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SANCTUARY公式ブログ "Engineering&Passion"

2台のMK‐Ⅱ! RCM-477&478(その7)

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

S・Sさんの RCM-477 & H・Fさんの RCM-478

MK‐Ⅱ 2台同時オーダー!(その7)です!

 

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エンジンセクションが遅れていた RCMー477の方でしたが

全てのパーツが揃って いきなり、完成手前まで来ておりました。

 

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正確に言えば 中村が事務仕事に追われてる時に、ブログの事など

お構いなしで どんどんエンジンを組み立てて行った、結果・・・

 

アッと言う間に、フレームにまで搭載されていた・・・

 

これが全ての 真相です (-ω-)/

 

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6速クロスこそ入っておりませんが、ロングカウンターシャフトの

エヴォシステムを 単体で採用・・・

 

これで オフセットスプロケットいらず!

強化タイプの削り出しミッションカバーは シフトタッチの向上にも

貢献するので、実はこれ単体の採用でも 何かと効果があるんです ♪

 

そうこう してたら・・・

 

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来ました 来ました~っ!

 

いいタイミングで オーナーのS・Sさんが、H2でご来店です ♪

 

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湯浅が早速、火入れして見せておりました・・・

 

前回 見られた時は まだエンジン搭載されてませんでしたから

今回は進展した感が、一杯でしょうね!

 

 

そして・・・

 

 

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もう一台のRCM-478も、外装ペイントが仕上がりました!

 

早速、オーナーの H・Fさんに連絡すると・・・

 

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早っ!   Σ( ̄□ ̄|||)

 

どうしても外装が載っかった所が、見たかったんですね! (^^;)

 

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H・FさんのRCM-478は、白ホイールが かなりの存在感で

ワンポイント配色にブルーをチョイスしてますから、ブラック系

ベース色でどうなるか 全体像が見えなかったんですけど、こうして

見るとバランスよく整ってて、かなりイイ感じでした ♪

 

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正に 一分の一スケールモデル・・・

 

ご自身が描いてたイメージが 具現化して目の前にありますから

さぞかし感無量でしょう!

 

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このRCM-478の方が ほんのわずかに早く完成致しました。

 

少し遅れてRCM-477も、今日 現在の時点で完成しております。

 

 

いや~~~~

何だかんだ 製作に半年も掛かってしまいましたが、いよいよ今週

登録をして 10日に撮影を予定しております ♪

 

20日までには2台共、納車できる状態になっている事でしょう!

 

 

S・Sさ~ん!      H・Fさ~ん!

 

撮影が終わりましたら、納車日 ご相談させて下さいね~!  (^^)/

 

四国へ!RCM-495 Z‐1 製作進行中!(その2)

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

高知県在住 H・Tさんの、RCM-495 Z‐1(その2)です!

 

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前回からの引き続き・・・

 

これより車体を立ち上げるべく、2連装ジャッキで 本来あるべき

地上高付近へとリフトしておきます。

 

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上下 ステムベアリングレースを圧入した所で、魂の注入・・・

 

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H・TさんのZ‐1だけに与えられた称号、RCM-495の

シリアルプレート 打ち付け完了! (^^)/

 

見慣れた光景ですが、何度見ても気持ちが引き締まる思いです。

 

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SCULPTURE製〝SP” タイプのステアリングステムKITに

OHLINS製 正立フロントフォークのブラックを組み付けました。

 

空冷Z系やNinja、カタナと言った いわゆる旧車の場合

基本フロントフォークはXJR1300用 OHLINSを使います。

70年~80年代の車両の多くは フレームステムヘッドパイプの

位置が高いため、全長が800mmのフロントフォークでないと

車体前側の車高が下がってしまうので、絶対NG!

ZRX用のフロントフォークだと 全長が770mmしかないので

短くてダメなんです・・・

 

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このRCM-495に使用する シャシーパーツを揃えて

進めて行きたいと思います!

 

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その間 中村は、スイングアームにスタビライザーを溶接・・・

 

自分・・・           ホント最近、こればっか・・・ (^^;)

 

ここまでやたらパッパと展開してますが、本当は一つひとつの

作業に、かなりの時間を掛けております・・・

だいぶ早送りになっていると 捉えて下さいね!

 

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パーツは全て、あらかじめ準備しておいたもの・・・

 

オーナーの H・Tさんとは その都度メールで確認をしており

シャシーパーツはどれも H・Tさん、こだわりのアイテム ♪

 

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毎度も言ってますが、製作してるマシンが仮に自分のだったら

やはり世界最高峰のパーツに 拘って造りたいですから、自ずと

OHLINSサスペンション & O・Zレーシング鍛造ホイール

Brembo & SUNSTAR ブレーキシステムに辿り着く・・・

 

ぶっちゃけ言えば、若干の金額差であるなら 一番良いメーカーの

アイテムを採用したい・・・

 

先々買い替えが 出来なそうなパーツであればあるほど、最初から

世界最高峰メーカーの逸品にしておいた方が 後々後悔しないかと

そう 思うんですよね  (^^ゞ

 

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暫定で先に、外装パーツを載せてみました ♪

 

次回はスイングアームのコートが 仕上がって来るでしょうから

ローリングシャシーは 概ね完成しそうです!

 

 

H・Tさ~んっ!

