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SANCTUARY公式ブログ "Engineering&Passion"

CB900‐F 台湾へ! RCM-456 (Part‐13)

こんにちは、サンクチュアリー本店 代表の中村です。

台湾 CHMOTOの陳さんからオーダー頂いた、CB900-F

RCM-456(Part-13)です!

Hello, this is Nakamura, the representative of Sanctuary head office. This is CB900F and RCM-456 Part-13 for which we received an order from CHMOTO in Taiwan!

您好,我是SANCTUARY總公司的負責人中村。

承蒙台灣的CHMOTO訂購的CB900F、RCM-456 Part‐13!

 

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ナイトロ レーシング製 ウェルドクラフト 3Dチタンマフラーを

取り付けました。

The weld-crafted 3D titanium exhaust muffler from NITRO RACING is now integrated.

NITRO RACING生產的焊接3D鈦 消音排氣管已經裝上了。

 

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輪切りにした延べ 100ピースものチタンリングを、一つひとつ

溶接で繋げた逸品です!

This is a masterpiece with as many as 100 pieces of XSECT titanium rings hand-welded together! 

是將環狀裁切約100片的鈦圈逐一焊接後接上的逸品!

 

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フロントブレーキマスターシリンダーは 台湾からのお持ち込みで

イタリアBrembo社製 RCSラジアルポンプ コルサコルタ!

The front brake master cylinder is the RCS radial pump from Brembo, Corsa Corta!

前剎車總泵為 Brembo生產的 RCS徑流泵煞車主缸!

 

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先日加工に出しておいた、シートの形状を確認・・・

正直 だいぶイメージと違うので、やり直しです(苦笑)

Checking on the form of the seat I have had processed…  It is far from what I had on my mind, so I needed to have it re-processed (damn).

確認日前加工出來的座墊形狀・・・ 和想像相差太大,正在重做(苦笑)

 

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在庫が無くて困っていたパーツが、徐々にそろって来ました。

The components I could not work on as I did not have any stocks at hand are arriving one by one.

因為沒有庫存無法組裝的零件逐一送達。

 

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これも その中の一つ・・・

SUNSTAR RCMコンセプト プレミアムディスクローターです!

This is one of those… RCM Concept Premium Disc Rotor from SUNSTAR!

這也是其中一項・・・  SUNSTAR RCM概念頂級碟煞!

 

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ディスクローターを取り付けたら、少し長めに設計されている

SCULPTURE製 ZRX1200用 クロモリ中空フロント

アクスルシャフトで ホイールを組み付けます。

After assembling the disc rotor, I took care of wheels with the front axle shaft for ZRX 1200 from SCULPTURE which is designed to be a little longer. 

組裝碟煞 SCULPTURE生產,

以設計略長的 ZRX1200用 前軌軸組裝車輪。

 

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SANCTUARY製 フロントキャリパーブラケットを介して

Brembo製 ブレーキキャリパーを固定。

I fixated the brake caliper from Brembo via the caliper brackets from SANTUARY.

透過SANCTUARY生產的托架固定住Brembo生產的剎車卡鉗。

 

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こちらもイタリア Allegri製ショルトシステムブレーキホースも

車体に合わせて組み付け、フロント足回りの完成!

The sholt system brake hose from Allegri is assembled along the body.  Now the front wheels and surroundings are completed!

Allegri生產的系統制動也已配合車體組裝,前方行走系統完成!

 

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台北の陳さん カレンさん、そしてRCM-456のオーナーさ~ん!

ここまで時間かかりましたが、いよいよファイナルステージ 突入ですよ~っ!

Chen-san, Karen-san, and the RCM-456 owner in Taipei!  It took me a while to reach this stage, but I am stepping in to the final stage!

台北的陳先生,凱倫,以及RCM-456車主!

雖然花了這麼長的時間,但終於要進入最後階段啦!

 

To Be Continued

 

 

 

= お知らせ =

 

私中村は 7月2日(月)~10日(火)まで、イタリア ミラノ出張の為

9日間 不在となります。

出張中は何かと ご不便お掛け致しますが、今回も各メーカーとの

打ち合わせが 多数あっての訪伊となります。

大変ご迷惑を お掛け致しますが、よろしくお願い致します。

 

サンクチュアリー本店    (株)ノーブレスト  代表 中村 博行

オーダーメイドで RCM-467!(その2)

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

今のところ 毎日更新しておりますよ~!             ブログ・・・

 

なんか昔は

こんなテンションでやってた事、ありました・・・ (;^_^A

 

ブログ書くのが 主な仕事じゃないし、正直 時間がないときに

連チャンで更新するのは、むっちゃくちゃ シンドいんですが・・・

 

がんばりますよぉぉぉぉ~っ!!!

 

7月2日まで・・・(苦笑)

 

福島県在住 K・A さんの、RCM-467 Z1-R(その2)です!

 

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この K・A さんの RCM-467は、かなり個性的な路線の

RCMになる予定で、フレームも通常メニュー +アルファーの

いつもとは違う内容にて 進行中・・・

 

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めくり穴加工 バーリングを施した、ガセットプレート補強。

 

この辺りまでは、いつものメニューと変わらないんですが・・・

 

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リアサス レイダウン加工は、レギュラーメニューとは大きく違い

設定位置など含めて 手順が異なります。

 

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レイダウンと言えば 普通、専用の冶具を用いてシートレール側に

下穴を開け そこにブッシュを挿入し、同じく冶具固定したまま

ブッシュを溶接して行くんですが、今回は形状の異なるブッシュに

左右バイパスとなるパイプを挿入して、上から冶具で固定・・・

 

シートレールに穴開けするのではなく、宙に浮かせた様な感じで

サスマウント部を新設します。

 

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切り出した SS400のプレートで、取り囲むように溶接・・・

左右繋げたバイパスパイプは 冶具の一つとして、最後の最後まで

残しますが、全ての溶接が完了した時点で切断し 取り除きます。

 

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できました!

 

私達サンクチュアリーでは この手法を、レーシングレイダウンと

呼んでおります・・・

リアサスの取り付け位置を、より 車体中心寄りに移設しており

シャシーの動性能で効果を発揮する マス集中化を果たしています。

 

近年のネイキッド車両で リア2本サスのマシンは、大半の機種が

車体中心寄りになっていて、ライダーのお尻のすぐ下に リアサス

取り付け部があったりしますから、チェックしてみて下さいね!

 

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続いては ドライブチェーンの軌道確保・・・

私達サンクチュアリーでは インライン処理と呼んでいます。

 

この加工も 高い精度で、かつ 強度・剛性をしっかり確保して

作業しますから、決して容易なものではありません。

 

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できました!

 

このインライン処理は 通常メニューに一つですが、ここから

更に追加される モナカ合わせのガセット補強は、若干仕様が

異なります。

 

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これにて メインフレームに施す加工は、全て完了!

 

いつもなら これで終わり!  粉黛塗装工程へ! と なるんですが

実はですね・・・

細部の加工が、まだまだ沢山 あるんですわ・・・

 

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ちょうどタイミングよく、シングルシートが来ました!

RCMのシングルシートと言えば もちろん、TOMO FRP製。

サンクチュアリーの歴代 Zレーサー達も、全てこの 造形感見事な

シートに 拘って来たんです!

 

フレーム シートレール形状を変更してますんで、シングルシ-トも

このままではなく、少し形をかえて使用するんですが、他にも

アルミシートレールのマウント部や、各ブラケットにブレースなど

ワンオフものが 一杯・・・

 

K・A さ~んっ!

フレームの完成 予定より少し遅れており、申し訳ありません~!

 

RCMレス 生活・・・

 

大丈夫ですか~っ!?   (;^_^A

 

 

 

= お知らせ =

 

私中村は 7月2日(月)~10日(火)まで、イタリア ミラノ出張の為

9日間 不在となります。

出張中は何かと ご不便お掛け致しますが、今回も各メーカーとの

打ち合わせが 多数あっての訪伊となります。

大変ご迷惑を お掛け致しますが、よろしくお願い致します。

 

サンクチュアリー本店    (株)ノーブレスト  代表 中村 博行

クロアチアへ!RCM-461 (Part-7)

クロアチア在住 Mr.Baldoから ご依頼受けた

RCM-461 Z‐1(その7)です!

