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SANCTUARY公式ブログ "Engineering&Passion"

希少派J系!RCM-468(その5)

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

RCMの中でも 比較的少数派となる機種、Z1000J・・・

RCM-447 Z-1のオーナーでもある、埼玉県在住 Y・S さんの

2台目!        RCM-468 (その5)です!

 

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このRCM-468も これまで製作されたアップグレード仕様の

RCM達同様 相当なメニューで、早くも長期製作コースの様相を

見せています・・・

 

当初予定していた4ヵ月じゃ~、 とても とても・・・

 

たぶん 半年・・・           いや、 それ以上かも・・・ (;^_^A

 

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オーダーしてから だいぶ時間が掛かりましたが、待望のフロント

フォークが到着・・・

 

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英国 ナイトロン製、正立フォークです!

 

おなじみの OHLINSフォークではない為、NOBLESTオリジナルの

エクスモードパッケージではないですが、このNITRONフォークでも

実は同じパーツ構成で パッケージ化が可能・・・

 

サンクチュアリーメカブランド製 マルチキャリパーサポートと

ナイトロレーシング製 天吊りFフェンダーKITに、アクスル

シャフトパーツ系が全て 応用効く様になってるんです ♪

 

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ヘッドライトステーには 純正パーツからの流用ステーを用いて

フォークインナーチューブへのクランプ固定式でない構造に・・・

ここから各部の測定をし、いくつかのブラケットを単品製作して

アッパーカウルやメーター系を 取り付けします。

 

この後の 造り込み、これぞRCMと言ったものにしたいですね!

 

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リアフェンダーレスパーツのアルマイト処理が 仕上がって来たので

早速 取り付けました・・・

 

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テールカウルも取り付けし、リアウインカーステーを どうするか

頭の中で イメージ開始・・・

 

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既製品のステーで取り付けても 問題ないんですが、RCMの場合

「これ、何か違うね?」 って感じの 取り付け方に拘ります・・・

 

もう少しカッコいい位置で しかもラバーマウントが理想だから

ワンオフの逸品、造っちゃいましょう!

 

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湯浅はフロントディスクを組み付け、マルチキャリパーサポートと

フロントキャリパーの取り付けに・・・

 

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うん!           好きな絵だ!・・・ (^_-)-☆

 

イタリア O・Z レーシングホイールに、日本の SUNSTARディスク

イギリス NITRONサスペンションに、イタリア Bremboキャリパー

 

男のトップブランド ここにあり!   って、とこでしょうか。

 

あやしいメーカー物ではありません。全て生産国 表示付き!(笑)

 

 

Y・S さ~んっ!

次回の展開も お楽しみに~!  (^^)/

 

 

ロングビーチ MCショーに向けて

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

今回も、少~し 前の事・・・

 

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アメリカ カリフォルニア州 Long BeachのMCショーまで、あと

ひと月を切ったと言う、と ある日・・・

 

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横幅6メートル、奥行き3メートルの テント・・・

ワンタッチ開閉の このテントに、何やら細工をしております。

 

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実はこのテント・・・           この後 海洋コンテナに収納され

はるばるロサンゼルス港へと 運ばれるもの!・・・

 

Long Beach MCショーの会場内にある RCM USA ブースで

使用されるものなんです  (^^)/

 

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昨年11月に 一度下見をして来た Long Beach MCショーですが

大型のホール会場内で開催される インドアショーなんですけど

日本で普段 野外イベントで使用してるテントでのブースなんかを

結構見かけたので 自分達も 「これで行こう!」と なったんです。

 

まぁ  大手メーカーさんと同じ様な 立派なブースって訳には・・・

 

何せ、太平洋の向こうだし・・・

なかなか、 予算がね・・・ (;^_^A

 

 

 

そして タイミングよく、頼んでいた荷物も到着・・・

 

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これ全部、アメリカに送るもの・・・

 

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予想通り、これは出来たてホヤホヤの カタログですね・・・

 

毎度の事ですが、こういう物を見る時って ワクワクします ♪

 

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RCM USA A16の 英文カタログですっ!

 

英文カタログって言う位ですから、もちろん 全ページ 英語っ!

 

当然 何書いてあるんだか、サッパリ わかりません  (^^)v 

 

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もう一つ、薄べったい方はと・・・

 

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こちらも Long Beach MCショーのブースで使用するもの・・・

 

展示される 従来式の RCM-449 Z-1用のスペックボードに

RCM USA A16-004の スペックボードでした!

 

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う~~~む・・・                素晴らしい~・・・

 

何言ってんだか、サッパリ わかりません!  (^^ゞ

 

Long Beach MCショーは、11月16日~18日にて 開催!

 

自分達のジャパニーズカスタムスタイルが、果たしてどこまで

注目を集められるのか?・・・

会場での模様は、現地からブログでお伝えしたいと思います!

 

 

 

 

最後に、ぜんぜん 関係ないんですけど・・・

 

 

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アキオが遊びに来てくれました!

 

ご存知な方も多いかと思いますが、岐阜県 美濃加茂市にある

スピードショップイトウの代表です!

 

筑波 T・O・T でも活躍してる、スピードショップイトウ・・・

 

たま~に 会うと、ホッとしますな・・・

 

 

Long Beach MCショーの あとは・・・

いよいよ レースだ。

 

南の遠方より! RCM-465(最終回)

こんにちは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

昨日ちょっと お休みしたんで、あっけなく連続更新記録 終了・・・

 

・・・・・・・・・・・・。

 

いや~~~~~・・・

やっぱり毎日なんて、無理でしたねぇ~・・・ (^^;)

 

ま、  でもですね!・・・

この後も 新しいRCMの製作やイベントの模様など、沢山の更新を

して行きたいんで、毎日までは行かずとも 頑張りたいと思います!

 

 

 

南の遠方より!     〇Xさんの RCM-465、最終回!

 

いきなりですが、ご紹介いたします。

 

 

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RCM-465  Z1‐Rです。

 

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〇Xさん 最初のリクエストは、このセパレートハンドル・・・

 

中村も我が愛機 A16‐001が まだZ1‐Rだった時代、それこそ

30年も昔の話ですが、セパレートハンドル化して乗っていました。

当時はノウハウも少なくて、セパハンにしたのはいいけど ミラーが

上手く付かないとか、あ~でもない こ~でもないと やってて・・・

 

今は マスク回り収納がキッチリ出来てて、すばらしいです  (^^)♪

 

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〇Xさんが 結構悩んでおられた、外装カラーリング・・・

 

当初は黒?・・・  「う~~~ん、どうしますかね~・・・」 と

相当 悩んだ結果 「Ⅰ型ノーマルカラーで!」 と、決定。

 

確かに一目で Z1‐Rとわかる、カラーリングですよね!

 

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最後の最後まで 悩まれたキャブレターは、TMR MJNに!

 

デュアルスタックファンネルとスピゴットだけ アルマイト処理し

あまり見かける事ない  “黒い吸気系” で、個性を演出・・・

ナイトロレーシンング製 ヒートポリッシュチタンエキゾーストの

焼け色にマッチングしていて Goodです!

 

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車体は サンクチュアリーオリジナルフレーム補強 STAGE-Ⅱに

前後17インチホイールの組み合わせで、最新スペック仕様による

カフェレーサーと言った 出で立ち・・・

 

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そんな足回りですが、キャスティングではあるものの Brembo製

キャリパーに始まり、フロントフォークはOHLINS製、ホイールは

O・Z レーシング製と ロードレース世界選手権アイテムを使用。

 

SUNSTAR製ディスクもご存知な様に 全日本選手権をはじめとする

トップレースで活躍してるメーカー品ですし、リアショックも英国

クァンタム製で こちらもレースの世界では老舗のメーカー・・・

 

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シャシーパーツにおいては まず、最高峰レースの世界で磨かれた

メーカーの逸品であるかどうかが、RCMにおける 重要定義・・・

 

造り込みやセットアップと言った工程を しっかり仕上げてやるのは

あたり前の事なんですが、個々のパーツ性能だけは 各々メーカーの

性能水準が決めるので、ミーハーな観点ではなく 本当に信頼できる

本物のレーシングメーカー製品を採用する様にしています・・・

 

まぁ~        そうは言ってもですね・・・

 

Moto-GPマシンに採用されてる足回りと 同じメーカーってのが

皆さん  何やかや言っても グッと来るみたい・・・ (;^_^A

 

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シートは現在 残念ながら廃番となっている、ナイトロレーシング製

RCM コンセプトシート・・・

 

FRPの型がへたって来て成型にバラつきが出てしまい、やむなく

廃番になってしまったんですが、現車合わせで擦り合わせが出来る

RCMの場合のみ、一つひとつ ワンオフで用意しているんです。

 

RCMならではの 拘りのシートフォルム・・・

またデイトナさんが出してくれると、いいですねぇ・・・ (-ω-)/

 

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純正流用デジタルメーターは 油温、そして 燃料計の両機能を

作動させた仕様・・・

 

専用のセンサーを用いて配線結線させれば、本来備わっている

液晶モニターが表示するので 便利だし、きれいで楽しい・・・ ♪

 

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RCM-465 Z1-R、この後 恒例のロードテストに入ります。

 

真夏や真冬と違って、この時期は比較的 テストランが楽なんですが

それでも100km~200km 実走行し マシンを仕上げるのは

簡単な仕事ではありません・・・ 

 

 

〇Xさ~んっ!