車体は形になって来ましたが この RCM-495、盛り沢山な

仕様ですから、この後もお時間 みといて下さいね~! (^^)/

ゼッケン39 最後の挑戦 (その4)

サンクチュアリーの日々の業務は、休むことなく 一年を通じて

とにかく過密、激務である。

 

江戸川区時代から ずっと変わらないが、柏に来てからと言うもの

それは更に倍加していて・・・

充実していると言えばそうかも知れないが、それにしても毎日が

目まぐるしいと言わざる得ない・・・

 

だからレーサーとは、息せき切りながらの対峙となる。

 

 

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誠太郎がフレームの製作に掛かりきりだから、やむを得ないのだが

何の因果か、自分がエンジンを担当する事になってしまった・・・

 

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やらなきゃならんと 決まったからには、もちろん真剣に取り組む。

やり甲斐ある事でもあるのだから・・・

 

とは言え、正月休みを返上してまで 作業するしか時間が作れない

そんな現実・・・

 

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当然 可能な限り、誠太郎にも手伝って貰うのだが・・・

 

特別な仕様のエンジンを丸々組む事自体、我が愛機 001以来の

事であり、ぶっちゃけ 社長業と事務に追われまくられる毎日だから

おのずと休みが犠牲になってしまう・・・

 

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だが・・・

ここ サンクチュアリーでレースを任された男達は、言わずもがな

皆が そうであった・・・

 

休みがどうこうと、損得勘定が気になるなら とうてい無理な事。

情熱なければ そもそも資格はないのだから・・・

 

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レーサーのエンジンとして クランクケースの不要部位を切り落とし

軽量化を図った・・・

 

アルミの場合、削り取った労力の割に それほど軽くならない・・・

 

見返り少ないのが残念であるが、わずか数グラム単位の積み重ねを

軽視しないのが サンクチュアリーのレーサーであるから、この後も

地道に肉抜きを進めて行く。

 

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3号機では、空冷GPz1100のクランクを採用する事にした。

 

クランクピン径が大径化され、かつ ウエイトが軽量形状であり

コンロッド小端部が従来の φ17からφ18へと拡大されている。

 

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クランクシャフトは 一端全て分解し、ウェイトは菊地に任せて

鏡面加工・・・

4つのコンロッドは重量バランスを揃えるべく、工場で加工する。

 

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ザラついたコンロッド表面を 平たく慣らしながら、同時に重量を

統一させるのだが、磨きながら合わせるから 以外に時間の掛かる

作業だ・・・

 

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ただ全体重量を 揃えれば良いと言う訳ではない・・・

 

1万回転超のストロ-クで ピストンとクランクシャフトを繋げ

高負荷の渦中にさらされるメンバーだから、小端部と大端部の

上下別に重量あわせて 初めて運動ムラは消える。

 

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コンロッドはそれ位 過酷な条件下にあるパーツである・・・

 

鏡面研磨とフルバランスを終えた後、WPC処理を施して完成。

 

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あとはパートナーである ダイヤモンドエンジニアリングにより

新品のクランクベアリングを用いて 精密に組み立てるだけ。

 

その道 数十年と言う、熟練の専門職人の手にゆだねた・・・

 

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クランクシャフト一つ 完成させるだけでも、相当な時間を要する。

 

それほど手を加える必要があるのかと言えば、答えは「ある」だ・・・

決して過剰ではない。

 

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ほんの わずかばかりの効果であっても、全てチェックマークを

つけて進む・・・               それが レーサーのエンジン・・・

少なくともTOTの 空冷最速クラスに臨むのなら、必須科目だ。

 

日常業務の2倍・・・

 

いや、 3倍以上の時間を労する 執拗なメニューである。

 

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レーサーと取り組み合えば、予想以上に時間を失うのは確かな事。

 

本来行うべき、通常業務に差しさわりが出る・・・

 

すると結果、お客さん達から受けた仕事に影響し 納車が遅れる。

あわせて会社の財務も悪化・・・

 

レースさえやらなければ健全だったのに・・・ と言う 本末転倒な

事態に陥る事が、実際 ほとんどだろう。

 

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が しかし、我々カスタムチューニング業者にとってレース活動は

重要な情報と経験値を得る為の 大切な源泉である。

 

通常業務のノウハウへと転化される事なのだから、その活動とて

なくてはならない 行為・・・

 

では一体、どうすれば良いのか・・・

 

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答えは 簡単

 

どちらも見事 こなしてみせれば良い。

 

レースをやると 日常の仕事に悪影響が出るから、あきらめる・・・

そんな概念、根底から覆すべきなのだ。

 

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お客さん達から依頼された仕事は もちろん、犠牲にしない・・・

これは絶対である。

 

そしてそこを、絶対順守しながらレースに臨む・・・

 

ここを乗り越えられる事が出来なければ レースは一生できない。

あるいはレースをやり続け 最後は破滅するかのどちらかだろう。

 

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二兎追うもの 一兎を得ずとは言うが、何としても両立させる事を

目指して この3年間、サンクチュアリー本店は体制を築いて来た。

 

現在の柏本店は完全にそこに照準をおいたものであり、何としても

成し得て見せると言う 気概で取り組んで来たのだ。

 

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言うは易しではなく、必ず実現させてみせると・・・

 

皆がそれぞれに役割を果たし、一つ進化した体制を築くのである。

 

 

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正義なき力は悪なり・・・   が また、力なき正義もまた悪なり。

 

昨年イタリア出張の際に ふと思い起こした、かの極真空手の始祖

故大山倍達氏の名言が ふたたび頭をよぎる・・・

 

一バイク好きのメカとして、仕事とレースのどちらも損なわない。

一企業として、どちらも両立する事ができる強靭な会社体力を持つ。

 

いつの日かではない・・・

 

業界に残された時間は あと わずかなのだから、今すぐにである。

 

 

 

RCM製作新着、3台ご紹介!

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

シーズン最盛と言う事もあってか、 納車まだですか? コールが

増えて来ました・・・ (-"-;A

 

GWが開けた頃より 徐々に声が増えて来たんですが、いかんせん

連休ダメージ(外注業者さんの長期休暇)が 今だに後を引いてて

それの遅れを取り戻すので 精一杯!・・・     と 言う感じ・・・

 

もうすぐ完成! or ほぼ完成!と 言える状態になってるRCMが

殆どなんですが、完成してから納車までの工程も 多々ありますし

ここはこらえて今しばらく、お待ち頂ければと思います <(_ _)>

 

本来なら一台一台 ご紹介したい所ですが、そんな事をしてる間に

完成しちゃいそうな3台を まとめてご紹介しましょう!

 

 

トップバッターは

 

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宮城県在住 M・Tさんの、RCM-490 Z1‐Rです!