RCM-461 Z-1 ordered from Mr. Baldo living in Croatia (Part 7)

 

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芯出しをしたクランクシャフトと 各部点検し消耗部品を交換して

組み立てたトランスミッションを クランクケースに載せました。

The crankshaft of enhanced precision and the transmission inspected and rebuilt with new consumables are placed in the crankcase.

 

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ロアークランクケースを合わせ、規定トルクで絞めこみます。

Joined the lower crankcase and tightened at the standard torque. 

 

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クラッチハウジングは丸々アッセンブリで、PAMS製の後期型

軽量なアルミの物に交換。

ケースを分解した時でないと交換できないので、必ず行います。

The clutch housing is entirely replaced with the later model in aluminum from PAMS.  It can only be replaced when the crankcase is dissembled, so we always do this at our assembly works.

 

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ピストンはもちろん ドイツ Wossner社製で、圧縮比10.8の

ラインナップ! シリンダースタッドはSANCTUARYオリジナルの

クロモリ鋼製です。

The piston is no other than a German masterpiece of Wossner with the compression ratio of 10.8!  Cylinder head studs are chrome molybdenum steel beauties from SANCTUARY.

 

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シリンダースリーブもPAMS製の ESTライナーに変更しました。

Also replaced the cylinder sleeves with the EST liner from PAMS.

 

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ライナー内側が黒ずんで見えるのは、パルホスM処理を施したから・・・

滑りが良く フリクションロスが低減される表面処理で、さび止め効果も

ある優れものです。

The darkened interior of the liner comes from the manganese phosphate treatment… This treatment leaves the surface quite smooth and reduces the friction loss.  It also prevents the corrosion.

 

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シリンダーブロックの 組み込み完了!

Now the cylinder work is completed!

 

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カムチェーン回りアイドラーは、SANCTUARY製アッセンブリ。

Assembled the SANCTUARY idler for the cam chain.

 

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バルブガイドやシートリングなど、すでに精密内燃機加工を施した

シリンダーヘッドを組み付けます。

The cylinder head with the precision-treated valve guide and seat ring for internal combustion engines is assembled.

 

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カムシャフトも組付け バルブクリアランスを調整・・・

Assembled the cam shaft, then adjusted the valve clearance…

 

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最後にPAMS製、高性能ジェネレーターKITを取り付けました。

Lastly, the high performance generator kit from PAMS is attached.

 

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クロアチアのMr.Baldoさ~ん!

エンジンが完成しましたから、次回はフレームに 搭載しますよ~!

Mr. Baldo of Croatia!!  We have completed the engine now, and are moving on to the framework next time!

 

 

To Be Continued

 

 

= お知らせ =

 

私中村は 7月2日(月)~10日(火)まで、イタリア ミラノ出張の為

9日間 不在となります。

出張中は何かと ご不便お掛け致しますが、今回も各メーカーとの

打ち合わせが 多数あっての訪伊となります。

大変ご迷惑を お掛け致しますが、よろしくお願い致します。

 

サンクチュアリー本店    (株)ノーブレスト  代表 中村 博行

RCM-448 NewTYPE‐R(その6)

こんにちは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

あと5日でイタリア出張なんですが、それまでに 少しでも多く

現在進行中のRCM製作を お見せしたと思い、ここ一週間位は

毎日更新するつもりで 望んでおります・・・

 

ところが こういう時に限って、色々仕事が増えるもんでして・・・

 

朝から晩まで 工場業務と事務仕事の両方に追われ、勤務時間中に

ブログを書く余裕が ほとんどなし・・・ 

 

それこそ数年前 江戸川区時代なんかは、毎晩自宅に戻ってから

夜中に一人 パチパチパチパチ、ブログを書いておりました。

最近はくたびれちゃって、殆どやらなくなったんですけど・・・

 

ここ数日は昔みたいに、毎晩 やっとります・・・(=゚ω゚)ノ

 

がんばりますよ~っ!!

 

少しの間だけ・・・(苦笑)

 

 

 

大分県在住 K・S さんの、RCM-448 Ninja

スポーツパッケージ New TYPE‐R (その6)です!

 

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東京観光をかねて ご自身のRCMを見に来られる、K・S さん!

 

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来る度 ちゃんと進展があり、それに合わせてご来店されるんで

ブログでの新着情報が いらないのでは?   と、思うほど・・・

 

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こだわりの部分が かなり多い、このRCM-448・・・

Ninja New TYPE-Rの中でも、相当な仕様の一台に

なるのでは?  と 思われます。

 

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ちなみに左側 ご子息の U・S 君も、RCMオーナーです。

U・S 君の RCM-441 MK‐Ⅱは、すでに納車してましたが

つい先日初回点検や 早速いくつか仕様変更を施すべく、いきなり

ここ本店に里帰りして 現在預かっておりました。

 

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それにしても、U・S 君・・・

先ほどから何やら、気乗りしてない ご様子?・・・ (;^_^A

 

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な~るほど!

 

お父さんのRCMじゃなく、自分のRCMが気になってたんですね!

 

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U・S 君の愛機 RCM-441を目の前にした、とたん!

満面の笑顔でしたっ! (笑)

 

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RCM-448 Ninja New TYPE-R・・・

このマシンも残す作業は あとわずかで、最後の大物納品ものは

YFデザインさんによる、外装ペイントとなります・・・

 

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K・S さ~ん & U・K 君~っ!

いつも沢山のお土産、ありがとうございます~っ!

 

RCM-441 MK-Ⅱは アップグレードしたその姿を、本日

FaceBookで お見せし、その後 ギャラリーアップします。

 

RCM-448の方は おそらく・・・

7月中旬~後半にかけて 完成?  って、感じでしょう!

 

ラストスパート、楽しみにお待ち下さいね~っ!

 

 

 

= お知らせ =

 

私中村は 7月2日(月)~10日(火)まで、イタリア ミラノ出張の為

9日間 不在となります。

出張中は何かと ご不便お掛け致しますが、今回も各メーカーとの

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大変ご迷惑を お掛け致しますが、よろしくお願い致します。

 

サンクチュアリー本店    (株)ノーブレスト  代表 中村 博行

RCM-462 MK‐Ⅱ、製作中です!(その5)

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

香川県在住 R・T さんの、RCM-462 KZ1000MK‐Ⅱ

(その5)です!

 

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外装ペイントは R・T さんからのリクエストで、MK‐Ⅱの

ノーマルカラーリングをチョイスしました・・・

 

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地味で時間のかかる、電装系を進める事に・・・

 

市販されている電装部品を、そのまま淡々と取り付ける訳では

ありません・・・

新品部品が手に入ると言うのは、大変ありがたい事なんですが

色んな角度で 疑いながら取り付けて行く・・・

 

職業としてのメカニックは、ただ 取り付けるだけじゃないんです。

 

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キャブレターは TMR‐MJNの デュアルスタックファンネル。

アルマイト処理と結晶塗装のコンビで、カラーコーディネートも

R・T さんのリクエスト通りに 仕上がりました・・・♪

 

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ウインカーはもちろん、ヘッドライトとポジションのバルブを

LED化・・・

 

全ての配線が結線されたので、バッテリーを積んで 通電させて

みましょう。

 

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LEDらしい、インパクトのある照明・・・

もちろん車検対応品なので、常時このまま 使用して行けます。

 

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インジケーター回りバルブ 5個と、左右メーター照明 4個も

全てLED化しました。

 

ちなみにテールランプも もちろんLEDに交換済み・・・

ささやかな作業ですが、夜になれば効果ハッキリ でしょうね!

 

 

 

さて・・・

このRCM-462 MK‐Ⅱも、製作開始から 早や3ヵ月間が

経過しました・・・

 

いよいよ完成が 見えて来ておりますが・・・

 

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最後の難関が この、スマートフォンホルダー・・・

 

SCULPTURE製 タイプⅡトップブリッジの上面、左側が

スマホで 右にデジタルテンプメーターを 配置したいと言うのが

R・T さんからのリクエスト・・・

 

Tブリッジ上に10mmほど突き出ている フォークインナーに

クランプを取り付けて そこをマウントとする構造・・・

機能的でかつ振動に強い 合理的な構造で、普段はホルダーを外して

残ったベースブラケットが カッコ悪く見えないものにと言う・・・

 

よくよく考えると・・・

 

意外にハードル   高いんじゃ?・・・ (;^_^A

 

 

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Tブリッジ上の単品製作ものを除いて、残すはオイルクーラーと

皆さん お待ちかね!・・・    デイトナさんがリリースされている

新作のRCMコンセプトCOZYシート、MK‐Ⅱ用のみ!