 

もう少しで、遠い南の 〇Xさんのご自宅にお届けとなりますから

お待ち下さいね~っ!!!

 

 

 

それにしても、遠い南の 彼の地・・・

 

できれば仕事じゃなく、遊びで行きたいもんです。

 

来年、 行こっかな~!・・・ (^^ゞ

 

色々考えると・・・(これからの事)

色々考えると・・・          第3回・・・

今回は角度を変えて、自分達の業界に照準をあててみました。

あくまでも中村 イチ個人の意見として、見て頂ければと思います。

 

 

私達 カスタムバイクの業界は 一般のオートバイ販売業界に比べて

ある特定のユーザーにのみ支持された いわゆる ニッチマーケット。

大量生産・大量消費と言った、大手メーカーの事業形態とは 全く

異なるものです。

 

マニアックなコレクターや カスタムフリーク達に支えられている

すき間の業界と言っても いいでしょう。

 

そもそも日本のカスタムバイク業界の起源、原点となったものは

かつてのレース業界だったと 自分は捉えています。

1970年代から盛り上がったバイクブームに加え、同時に広がった

バイクレースにおける認知度の広がり・・・

当時、自分もまだハイティーンだった時代に、お金も力もないのに

仲間達と鈴鹿4時間耐久レースに 出る計画をしていたほど・・・

 

バイクがコミックスで大いに取り上げられていたのも その頃で

自分も少年マガジンは、毎週欠かさず買ってましたね  (^^)/

 

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その後、第三京浜 保土ヶ谷PAの影響もあり、空冷Z系ブームの

到来と共に 旧車の人気が徐々に上昇・・・

1980年代は今の、ジャパニーズカスタムバイクスタイル 確立の

礎になった時代と 言えるんじゃ~ ないでしょうか。

 

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そのころ同時に 数多くのショップも登場。

およばずながら、1995年にサンクチュアリーも創業されまして。

 

お客さんは知り合いだけ・・・       と言う、典型的なパターン?

先の事など考えず、やれると油断しまくってた頃・・・  (;^ω^)

 

それでもカスタムブームは白熱化していたから、追い風のおかげで

何とか なったかなと・・・

 

ところが・・・

2000年代に入って業界全体に、何だか元気がなくなって行きます。

 

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2000年代と言えば、江戸川区に移転したサンクチュアリーが

あまりの忙しさに、毎日ドタバタしてた事しか思い出せませんが

当時 同業者やメディアから「カスタムブームの火が消えた」とか

「いよいよ終わりが見えて来た」 とか、さんざん聞かされたのを

憶えています。

 

毎日忙しい サンクチュアリーにいたので、そんな話を聞かされても

(一体 何の事?・・・)   としか、感じず・・・ (^ ^;)

 

でも その当時、 確実に低迷と降下は 始まってたんでしょうね。

 

それから10数年・・・    更に大きく 時代は変わろうとしています。

 

 

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今年7月のイタリア出張では、現地ミラノで 色んな話を聞きました。

 

2040年までにガソリン車を撤廃する フランスの宣言に追従して

ユーロ圏の各国家も それに習う方向性である事から、現在 内燃機と

それに関連する部品メーカー&販売業社の先行きが 懸念されてる事。

 

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訪問各社との雑談の中、ヨーロッパ全体で40万人もの失業者が

出るとか 出ないとか?         そんな話ばかり・・・ (・_・;)

イタリア語でも 近い将来やって来るであろう 危機を語ってるのが

通い始めて12年目に 始めて伝わって来ました。

 

 

そんな2040年まで、あと21年・・・

 

2040年1月1日に突然、ガソリンからEVに 一気に切り替わる

訳でもないでしょうから、これからの20年間で 少しずつ世の中の

乗り物がやインフラが 変わって行く事になるんでしょうねぇ・・・

 

いやぁ~   ギリギリでもいいから、 願わくば 自分の現役時代に

からんで欲しくなかったスね~~~・・・  ( ̄▽ ̄;)ハ~

 

とはいえ20年も先の事なんて、正直 わからんし・・・(笑)

 

それより より衰退して行くであろう、これからの業界10年間を

健全に過ごせなかったら、更にその先の事を心配してても・・・

そんなの無用でしたなんて事にも なり兼ねません・・・ (;^_^A

 

 

 

2018年、年頭のテーマは “路” 

“路” と書いて “みち” ・・・

 

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RCMは数年前から 海外に対してアプローチして来ました。

 

日本でのRCMユーザーの年齢層は、私もそうですが50歳代前後で

今でも熱い温度を持った人達ばかり・・・

でも あと10年もすれば、さすがに今と同じは ありえないでしょう。

 

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ZやNinja カタナと言った、絶版バイクに頼ってばかりじゃ

この先 立ち行かなくなるよと言われそうですが、新機種 あるいは

別業務なら成り立つのか?  と言う方が、むしろ疑問です。

 

違う業務も始めておかねばと言う考え方は 一見 フレキシブルに

感じますが、月並みな思考と言えるかも・・・

 

自分の持論は、機種や業務と言った目線で捉えていません。

 

1970年~80年にかけての バイクブーム世代 ユーザーこそが

特別に熱い情熱を持っており、2000年以降 その世代達が好む

バイクの多くが絶版旧車だったと言う話・・・     なんですが・・・

 

旧車と言う機種が持つエネルギーと言うよりも あくまでもユーザーの

パワーであって、それこそが ここ20数年間のカスタムバイク市場の

本質だろうから、新機種への挑戦や業務の改革で 今までと同じ水準を

保てるとは とても思えず・・・

 

言い換えれば、今中心となってるユーザー達が 大きく減退したなら

も~   何をやっても  お手上げ!  (/・ω・)/

 

だから 「今までの市場で 違う業務を」・・・        ではなく

「異なる市場で 今までの業務を!」・・・        だと 思うんです。

 

 

最もそれも、これから10年間位に限定された話なんでしょうが

10年続くって 実は根拠と実力が伴わなければ 成り立ちませんから

最初の一歩である 今を、軽視しないで行きたいと思います。

 

 

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今年11月、カリフォルニア州 ロングビーチで開催される MCショーを

きっかけに、そこから更に拍車が掛かります。

 

最もこの時の主役は、RCM USAのマシン・・・

 

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ロサンゼルスの大型バイクショップに展示してある RCM-449も

出展しますが、今現在 海外メディアから取材オファーを頂いてるのは

RCM USA A16に 対してのみ・・・

 

なぜか 海外のバイク雑誌社は、カスタムしたZ-1やMK-Ⅱではなく

RCM USA A16に 強い興味を示してる・・・ (ホントです)

 

A16に強い興味を抱いてくれるのは もちろん、大変嬉しい事ですが

従来からの路線 RCMも、もう一たび PRしてくるつもりです!

 

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一口に海外と言っても、そうそう簡単に成り立つ訳ではありません。

何年もかけて やっと何とかってトコでしょうけど、今日まで日本の

カスタム業界が育てて来た知識や技術、文化を埋もらせてしまうのは

惜しいから・・・

 

ならば やるだけ、やってみよう! (^^)/        って事で・・・

 

新たな地にて “路” を切り開くべく・・・         始まりました。

 

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活路が見い出せたなら 自らの業務ともども、今まで共に歩んで来た

取引き業者さん、タッグを組んで来た仲間達の仕事を輸出して行ける

訳だから、そこまで辿り付ければ 先ずはファーストステージ 成功!

と、言った所でしょう ♪

 

若干の軌道変更や修正はあったとしても、これまで同様に業務を続けて

行ける “路” ・・・

 

 

まだまだ この先、苦労は多いでしょうけどね~・・・ 

 

 

続く・・・

 

オーダーメイドで RCM-467!(その9)

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

毎日 更新してます・・・              ブログ・・・

 

自分でも  (えらいなぁ・・・( ̄▽ ̄)        なんて、褒めたり?

 

実際問題、通常の勤務時間内だけで出来るもんじゃ~ ありません。

毎晩 自宅で下書きをして、会社で仕上げて更新してるんですけど

果たしてこのペース、どこまで続くものか・・・

 

う~~~~む、  ここまで来たら もうチョイ!

さすがに毎日 眠いですが、明日もガンバろう!・・・ (;^_^A

 

 

 

K・A さんの、オーダーメイドで RCM-467(その8)です!

 

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RCMのエンジンを組む上で、外す事ができない 3種の神器・・・

 

1 ヴォスナー製ピストンKIT(イタリア・ハイコンプ仕様)

2 PAMS製 ガスケットSET & 他いろいろ・・・ (^^;)

3 サンクチュアリーメカブランド製 各種 対策パーツ類

 

もちろん他にも多種ありますが、上記1~3アイテムにおいては

信頼性の高さから もはや 完全なレギュラーアイテムとなってます。

 

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組み付け精度はもちろん、最も重要になるのは 精密加工の精度で

最近では100分台にとどまらず、1000分台を求める 場合も

あって 本当にシビアになりました・・・

 

空冷Z系のエンジンって シンプルな半面、独特の注意点があって

むしろ 逆に難しかったりするんですよね・・・

 

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RCM-467 エンジン、 コンプリート!

 

さぁ  これより フレーム搭載しましょう~ ♪

 

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って・・・      Σ(・ω・ノ)ノ

 

ちょっと目ぇ はなしたら、これです・・・

 

「エンジン載せるとこ 撮るかんな~」   って、言ってんのに

こうなんですから・・・ (-_-メ) 

 

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まぁ でも、このRCM-467も だいぶ時間が掛かってますから

快速で進むのは 良し!