 

Z1‐Rのノーマル4連メーターの場合、燃料&電流計の具合が

悪いものが多いため、思い切ってKZ系の砲弾メーターを採用。

メーターはもちろん 純正をリビルドした物を使用しています ♪

 

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M・Tさんが選んだ USBポートも、ハンドル回りに固定。

最近 これを取り付ける方が 本当に増えました・・・

 

ご時世がら、モニター見ながらは もう当たり前なんでしょうね。

くれぐれも運転時は 気を付けて頂きたいと思います。

 

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RCMコンセプトシートも レザー張りまで完了!

湯浅が苦労して成形した甲斐あってか、出来がいいです (^^)v

 

車体は概ね 完成が見えて来ましたが・・・

 

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エンジンセクションが やや遅れ気味・・・

それでも来週前半には組み上がって フレーム搭載される予定!

 

最後に スイングアームのブラックコートが仕上がって来れば

いよいよ完成です!

 

M・Tさ~んっ!

ただ今 全力で進めておりますんで、もう少しお待ち下さいね~!

 

 

 

 

続いては・・・

 

 

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北海道在住 M・Sさんの、RCM-485 KZ1000MK‐Ⅱ!

 

こちらは 暫くお見せ出来ずにいたら、どんどん進んでおりまして

あれよあれよと 完成までリーチ!

 

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外装ペイントも 出来上がって装着・・・

 

ナイトロレーシング製 ウェルドクラフト3Dチタンマフラーの

エキパイが グロテスクに鈍く光っていて、イカツいです (>_<)

 

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勝負サイレンサーこと!  ヴァリアントチタン マットブラック!

 

このサイレンサー、なぜか角Zに似合うんですけど この異形の

テーパーサイレンサーを選ばれる方は 勝負師だな~   と・・・

つくずく中村は思います・・・ (^^;)

 

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現在製作が進む RCM-484 Z1‐Rの ご友人、T・Oさんが

つい先日 M・Sさんの所に遊びに行ったらしく、その時の会話が

キャリパーの話になったとかで 実は今現在、前後キャリパーとも

アップグレードされておりますよ (^^)/

 

M・Sさ~んっ!

次回はマシンの全貌、バッチリお見せしますからね~っ!

 

 

 

ラストバッターは・・・

 

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埼玉県在住 J・Kさんの、RCM-501 Z‐1です!

 

こちらも車体先行で進んでおりまして、遅れているエンジンの

セクションと 只今格闘中!・・・

 

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先に紹介した2台、RCM-490&485も もちろんですが

ピストンは イタリア流通ヴォスナーピストンを採用しています。

 

ハイコンプなトップボリュームと 首振り対策が施されたスカート

形状がありがたい、非常に重宝しているピストンです。

 

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これまで一度もピストンリングの合い口隙間に 問題があった事は

ないんですが、組み付け前には必ず調べてからと言う 工場の習慣が

あって、念の為 測定をしているんです。

 

結局 問題ありませんでしたけど ♪

 

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サンクチュアリーメカブランド製 クロモリシリンダースタッドと

リジットアイドラー タイミングパーツを組み付け、これより

シリンダーヘッドを搭載!

 

今現在 既にエンジンは完成し、フレームに搭載されております!

 

J・Iさ~んっ!

6月上旬には検査登録しますんで、もうちょい ですからね~っ!

 

 

 

 

それにしても空冷Z系 RCM・・・

変わらず問合せ多いのは 大変・・・   ありがたい事なんですが

とうとうクラフトマンシップは ゼロになってしまいました・・・

 

ベース車は ますます減ってるし、困ったもんです・・・ (-_-;)

 

少し先の事でしょうけど、新作車の製作が始まりましたら また

ご紹介しますんで よろしくお願い致します。

 

 

2019年 RCMオーナーズクラブ ROCツーリング(後編)

前回から引き続き、ROCツ-リング(後編)です!

 

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こうしてズラリ繋がるマシン、全てが RCM・・・

整列された団体での走りと存在感は、とにかく見ていて 壮観!

 

もちろん車両一台一台が 内外共に異なる自分仕様車であり

RCMのシリアルも10年前のものもあれば 最近のもあってと

バリエーションに豊んでいます ♪

 

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会場の方は 急に来場者が増え出しました。

 

どこのイベントも大体そうですが、午前9時~13時位にかけてが

来場者のピークだったりしますよね。

 

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実はこの日、皆さんに初公開だったマシンが並んでいたんです。

 

RCM USA A16Rの、右から 001・002・003・・・

 

連番シリアル 3台並ぶのは初めてで、気が付いた来場者の方々が

ハッとしたかの様に表情が変わって 見て行かれました・・・

 

よほどマニアックな方じゃないと わからないかな・・・    なんて

踏んでたんですが、A16の事を知っておられる方が 意外にも多く

ちょっと嬉しかったですね  (^^)v

 

 

そして・・・

 

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午前11時頃、RCMオーナーズクラブ ROCが到着!

 

20台全部のRCMを ブースの方に並べる訳には行きませんから

3台ほどテントの方に来てくれと頼む事に・・・

 

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左から、F・MさんのRCM-431 Z‐1に 真ん中 J・Iさんの

RCM-155 Z1000Rと、右 S・Hさんから RCM-384

Ninja RRの、延べ3台 お借りする事に!

 

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ROC関東ブロックリーダー、RCM-000 Ninjaの 吾希人と

RCM-121 Z‐1のサワチ君も 来てますっ!

 

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こちらは おなじみ! ROC東北組からのエントリー!

左から RCM-079 MK‐Ⅱの ハコさん!(下の名前わからず)

真ん中が RCM-228 Z1‐Rの A・Mさんですっ!

 

・・・・・・・・・・。

 

どうでもいいけど ハコさん・・・

 

近いって       やばいよ・・・ (;´・ω・)

 

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RCMオーナーズクラブ ROCのメンバーは、ここで昼食と

休憩を取って、午後また軽~く回って 解散するそうです。

 

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3台のA16には、ますます沢山の人達が・・・

同じRCMのオーナーですら、興味津々で見入っておりましたね。

 

A16R‐002&003のオーナー M・Tさんと S・Kさんも

今日のツーリングには RCM Z‐1とMK‐Ⅱで 参加したがって

いたんですが、予定が入っていて止む無く断念・・・

 

次のROCイベントには 来てくれる事でしょう! (^^)/

 

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お昼前頃から初夏の陽気となり、厳しい直射日光が・・・

 

暑くなると、平均年齢の高いROCは ダレ始めます  (^^;)

 

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こうしてどんどん、テントブース内は狭くなりました。

 

いや~  テントブースがあるって、いいですよねぇ~・・・♪

 

 

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最後にはお決まり!     全員での集合写真です!!