 

登録検査は 7月中旬頃になりますかね ♪

 

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製作期間 3ヵ月間と言うのは、RCM製作にとって平均的なもの。

力の入ったSPLアップグレード仕様の RCMなんかの場合

半年以上なんて、とんでもない長期コースもあります・・・

 

もっと早くなりませんか? って 言われる方が 時々おられますが

RCMと言う 緻密・精密な作業工程の性質上、これ以上の短縮は

さすがに難しいんです・・・

 

まぁ~    3ヵ月間って・・・

確かに時間、 長すぎですけどね~・・・ ( ̄▽ ̄;)

 

 

R・T さ~んっ!

大変お待たせしましたが、次回はいよいよ 完成ですよ~っ!

 

 

 

= お知らせ =

 

私中村は 7月2日(月)~10日(火)まで、イタリア ミラノ出張の為

9日間 不在となります。

出張中は何かと ご不便お掛け致しますが、今回も各メーカーとの

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大変ご迷惑を お掛け致しますが、よろしくお願い致します。

 

サンクチュアリー本店    (株)ノーブレスト  代表 中村 博行

 

US RCM A16‐007 (その17)

アメリカ ロサンゼルスから送られて来た車体を 一度分解し、そこから

オーナー好みの仕様に 仕上げて行く、RCM USA A16・・・

 

世に 完全限定、30台のみの輩出・・・

 

法律・法規の関係から、31台目以降の増産など 絶対にありえない

17インチホイール専用フレームを従えた、レアRCMである。

 

20年に渡る RCM製作全てのノウハウの、集約と呼べるその存在は

【オーダーメイドの中のオーダーメイド】 と 呼ぶに相応しい称号であると

そう感じさせられる 工程だ・・・

 

依頼主であるオーナーにとっては これ以上ない、平凡さの真逆・・・

特殊を通り越した内容に、至上の経験を 味わっておられる事でしょう。

 

三重県在住 H・K さんの、US RCM A16-007 (その17)です!

 

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作業は最終工程へと入り、車体を全分解・・・

 

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エンジン脱着も含めて ここまでも何度か分解して来ましたが、これが

最後の分解になりますので、取り組んでいる気持ちが違います。

 

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いやぁ~・・・                カッコいい・・・

 

もう  このフレームの形だけで、一杯 飲めるなって感じ・・・

 

空冷Zとカスタムが 大好きな方なら、自分と同じ感覚だと思うんですが

このSPLフレームに、Z系 空冷4発エンジンが搭載されるんですから

自分なんかは想像しただけで、ワクワクして来ちゃいます・・・ !(^^)!

 

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点付けだった仮り付け個所を、本溶接・・・

 

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湯浅は フレーム 最後の部材を溶接するべく、すり合わせ中・・・

 

ここまで一体 いくつ、専用部品を製作して溶接して来たか・・・

何もかも全てオーダーメイドで バイクを一から造ると言うのは

本当に大変な事だと、つくづく感じさせられました。

 

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それでも ゴールが見えて来ると、モチベーションは上がります・・・

 

そして 溶接しながらも   「残す作業は これと・・・   あれと・・・」

頭の中で完成から逆算してイメージするのは、物造りをするメカニックに

とって 大事なスキルだと思います・・・

 

これが出来ないと、いわゆる期日が 守れないなんて事も・・・ (苦笑)

 

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ちょっと カスタムZっぽい、リアサス回りに見えますね・・・

 

このA16フレームは、デザイン的にも カッコいいフレームなんです ♪

 

 

 

さて・・・       いよいよフレームに施す 最後の作業に入りましょう・・・

 

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フレーム粉黛塗装前の 最後の作業、ステアリングロック機構です。

 

基本・・・     ハンドルロックが掛からない RCMは、造りません・・・

手痛い経験、ありますから・・・ (^_^;)

 

ジュラルミンA5052のムク棒から、ステアリングロックシリンダーの

スリーブを削り出しました・・・

 

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ロックは左右 どちらでも掛かる構造で、遊び少なめの ビシビシ!

分解したフロント廻りを ふたたび仮り組みして、確認します。

 

ガタガタ やたら遊びの多いハンドルロックだけは、嫌ですからね・・・

 

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これが最後の溶接っ!

 

思わず 溶接しながら、興奮してしまいました・・・ (^▽^;)

 

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出来ましたぁぁぁぁぁーーーっ!!!

 

フレームが・・・ (苦笑)

 

 

H・K さ~んっ!

来ましたよ、ついに ここまで~っ!

 

次回から組み上げる 足し算の工程、楽しみにしてて下さいね~っ!

 

 

 

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9日間 不在となります。

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O・Y さんの RCM-454です (その2)

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

福岡県在住 O・Y さんの、RCM-454  Z1‐R (その2)です!

 

前回からの続き・・・          エンジン腰下が組み上がった所で

準備しておいた ヴォスナーピストンとシリンダーを組み付けます。

 

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経年変化により シリンダーブロックとの圧入が緩くなっていた

スリーブは、4気筒全て PAMS製 ESTライナーに交換済み・・・

 

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ヘッドガスケットは同じくPAMS製の スプリングスティールタイプ・・・

ヴォスナーピストンKITに付属されている ヘッドガスケットでもあります。

 

クロモリシリンダースタッドボルトと、アイドラー系 タイミングパーツは

全て、サンクチュアリーメカブランド製にて 対策強化しました。

 

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画像を撮り損ねましたが、オーバーサイズバルブガイドへの交換や

シートリングカットなど、精密内燃機加工は もちろん施し済み・・・

 

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最後に まだ取り付けていなかった、ケース側面パーツをつけて

エンジン・・・           コンプリートですっ!!

 

 

ちなみに・・・

ここまでやたらと早く パッパと進んだように見えるでしょうが、途中

画像を撮れてないだけで、本当はもっと複雑で 時間が掛かってます。

 

決して簡単では ないので、誤解のないように・・・ (^_^;)

 

 

エンジンが完成した直後、外装ペイントも仕上がって来ました・・・

同時に スイングアームの表面処理も出来上がったので、エンジンを

搭載する前に それらの段取りをしておきたいと思います。

 

 

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今回この RCM-454に使用する 純正のデジタルメーターには

燃料計が装備されてるんですけど、それを機能させる為のパーツを

現在 開発している所で、まだしばらく時間が掛かりそうな見通し・・・

 

あとから追加で装備させる事は可能ですから、ひとまず燃料計の

タンク側 センサー取り付け部を キャンセルプレートで塞ぎました。

 

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O・Y さんからリクエスト頂いた、濃い目のキャンディレッドカラー・・・

 

画像ではわかりずらいかも知れませんが、確かにいつもより濃い目に

仕上がっていて、O・Y さんのイメージ通りになってると思います!

 

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そして、スイングアームピボットのベアリングを圧入・・・

 

こちらも O・Y さん拘り、TYPE‐Cスタビライザーを追加溶接して

ブラックコーティング仕上げ致しました・・

 

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フレームへ本組み、完了!

 

ブラックのシャシーに レッドの外装・・・

カラーコントラストが はっきりした組み合わせで、渋さの中に派手さも

存在する・・・                 中村は好きな コンビネーションですね!

 

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メーターもご覧の通り、車体とコーディネートしてます・・・♪

まだ電源オンにならないので、美しい液晶を見せられないのが 残念!

 

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サイドカバーエンブレムも貼り付けて、外装パーツの装備 完了!

 

さて・・・            それじゃ~ エンジン!   載せますかねっ!?

 

 

O・Y さ~んっ!

ここまで大変 順調に進んでますんで、7月末位には納車出来るかも?

 

期待してて 下さいね~っ!