 

このシングルシート仕様は とにかく、造り物のオンパレードなんで

通常のRCM製作期間 3ヵ月を オーバーランしがち・・・

このマシンも既にここまで 4ヵ月間が経過してますから、この後の

完成を急ぎたい所です。

 

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取り出したのはリアフェンダーの ブラケットアッセンブリ・・・

 

RCM Z1‐Rのシングルシート仕様では、こんな風に手の込んだ

リアフェンダーパーツをワンオフしています・・・

 

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只のナンバーステーだけで取り付けをするのではなく、こう言った

ワンポイント ブラケットを介する事でチープ感がなくなりますから

RCM製作においては コンセプトとも言える存在・・・

 

簡単なステーだけで吊るしただけの方が なんぼか楽なんですけど

造り込みを売りにしてる RCMでは、こう言う細部にも拘る・・・

 

ずいぶん前ですが、ロードライダー誌でも紹介された 言葉通り・・・

【RCM 真の造り込みは 細部に宿る】 なんです。

 

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エンジンが搭載されたので、各装備が次々 取り付けられます ♪

 

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キャブレターはヨシムラミクニ TMR‐MJN デュアルスタックの

φ38をチョイス・・・

 

最近これ、人気 ありますね~・・・  (^^)

 

そして・・・

 

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ナイトロレーシング製 チタン手曲げフルエキゾーストを 装備!

チタン本来の渋みが効いた ハーフポリッシュ仕様です!

 

 

さぁ、 いよいよこのRCM-467も 完成目前・・・

 

次回、最終回。

 

完成したマシン、お見せしますね~~~っ!!!

RCM USA A16 004 野外ロケ(最終回)

3夜連続にて、A16-004 野外ロケ (最終回)です!

 

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周囲を十分に 安全確認しながら、カメラの配置 完了!

 

これより インプレッション & 撮影の開始です!

 

友野さんは自身の愛機、RCM-248 GPz1100はもとより

ロードライダーフェスタのROCデモランでも Zレーサー1号機で

走っており、空冷Zのハンドリング特性を 熟知してるライダー・・・

 

また 最新マシンのインプレやレースに至るまで、数多くの経験値が

あるから、ロケに限らず A16のテスト走行における感想を聞くのが

もう一つの目的でもありました。

 

自信はあるけど やっぱりドキドキ・・・     気持ちは昂る一方です!

 

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A16‐004 走行開始! 

 

違和感なく 軽やかに走り出す、A16‐004と友野さん・・・

 

徐々にタイヤも体も 温まって来たのか、少しずつ走りに迫力が

増して行き・・・

 

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のぼり下りを問わず、コーナーを軽快に切り返して行く その姿は

やたらとスムーズなのに 余裕と速さを感じさせる走り・・・

 

あきらかに安定感があり 「こりゃ~ やったぜ!」 と言う 思いが

胸中に沸き上がりました。

 

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うん!

はたで見ていて、すごく 気持ちよく走れているのが わかる!・・・

 

いい感じです!!

 

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吾希人のヘルメットに装備されていたインカムと、友野さんの

ものを繋げて 走りながら情報交換できる様にし、この後もしばらく

インプレッションは続きます・・・

 

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かなり長い時間、気に入って走り込んでいた 友野さん・・・

 

結局 数時間にも渡り、走りっぱなしでした・・・

 

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走行ロケが終了し 最後に車両の置き撮りをするべく、一部の

パーツを撮影仕様に戻します。

 

気が付けば 夕方も手前・・・          すでに西日が差し始めて

本日のロケ、終了ですっ!

 

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インプレが終わり、友野さんから聞かされた言葉は 最高の評価。

 

「ブレーキングしたまま寝かし始めて 狙ったラインでコーナーに

侵入できるから、すごい!      現行マシンみたいなハンドリング!

しかもマシンが軽い!     このマシンは空冷Zと全然違う!」  と

絶賛のコメント・・・

 

興奮し気味に語ってくれたのが、とても印象的でした・・・

 

 

中村も愛機 001のツーリングで、ワインディングを走った時に

(コレあきらかに Z1‐R時代と違うよ) と、ヘルメットごしに

一人ブツブツ つぶやいてたんですが、この日 友野さんのコメントを

聞いて ぼやけたものが確信に変わりました・・・

 

中村レベルの乗り手じゃ 説得力が足りないけど、 でもですね・・・

乗れば驚くほどの大きな違いを 体感するんですよ・・・

 

まず、軸剛性感がまるで違う!

大径ステムシャフトとベアリング容量の違いが、かなり デカい!

フルブレーキング時や下りのコーナー侵入で、相当 痛感します!

 

そして エンジンフィーリングが空冷Zそのものなのに、ロール軸の

低さが全然違うから、コーナリング中 思わず笑っちゃう・・・(笑)

 

それら全ての要素が 乗っていて  “楽”  と言う 感覚をもたらす・・・

 

今日の友野さんは、それらをもっと高いアベレージに持って行った

時の体現を 具体的に語ってくれました・・・

 

これなら近年のネイキッド車両や 現行マシン達と、はれます・・・

 

ふーふー ヒーヒー 言いながら、無理して連いていった あの走りを

劇的に変えられる!

 

 

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成果のあった 一日でした・・・

 

もちろん自信は あったんですよ・・・

 

けど、プロライダーに正しく評価して貰うまでは どこまで行っても

自己採点ですから、今日は意義のある 一日だったと言えるでしょう。

 

 

ロケを支えてくれた 皆さん、改めて本当にありがとうございます。

お疲れさまでした~っ!!!

 

 

で・・・        数日後・・・

 

 

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十数年来の友人で、海外輸出専門の梱包を行っている 知人の会社に

持ち込みました・・・

 

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オートバイを海運で輸出するには、こう言った専用の梱包が

必要になるんです・・・

 

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木枠梱包、完了っ!

 

RCM USA A16‐004・・・

 

いざ!               ロサンゼルスへ!

RCM USA A16 004 野外ロケ(その2)

昨日に引き続き、A16-004 野外ロケ (その2)です!

 

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ヒデオが撮影してる動画は この後の走行シーンも含めて編集され

11月16日から カリフォルニア州 Long Beachで開催される

MCショーの RCM USAブースにて流される動画・・・

 

すなわち 本日のロケは、海外プロモーション用と言う訳なんです。

 

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吾希人がおもむろに、愛機 RCM-000 Ninjaを出して

来ました・・・

 

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何でも 安全に進行できそうか、下見してくるそうで・・・

 

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この日は 晴れ間が出たり、突然曇ったりの繰り返し・・・

まぁ でも、雨に降られなかったんだから 感謝!

 

総勢7名もの大人が 平日に時間を作って集まったんですから

無事にロケ出来た事、本当に良かったです・・・ ♪

 

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実は友野さんも このA16の存在を知っていたらしく、ご自身が

最初にインプレできる事を 喜んでくれておりました・・・

 

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そんな 喜んで受けてくれた友野さんを、中村はひたすら・・・

 

撮るのみです・・・ (^^;)

 

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誠太郎はマシンの準備に 余念がありません・・・

撮影仕様の状態から実走行の仕様に 部分的な手直し中です。

 

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先ほど下見に行っていた 吾希人とヒデオは、友野さんと念入りな

ブリーフィング中・・・

 

何せ 道路法規を厳守しながら A16の動性能を確認して行かないと

ならないし、しかもカッコいいライディング画像を収録したい上で

もちろん事故なく 安全に! と言う、 ある意味 最高に難易度の高い

仕事でもある訳ですからね・・・

 

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さぁ、これより・・・         いよいよロードインプレ 開始。

 

このマシンの本格的な走行は、我が愛機 A16-001 依頼・・・

 

A16-001は あくまでもプロトタイプ車両で、ネガティブな

面が色々な部分で解りましたが、A16-002以降のマシンは

それら全てを対策したマシン。

 

だから今日、この004号機の走りこそが

RCM USA A16の 真のシェイクダウンと言えるんです。

 

 

あれから早や 10数年・・・

早朝の筑波サーキットで Zレーサー2号機をシェイクダウンさせた

あの日の感動を 彷彿させられる・・・

 

すごい・・・              すごい ワクワクして来ましたよっ!!!

 

 

(最終回)に続く

RCM USA A16 004 野外ロケ(その1)

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

つい先日・・・     ROC関東ブロックリーダーのサワチ君が来て

「中村さん最近 ブログ更新してないから、忙しいんだろうな~」と

言われました・・・

 

(あ!  やっぱり!    う~ん、 やっぱ そう思ってたか~~~) と

反省しまして、その日以来 「とにかくなるべく更新しよう!」 と

ここ数日間 だいぶ頑張っております。

 

そんな訳で 毎日更新!(ずっとじゃ ありません)を、ここ数日間

貫くつもりで(つもりで) 奮闘中!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

くれぐれも、 ずっとじゃないですからね・・・ (;^_^A

 

 

まずは本日更新する 【RCM USA A16-004 野外ロケ】

連続3回にて ご紹介致します!

 

 

 

少し前の事・・・

 

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基本 早起きは苦手なんですが、当然 いつもより早く出勤・・・

 

中村と誠太郎の二人に加え、この日は この手の仕事で大いに助かる

ROC関東ブロックリーダーの吾希人に ヘルプを依頼しました。

 

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吾希人の車は 内装がイジってあって、なかなか快適・・・ ♪

 

だったんですが・・・

 

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6号線が大渋滞で、首都高を避け 湾岸からアクセスしたんですけど

こっちも結構つまってて、約束した集合時間に間に合わないんでは

ないかと、だ~いぶ  ヤキモキしました・・・ (;^_^A

 

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ギリギリセーフで、集合地点のPAに到着・・・

 

さて、 本日のインプレッションライダーはと 言うと・・・

 

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いました!  いました~っ!