 

なんか、少し減った気がしますが・・・(苦笑)

 

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この後も近隣のワインディングを回って、夕方の早い時間帯に

解散するとの事・・・

 

みんな無理せず、気をつけて帰って下さいねっ!!

 

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後で聞いたんですが、帰路のツーリングも 中々楽しかった様です。

 

RCMオーナーズクラブ ROCは、皆さん普段から 交流のない方

ばかりの集まり・・・

名前と顔とバイクが 一致しないなんて事も、あたりまえ・・・

 

それでも年に2~3回、イベントで会うごとに 徐々に交流が

深まり出しており、今回はそれを最も感じられた気がしました。

 

時々しか会わないメンバーですが、会えば同じ RCMオーナー同士

 

年数回の 限られたイベントですが、毎年続けて行きたいですね!

 

 

 

最後に・・・

 

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459の Hさん!            ワイヤー切れの原因、これでしょ!?

本人 全然っ、気づいてなかったすよ~! (>_<)

 

あ、そうそう!

このツーリングの模様は 今晩、ホームページのROCバナー内で

レポートアップされます!

画像以外にも RCM-228 A・Mさんから提供して貰った

動画があるんで ゼヒ! 見て下さいねっ!

 

それでは皆さん、お疲れ様でした~!!!

 

2019年 RCMオーナーズクラブ ROCツーリング 【終わり】

 

 

 

= お知らせ =

次回のRCMオーナーズクラブROCのイベントは 7月6日!

今月の27日に創刊号が発売される ロー〇ライダーの後継雑誌

【月刊ヘリテイジ&レジェンズ】誌企画!

筑波コース1000での【第一回 H&Lミーティング】です!

6月に入りましたら詳細をお知らせしますんで、お楽しみに!!

2019年 RCMオーナーズクラブ ROCツーリング(前編)

6月19日 日曜日・・・

 

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本日は群馬県桐生市で開催される KBM祭りに参加するため

眠い目をこすって、早朝5時から バイクを積んでおります。

 

こんな事をもう何十年も続けて来ておりますが、最近 歳のせいか

きっつ・・・   と、痛感しますね ( ̄▽ ̄;)

 

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今日はまだ群馬だからいいですが、これが淡路島の時なんかだと

イベント終了後の夕方 「本当にこれで いいんだろうか・・・」と

深刻に考えたりしますから・・・

 

雑誌社のイベントは実は大切で 今後も精力的に参加して行きますが

調子こかない様、注意したいと思います・・・ (;^_^A

 

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AM7時30分・・・            会場に到着・・・

 

中村・石田・仁科・郡の4名体制で、ブース設営に臨みます!

 

 

一方では・・・

 

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第一集合地点のサービスエリアに集まった、RCMオーナー達。

 

この日の流れを、ROC関東ブロックリーダーの吾希人が

皆に説明・・・

 

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こちらは会場・・・

 

やたら沢山 積んで来たので、とにかく準備が大変・・・ (^^;)

 

 

そんな頃・・・

 

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天候に恵まれた RCMオーナーズクラブ ROC!

 

ここ数年 活動を活発化して来ましたが、ようやく交流も深まり

つつあり、何だかいい感じです ♪

 

 

そして・・・

 

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こっちは何とか 準備完了!

 

フ~~~

 

ま~ 毎回・・・        ホンっト、 大変ですわ (苦笑)

 

 

で もって・・・

 

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RCMだけのランデブー部隊は 楽しそう!・・・ (-ω-)/

 

自分も一緒に走った事があるんですが、RCMだけの20台って

本当に 迫力がすごいんですよね~!

 

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自分は今日、 仕事であります・・・

 

 

 

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ナイトロンサスペンションの 羽柴君が来てくれましたーっ!

 

お~!       沖縄依頼ですよね~っ!

 

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パワービルダーの針替くん!          東京ドレミの藤野くん!

みんな忙しくても、雑誌がらみのイベントだけは来ています!

 

 

それにしても最近・・・

 

こんなん ばっかだな・・・ (;^ω^)

 

 

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ゲートオープンで、会場に沢山の人達が入って来ました!

 

沖縄のイベントもすごかったけど、今回もすごそうっ!!

 

 

その頃・・・

 

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RCMオーナーズ達は 第二集合地点に集結・・・

 

ここで更に 数名のRCMオーナー達と合流して、20台越え・・・

 

全機 これでもかとばかりのマシンが、所せましと集まりました!

 

 

そして

 

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一路 会場を目指して、ひたすら走ります!!!

 

 

(後編)に続く

ご紹介します!!

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

相も変わらず ドタバタした毎日・・・

そんな折、画像が送られて来たので ご紹介したいと思います。

 

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中村には馴染みない名前の、サービスエリア・・・

 

空冷Z & ゼファーが 集結しておりますが、左から2番目の

Z‐1は・・・

 

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広島県在住 T・Nさんの、RCM-457 Z‐1です! 

 

昨年の夏に 納車して以来、アチコチ走りに行かれてるらしく

息子さんから画像が送られて来ました ♪

 

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オーナーの T・Nさんとは、メールや電話でのやり取りだけで

残念ながら ご本人と直接お会いした事がなく、わかりませんが

たぶん!・・・     右側のカットGジャンを着てる方だと思う!

 

*間違ってたら スミマセン・・・ ( ̄▽ ̄;)

 

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こちらは本邦初公開!        T・Nさんの ガレージです!

 

ここで自分の専用愛機を見ながら 一杯やれたら、至極の幸せって

もんですよね~! (>_<)

 

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T・N さんから Zミーティングの告知も送られて来てたので

こちらも ご紹介しときます!

 

ご興味ある方は ゼヒ!  お問い合わせしてみて下さいね~っ!