 

 

 

= お知らせ =

 

私中村は 7月2日(月)~10日(火)まで、イタリア ミラノ出張の為

9日間 不在となります。

出張中は何かと ご不便お掛け致しますが、今回も各メーカーとの

打ち合わせが 多数あっての訪伊となります。

大変ご迷惑を お掛け致しますが、よろしくお願い致します。

 

サンクチュアリー本店    (株)ノーブレスト  代表 中村 博行

雨のち晴れ!ROCツーリング!(最終回)

現在サンクチュアリー本店では、延べ22台のRCMが製作されており

ぼちぼち それらの製作プロセスを、ブログでご紹介したい旨ありまして

全3回と 短めですが、これにて最終回にしたいと思います。

 

ちなみに ブログでご紹介出来なかった沢山の画像が まだ山ほど

ありますんで、近日中に HPのROCバナー内にツーリングレポートを

更新しますから、是非そちらも見て頂ければと思います!

 

それでは RCMオーナーズクラブ ROC、 2018年 ツーリング

画像 更に大増版にて (最終回)です!

 

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雨のち晴れ!

 

タイトル通り、信じられない位の晴天に恵まれましたっ!

 

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気持ち いい~っ!!!

 

先程まで皆 気が乗らず、しぶしぶ連いて来てたはずが 今や・・・

「来て良かったぁ~っ!」  と、全員 歓喜していた事でしょう!

 

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皆 さっきまでと、全然 元気が違います・・・ (^_^;)

 

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今回は前日からの悪天候が影響して、ROC東北のメンバー達が

やむなくリタイア・・・      唯一トランポで、岩手から前日移動できた

RCM-228 Z1‐R、A・M さんだけが 単独参加・・・

 

他にも残念ながら 直前で参加出来なかった RCMオーナー達が

結構いまして、結果 21台でのツーリングとなっています。

 

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高原の駅 丸沼さんで、昼食!             いや~   あったかい!

 

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ここで沢山 食べ過ぎると、その後 ぼ~~~ っと 眠くなって

また 大石踏むから、注意せんと・・・ (苦笑)

 

すみません、 中村の独り言です。

 

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後にいた RCM-072 Z1‐R T・S さんと、郡との会話が面白くて

思わず盗み撮りしました・・・

 

たまには こういうのも、いいもんですね ♪

 

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食事を終えた所で、ふたたびツーリング 継続・・・

この後も引き続き、激しいワインディングロードが続きます・・・

 

しばらく走って山を下り 休憩地点を目指しましたが、その間の画像は

全く撮れず・・・               何せ リハビリ中なもんで・・・ (;^_^A

 

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今回 RCM Z1‐Rの参加が多かったんですが、こうして見ると

我が愛機 RCM USA A16のシャシー、 かなりコンパクトなのが

一目で わかります・・・

 

今回のツーリングで ちょっとわかったのは、下りのワインディング、

以前の Z1‐Rフレーム時代の様な重さを、全く感じなかった事・・・

 

下りのブレーキングで 両腕が突っ張りまくってた あのシンドさを

まるで一切 感じませんでした・・・

メインフレームとステムヘッドパイプの剛性感が 飛躍的に違う・・・

ステムベアリングの容量も大きいからか、ブレーキング事における

一杯いっぱい感が、Z1‐Rフレーム時代とは まるで違う!

 

Z1‐R時代の あの感覚が大嫌いだったので、走っていて思わず・・・

ニヤけてしまいましたね・・・

 

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17インチホイールに 正適合化したフレーム、 RCM USA A16・・・

 

プロトタイプである 我が愛機 A16-001は、ポジションの問題等

幾つか課題を残しており、解決しなければならない点が 多々あり・・・

それでも RCM-001は、これまでもテストベッドとして RCM開発の

先導を担って来たマシンですから、これでいいんです。

 

残す RCM USA A16 ×29台は、より完成度高く・・・

一味違う 切れ味のマシンとなる事でしょう!

 

 

 

それにしても、後続編成隊が なかなか来ません・・・

 

途中から姿が見えなくなったな・・・    とは、思ってたんですが・・・

 

 

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おぉ~っ!         やっと来ました!

 

こんだけ遅れたって事は やっぱり、何かあった?・・・

 

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やはり・・・      下りのワインディングで、転倒があったとの事でした。

 

それほど大きな転倒でなく、翌日わかった事ですが 乗り手も大きな

ケガではなくて、良かったっ!!

 

でも マシンは自走できないので、そうなるとハイエースの出番・・・

 

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トランポが 役に立っちゃうって言うのは、本当は良くない事ですけど

こういう時の為に同行させてますから、良かったと思います・・・

 

え~い、どさくさに紛れて RCM-001も積んじゃえ~  ( ̄▽ ̄)

 

 

さぁ!   帰路につきましょう!(笑)

 

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関越自動車道に乗り、最後の集合地点 PAへ・・・

ここで全員 解散です。

 

名残おしい雰囲気でしたが、この先まだ 結構な距離を走って

帰る者もおりますんで、無理は禁物でしょう。

 

RCMオーナーズクラブ ROC、2018年 最初のツーリング・・・

 

皆 お疲れ様でした~っ!

 

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帰路につく トランポチーム・・・

 

はい! 案の定 渋滞につかまり、皆が走り去る 後姿を見送りました。

 

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最初の内は 流れたんですけどね~・・・

 

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サンクチュアリー本店についたのは、夜の7時すぎ・・・

 

すでに到着していた RCM-254&396の T・I さんが、仁科と

何やら 打ち合わせをしていて、ビックリ・・・

 

いやぁ~  T・I さんも       タフっすわ~・・・ (;一_一)

 

 

これにて ROCツーリングは、おしまい!

 

参加頂いたRCMオーナーの皆さん、ならびに 関東ブロックリーダーの

諸君、本当にお疲れ様でしたっ!

 

次回のROCイベントは まだ未定ですが、年内何か やりたいですね~

 

また企画が立ったら 是非!          皆さん よろしくお願いします!

 

 

(終わり)

 

 

雨のち晴れ!ROCツーリング!(その2)

RCMオーナーズクラブ ROC、2018年 最初のツーリングは 何と!

 

雨のスタート・・・

 

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心なしか寂しげに聞こえた、先行する マシン達の咆哮・・・

 

タイヤからのロードノイズには あきらかに 水しぶきを巻き上げてる

音がまじり、静かな山間の空気が ついこの前までの初夏の陽気を

忘れさせる・・・

 

 

それも そのはず・・・

 

 

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こんなんですから~っ!・・・  (;゚Д゚)

 

 

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悪天候なため 気のせいか、車の数も少ないように感じました・・・

 

ROCらしい 見る者を圧巻するランデブー走行は、健在でしたが

それでもいつもより・・・           何となしに 大人しげな光景・・・

 

 

だって・・・

 

 

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こんなんスからーっ!          こんなーっ!!

 

 

視界 悪すぎ!        気温 低すぎ!        路面 ベチャベチャ!

みんな集団で耐えながら移動してる、その姿を見て 思わず!・・・

 

「あ~  ある種、 連帯感・・・         生まれるかも・・・」 

 

なんて・・・                  すんません、 ひと事で・・・ (苦笑)

 

ところが しばらく走ると・・・

 

 

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中禅寺湖まで来て・・・               あれっ?

 

何か、雲の切れ間が・・・

 

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あれれ~っ!         晴れ間すら 見えて来たよ~っ!!

 

やがて・・・

 

 

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これ以上ないって位の、青い空!       ドッピーカン!

 

晴れましたぁぁぁーっ!!!

 

 

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いた! いたーっ!          RCMの 豪快なかたまり!(笑)

 

皆 予定通りの休憩地点に集まっており、ハイエースも合流・・・

こんだけ晴れるとは・・・     さすがに全員、笑顔でイッパイでした!

 

そして・・・             ここまで来ると、言い訳もできず・・・

 

はい はい・・・           わかってますってば・・・ (^ ^;)

 

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降ろしますって・・・        (ここはサンダーバードのテーマで ♪ )

 

昨年行われた、RCMザ・グレイテストシリアルⅢ ロケツーリングに

ギリギリ間に合わなかった 我が愛機、RCM USA A16-001・・・

 

これが事実上、ROCツーリング デビュー戦となります。

 

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実は中村・・・

サンクチュアリーのツーリングに ちゃんとバイクで参加するのは

最後のツーリングが1999年 西船時代だから、およそ19年ぶり・・・

 

昨年の秋、18年ぶりにロードに復帰したとは言え ブランク長すぎで

ぶっちゃけ・・・       人間の方は相当 ダメダメなんです・・・ (苦笑)

 

 

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盛り上がって来たところで、本日の集合写真!

