の最後に、フレームを粉黛塗装しますんで・・・

また 降ろすんですけどね・・・ (;^_^A

 

30050101 (2).JPG

ニュートン製 タンクキャップが到着・・・

 

そろそろ造形もの、ワンオフ板金系を 始めなければいけません・・・

 

30050101 (5).JPG

いや~  それにしてもここまで、何枚 図面を書いた事か・・・ (苦笑)

 

一台 一台、全て仕様が異なるA16は、オーナーと一緒にオートバイを

丸々一台 造って行く様なもの・・・

 

従来のRCMも製作のプロセスは、オーナーにとって楽しい工程ですが

RCM USA A16の場合、その内容の濃さは もうほとんど 例外で・・・

相当な醍醐味があります。

 

事実 このA16 007 一台に、中村&誠太郎&湯浅の3名チームが

かなりの時間を作業に費やしてますから、やっぱり特殊なマシンだと

言えるでしょう・・・

 

H・K さ~ん!

 

いよいよ作業は ファイナルステージに、突入ですよ~っ!!

 

 

= お知らせ =

 

明日3日(木)は、弊社 鈴木誠太郎の結婚式の為、本人はもちろん

中村も終日 お休みを頂きます。

また同日夕方より 披露宴~2次会となる為、サンクチュアリー本店

スタッフ一同、16時頃には全員不在となります。

大変ご迷惑を お掛けいたしますが、よろしくお願い致します。

 

サンクチュアリー本店   (株)ノーブレスト  代表取締役  中村 博行

 

Copyright© AC SANCTUARY. All rights reserved.