 

 

 

続いて もう一つ、ご紹介しましょう。

 

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少し前の事・・・

 

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ショールームでゴソゴソしてる お二人が・・・

 

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雑誌編集者の小原さんと、カメラマンの富樫さんでしたっ!

 

Z系特集があるとの事で、早速取材に来てくれた次第なんです!

 

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今回はエンジンをメインにした 旬ネタ!

 

ちょっとした小ネタの塊ですが、なかなか面白いと思います ♪

 

 

でも、ここで疑問ですよね・・・

 

月刊ロー〇ライダーは、なくなってしまったのに・・・ (^^;)

 

Z特集って?・・・

 

 

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もうご存知な方も多いかと思いますが、月刊ロー〇ライダーの

エッセンスを引き継いだ 新雑誌、月刊ヘリテイジ&レジェンズの

取材だったんです! (^^)/

 

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いつもの人達が いつもの様に・・・

何だか安心させられるシーンだな~ と 思いました。

 

いやぁ~  それにしても、よかった よかった!

失ってみて 始めてわかる、存在感・・・

皆で力あわせて、大切なものを守る必要があるなと感じました。

 

ネットだけじゃどうしても偏って、絶対 広がって行かないから

やっぱり雑誌と連携してないと ダメなんスよね~・・・ (;^_^A

 

【月刊 ヘリテイジ&レジェンズ】 創刊号は、5月27日 発売!!

 

少なくなってしまった本屋さんですが、ご興味ありましたら 是非!

読んで下さいね~っ!!!

 

 

 

 

= お知らせ =

 

19日(日)はRCMオーナーズクラブ ROCのツーリングです!

気が付けば結構な参加台数になっておりますが、初めて参加される

オーナーも 何名かおられますし、みんな お互い名前と顔を憶える

くらいまでは 積極的に交流されて下さいねっ! (^^)/

 

当日はくれぐれも 安全運転でお願いしますよ~っ!!!

RCM USA A16R-005(その1)

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

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少し前の事・・・

 

RCMオーナーさんが おひとり来店され、誠太郎に車検の相談を

されておりました。

 

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なるほど、 RCM-076 Z-1だ!

江戸川区時代に造られ、元々誠太郎が担当していた車両です!

 

相変わらず大切に保管されている様で、かなり状態が良い ♪

 

実はこの車両、エンジン内部のバランスを徹底的に施工しており

クラッチ バックトルクリミッターの採用など、内外共にここでは

書き切れないほど 特別な高額予算を導入されて製作された一台。

 

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担当した誠太郎も よく口にしているんですが、このRCM-076

数あるZ系RCMの中でも、扱いやすさ & 滑らかさは ダントツの

ナンバー1で、最もよく出来た車両の トップ3に入るのでは?  と

言ったほどのマシン・・・

 

オーナーの S・Iさんも大変気に入っていて、車検の継続も今回で

かれこれ4回目を 迎えたんではないでしょうか (^^♪

 

製作側としても嬉しい限り・・・    なんて 言ってたんですが・・・

 

 

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あれ?・・・。

 

ちょっと目を離したら 展示してあったオリジナルフレームマシン

デモ用車両の RCM USA A16S‐009に またがっていて

ステアリングを左右に切ったりして・・・

 

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「何 これっ!        全然っ  違うね~っ!!!」

「ハンドル切った時のスムーズさが、まるっきり 違うよ!」

 

と、  突然 大きな声で感動され・・・

 

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「076も 軽くて扱いやすい所が 気に入ってたんだけどさ~

俺も歳だし、これは更に軽くて もっと楽チンそうだよねぇ~!」

と、 相当 お気に召されたご様子・・・

 

誠太郎曰く 「さすが S・Iさん、このマシンの何が違うのかを

よく見抜きましたね」  と、メカニック冥利に尽きる言葉・・・

 

「そりゃそうだよ! 076だって 乗り易さを追求して今の仕様に

したんだし、そういうの人一倍 気にしてるからさ!」  と・・・

 

こんな会話が続いたんですが、ちょっとトイレに行ってたら・・・

 

 

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「買うわ!  A16!」

「このRCM-076、下取り出したら いくら!?」

 

って・・・

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (-ω-)

 

 

 

 

ハイッ!? Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)  !!!!!!?

 

 

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今日は 車検じゃなかったんスか!?

 

この076は 時間とお金を掛けて造った、とっておきの一台で

すんごく 大切にしてたじゃないスかっ!

 

車検取る気で、車検証やら納税証やら 持って来たんスよね!?

 

いいんスかっ!?          走行距離だって、まだ 若いし~っ!!

 

 

 

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こうして即日、ショールームに並んだ RCM-076。

 

こうなりゃ自分も 開き直りますよ・・・

 

次に購入される方には、もう 中村が太鼓判を押します!!!

これ!   絶対  お得っ! (>_<)/

 

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一方で そんな事は気にせず、こちらは盛り上がりまくり  (^^;)

 

S・I さん 実は、長年 極〇空手の道を窮めて来た方で、きっぷが

いいと言うか・・・      全くと言っていいほど 迷いがなくて・・・

「もういい歳だしさ、好きな事して楽しみたいんだよ!」  なんて

セリフも言ってて・・・

 

急転直下の展開に、とにかく驚かされました  (;^_^A

 

 

若い頃 4輪のレ-シングチームに所属してた経緯のある S・Iさん

 

走りを追求する行為に対して 純粋な捉え方をされているのかも・・・

 

もしかしたら自分達と 考え方が似ているのかも知れませんね。

 

 

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新たな RCM USA A16のオーダーに、思わず驚きましたが

一台造るのに大変な工程を要するマシンですから、安易に浮かれて

ばかりは いられません・・・

 

これから一年がかりで、時々 ご紹介して行きたいと思いますので

よろしくお願いします。

 

 

 

ちなみにRCM-076は、つい先日 川崎市在住の M・Mさんが

店頭にて気に入って頂き、クラフトマンシップの再販を待つ前に

早くも売れてしまいましたので ご容赦下さい・・・    /(^^;)フ~

 

 

 

 

 

= お知らせ =

 

19日はRCMオーナーズクラブ ROCのツーリングです!