 

よくよく考えて見ると、ROCバナー(垂れ幕)を持ってくるの

忘れました・・・

 

何か変だな? と、思ってたんですよね・・・ (苦笑)

 

 

では A16、 出動準備に入りましょう・・・

 

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世界にわずか30台・・・

Radical Construction Manufacture USAの、モデル A16・・・

 

そのシリアルナンバー001である 我が愛機の、空冷4発エンジンに

今 火を入れました・・・

 

皆 お待たせですっ!

 

RCMオーナーズクラブ ROCツーリング、 只今より参戦っ!!

 

 

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気持ちい~~~っ!!!

 

あったかいし~・・・ (^ ^♪

 

 

(最終回)に続く・・・

雨のち晴れ!ROCツーリング!(その1)

こんにちは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

RCMオーナーズクラブ ROC、 2018年 最初のツーリングが

6月17日 日曜日に行われたので、画像大増版にて ご紹介します!

 

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早朝の本店前・・・

 

ツーリングには 工具と、予備のガソリンタンクを積んだトランポが

同行いたします。

 

なんで・・・

 

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我が愛機を トランポに搭載・・・

 

特に調子を崩してるとか、走らない訳でも何でもないんですが

どうせなら皆との集合場所まで積んでって、そこで降ろしてくれと

思いっきし 横着する事に・・・

 

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こちら、RCM-004 Ninjaは、点火系などのアップグレードで

預かっており、異例の 朝6時納車・・・・

本日 ROCツ-リングに参加しがてら、地元 仙台まで帰るそうです。

 

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トランポドライバーは、ジャンケンに負けた 郡・・・

 

みんな いつもより必死で ジャンケンしてたな~・・・ (^_^;)

 

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国道16号を まっすぐ移動し、岩槻インターから東北自動車道へ!

 

終日雨は降らないとの予報でしたが、空にはどんより 雨雲が・・・

 

すると・・・

 

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RCMが数台!    気持ちよさそうに 疾走して行きました!

 

皆このあと 佐野SAに一旦集合するとの事ですが、ハイエースは

バイクと同じペースで移動できませんから、基本 別行動です。

 

先行して進みましたが 栃木を超えたあたりで、ポツリポツリ 雨が・・・

 

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この先で雨が降り出してる事など知らない、ROCメンバー達・・・

佐野SAに、続々と集結。

 

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こちらはハイエース・・・

霧雨に近い弱い雨なんですが、路面は完全 ウェツト状態。

 

ひとまず 全機集合地点のPAに入り、後続のRCM群を待つ事に・・・

 

そして・・・

 

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ひと時 遅れて、ROCメンバー集合です!

 

いやぁ~・・・        ビチャビチャって程じゃ~ ないんですけど

地味~に濡れてて、結構 テンション下がっておりました・・・ (-"-;A

 

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RCM-004オーナーの秀は もうひたすら 「寒い!寒い!寒い!」 の

繰り返しで 「もう少し一緒に走りたかったスけど、こっから帰ります」 と

帰路を調べ始めました・・・(苦笑)

 

秀は岩手県在住で、現在 仙台に赴任しているんですが・・・

 

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同じく岩手県在住、RCM-228の A・Mさんと 意気投合 ♪

 

東北には まだまだ沢山! 隠れRCMオーナーがいますから、次回の

イベントでも、重い腰のメンバー達に声掛けしたいと思います。

 

二人共その内どこかで、バッタリ会う事が あるかも知れませんね (^ ^♪

 

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こうしてる間も シトシト シトシト

走れば濡れるよなぁ・・・  と 言った感じの雨が、降り続いています。

 

どうする?      こりゃ 決断するしか!?    と言う 雰囲気の中・・・

 

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ブロックリーダーの吾希人が  「いや! この先は晴れてるはずっ!」

「行きましょう!!」  の一言で、全員 継続決定   Σ(・ω・ノ)ノ!

 

う~~~ん・・・

 

トランポに乗ってる自分は、とにかく肩身が狭くて・・・ (;^_^A

 

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誰一人 雨は降らないだろうと タカ括ってて、カッパ持参者 ゼロ!

小雨降りしきる中、RCM全機 出動しました・・・

 

さて、RCMオーナーズクラブ ROC 2018年 最初のツーリング・・・

暗雲立ちきれぬ、厳しい一日が 待ち受けています。

この先は更に 天候不安な山道に向かいますから、どうなる事やら・・・

 

 

ま・・・            タイトル 書いちゃってんスけどね・・・ (苦笑)

 

 

(その2)に続く・・・

オーダーメイドで RCM-467!

こんにちは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

少し前・・・     ヤフオクに出品されていた 2台のRCMがありました・・・

 

その2台を出品されたのは、オーナーである 福島県在住 K・A さんで

RCM-192 Z-1と RCM-403 MK-Ⅱの2台は その後、かなり良い

条件で、次のオーナーさんが無事 決まった様です・・・

 

実は、K・A さん・・・

RCMの Z1-Rが ず~~~~~っと、気になって悩まれており

しばらく前から中村も、相談に乗っていたんです・・・

 

大切にして来た RCM-192 Z-1と RCM-403 MK-Ⅱの2台を

手離してでも  「どうしても 欲しいっ!」  と言う事で 一念発起され

悩んだ末に ヤフオクで売却されたと言う訳です。

 

その昔・・・     中村も愛機 Z750FXと GPz1100の2台を手離して

Z1-Rを手に入れた時の事を 思い出しました・・・

 

もう30年も前の事ですが、あの時 中村も気持ちを抑えられなくて・・・

どうにも止められない衝動って・・・       ありますよね・・・ (;^_^A

 

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と 言う訳で、大事にしてた2台のRCMは、嫁入りしてしまいましたが

その分、精魂込めた 最高の一台を!・・・

 

オーダーメイドによる RCM-467 Z1-R製作が、始まりました!

 

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見て おわかりな方もいると思いますが、テール後端部のない仕様・・・

かなり気合いの入った一台として、臨んでおります。

 

空冷Z系車輌はその殆どが、アメリカを始めとする海外から 輸入されて

来てるんですが、40年も経過してるだけに まずはフレームの測定から

入ります・・・

 

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ダミーエンジンを搭載して レーザー測定・・・

捻じれや曲がりがあれば そのままストレッチと言う流れで、正直ほぼ

全部の個体が 修正の対象だったりするもの・・・

 

もちろん このRCM-467のフレームも、それらの工程 全て済ませた

上でのスタートとなります!

 

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まずはフレーム補強を施す部位の、旧い塗装 剥がしから・・・

 

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STKM13C シームレスパイプを、一つひとつ 丁寧に形を合わせて

ハンドメイドで補強パイプを造って行きます。

 

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このRCM-467のフレーム加工の中では、補強が最も 簡単な工程

ですから、とにかく先に 補強を終わらせてしまいましょう。

 

フレーム補強が終った所で、いよいよ難易度の高い加工に入ります。

 

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これまでも空冷Z系 RCMでは、リアサスの取り付け位置を やや車体

前方向に移設するフレーム加工を施した車輌が、何台かありました。

 

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このRCM-467も、レーシングレイダウンと呼ばれる この手法を

取り入れており、シートレールセクションを大幅に造り直しています。

 

シートレールの加工が完了したら、いつもとは異なるやり方での

レイダウンに移行・・・

 

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K・A さんっ!           お待たせを 致しましたっ!

 

RCM レス生活・・・   その後 禁断症状、大丈夫ですかね!? (^ ^;)

 

しばらくの間 お付き合い、お願いしますね~っ!!

 

 

 

= お知らせ =

 

17日(日)は、RCMオーナーズクラブ ROCの 日帰りツーリングです。

お店は普通に営業しておりますが、中村は愛機 RCM A16-001で

ツーリング参加する為、ほぼ終日 不在となります。

 

RCMオンリーでのツ-リングは とにかく絶景で、迫力のランデブー!

ですが、参加車の皆さん!・・・

くれぐれも終始、マナー重視の安全運転で お願い致しますっ!