 

国際ライセンスライダーで MFJ公認インストラクターでもあり

モーターサイクルジャーナリストでもある、友野 龍二さんです!

 

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実はこの友野さん、RCM-248 GPz1100のオーナーでも

あり、以前 筑波ショートコース1000で開催された ロードライダー

フェスタ ROCデモランにも参加してくれたライダーで、その時の

ライディングを見て依頼 「この人だな~」 と、決めていたんです。

 

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ロケ班は 吾希人の他に、おなじみ富樫カメラマンと Mデザイナーに

加え、ウェブ&動画担当のヒデオも 駆け付けました!

 

みんな早速 トランポに積んである A16-004を見て、思わず

おぉぉ~~~っ!・・・    と、興味深々でしたね  (^^)v

 

そして・・・

 

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ロケ地に到着。

 

RCM USA A16‐004を早速 降しましょう。

 

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友野さんの車には ズラ~ッっと、ウェアーが・・・

 

う~~~ん・・・           さすが プロっ!

ご自宅にあるウェアーの画像を 見せて貰ったんですが、それこそ

部屋中にギッシリあって、数ある中から ほんの一部だけを選んで

持って来て貰ったんです。

 

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A16-004にまたがり、ポジション確認を始める 友野さん・・・

 

他にも、ブレーキの油圧タッチや前後サスの初期作動 などなど

マシンとのファーストコンタクトを行っておりました・・・

 

 

(その2)に続く

RCM-475 待望の納車です!

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

あたり前の事ですが、みんな年々 歳を取っておりますよね・・・

 

中村もそうですが、昔より体力が落ちたせいか 長距離走行が

キツくて・・・    と、 ぼやく方も・・・  (^^;)

 

ま、 そうは言いながらも 「好きなバイクはやめられず」 という

方達 ばかりなんですけどね ♪

 

だいぶ落ち着いたんで 久々戻って来たと言うリターンライダーが

増えているのも事実・・・

 

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東京都在住 K・T さんも、実に20年ぶりにリターンされた方で

復帰にちなんで選んだマシンが、何と Z系RCM・・・

 

ずいぶん悩んだ末での 結論だったらしいんですが、どうせ買うのなら

妥協したくないとの事で、完全なマシンをご所望されてたんですけど

もう一つの理由としては、今こうしている間も 空冷Z系車両の価格は

上がって行っていると言う 現実・・・

ここは 悩みませんよ! とばかり、情熱ある決断をされていました。

 

そんな K・T さんのマシンを、ご紹介したいと思います・・・

 

20年ぶりの復帰で 選んだ愛機・・・

 

 

 

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RCM-475  Z‐1です。

 

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火の玉ラインの キャンディブルー基調で、ブラックを反転させてる

ちょっと今までに見なかった カラーリングは、ブルーの陰影部分に

コントラストの違いが際立って、深みのある感じが Good!

 

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17インチシャシーコースで造られた 車体姿勢は、ロードスポーツ

バイクとしての資質を高めた ディメンション・・・

 

と 同時に、街乗りからロングツーリングまで 多彩な使用に対応

できる様、万能性も追求しています。

 

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昨日 ツインリンク茂木で開催された、Moto-GP 日本グランプリに

行かれた方なら、O・Zレーシングホイールが いかに数多く 沢山の

マシンに採用されていたか、もうお解りになられた事かと思います。

 

話は変わりますが 中村、実は結構 エキパイフェチでして・・・

このチラ見えしている ナイトロレーシング製 ウェルドクラフト

チタンエキパイの見え方が、たまりませんね~・・・ (^^) ゾクゾク

 

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SCULPTURE製 スイングアームに タイプB スタビライザーを

溶接して、ブラックコーティング仕上げした リア回り・・・

 

こう言った、他のマシンとは あきらかに違うシャシーシルエットが

正にRCMならではの ひと味違う造り込みなんです。

 

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エンジンは パワーよりもトルク・・・      更には耐久性を重視した

ものとのリクエストに沿って ライフパッケージにて組み込み・・・

 

油圧クラッチプレートと TMR MJNキャブレターには、外装に

コーディネートさせたアルマイト処理を施しています。

キャブレターのスピゴット&ファンネルは アルミ材量 そのまんまで

早期に腐食劣化し出しますから、ここの表面処理は お勧めです ♪

 

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念願の RCM Z-1・・・

 

時々 お店に来ては、常に笑みが絶えなかった K・Tさんでしたが

まだこれからが 本当の始まりですから、もっと楽しんで貰いたい。

 

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夢 かなえたからって、これで終わりじゃ~  ありません!

 

むしろこれから このRCM-475と共に、それこそ一杯 色んな

思いでを重ねて行ってもらいたいなと、そう思います。

 

 

 

 

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少し前までの雨降り続きが 嘘のように、晴天に恵まれた納車・・・

 

K・T さん・・・            日頃の行いが いいんスねぇ~(笑)

 

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あっれ~~~

さっきまで流れてたのに、いきなし 詰まっちゃいましたな~

前言 撤回?   ( ̄▽ ̄;)

 

渋滞も20年ぶりの経験でしょうから、気をつけてお帰りを・・・

 

今年は難しそうですが、来年の春以降に RCMオーナーズクラブ

ROCのイベントが またありますんで、参加大歓迎です!

 

あ!    そう そう!

今週発売のロードライダー誌、裏表紙を ぜひとも見て下さいねっ!

 

それでは!

今後も 長~いお付き合い、よろしくお願い致します!  <(_ _)>

 

 

US RCM A16-002と 003(その10)

空冷4気筒 2バルブエンジン・・・

 

この代名詞に 徹底して拘る自分は、きっと古い人間なんでしょう。

 

今どきの最新水冷エンジンなら 苦労する事なく壁を超えるのに・・・

 

う~~~ん        でも・・・

それじゃあ自分は 間違いなく、すぐ飽きちゃいますねぇ  (;^ω^)

 

 

戦いに勝つ事が出来る 究極の動性能を、空冷Zに求めた・・・

そんな想いから手段を選ばずに進み、今に至る・・・

 

現行車に負けるな!             愛すべき 空冷Zよ!

 

空冷Zを愛しすぎてしまって こうなったんだと、 わかるんです。

 

レーシングのZを追求したが故の オリジナルジオメトリー。

Radical Construction Manufacture USA INC、通称 RCM USA の

オリジナルフレームに共感してくれ、始まった2台のマシン!

 

US RCM A16-002と 003(その10)です!

 

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誠太郎 「ふぅ~・・・    やっと A16 004が終わったから

           これから この2台、ようやく進められるぞ~」

仁科   「も~    鈴木さ~ん・・・

           頼みますよ、鈴木さ~ん!」       モジモジ (*´з`)

 

 

なんて 会話があったかは、知りませんが・・・ (^^;)

 

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とある日曜日、M・T さんと S・K さんが ご来店・・・

これよりM・T さんの愛機、RCM-346 Z-1の納車です。

 

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今回 RCM-346は、キャブレターをブラックボディ F-CRに

変更(MJNじゃないです・・・)  他にも 細部アップグレードを

敢行しました。

 

こうしてRCM-346の方は、順調に納車となったんですが・・・

 

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S・Kさん 「おいおい ところで、俺達のA16  どうなのよ!」

仁科   「あ!   いや、 大丈夫っスよ!」

M・Tさん 「大丈夫って、そりゃ 時間かけていいよと言ったけど

                 全然 進まないのも つまんないじゃ~ん・・・」

仁科   「あ!    いや、 大丈夫っスよ!」

 

 

・・・・・・・・・・・・。  (;^_^A

 

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そんな訳で 今日はお二人の期待に応えるべく、一歩進んで

行きたいと思います。

 

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RCM USA A16は 最初の状態  “スタートEDITION” と

呼ばれる車両があって、基本的にその車両を私達サンクチュアリーが

外装パーツなどを中心に カスタマイジングしているもの・・・

 

ですが、このスタートEDITIONをベースに 決まったコース

メニューが ある訳じゃないんです。

 

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S・Kさん またがって 「いいね~!!」の 納得!・・・

 

そうでしょうね・・・

ほんの2~3cmレベルの違いでも、何となくコンパクトなのが

実感できますから 最初 「おぉっ!?」 って 誰でもなるんです。

 

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続いて M・Tさん・・・

 

「シート高がほど良いし、セパハンでも遠くないから いいね!」 

 

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「以前 RCMー346が セパハン仕様だったから わかるけど

 これは楽だよ」  と、思わず笑みが こぼれておりました・・・

 

そうでしょう、 そうでしょう・・・  (^^♪

 

そしてこの後、いよいよ話題はアルミタンクの話に 移行・・・

 

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M・Tさん 「俺の002は こんな感じで、こうっ!!」

S・Kさん 「俺の003はこんな風にして、こんなでっ!!」

 

誠太郎       「わ、  わかりました・・・」

 

う~~~ん・・・

M・Tさん & S・Kさんが、久々に  楽しそうでしたねぇ~ ♪

 

すでにZ系RCMを所有されている お二人にとって、A16の

製作工程は 本当に楽しみな事なんだと思います。

 

でも、これこそ RCM USA A16の、真の世界観・・・

 

本当の醍醐味なんです・・・

 

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Z系エンジンに拘った RCM USA A16・・・

確かにそこは 絶対はずす事ができない条件だと思うんですが

その他の部分・・・             例えば外装の形状、姿・形・・・

 

固定観念を捨てて 良いと思います ♪

 

むしろ、これぞスペシャルオーダー A16  ここにあり! の方が

あとあと良かったって 感じてくれる事でしょう ♪

 

しばらく停滞していた A16 002と003・・・

これよりMAXスピードで、進めて行きたいと思います  <(_ _)>

 

 

M・Tさ~ん!     S・Kさ~ん!