今の所 天候も問題なさそうですが、直前で崩れる様であれば

ROC掲示板にてご連絡をさせて頂きます。

気が付けば結構な参加台数になってますんで、皆さん当日は

くれぐれも 安全運転でお願いしますね~っ!!!

 

 

17と18インチ、2台のRCM Z1‐R!(その2)

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

連休中は予想に反して来店される方も少なく、静かに実務を進めて

ましたが、休みが明けて暫くすると 徐々にRCMの問い合わせが

増えて来まして・・・

お電話やメールでの問い合わせが 殆どなんですが、問い合わせの

対象は 全て空冷Z系RCM。

 

ですが、今までも何度かご説明しておりますが、空冷Z系車両は

世界的に枯渇しており、ベース車の値段も上がってしまいました。

 

そう言った事情から、人気のRCMクラフトマンシップ車両も

最近は新しい車両が なかなか造れず・・・

数年前と同じ 価格&ペースは、残念ながらもう無理だと思います。

 

厳しい時代になりましたが、それでも何とかしたい! と ご相談を

受ける方々は まだまだ沢山おりまして、連休中に「やっぱり!」と

思い直された方々の問い合わせが 増えたのかも知れませんね・・・

 

時節柄、ZレーサーⅢのエンジンに没頭したいトコではありますが

それでも 中村ご相談窓口、フル回転中!

 

皆さん まだあきらめずに、頑張りましょうっ! (^^)/

 

 

17インチと18インチ、2台のRCM Z1-R(その2)です!

 

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まずは静岡県在住 T・I さんの、RCM-498 Z1‐R!

 

前後18インチホイールシャシーにて、只今製作中・・・

 

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隠れたヒット製品、SCULPTURE製 18インチ用スイングアームに

ブロックピースタイプ スタビライザーを、溶接致しました・・・

 

18インチ用スイングアームにスタビを付けたのは 相当久々な事で

こうして見ると、カッコよくて かつ 斬新に見えますね! (^_-)-☆

 

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待望のブレーキ系、スペシャルパーツ達が到着。

スピードショップイトウ製の 前後キャリパーブラケットです!

 

KZ系の18インチホイールに APキャリパーの組み合わせと

言った様な 所謂ノスタルジック路線の場合、サンクチュアリーに

オリジナルのラインナップがない為、都度 このSSイトウ製を

採用しております。

 

製品精度が高く、仕上がりもきれいで 形状にも拘りがあるから

お勧めできる逸品なんです! (^^)v

 

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SCULPTURE製スイングアームは 左右が対称で、アーム内幅が

240mmだから、ホイールの左右ハイトが それぞれ120mm。

 

ホイールが完全センターにある状態で 仮り組みをし・・・

 

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冶具のバーを組み付けて、リアブレーキトルクロッドの軌道に

あわせてトルクロッドマウントの位置を導き、溶接致します。

 

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そして チェーンケース・・・

T・I さんから拘りのリクエストで 取り付ける事になりました!

 

延べ3ヵ所 ボルトオンで固定できる様、各部ステーを単品製作し

あわせてスイングアーム側にも加工を施します。

 

これにてスイングアームの加工は 全て終了・・・

ようやく表面処理工程へ移りましたが、フレームに組み付けできる

のは、おそらく5月末位になるかと思います。

 

T・I さ~ん!

この RCM-498、まだちょっと時間が掛かるかと思いますが

何卒、お待ち下さいね~っ!

 

 

 

 

続いて もう一台は

 

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宮城県在住 M・T さんの、RCM-490 Z1‐R!

 

こちらは前後17インチホイールシャシーにて 製作進行中。

ひと足早く 外装のペイントが出来上がって来ました ♪

 

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エンジンがまだ始まっておりませんが、進められる所があるなら

そこから手を付けて 進行させて行く・・・

 

一台のRCMが完成に至るまで とにかく色々なセクションの

作業があり、いくつかは外注業者さんのパートも絡んでいるから

必ずしもセオリー通りの手順で運ばれる訳ではないんです。

 

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意外にも、一番時間を要するのが シート・・・

 

もちろんシート専門の外注業者さんに レザーを貼って貰うんですが

レザーを貼った後に シートスポンジの形状がイメージ通りではない

形に変わってしまう事もあり、最近では やり直しを防ぐ意味からも

「スポンジ形状は ここでやる!」 と いう流れになったんです。

 

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これがその作業です・・・

 

これがですね・・・

スポンジ粉がまとわりつき、しまいには目に入り出したりして

実にキツいんですわ! (>_<)

 

このあと無事 納得の行くシート形状となり、シート業者さんの

もとへと旅立ちました。 

 

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当初はスタビライザーなしのメニューでしたが、M・Tさんからの

リクエストで、ブロックピースタイプスタビを溶接する事に!

 

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溶接しながら・・・

「ここ数年、スタビを希望する人が 増えたな~・・・」 などと

考えながら、自分も スタビ付きアームのシルエットが好きなんで

お気持ち よ~くわかる所。

 

まぁ でも、ここ1~2年・・・

自分 これ専門になってる気がするんスよね~・・・ (;一_一)

 

 

M・Tさ~ん!

登録用の住民票、無事届いておりますからね~っ!

 

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萩の月は・・・           気がつけば すでに一個・・・ (^^;)

 

2台のMK‐Ⅱ! RCM-477&478(その6)

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

ゴールデンウィーク中は 沢山のメーカーや業者さんが10連休で

あ~  外注さんの仕事 あがってこんの~・・・ (--)     なんて

途方に暮れてたんですが・・・

 

休み明け、今度はこぞって外注さん達が 「パンクしてますーっ!」

と、 忙しさに悲鳴を上げてる・・・

 

ま~~~・・・

 

そりゃあ10日間も休めば、 ひずみますって・・・ (^^;)

 

 

休んだ事により 落ちた業績・・・

休んだ事により 溜まった仕事のツケ・・・

 

それらは 連休のせい?

 

う~~~ん      関係なくは ないんだろうけど、 どうなんすかね~

理由はどうあれ、最後は結局 自分にしわ寄せ来るんスよねぇ・・・

 

「こんなんで大丈夫か、日本!」

「ほどほどにしようぜ、日本!」

 

 

なんせ こちとら・・・

 

 

休んでねんだから・・・  (--〆)チーン

 

 

 

S・Sさんの RCM-477 & H・Fさんの RCM-478

MK‐Ⅱ 2台同時オーダー!(その6)です!