 

ツーリングの模様は また後日、ブログでご紹介したいと思いますので

よろしくお願いしますね!

 

 

クロアチアへ!RCM-461 (Part-6)

ヨーロッパ クロアチア在住、Mr.Baldoからご依頼を受けた

RCM-461 Z‐1 (その6)です!

RCM-461 Z-1 ordered from Mr. Baldo living in Croatia (Part 6)

 

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アメリカンドリーム製アッパーカウルを 取り付けるにあたり

幾つか オリジナルでアレンジするべく、加工中・・・

Preparing for several customization before the installation of the front fairing by AMERICAN DREAM. 

 

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カウリングブラケットの角度や高さを、曲げ加工や溶接で変更しました。

Bent and changed the angle and height of the fairing bracket.

 

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カウル本体と スクリーンを取り付ける為の、穴開け加工・・・

これも結構 シビアな作業です。

Drilling out the hole to attach the screen to the fairing.  This requires quite a precision work.

 

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ヘッドライトの取り付け位置も、側面のブラケット部分を 一度切断し

位置を移動させました。

これでこのRCM-461の 求めていた仕様になっています!

Cut the side bracket to change the location of the headlight.  Now the light is at the perfect location for this RCM-461! 

 

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前後ホイールは イタリア O・Z Racing製!

Front and rear wheels are OZ Racing products!

 

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ブレーキシステムがまだですが、前後 取り付け完了です!

Both wheels have been installed while the braking system has to wait a little more while!

 

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アルミ リアフェンダーレスKITに補強を施して、表面処理の準備を

しておきましょう。

Why don’t I reinforce the aluminum rear fender and prepare for the surface coating? 

 

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新品のワイヤーハーネスなど、フレームへの取り付けも開始。

Starting to install the brand-new wire harness and other components to the frame.

 

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そして いよいよ、エンジンの組み立てに入ります!

And now, I am starting to build the engine!

 

 

クロアチアのMr.Baldoさ~ん!

次回はエンジンの組み立て、完了させますよ~っ!

Mr. Baldo of Croatia!!  I will complete the engine next time!!

 

 

To Be Continued

 

 

RCM-448 New TYPE‐R (その5)

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

大分県在住 K・S さんの、RCM-448 Ninja New TYPE-R

(その5)です!

 

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RCM Ninja New TYPE‐Rは 通常、スタートエディションと言う

最初の仕様車が設定されていて、そこにオーナー好みのリクエストが

組み込まれる アップグレード式になっているんですが、K・S さんの

このRCM-448のアップグレードは、すさまじく・・・

いつもより製作に時間が掛かっております。

 

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フロントホイール、左右 ディスタンスセット・・・

削り出したカラーは Rを掛けた、凝った仕上にしております。

 

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トーチランプで加熱し 曲げているのは、マスターシリンダーのリザーバー

タンクステー・・・

 

これも昔は アルミのムク材から削り出して、一つひとつ 溶接して

造ってたんですが、今はブランク材があるんで 大変楽になりました・・・

 

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楽になった分、それなら更に より良い仕事を・・・

左右のタンク位置 水平、対称度合いを重視して組み付けてやります。

 

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Brembo CNC ニッケルコーティングキャリパーに、O・Zレーシング

GASS RS‐Aホイールの組み合わせ・・・

 

この絵だけで、一枚のパネルになりそうです・・・ (^ ^)/

 

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New TYPE‐R専用、リアフェンダーレスと ナンバーステーのKIT・・・

 

細かい所ですが実は こだわったものを採用しており、それら細部の

積み重ねが、全体の雰囲気やルックスを 成り立たせているんです。

 

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Ninjaのレンジに合わせて加工した、3連メーターが仕上がりました・・・

 

大きなアッパーカウルを持つ マシンの場合、メーターもボリュームある

ものの方が 空間のバランスが良く、似合う傾向があります。

 

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更に 拘りのタコメーター・・・              “倭” の一文字

 

この RCM-448の中で、いつまでも・・・

 

 

そして 数日後・・・

 

 

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オーナー K・S さんが 息子さんの U・S さんを連れて、ご来店!

 

遠く大分県から 東京に用事がある度に、必ずと言っていいほど

お見えになります・・・

 

もはや東京に用事があるついで と言うより・・・

どっちかって言うと、こっちがメイン?・・・ (;^_^A

 

K・S さ~んっ!

 

たまには東京観光も、ちゃんとした方が いいですよ~っ!(笑)

ロサンゼルスから (後編)

昨日に引き続き、(後編)

 

アメリカ カリフォルニア州 ロサンゼルスに在る、モーターサイクルメーカー

Radical Construction Manufacture USA 、通称 RCM USA Incに

出張中の誠太郎&ヒデオ 両名から送られて来た画像で、ご紹介してます!

 

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あけて2日目の 午前中・・・

 

この日は前々から約束していた ある方が、ご自身のマシンを

ここ RCM USA Incに、持って来る事になっておりまして・・・

 

で、 その方とは・・・

 

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これまでも何度かブログに登場されていて、おなじみ

Mr.A Diaz です!

 

ラスベガスのご自宅から このご自身の愛機、GSX1000Sカタナを

持って来られました!

 

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江戸川区時代から、足掛け5年・・・

 

当時から 「RCMを造りたい!」 と 何度もご来店されてたんですが

アメリカは車輌の輸出入における 様々な法律があって、その問題を

クリアーしない事には依頼を受けたくても 受けられないと言う・・・

意外なハードルがあったんです。

 

ホント この数年間・・・

この手の法律や 海運上の手続きなど、カリフォルニアに渡るたびに

勉強して来て やっと、ここまで来ました・・・  (;^_^A フー

 

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アメリカで既にオーナーがいるマシンを RCMにするのは、大丈夫!

OKですっ!

 

もちろんここ、RCM USA Incの社屋が存在すると言う 条件があって

始めて 円滑に回りますから、この拠点があるとないとでは 大違い!

 

故にこの RCM USA Incこそは、遠い海の向こう・・・

もう一つの “SANCTUARY” と・・・       自分達は捉えております。

 

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エンジンを降ろしました!

 

RCM化にあたり、必要ないパーツは Mr.Diazにお返しするんですが

聞けば昨日から お隣、ロングビーチのホテルに滞在しているとの事で

また明日 取りに来るらしいです・・・

 

さすがにラスベガスから 連日往復するのは、シンドいですよね~・・・

 

Mr.Diazの RCMカタナ製作記は、いずれまた ご紹介致しましょう!

 

 

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カタナが一区切りついた所で、お向かいのD棟を見に行った模様・・・

 

ここは広大な区画の中に いくつかの建物が立ち並んでるんですが

ガーディナ市における指定工業地域で、モーターサイクルメーカーと

してのライセンスも この場所だから認定を得られたと言う 面もあり

大変ありがたいテナントなんです。 

 

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大家のクリスさんが来て、中を見せてくれたんですね!

 

いや~・・・         い~んじゃないですか~っ! (^ ^)/

 

C棟からD棟に移るだけの 引っ越しですが、中村も次回の渡米

楽しみにしときます!

 

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いよいよ カタナのパーツを積んで、海運会社に向かう模様・・・

 

年頭に想い描いた今年のテーマ、 “路” と書いて  みち・・・

 

アメリカ 初となる オーダーメイド RCM・・・

RCM USA Incが 西海岸での窓口として、今後も発展させて行く

その記念すべき最初の路を 踏み出しました!

 

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ハイウェイで移動・・・

 

ここまでは 「皆本当に お疲れさん!」 って、感じだったんですが・・・

 

 

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え・・・・・・・・・・・?。

 

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Σ(・ω・ノ)ノ!

 

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エンゼルス スタジアム オブ アナハイムっ!?

 

マジで 行ったんかいっ!!!

 

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しっかも 大谷投手、登板じゃんかーっ!!!