また 遊びがてら、見に来て下さいね~~~っ!!!

 

南の遠方より! RCM-465(その5)

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

南の遠方より!     〇Xさんの RCM-465 (その5)です!

 

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このRCM-465も、いよいよ最後の仕上げ工程へ入りました。

おそらくは 本日、完成となる事でしょう!

 

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オイルクーラーコアは 11インチの13段 ラウンドタイプを

用いて、ブラックチューブの上回しで 配管・・・

クーラーホースは車体にあわせて、2本共 組み立てたものです。

 

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左右マスターシリンダーのリザーバータンクは、暫定で曲げ込み

簡易的に造ったステーで、一旦固定。

この状態からタンクの位置や高さ・角度など検証し、数値の訂正や

デザイン変更を加えて、改めて きちんとしたステーを造る・・・

 

ずいぶん面倒な事をと 思われるでしょうが、RCMにおける左右の

バランス良い均整感は こういった地道な作業の積み重ねにあるんで

決して無駄な工程ではないんです  (-ω-)/

 

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ナイトロレーシング製 New油圧クラッチプレートに 専用の別売り

アダプターを介して、スピードメーターのセンサーを取り付けます。

 

こういう部分をボルトオンで進められるのは、非常にありがたい ♪

 

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純正流用したメーターには もともと、燃料計&油温計の機能が

内蔵されてるんですが、それを作動させるには いくつかの部品と

作業が必要になります・・・

 

今回 〇Xさんは、それら全ての計器システムを作動させたいとの

ご希望で、オプションでスイッチやセンサーを用意し繋げました。

 

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スピードセンサーの反応 含めて、メーター回路の作動 全て良し!

 

さぁ~   じゃあ・・・          火、 入れますかね~!

 

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キャブレターのフロートチャンバー内に 残存したガスだけでしたが

心地良く 一発始動っ!

 

この後 きちんとタンクを取り付け、オイルがヘッドまで回り切って

メカノイズなし!   オイル漏れもなし!

 

いいですね!        このまま進めます  !(^^)!

 

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タイミング良く シートも仕上がりました。

現在は廃番となってしまってる ナイトロレーシング製 Z1‐R用

RCMコンセプトシートです!

 

ファイバーベースを単品製作で用意し、スポンジの肉盛り成型から

シートレザー張りまで 全てこの RCM-465の為に造りました。

 

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うんっ!          カッコいいし、似合う!

ワンオフRCMコンセプトシート、いい感じだと思いますっ!

 

残すは 細部の仕上げと、登録するための準備・・・

RCM-465 Z1‐R、これにて完成と言っても いいでしょう ♪

 

次回は完成したマシン、お見せしたいと思います・・・  (^^)v

 

 

いやいや・・・         それにしても・・・

〇Xさんから問い合わせ頂き 受付けしたのが6月だから、製作に

4ヵ月以上を費やしています・・・

半年~1年なんて言う とんでもなく非常識な期間じゃ~ ないですが

それでも もう少し早く出来ないと いかんですよね~・・・   (-_-;)

 

 

〇Xさ~んっ!

 

いよいよ納車まで、カウントダウンですからね~っ!!!

 

クロアチアへ!RCM-461 (最終回)

ヨーロツパ クロアチア在住、Mr.Baldoから ご依頼受けた

RCM-461 Z‐1(最終回)です!

RCM-461 Z-1 ordered from Mr. Baldo living in Croatia (Last Episode)

 

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完成した RCM-431 Z‐1

Completed RCM-431 Z-1

 

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以前製作された RCM-431と、ほぼ同じに見えますが・・・

It looks almost the same as the RCM-431 made in the past...

 

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全てオーナーとなる、Mr.Baldoからの依頼内容に沿ったもの。

Everything was made according to the future owner Mr. Baido's requests.

 

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特徴的な アメドリさんのアッパーフェアリングも、その一つです

The characteristic Amedori's upper fairing is one of them.

 

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フロントの倒立フォーク回りは NOBLESTがリリースする

“OHLINS ExM パッケージ” に、イタリア O・Z Racing ホイールの

組み合わせ。

The front suspension is the combination of NOBLEST's releasing "OHLINS ExM Package" and Italian O・Z Racing's wheels.

 

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スイングアームもNOBLESTオリジナル “SCULPTURE”製で

ブラックにコーティングしています。

The rear swing arm is also NOBLEST's original "SCULPTURE" and painted in black color.

 

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エンジンはドイツ Wossner製ピストンを用いましたが、

耐久性への考慮から それほど排気量を大きくはしていません。

なるべく長く乗り続けられる仕様にしています。

For the engine, we used the pistons made by Wossner in Germany, but we didn't make the displacement that much large, concerning durability.  We made it to be able to drive as long as possible.

 

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メーターは純正流用で、デジタルタイプのオールインワンモニター。

The meter is a digital-typed all-in-one carrying over the genuine parts.

 

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無事完成し、現在はテスト走行を行っている RCM-431・・・

テスト走行終了後は木枠梱包され、遠く ヨーロッパへと送られます。

Successfully completed and now test-running RCM-431... After test run, it will be packed in a wooden crate and shipped to far Europe.

 

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このRCM-461が アドリア海の海岸線を疾走する姿、

見てみたかったですね~!

We wish we could see this RCM-431 running like the wind along the coastline of Adriatic Sea!

 

クロアチアのMr.Baldoさ~ん!   大変お待たせしました~っ!

海運の発送準備ができましたら、また ご連絡致しますね~っ!!

Mr. Baldo in Croatia!   Thank you so much for your waiting!  We will let you know again once we are ready for the shipment. !

 

 

RCM-448 NewTYPE‐R!(最終回)

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

大分県 K・Sさんの Ninja、RCM-448 New TYPE-R

(最終回)です!

 

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車体の作業が ほぼ 終わってから、数か月・・・

待ちに待った 外装が (半年・・・    いや10ヵ月・・・ (;^_^A

ついに来ました!

 

なかなか来ない外装に、K・Sさんも 溜息まじりの毎日だった様で

本当に申し訳ありませんでした。

この場を借りまして、私からも お詫びさせて頂きます  <(_ _)>

 

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外装パーツを付ければ ほぼ 完成・・・   と言う 段階でしたから

アッ! と言う間に 完成・・・

 

そして、ほど良いタイミングで・・・

 

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K・S さんと、RCM-441 MK‐Ⅱのオーナーであり ご子息でも

ある U・S 君が、はるばる大分県からご来店・・・

 

おそらくは これが最後になるであろう、ご来店・・・

ファイナル ご来店!

 

完成したRCM-448 Ninjaの 姿に酔い、エンジン音に酔い

大変 ご満悦・・・

(くそ~   親父だけ こんな凄げぇマシンにして~っ!)  っと

さぞかし U・S 君は、そう思ってた事でしょう・・・

 

いやいや・・・             U・S 君・・・

あなたのRCM-441も、十分 凄いマシンですから・・・ (^^;)

 

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RCMオーナーズクラブ ROCの、一般非売品グッズを散策し

やんや 盛り上がってお帰りに・・・

 

いつの日か 西日本・・・        いや、 九州でROCイベントが

出来たら、ぜひ 親子2台のRCMで 駆け付けて欲しいですね!

 

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お二人共 いつもお土産、ありがとうございますっ!

 

 

それでは、お見せ致しましょう・・・

 

 

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RCM-448  Ninja New TYPE‐Rです。

 

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既にメーカー欠品が目立つ、GPz900Rの純正部品・・・

今後 長く乗り続けて行く上で 新品パーツが入手出来ないのは

致命的となる・・・

そんな観点から、後期型モデルの電装系をフルコンバートさせ

足回りも現在販売されている トップブランドメーカーの物だけで

構成した、RCM Ninja New TYPE‐R・・・

 

このRCM-448は、そんな New TYPE‐Rの更なる

アップグレードバージョンとして 製作されました。

 

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ステージを選ばず 使い易くする為、全長の長いゼファー1100用

OHLINSフォークを用いて トップブリッジの上にセットされた

セパレートハンドル・・・

 

ちなみにNinjaで、ZRX用フロントフォークだけは ご法度!

ZRX用は短くて キャスター角が立ちすぎてしまうし、フロントが

ボトムした際に フェンダーと冷却系がヒットするから 相性最悪・・・

バーハンドル仕様なら レングス800mmのXJR用フォークが

ベストです ♪

 

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エンジンは Wossner製ピストンの採用をはじめ、全ての

要対策個所を ファイナルエディションのものへと変更・・・

ナイトロレーシング製 Ninja用 スペシャルパーツで武装し

実に RCMらしい、ビジュアルを感じます。

 

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担当した 飯田メカ・・・

 

そして もう一人の存在・・・     応援してくれてた事でしょう。

本当ならこのRCM-448を 担当して貰うはずだった、倭も

今日は一緒に 撮影です。

 

ありがとうっ!        倭っ!