 

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こちらは H・Fさんの、RCM-478 MK-Ⅱ・・・

 

エンジンも搭載され 完成して来てますが、外装カラーリングが

まだなので、実はここから まだ少し時間が掛かる見通し・・・

 

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そして先日・・・   海外出帳から戻った H・Fさんが ご来店!

 

どうしようか悩んでいたカラーリングを 決める時が来ました ♪

 

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ホイールが白と言うだけで、これがなかなか 難しいんですよね。

 

白は生かしたい・・・

けど、 MK-Ⅱらしい 重厚感のある色は捨てがたい・・・

 

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この H・Fさんの RCM-478もそうですが、思い起こせば

S・Sさんの RCM-477と2台分 タンク探しに奔走したりと

ここまで何かと苦労の多い旅路でした・・・

 

もうMK-Ⅱのベース車が手に入りにくくなって、随分経ちますが

部品まで苦労する事になるとは 予想だにせず・・・ (;^_^A

 

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それでもアクロバティックなやり方で パーツを手に入れ、何とか

ここまでたどり着きました。

 

残す大物は ほぼ外装カラーリングのみ! と、なっております ♪

 

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ここはやはり ブラック&ブルーのコーディネートが外せないと

意見がまとまり、それで行く事に!

 

ペイント業者さんも かなり混み合っておりますが、5月末には

取り付けできている事でしょう (^^)/

 

 

さて、一方で・・・

 

 

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こちらは もう一台、S・Sさんの RCM-477・・・

 

エンジンがパワーパッケージコ-スに アップグレードとなって

その分増えた精密内燃機加工に時間が掛かっており エンジンの

セクションが遅れておりますが、逆に外装ペイントは先に出来て

いて、ひとまず取り付ける事に・・・

 

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実はここも アップグレード!

Brembo製 ビレットマスターに変更し、同じくBrembo製の

スモークタンクを専用のマスターステーで固定しました。

 

ブレーキタンクのキャップが緩まない様、2本のスクリューで

緩み防止対策されてる構造が 嬉しいですね ♪

 

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ハンドルポスト下に 単品製作したブラケットを共締め固定して

そこにデジタルテンプメーターを取り付けし、ナビゲーションを

フレキシブルに取り付け出来るボールを 中央にレイアウト。

 

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車体回りに関しては、細部の装備取り付けまで 全て完了。

エンジン以外、ほぼ完成ですね! (^_-)-☆

 

う~~~ん・・・         とはいえ

この477の方は、そのエンジンに遅れが出ておりますんで

まだちょっと 時間が掛かりそう・・・

 

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内燃機加工が全て終わり、エンジンの組み立てに入れるのが

おそらく20日すぎで、車両の完成は こちらも5月末頃って

感じですかね~・・・ (^^;)

 

 

S・Sさんの RCM-477は、イーシャンテン。

H・Fさんの RCM-478は、リーチ。

 

お二人共 もうちょい、お待ちくださいねーっ!!!

 

 

 

シャシーダイナモ 復活です!

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

江戸川区時代の中頃まで普通に稼働していた、シャシーダイナモ。

 

10年ほど前に故障し 使えずにいたダイナモでしたが、このたび

それがめでたく復活する事になりまして・・・

 

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ここ数年で新たに設備された工作機や特殊器具は いくつかあって

どれも皆 特殊な加工を行う上で 斬新に感じる物ばかりでしたが

キャブレターやインジェクションのセッティングを 効率よく行う

ダイナモだけは、場所や音の問題から 中々復活させる事ができず

ようやくこの日、晴れて再稼働する事になりました! (^^)v

 

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眠っていたダイナモに命を吹き込むのは、ご存知な方も多いかと

思います、ダイノマンの坂口さん!

 

この日の為に、遠くわざわざ お越しいただきました!

 

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さっきから坂口さんが棒をニギニギしてるのは、何も落ち着かず

気を紛らわしてる訳じゃ~ ありません・・・

 

空燃比と言う 非常に頼りになる情報を採取する為のパイプでして

これがあるとないとでは、大違いなんです。

 

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さぁ~ ニギニギ棒を突っ込んで、試運転 行ってみよーっ!!!

 

 

江戸川区時代、実はこの空燃比を測定する設備がなかったんです。

 

「空燃比計なしで どうやってたの?」 と 聞かれる事もありまして

実際 アキオの所(注 岐阜県にあるSSイトウの代表)に行った時も

空燃比基準でセットして行く 合理性を目の当たりにさせられ・・・

 

(こ、これなきゃ  全然っ ダメじゃん・・・ ( ̄▽ ̄;)      などと

痛切に感じさせられた事を思い出しました。

 

 

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ちなみにこの画像は 2007年の筑波 TOTでのショット・・・

スリムなロンゲの人が、そのSSイトウの代表 アキオです (^^;)

 

この時代、多くのショップがレースを通じて メキメキ技術を向上

させており、レースから得られる情報と進化は 本当に凄かった。

 

レースの現場は 今でも進化をし続けているし、レースを休んでた

分だけ 色々遅れをとったりするんですよ・・・ (これホント!)

 

空冷4気筒エンジンを これでもか!とばかり チューンナップして

どうやったら壊れないエンジンに出来るか、年がら年中 四六時中

そんな事ばかり 考えてんだから・・・ (;^ ^A

 

 

話を戻しましょう。

 

 

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回転全域に渡り空燃比を合わせてやる事で ベストな燃焼状態に

合わせる事ができ、また気になる回転域の空燃比を任意に微調整して

やる事で その時の燃焼室温度を冷却させる効果も期待できるから

これから始まる A16R ZレーサーⅢのマップ調整には 欠かせない

存在でもあるんです。

 

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それでは 試運転。

 

おお!  久々に動きましたよっ!      なつかし~な~! (>_<) 

 

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これこれ~っ!