 

くっそ~~~!   (;゚Д゚) (;゚Д゚) (;゚Д゚)

 

 

この後 ビール片手に、ポテトつまみながらメジャーリーグ観戦する

大変ゆうがな画像が 送られて来ました・・・

 

 

前言撤回。

 

 

終わり 終わり 終わりー  (-_-メ)

ロサンゼルスから (前編)

つい先日 5日に、アメリカ カリフォルニア州 ロサンゼルスへと

主張に向かった、誠太郎&ヒデオの コンビ・・・

 

二人共まだ帰国しておりませんが、現地から 報告をかねた画像が

送られて来たので、ご紹介したいと思います。

 

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およそ10時間のフライトで、時差 16時間のLAXに到着・・・

ロサンゼルスはお昼ですが、日本は早朝の 4時ってトコですね・・・

 

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中村は今年まだ 来ておりませんが、今年11月に開催される

ロングビーチMCショーには駆けつけねばなりませんので、数か月後

このエスカレーターを 降りている事でしょう・・・

 

このあと入国審査を終えたら、すぐに海運会社へと 向かう手はず・・・

 

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ありましたぁぁぁーっ!  (^ ^)/

 

5月上旬に先行で 東京港を旅立った、RCMクラフトマンシップ

RCM-449  Z‐1です!

 

始めてアメリカに上陸した RCM!・・・         感無量っ!!

 

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一晩中おきたまま、午前10時頃を迎えている 時差なはずなのに

元気そうです・・・

 

RCM-449を積んで、このまま約束していた大型バイクショップへと

向かいました・・・

 

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でかい・・・  (;^_^A

 

アメリカのバイクショップは 建物もさるものながら、駐車場とかも

ハンパない広さで 画像に収め切れないんですよね~・・・

 

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早速 ショップスタッフさん達が 、集まって来ました・・・

聞けばスタッフさん達 ほぼ全員、超テンション! 高かったとの事。

 

実はアメリカでは、RCMの存在を知っているユーザーも 意外に多く

「アメリカに RCMが来たぞぉっ!」  と、大変 歓迎されたそうです。

 

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歓迎されるのは嬉しいですが、何となく  やりにくそう?・・・

 

言葉 つうじないし・・・

注目されるのは光栄ですが、圧迫感  ありありですな・・・ (-ω-)/

 

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展示待遇は メインステージ占領と言う、最高のロケーションを

用意してくれてました!

 

他にも 何百台と言うバイクが置いてあるのに、いいんスかね~・・・

 

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海運の都合上、エンジンオイルやブレーキフルードと言った ケミカルを

抜いたままだったので 給油してやるんですが、広い店内に パーツ類の

コーナーもあり、便利そうです・・・♪

 

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以前から RCMの実物を見たいと ラブコールしてくれてた、アメリカの

ユーザー達に これで少しは応えたかと・・・

 

もちろん全米の人達とまでは 無理ですが、少なくとも西海岸の人達の

期待には 応えられたのではないかと思います!

 

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切り込み隊長  RCM-449 Z‐1・・・

この状況、製作担当した佐々木にも いつか見せてやりたいねぇ~

 

いや・・・   これから年に数回、渡米して業務を行う可能性があるから

近い将来、皆交代でロス出張に 行って貰う事になるでしょう!

 

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最後には 「コレ 売っていいんだよな?・・・    いくらだ?」 と

既に 商談話に展開したそうです。

 

中村は輸送費なども含めて $48000.00位?と 考えてたんですが

$55000.00で行く! みたいな事、言ってたらしいです・・・ (^ ^;)

 

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高額だから すぐに売れやしないでしょう!

11月まで残ってたら、ロングビーチMCショーに持って行きますよっ!

 

誠太郎にヒデオ、そして Radical Conatruction Manufactureの

現地スタッフ S・A さんも、お疲れ様でした~っ!

 

明日は もう一つ・・・

非常に重要な任務が控えてますから、またよろしく 頼むねーっ!

 

(後編)に 続く・・・

 

 

 

O・Y さんの RCM-454です

こんにちは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

空冷Z径 RCMの中で、MK‐Ⅱと同じ位 数多くの問合せを頂くのが

Z1‐Rでの RCM・・・

 

気のせいか ここ最近、問い合わせ数が 更に増えた様に感じます・・・

 

私中村は もちろん長年 Z1‐Rのオーナーとして、その魅力は充分

知っておりますが、まさか近年 こんなに車輌が手に入りにくくなるとは

思わず・・・    自分が購入した30年前当時は 予想もしませんでした。

 

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私達サンクチュアリースタッフ 主導の基に、製作され 販売される

RCMクラフトマンシップも、最近は Z1‐Rの割合いが高くなっています。

 

フレーム加工が全て終わり 「さぁ~ 車体を立ち上げよう!」 と 言う

段階のタイミングで 何故か 「今造ってる Z1‐R、ありますか?」 と言う

お問合せが、随分と多く来ていて・・・

 

ホームページのクラフトマンシップで 紹介される前に、これまで何台の

RCM Z1‐Rが 先行予約になった事か・・・ (^ ^;)

 

たぶん・・・           かなりの台数に なってる事だと思います。

 

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福岡県在住 O・Y さんの RCM-454 Z1‐Rも、そんな造り途中で

ご予約を頂いた 一台・・・

これから車体を組み立て始めよう!と 言う所で、お話が決まりました。

 

O・Y さんに オーナーが決まるまでは、マイペースで進めてましたが

決まった以上、納期を気にしながら 進めねばなりません・・・

 

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マスターシリンダーのリザーバータンクなんかも そのまま吊るしで

使わず、形状を加工して取り付けてるんですが、こう言った細部の

作業なども 急ピッチで着手し始めました。

 

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RCM 最大の特徴でもある、パーツメーカーへの 拘り・・・

例えばホイールなんかも その一つで、とにかく最高峰メーカーの

逸品に 拘って採用しています。

 

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たかが車輪?  なんて、 とんでもない考え方!

ロードレースの世界選手権で、数多くの有力チームが O・Zを採用する

理由が、そこにはちゃんと あるんです・・・

 

どうせお金払って 自分のマシンに取り付けるなら、一番良いものを・・・

後々買い替えする様な モノじゃないでしょうし、わずかな金額差なら

最初から より良い逸品を使ってあげた方が、絶対 喜ばれますからね ♪

 

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のんびりやっていた エンジンも、ペースアップ! (;^_^A

既に下準備は 整っていたので、好スタートを切れました。

 

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コンバートした クラッチハウジングは おなじみ、PAMS製。

ここも PAMS製でないとダメな理由が、ちゃ~んと あるんですよ ♪

 

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近年 クランクシャフトは、状態悪い物が目立つようになりました・・・

このクランクは たまたま良いコンディションだったので、良かったですが

具合の悪い物は 即!  フルリビルドコースとなります。

 

ミッションも非常に良い状態でしたが、シフト系統パーツの磨き込みや

噛み合いドックのギヤ位置を コンマ単位で調整する、シム調整など

二手間も 三手間もかけてから、クランクケースにセットして行きます。

 

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腰下が組み上がった所で、これまた既に準備済みだった 腰上に・・・

おもむろに ピストンを取り出しました。

 

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ドイツ ヴォスナー社製 鍛造ピストン・・・

 

イタリアヴォスナーから日本に入って来てる ラインナップなんですが

圧縮比は 10.8 : 1 で、これがかなり 心地良いハイレスポンスを

実現してくれるんで、もう コレなしでは成り立たないほど・・・

 

シリンダーボーリングも完了してますんで、早速 組み付けて行きます。

 

 

O・Y さ~んっ!

 

ちゃ~んと順調に 進んでおりますんで、期待してて下さいね~っ!