 

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ここ数年で 空冷Z系車両の相場価格が すごい勢いで上がってしまい

しかも手に入らなくなりつつある と言う話を、よくしておりますが

驚いた事に このGPz900Rにも、同じ様な現象が起きています。

 

特に後期 A9あたりからのNinjaは、軒並み高騰化してしまって

今も尚 それは進行している様なんですが、このNinjaと言う

マシンは 困った事に 車両によって程度の差が激しく、安価な個体は

かなり問題アリ  と言う 傾向にあるのが事実・・・

 

うっかりすれば、いつも修理に追われてるという 事態に陥りやすい

そんな機種でもあるんです。

 

空冷Z系同様、たぶん 一生ものとして所有できる Ninja・・・

 

そんな貴重な機種でもありますから、このRCM-448のオーナー

K・S さんの New TYPE‐R選択は、正解だと感じたし・・・

 

何より 自分達が感じたのは・・・

これを今こそ 手に入れるんだっ!  と言う、熱烈な情熱・・・

K・S さんには それが、あったと思います。

 

 

さぁ~~~!           この後は、お待ちかねっ!

遠く 大分県に配送され、晴れて納車となります!

 

K・S さ~ん!         本当に お待たせを致しました~っ!

 

もうすぐ届きますから、存分に 楽しんで下さいね~っ!!  (^^)/

 

希少派J系!RCM-468(その4)

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

RCMの中でも 比較的少数派となる機種、Z1000J・・・

RCM-447 Z-1のオーナーでもある、埼玉県在住 Y・S さんの

2台目!        RCM-468 (その3)です!

 

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芯出しが完了したクランクシャフトを、クランクケースアッパーに

装填し・・・

 

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ドリームクラフト製 6速クロスミッションに コラボレートした

サンクチュアリーコウガ EVOシステムも、ケースにセット・・・

 

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ミッションギヤが新品になる・・・     と 言う、利点もさながら

噛み合うギヤのドッグが勾配形状となっており、逆テーパー形状の

効果で ギヤ抜け防止対策されてる点が、パワーの上がったマシンに

ありがたい構造・・・

 

もちろん 高速走行時において「もう一つ トップギヤがある!」 の

あの感覚は、実際乗ってみれば ありがたみがわかります  (^^♪

 

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もう一つ、この ロングリーチなアウトプットシャフトにも注目・・・

 

Z1000J/R系に リア180タイヤを履かすには、19mm以上の

チェーンラインオフセットが必要なんですが、このEVOシャフトを

用いる事で フラット形状なスプロケットのまま チェーンラインを

合わせる事が出来る・・・

 

唯一の難点は とてもナーバスな製品なので 組み付けにノウハウが

必要な事・・・

 

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何度かご紹介しましたが、工業用の精密規格シムを 異なる厚みで

複数揃えてあり、IN&OUTシャフト それぞれシムを入れ替えて

ギヤのセット位置を 微調整してやる・・・

 

ドックの噛み合い具合をベストな状態にして シフトフォークにも

ストレスが掛からない様にしてやると言う、調整が必要なんです。

 

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新品だから大丈夫・・・  ではなく、新品でも先ずは疑う・・・  が

エンジンを組む上での 大切な心がけ・・・

6速 クロスミッションに限らず この精密シム調整は、ノーマルの

ミッションでも効果アリで、ほぼ 必須メニューとなっています。

 

 

このあと残念ながら ちょうど欲しいサイズのシムが切れていた為

注文して入荷を待つ事に・・・

 

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その間、車体周りを進めておきましょう・・・

 

まずは見るに耐えない、この仮り組み 純正スイングアーム状態を

何とかしたい・・・  (;^_^A カッコワルイシ

 

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SCULPTUREアームが準備できたので、組み付けします。

 

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ピボットのベアリングに 3つのニードルローラーと 1つのボール

ベアリングを組み合わせており、スラスト&ラジアル 両方向に対して

ガタつきしない構造が、このスイングアーム 最大の魅力・・・

 

アーム長も ノーマル +20~25mmと言う、17インチホイール化で

必要となる トラクション重視規格になっています ♪

 

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ナイトロン ブラックステルス リアショックも取り付けて・・・

 

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スタンバイしていた O・Z レーシング GASS RS-Aホイールに

タイヤを組み付けします。

 

Y・S さ~んっ!

先日は打合わせの ご協力を頂き、ありがとうございました~っ!

 

このRCM-468も 久々 気合の入った仕様で、どうやら長期の

製作になる様相を見せて参りました・・・

 

引き続き 今後の展開も、ブログで見て下さいね~っ!

オーダーメイドで RCM-467!(その9)

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

毎日 毎日、どんより曇ってるか 雨降ってるかのどっちかで、ほんと

やんなりますねぇ・・・

 

RCMもそうだし、他にもちょっとした作業などでお預かりしてる

車両の納車なんかが沢山あるんですが、悪天候続きでテスト走行が

進まず、結構  まいってます・・・ (-_-;)

 

雲が薄くなり路面が乾き出したら、すぐ乗る様にしてるんですが

納車が近い車両オーナーの皆さん、少しズレ込んでおります事

何卒 ご理解頂ければ助かります  <(_ _)>

 

 

でも、RCM製作の方に 雨降りは関係なしっ!

 

K・Aさんの、オーダーメイドで RCM-467 (その9)です!

 

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待望の外装ペイントが 仕上がりました ♪

 

今回のカラーリングは、K・Aさんも 凄く悩んだ結果 たどり着いた

Z1‐RⅠ型のノーマルカラー・・・

 

なんですが!

 

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少しひねって、アレンジ!

 

上品さを失わない様、極小のフレーク増量で わずかなキラキラ感を

演出したり、タンクエンブレム部を ペイントにてロゴ入れするなど

「あれ? よく見ると・・・」 的な、クロウト好みにしてます!

 

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RCM ご用達、TOMO FRP製シングルシートも 御覧の通り

我が愛機 US RCM A16‐001を モチーフにしたデザインで

これまた Good!

 

横に張り出た造形部の 陰影が、何ともカッコいい!  (^^)v 

 

K・A さんは既に 見ておられます ♪

 

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フロントフェンダーは ナイトロレーシングのFRP天吊りタイプ。

MK‐Ⅱは ネイキッドタイプが似合うけど、Z1‐Rはレーシングも

似合いますね!

 

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カウルに埋め込んじゃえば、そりゃ~ もう  確かに簡単・・・

でもRCMは 造り込みを売りにしてるんで、やっつけではなく

きちんとクランプ式ステーを造って ウインカーを固定させました。

 

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ここでシングルシートを シートレールに載せ、小物入れを含めた

シート回りの作業を進めておく事に・・・

 

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シートカウルの小物入れは ズースファスナーで開閉するんですが

収納空間が意外に広く、あるとないとで 便利さが大違い・・・

 

これなんかも 我が愛機、A16‐001に取り付けてからと言うもの

シングルシートマシンでは 必ずと言っていいほどリクエストされる

メニューになりましたね。

 

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続いては、着座する シート台座の作業に・・・

 

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A5052プレートから切り出して 曲げ込み製作をした台座に

湿気抜きの為の穴を開けて、更にその穴をバーリングでめくって

やれば、台座の面剛性も上げられると言う、一石二鳥・・・

 

ひと手間加えるだけで、全然違うものになるんです・・・ (^^♪

 

シートベースは この後 表面処理工程へ行きましたので、ここで

作業は ふたたびエンジン作業へ・・・

 

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WossnerピストンKITを 組み付け、これよりシリンダーを

載せる事に・・・

 

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鈍いグレー色に WPC処理された、ピストンリング・・・

 

高圧縮比のトップボリュームを見て 力強いパワー&レスポンスを

思わず 連想してしまいます・・・

 

精密内燃機加工ものは 全て完了してますので、これよりエンジン

コンプリートへ向けて 組み付け再開!

 

K・Aさ~っ!

 

だいぶ 近付いて来ましたよ~っ!!!  (^^)/

RCM USA A16‐004 完成です

少し前の事・・・

 

東京 某スタジオにて、2台のRCM USA A16が撮影されました。

 

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この日はWebデザイナーのヒデオも 駆け付けて来たんですが

見るなり突然 「うぉぉぉぉーっ!!」  Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)   と

まずは004を前に いきなりテンションアップ!

 

かなり気に入ったみたいで、目の輝きがいつもと違いました・・・

 

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まぁ でも・・・            何となく   気持ちはわかります・・・

 

何だかんだ バイクどっぷり、カスタム・レースどっぷりな時代が

長かったから、ある意味 少し飽きちゃったトコもあるんでしょう。

 

それだけにこのマシンが、異常なほど刺激的なのは よくわかる・・・

 

中村ですら久々に “ときめき” ましたから・・・ (^_^;)

 

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まるで子供が、すっごい いいもの見つけたみたいに離れず (;^_^A

 

エンジンは1000㏄で迫力満載なのに またがると750㏄クラスの

車格だから 思わず 「あれ? コンパクト?」 って 印象を受ける。

バイク好きで走る人ほど 期待させる何かを直感させられてしまう

そんな車体ですから、興奮するのも わかると言うもの・・・

 

 

それでは お見せ致します・・・

 

このマシンは特別に、 いつもより画像多目で ご紹介させて下さい。

 

 

 

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RCM USA A16‐004 です

 

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シングルシートスタイルの 通称名、A16Rと呼ばれている方で

この 004号機・・・    実はこの後 アメリカ カリフォルニア州

ロサンゼルスに輸出される事が 決まっております。

 

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A16最大の魅力は、何と言ってもこの 空冷4発エンジン・・・

 

あくまで撮影用イメージとして装備された エアファンネルですが

PAMS製のフューエルインジェクションシステムが 見るたびに

似合うと感じさせられる 魅惑の空冷4発エンジンです。

 

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愛すべきZ系エンジンを搭載している事が このマシンを語る上で

最も大きな要素の一つ・・・

 

エンジンの形・・・        音・・・        存在感・・・

 

このZ系 空冷エンジンであると言う事が どれほど大切な事か

自分と同じ価値観を共有してる方達なら 必ずわかって頂けると

思うんですけど、このエンジンでなかったら 正直 何の興味も

持てなかった事でしょう・・・

 

それくらい大切で、重要なファクターだったんです・・・

 

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また このA16 004の その他の特徴ですが・・・

 

アメリカ カルフォルニア州 ロサンゼルスに在る、RCM USA社

Radical Construction Manufacture USA Incから 日本に輸出され

最初の状態である スタートEditionをベースに、外装パーツの変更や

カラーリング等を SANCTUARYでアレンジカスタムしている事・・・

 

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いわゆる日本的なドレスアップで、タンクカバーやシートカウル等

市販されている外装パーツを用いて アレンジしました。

 

では肝心な その中身・・・    ローリングシャシーはと言うと・・・

 

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もちろん!    前後17インチホイールの仕様に 完全適合された

RCM USA Inc製 スチールパイプフレームに、全てを装備・・・

 

抜粋された足回りは全て、ロードレースの世界選手権で 最も愛用

されている トップカテゴリーのメーカーアイテムのみ・・・

Bremboブレーキ、 O・Zホイール、 OHLINSサスペンションで

構成されています。

 

とはいえ、優秀なパーツで固めたから 高性能シャシーになると言う

そんな単純な話ではありません。

 

全てのパーツを高次元でマッチングさせるのは、フレーム・・・

 

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従来からの比較で ヘッドパイプ 25mmバック 30mmローダウン。

スイングアームピボット位置も 10mmローダウンした位置で

17インチホイールの採用にあたり 絶対必要となる全ての要素を

A16のフレームジオメトリーが バランスよくマッチング・・・

 

他にも 目に見えないながら、大径化されたステムシャフト剛性に

あわせて 容量アップした大型のステムベアリング・・・

φ20の大径スイングアームピボットシャフト等、車体の軸剛性も

飛躍的に向上させました。

 

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フレーム補強が不要な 高剛性、鋼管ダブルクレードルフレームは

メインレールがツインスパー形状な為、アルミ製インナータンクで

タンクカバーに対応・・・

 

低重心なロール軸を 実現するべく、構成されたディメンションの

設定を何度もキャド画面上で検証されて来た A16・・・

 

根拠のない 感覚的な車体ではなく、データーベースによる設計で

真に17インチホイール適合を果たしているんです。

 

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部分的な車体装備は、一部 変更したりと手を加えているものの

A16が本来 元々装備されていた部品を流用・・・

 

アレンジによるスタイリングの変化は オーナーリクエストを元に

施すメニューで、色んな意味で自分仕様のオーダーメイドだから

本当に 世界に一台と言う・・・             醍醐味が強い・・・

 

 

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担当したメカは、誠太郎 & 飯田のコンビ・・・

 

飯田はエンジンを 一度全分解し、改めて各部のバランス取りなど

組みなおしを担当・・・

誠太郎は 外装パーツのフィッティングも含め、残りの全パートを

こなしました・・・

 

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この A16 004・・・

 

残念ながら今月 アメリカへと送られる為、日本を離れる事に・・・

 

11月に開催される Long Beach MCショーの RCM USAブースにて

展示されるのですが、ショー終了後に 現地LAのジャーナリスト達に

よる 実走行インプレッションが組まれていて、記念すべきデビューを

する事になっております。

 

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A16が持つ 本来の魅力は、動性能・・・

 

使用されてるパーツの凄さや 見た目のカスタム感も、魅力的ですが

そんな事の為に 生まれたマシンではありません。

 

オリジナルフレーム Zレーサー2号機から派生した ジオメトリーの

変化によるシャシー性能の進化こそ このマシンに求めた性質であり

これまで実現できなかった動性能を 追求したマシンなんです。

 

実はつい先日、このマシンの動性能を確認できる 試乗の機会があり

国際ライセンスライダーの見解を しっかり聞く事が出来ました。

 

エンジンは1,000㏄の 空冷Zなのに、車格は750㏄サイズ・・・

でも その走りは、最新 600㏄マシンのもの・・・

 

体感します・・・

これが17インチホイールに適合したシャシーか    と・・・

 

その違い、 絶対 驚きますよ   (^^)v

 

この辺の話は また近日、ご紹介しますね。

 

 

2台のRCM MK-Ⅱ、近況報告です!

最近 とんとご無沙汰になっていた、近況報告シリーズ・・・

 

なんか コレ・・・           ほんと、久しぶりかも・・・ (苦笑)

 

中村は基本 一台のマシンに付きっ切りではなく メカニック達と

共同で担当をしてるんですが、仕事量がパンパンになって来ると

ちょいちょい画像を撮ってる余裕がなくなり、ブログ用の画像が

溜まりずらくなると言う現象に陥ります・・・

 

マイペースなら 細かく画像を溜められるんで、この近況報告も

もっとマメに更新できるんすけど・・・ ( ̄▽ ̄;)

 

この所、新作のRCMクラフトマンシップ車が 何台か進んでるし

また来週位から怒涛の忙しさに追われそうなんで、今は束の間の

マイペースに浸っているところ・・・ (-ω-)/

 

そんな訳で 久々の近況報告は、そんなタイミングで画像を撮れた

2台のRCM MK‐Ⅱをご紹介します。

 

 

まずは 福岡県在住 T・M さんの、RCM-496 MK-Ⅱから!

 

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RCM製作をご依頼いただく上で時々あるリクエストが、長期での

製作コース・・・

 

普通3~4ヵ月間と言う製作期間で完成する RCMなんですけど

いくら精巧で丹念な作業だからと言っても 3~4ヵ月と言うのは

そこそこ長い期間ですよね・・・

ところがそんな数ヵ月レベルではなく、最初から「1年」と言う

とてつもなく長い製作期間を 希望される方がおられます・・・

 

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「1ヵ月で造って!」 と 言われたら、絶対無理っ! (^^;) と

答えますが 「1年で」と 言われたら・・・

 

そりゃ 時間を頂ける方が助かるんで、答えはもちろん OK ♪

 

いや~ 1年もあれば、相当マイペースで 作業できますからね~!

 

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MK‐Ⅱは 今現在、空冷Z系の中でも 最も手に入りにくくなった 

機種の一つ・・・

オーナーのT・Mさんも その事をよく知っておられて、何とかなる

今の内にと ご相談を受けていたんですが、何度も電話やメールで

突破口を探した、結果・・・

 

長期製作コースにて 夢の実現に辿り着いたと言う訳でした  (^^)/

 

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遠く 福岡県に納車されるのは、およそ1年後・・・

まだまだ時間がありますから、焦らず 進めて行きたいと思います。

 

T・M さ~んっ!

 

遠方だから しゅっちゅう見に来る訳にもいかないでしょうし

マシンの製作模様は 随時ブログで見れる様にガンバりますから

ご安心して 楽しみにお待ち下さいね~っ!

 

 

 

続きまして もう一台・・・

 

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こちらは 栃木県在住 N・K さんの、RCM-304 MK-Ⅱ!

 

このRCM-304・・・   再販売にて N・K さんが購入された

マシンなんですが、いきなり凄いメニューでのアップグレードを

追加されて、現在は仕上げに向けて 最終工程に入っております。

 

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最も大掛かりだったのが、サンクチュアリーコウガ店 オリジナル

この “EVOシステム” です!

 

Z系でリアタイヤを180にする場合 23mmオフセットさせた

スプロケットが絶対必要なんですが、このEVOシステムは その

オフセットスプロケットが必要ない 革新的なKITパーツ・・・

 

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あんまり立入を 褒めたくないんですが・・・  (;^ω^)

とにかくこのフラットタイプなスプロケットで チェーンラインを

23mmオフセットさせた状態に出来ると言うのは、優秀!

 

ダウエルピンでビシビシに固定された 削り出しミッションカバーの

強度は高く、ロングサイズのアウトプットシャフトは 駆動入力に

対して強靭な構造ですから、安心感も違う!

 

サンクチュアリーコウガ店の 実用新案でもある、EVOシステム!

 

あんまり立入を 褒めたくないんですけどね・・・  (;^ω^)

 

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キャブレターも、ヨシムラミクニ TMR-MJN デュアルスタック

ファンネル仕様のものに 変更しました・・・

 

現在この RCM-304は、ほぼ アップグレード完了と言う

段階にまで来てるんですけど・・・

 

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最後に苦戦してるのが この NITROのアンダーカウル・・・

 

ダウンチューブに巻きつける バンドタイプのステーをやめようと

オイルパンからステーを介して取り付け出来る様に 少し前から

採寸&試作  トライ&エラーを繰り返してたんですが・・・

 

これがなかなか 強敵でしてね・・・ (;^_^A

 

もうちょっとなんで、お待ち頂ければと思います。

 

N・K さ~んっ!