 

US RCM A16‐007 (その16)

アメリカ ロサンゼルスから送られて来た車体を 一度分解し、そこから

オーナー好みの仕様に 仕上げられて行く、RCM USA A16・・・

 

世に完全限定 30台のみの輩出・・・

法律・法規の関係から、31台目以降の増産など 絶対にありえない

17インチホイール専用フレームを従えた、レアRCMである。

 

20年に渡る RCM製作全てのノウハウの、集約と呼べるその存在は

【オーダーメイドの中のオーダーメイド】 と 呼ぶに相応しい称号であると

そう感じさせられる 工程だ・・・

 

依頼主であるオーナーにとっては これ以上ない、平凡さの真逆・・・

特殊を通り越した内容に、至上の経験を 味わっておられる事でしょう。

 

でも・・・・・

 

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造る方は メッチャ、 大変・・・ (;^_^A

 

ホントこいつは ファクトリーで造られる ロードレーサー級ですわ・・・

 

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三重県在住オーナー H・K さんのリクエストで、サイレンサーステーを

プレートタイプに・・・

 

はい!  もう 何でも言って下さい!       何でもやりますよっ!(-ω-)/

 

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今のサイレンサーステーもそうですが、ここまで数多くのブラケットを

ワンオフし 点付けして来ました・・・

 

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これなんかも、H・K さんからのリクエスト・・・

 

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Ninja系 RCMで採用している、シリアルプレートホルダー・・・

 

別にフレーム補強の効果を狙って、溶接した訳ではありませんよ。

こいつのフレームは、そんなヤワなシロモンじゃ ないですからね・・・

 

RCMの代名詞である シリアルプレートを、フレームのどこに付けるかで

だいぶ悩まれておりましたが 「右サイドカバー下で!」  と なりました。

 

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これにて9割方、各ステー類の点付け溶接が終了・・・

そろそろ いいでしょう・・・          ここが ターニングポイントです。

 

せっかくここまで 組み上がっているんですが、これより全分解に・・・

 

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取り付けていたパーツ達を 傷付けない様に、丁寧にしまって・・・

 

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湯浅  「皆さん エンジン降ろしますんで、よろしくお願いします~!」

湯浅はホントに、こういうしゃべり方です・・・ (^ ^;)

 

A16は 脱着式の右ダウンチューブに、同じく脱着ができる リア下側

エンジンマウント機能があって、それら先鋭的構造から エンジン脱着に

関しては、ノーマルのZ系フレームよりも 整備性に優れてます・・・

 

全員  「こいつは 2~3人いれば、充分 楽勝でしょ~~~」

と、ボヤきつつも・・・

 

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せ~~~のっ!        よっしゃーっ!!

 

この後はフレーム単体となり いくつか加工を施せば、晴れてフレームが

粉黛塗装工程へと行きます・・・

 

エンジン降ろすのは、これが最後になるでしょう。

 

H・K さ~ん!

 

ファイナルステージ 突入、一歩 手前ですからね~っ!!

 

 

= PS =

本日 誠太郎とヒデオの2名、アメリカ カリフォルニア州 ロサンゼルス

出張へと旅立ちました・・・       (もう 飛んでるな・・・)

ガーディナの Radical Construction Manufacture USA Incに

ついたら、先行してる RCM-449 Z‐1を 現地大型ショップに搬入。

その後、ガーディナであるマシンをお預かりするんですが、その話は

いずれまた 改めてご紹介したいと思います。

 

とにかく二人共、頑張って来てくれたまえ!

スタジアムでビール飲みながら、エンゼルスのゲーム観戦なんて・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)。

 

くっそ~~~ (;゚Д゚) (;゚Д゚) (;゚Д゚)

 

CB900-F 台湾へ!RCM-456(Part-12)

こんにちは、サンクチュアリー本店 代表の中村です。

台湾 CHMOTOの陳さんからオーダー頂いた CB900-F

RCM-456 (Part-12)です!

Hello, this is Nakamura, the representative of Sanctuary head office. This is CB900F and RCM-456 Part-12 for which we received an order from CHMOTO in Taiwan!

您好,我是SANCTUARY總公司的負責人中村。

承蒙台灣的CHMOTO訂購的CB900F、RCM-456 Part‐12!

 

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前回 組み上がったエンジンを搭載する前に、外装部品関係の

段取りだけしておきましょう。

Before mounting the engine assembled at the last time, we only arrange the setup of exterior parts.

裝上上次組裝好的引擎前,先僅將外部零件安排好。

 

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まず タンクを仮付けし・・・

Temporarily attach a tank....

暫時裝上油箱・・・

 

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リア テールランプ廻りの部品を組み付けます。

Install the parts around rear tail lamps.

裝上後尾燈週邊的零件。

 

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シートと テールカウリングも取り付けて・・・

Install the seats and tail cowlings too....

座椅與尾部引擎照也安裝上・・・

 

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シート形状を変更するべく、ラインテープを貼って行きます。

We are sticking line tapes to change the seat shape.

應該變更座椅形狀 貼上保護膠帶。

 

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このタンクに接する シートの前側部形状が 最も難しい・・・

見て良し!跨って良し!の RCMらしい、拘りのシートにしたいですからね。

The seat front side shape connecting to this tank is the hardest thing....    We want to make this seat our special like RCM, looking great! and sitting great!.

接上這個油箱 座椅前端的形狀是最困難的・・・

希望能打造看來不錯!跨坐也很好!有RCM特色的講究座椅。

 

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ここでエンジンを 搭載っ!

Now mount the engine here!

此處安裝引擎!

 

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エンジン固定のマウントパーツも、全てきれいにレストア済み。

All the mounting parts to secure the engine are already cleaned and restored.

用來固定引擎的掛載零件也全部回復妥當。

 

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暫定ですが メーターも取り付けました。

Tentative, but we installed the meter.

雖為暫定,但也安裝了儀表板。

 

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何となく全体の姿・形が、見えて来ましたね!

Now, we can see the whole look and shape somehow!

整體的姿態與形狀逐漸清晰了起來!

 

台北の陳さん カレンさん、そしてRCM-456のオーナーさ~ん!

次回はエキゾーストマフラーを 取り付けますよ~っ!

Chin-san and Karen-san in Taiwan and all RCK-456 owners!  We will install an exhaust muffler next time!

台北的陳先生 凱倫,還有RCM-456的車主! 下次將會安裝排氣管喔!

 

 

To Be Continued

RCM-462 MK‐Ⅱ、製作中です!(その4)

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

昨日 今日と 初夏を感じさせる好天で、来店者が多かった 2日間・・・

梅雨入り前の 一番気持ちよいシーズンなのか、問い合わせの電話や

メールが、ずっと後を絶ちません・・・

 

中村は、6月17日の RCMオーナーズクラブ ROCのツーリングに

向けて 我が愛機、RCM USA A16-001のメンテを しなければ

いけないんですが、毎日忙しすぎて 今だ手付かず・・・

 

ブログを書かなきゃ 何とかなるかも知れませんが、そうも いきません。

 

う~~~~~・・・ん

ツーリング当日を迎える頃には、心身共に 疲弊してるかも・・・ (;・∀・)

 

ROCの皆さん、どーか お手柔らかに・・・ (苦笑)

 

 

それでは、香川県在住 R・T さんの シリアルナンバー RCM-462

KZ1000MK-Ⅱ (その4)です!

 

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エンジンはライフを重視し、一部パーツを いわゆる対策品へと交換・・・

オーバーホールに重点を置いてはいるものの、耐久性を犠牲にしない

範囲での チューンナップも採用しています。

 

最もそれらは、シリンダーやシリンダーヘッドと言った部位に 高精度で

緻密な内燃機加工を しっかり施してあって、始めて成り立つもの・・・

 

妥協なきメニューの積み重ねで、仕上げられて行きます。

 

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空冷Z系 RCMエンジンパッケージ、コンプリート!

 

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では 早速!   搭載して頂きましょうっ!

 

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MK‐Ⅱエンジンは、Z‐1エンジンよりも重いですからね~・・

傷をつけない様にっ・・・             慎重に!・・・

 

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何か・・・               苦労してました・・・(苦笑)

 

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格闘する事、およそ3分・・・

エンジンマウントをあわせて、暫定でジャッキ固定しました・・・

 

お疲れさん! (-ω-)/

 

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ここからは エンジンと直接関係性のあるパーツを、装備して行きます。

 

まずは何と言っても、マフラーから!

 

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このRCM-462では R・T さんのリクエストで、ナイトロレーシング製

ウェルドクラフト3Dチタンを 採用する事に・・・

 

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フルブレーキング時において、フロントフォークが最大にボトムした際

フロントタイヤと エキゾーストパイプとの クリアランスを確保するのが

目的で生まれたマフラーなんです・・・

 

ショートオフセットのステムを用いて、キャスター角を立てたマシンなど

17インチホイール化した Z系向きのマフラーで、そう言った意味では 

A16のフレームと同じく 17インチホイール専用エキゾーストKIT と

解釈して良いかも知れません。

 

R・T さ~んっ!

 

次回あたり・・・       エンジン 火が入るかと、思いますよ~っ!!

 

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