住民票 大変申し訳ありませんが、近日中に送って下さいね~っ!

 

 

オーダーメイドで RCM-467!(その8)

世界的に枯渇し、価格高騰が止まらない 空冷Z系車両・・・

 

残念ながら、今後ますます厳しくなるのは もう間違いありません。

 

このRCM-467のオーナー K・A さんも、この先になれば

なるほど 夢を実現できなくなると、所有していた2台のマシンを

手離して、心の中で大きな存在となっていた RCM Z1-Rの

オーダーを決められました・・・

 

ならばと、K・A さんの想いに応えるべく 製作に全力投球中!

 

オーダーメイドで RCM-467 (その8)です!

 

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工作製作したワンオフパーツを 本組みしてる瞬間と言うのは

何とも言えない醍醐味があるもの・・・

 

ここまで何度も脱着し、加工しては 合わせ確認を繰り返すと言った

工程でしたから、表面処理も終わって もう取り外す必要がないのは

本当に嬉しいものなんです・・・

 

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このテール空間は、広い小物入れとして有効活用できるから

シングルシート化での デメリットの一つ、収納力の少なさを

カバーしてくれる 頼もしいスペースになります・・・

 

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単品製作ものが、続々と完成・・・

 

このRCM-467も、Z1-R特有の弱点である マスク回りの

重量慣性低減を推進してるので、軽量化に徹しました。

 

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純正流用のオールインワンのデジタルメーターも、超軽量・・・

 

最近この仕様が 多いですが、合理的でコストパフォーマンスにも

優れているので、お勧めのコースなんです・・・  (^^♪

 

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大変お待たせしました~っ!

 

K・A さん お待ちかね、ドミノグリップも到着です!

 

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車体回りの作業が 一時的に止まった為、ここでパーツが揃いだした

エンジンセクションの作業を進める事に・・・

 

心出しクランクシャフトと PAMS製 後期型クラッチバケットは

そのままに・・・

 

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唯一ナーバスなのがトランスミッションで 入手可能な消耗部品を

新品に交換し、ドックエッジが捲れ出しているミッションギヤは

ストックしてある中古から 状態良いものを抜粋して交換・・・

 

更にシフトフォークを絡め、変速スライド後のドックの噛み合いを

ベストな状態にするべく、精密シムを用いて各ギヤのセット位置を

調整しました。

 

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ロアーケースを被せて 規定トルクでボルトを締め付けます・・・

 

ケース組み付け後は クランクシャフトとミッションのシャフトが

ストレスフリーで回る事を確認したら 画像を撮れませんでしたが

PAMS製 リリーフバルブ付きオイルポンプを固定します。

 

この後 クランクケースをひっくり返して・・・

 

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サンクチュアリーメカブランド製 クロモリシリンダースタッドを

しっかり植え込み・・・

 

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側面パーツを組み付けて、エンジン 腰下の完成っ!

 

このままの勢いで シリンダー組み付けまで行きたい所でしたが

ピストンリングのWPC処理が まだ上がって来ておらず・・・

 

また数日後にエンジンセクション、作業再開したいと思います。

 

 

K・A さ~んっ!

次回は待望の外装ペイント、お見せできると思いますんで

がんばって下さいね~っ! (;^_^A

 

南の遠方より! RCM-465(その4)

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

南の遠方より!     〇Xさんの RCM-465 (その4)です!

 

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これまでもセパレートハンドル仕様の RCM Z1-Rは、何台も

製作して来ましたが、このRCM-465も含めて この数年間は

リクエストが増えた様に感じています。

 

自分もその昔、20代の前半に 我が愛機をセパハンに変更して

それ以来ず~っと セパハン派でしたが 「やっぱり似合うなぁ」 と

改めて感じさせられます・・・

17インチホイール仕様の RCM Z1-Rなら、尚更ですかね!

 

ちなみに自分、 最近は歳のせいなのか・・・

ちょっと辛くなって来ましたが・・・  (;^_^A

 

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最後の最後までキャブをどうしようか、悩んでいた 〇Xさん・・・

 

回りの友人は ケーヒンFCR派が多いとの事だった為、あえて今回

ミクニのTMR・・・  それも ヨシムラMJN デュアルスタックに

決めましたっ!

 

皆さんで 是非、乗り比べしてもらいたいですね~!  (^^)v

 

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スイングアームの表面処理も 仕上がって来たので、本組み・・・

 

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うん!        メカメカしくて、カッコいい!・・・ ♪

 

Z1-Rは 外装パーツにボリュームがなく、シャープなフォルムが

特徴的なんですが、大きくて幅の広い 空冷4発エンジンに伴わせ

足回りにボリュームがあると 迫力のあるビューになります・・・

 

ボリュ-ムアップした足回りを ブラックアウトする事で、全体的に

しまって見えますから、足回りのカラー選択も重要・・・

メカメカしさと ブコツさの融合を目指しました  (-ω-)/

 

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オイルクーラーを除いて、概ね ほとんどの作業が終わりに近づき

あとは外装パーツの ペイント仕上がりを待つのみ・・・

 

そんな事を 考えてたら・・・

 

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い~いタイミングで 塗りあがって来ました~っ! (>_<)

 

〇Xさん 相当どうするか、悩んだ挙句に決定した純正カラーです。

 

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タンクは当時物の純正品・・・

 

最初はそれなりに 錆が回っていた内部でしたが、錆取り洗浄して

かなり良い状態になっています・・・

内部の錆が原因で キャブがオーバーフローしたなんてケースは

よくある事ですから、地味な工程ですが こう言った作業だけは

より丁寧に、丹念に仕上げておくのが大切です。

 

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早速 外装パーツを取り付けて、そこに関連する作業も進めます!

 

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こうして見ると かなり “らしく” なったのが、わかりますね・・・

 

残すは一部パーツ待ちをしている ラウンドオイルクーラーKITと

左右マスターシリンダーの リザーバータンクステーを取り付けし

メーター回路の結線をして、最後に エンジン始動! と言った感じ!

 

 

〇X さ~んっ!

 

ぼちぼち 登録用の住民票、お願いしますね~っ!

 

希少派J系!RCM-468(その4)

こんばんは、サンクチュアリー本店の 中村です。

 

RCMの中でも 比較的少数派となる機種、Z1000J・・・

RCM-447 Z-1のオーナーでもある、埼玉県在住 Y・S さんの

2台目!        RCM-468 (その3)です!

 

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SCULPTURE製 ゼファー1100用 、SPタイプステムが

ボルトオンで取り付け可能・・・

 

SPステムのフォークオフセット値は、若干ショートの35mmで

17インチホイール化された車体のディメンションに対応するべく

トレール値を取り戻せるメリットは もちろん、ステアリング左右の

切れ角も 意外に確保できてるので、実用性に長けているんです。

 

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Z1000Jのメインスイッチは トップブリッジ中央ではなく

横にオフセットされた位置にあり、使いにくい上に 純正部品も

永久欠品となってしまってる・・・

今後 長く安心して乗り続けるには、いざと言う時のパーツ交換が

出来た方が良いし、そう言う観点から 高年式車両に使用している

メインスイッチを流用しました。

もちろん ブリッジのセンターに置き、集中式ステアリングロックを

使える様にしておりますよ ♪

 

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メインハーネスも、近年のモデルから 純正流用・・・

 

メーカー純正部品の安心感に加え、まだまだ これから当分の間

入手できるから、本当の意味で長く乗り続けられる事でしょう。

 

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こちらも SCULPTURE製 スイングアーム・・・

 

リアクスル部スパン266mmと 左右ワイドなサイズに加えて

アーム長が525mmと若干ロングな構造な為、最新の17インチ

ハイスペックタイヤに求められる トラクションをより稼ぎやすい

Z用スイングアームです。

 

更に そこへ・・・

 

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縦・横 アーム剛性を向上させるべく、スタビライザーを追加・・・

 

優良な “しなり” を 残す目的から、1.6mm厚の薄肉プレートを

用いて 油圧プレスで型抜きし、1.6mmでも十分な捻じれ剛性を

確保する為、異なる径のめくり穴 バーリング加工を施しました。

 

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おなじみ 7N01リブ角パイプを合わせて、溶接で繋ぎます・・・

 

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出来ました! (^^♪

 

一見 かなりイカついスタビに見えますが、実際には材料の肉厚など

徹底して絞っていて、スタビ本体の重量は非常に軽く出来ています。

それでも 「ここぞ!」と言う時の捻じれには 効果を発揮しますし

ボルトオンのカスタムと違って、手軽に どのバイクにもと言った

メニューではありませんから 「これぞRCM!」 と 言った風格! 

 

この後 表面処理工程へと旅立ちました・・・

 

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一方で 湯浅は・・・

何やら サイドカバーと、格闘中・・・

 

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サイドカバーの一部を少し削る必要性があって、慎重に 慎重にと

作業しておりました・・・

 

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ハンドル回り装備も取り付けされ、だいぶ らしくなって来てます!

 

元々のベース車 タンクが、オールブラックにペイントされていた

車両だったんですが、こうして見ると黒系も 中々いい?・・・

う~~~ん・・・      でも やっぱり、明るく綺麗なキャンディ系

カラーリングも捨てがたいかな~・・・ (;^ω^)

 

Y・S さ~んっ!

 

だいぶ 悩まれてるかとは思いますが、ぼちぼち カラーリングなど

決めたいと思いますんで、よろしくお願いしますね~っ!

 

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