 

*注 シャシーダイナモの後ろは危険なので注意しましょう (-ω-)/

 

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誠太郎も久しぶりとばかり、感覚を思い出す様に回してました。

 

ダイナモは稼働したけど 排気構造や送風ブロアー、消音装置など

まだ完成してない設備も多いので、まだまだこれからが大変・・・

 

将来的にはリターダー(負荷装置)も 装備したいですね ♪

 

 

そして数日後・・・

 

 

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このRCM-334のオーナー、Y・Wさんが ご来店!

 

納車に向けて調整を続けていたんですが、ど~にも もう一つ調子が

上がらず、個人の感覚次第と言う あいまいな実走行セッティングを

捨てて、早速 シャシーダイナモを使う事に!

 

このあと誠太郎に使い方を学んで、仁科自ら ダイナモ室にこもり

かなり使いこなす程にまで なっておりましたよ。

 

 

シャシーダイナモ 復活!

 

ちなみにパワーチェック業務は お受けしておりませんので

何卒 ご容赦下さい  <(_ _)>

 

ゼッケン39 最後の挑戦 (その3)

レースより ストリートの方が過酷だと・・・

 

先日そんな話があると、耳にした。

 

 

 

なるほど渋滞に 長時間の高速クルージング、エトセトラ・・・

 

もちろん、ストリートにおける悪条件とて 充分理解しているが

 

レースよりストリートの方が過酷?・・・

 

 

 

・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

そんな訳は ないだろう。

 

 

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例えば 筑波サーキットのコース2000。

 

一周 1分を切る様なラップで 国際ライダーが真剣に勝負をしたなら

マシンに掛かる負担は、ストリートで起こる ものの比ではない・・・

 

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スロットルはワイヤーも張ち切れんばかりにと、ワイドオープン。

常時全開口キープされたキャブレターは 速流化した外気を強吸・・・

 

シフトアップし続け グングン車速が載った直後にフルブレーキング。

φ43の高剛性フロントフォークは 底付き寸前までフルストローク!

入り切ったインナーチューブは弓なりに 大きく車体側へしなって

ステムやフレームには想像以上の高負荷が掛かり、車体はきしむ・・・

 

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激しいコーナリングで左右に深くロールする中、前後のタイヤは

はじまでツブされ、そんな状態にも関わらずタコメーターの指針は

常に高回転域をキープされたまま 尚も突っ込んで行く・・・

 

空冷エンジンなら油温計で 130°超え あたり前。

ストリートの様に回転数を抑え目にして走る配慮など 一切できず。

オーバーヒートの臨界点を超えていても、容赦なく ブン回す・・・

 

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ここまでマシンに負担かける事は、ストリートでは起こり得ない。

 

そして そんなストリートとは比べ物にならぬ過酷さだからこそ

今だに多くのメーカーがレースをテストの場とし、開発に繋げる。

 

より厳しく激しい環境でテストしてこそ 意義のある行為なのだから

レースよりストリートの方が過酷とは、一体 如何なる見方なのかと

疑わざる得ない・・・

 

レースに情熱ささげる者なら、皆 そう思うだろう。

 

 

 

 

 

國川浩道は言った。

 

空冷エンジンにはマイレージがないから レースでは本当に厳しいと。

 

 

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彼がサンクチュアリーにやって来たのは、今年の3月も 半ば頃。

 

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国際ライダー 國川浩道。

 

オリジナルフレームに空冷Zのチューニングエンジンを搭載した

チーム イエローコーンの HAM STEAK-Ⅱで、見事 58秒4と言う

驚愕のコースレコードを叩き出したライダーである。

 

今まで39番のZレーサーに乗って来た上田隆仁が、今年から自身の

チームを立ち上げ ハーキュリーズクラスに参戦する事になったのだが

 

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そんな折、ある筋から話があって 國川浩道はやって来た・・・

 

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初めて見る A16R Zレーサー3号機。

 

まだ骨格段階ではあるが、実際にまたがって貰い フィーリングを

確認してもらう・・・

 

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シングルシート座面の位置とステップ、そしてタンクの形状など

一瞬たりとも気を抜かずに全力疾走し続けるレースでは、まさに

刹那の瞬間、本能的に感じたレベルの違和感ですらタイムに大きく

影響するから ライダーにとってマシンのポジションは重要な要素。

 

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お構いなしでマシンに身を被せるから、タンクのニーグリップ部

エッジラインは なるべく痛みを憶えないものが望ましい・・・

 

すなわちタンク形状が マシンの操縦性に大きく影響を及ぼす訳で

今この段階で既に いくつかの修正テーマが決まる。

 

ライダーが ひたすらレースに没頭できるマシンに仕上げる事・・・

見方を変えれば この辺りはストリートも同じで、如何に乗り手と

メカニックとの人間関係の中で マシンを最適に仕上げられるか・・・

 

この点だけはレースもストリートも 同じであると言えるだろう。

 

 

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やがて 國川浩道は

 

どんなレースであろうと やるからには命を懸けて走ると語り・・・

 

同時に、限界走行を強いられた空冷エンジンの 故障リスクと言う

ものが 如何に深刻であるかを懸念しており・・・

レースが想像以上に過酷で厳しい世界である事かを 辛辣に語った。

 

 

 

A16R Zレーサー3号機で、空冷最強・最速 スーパーモンスター

エヴォリューションクラスに臨む 國川浩道・・・

 

 

 

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しかしながらマシンの製作は まだまだ途上にあり、残念ながら

この5月の大会には間に合わず。

 

 

最後に彼は 強く・・・

 

 

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「間に合うなら 走りたい・・・      走りたいです!」

 

屈託のない 熱意あるライダーがすぐ横にいて、期待に応える事が

出来なかった事に、いささか胸の痛みを覚える・・・

 

 

間に合わせる事が出来ないとは、全くもって 不甲斐ない・・・

 

そんな情けない気持ちになりながらも、一方で

 

メラメラと、新たな闘志も湧きおこった。

 

 

 

11月の大会目指し 今年の初夏には3号機をシェイクダウンさせる!

 

過酷さ極まりない、レースと言う極限での走りでも 耐えうるマシンに

仕上げて、ゼッケン39最後の挑戦に 相応しいレースとして臨もう。

 

最強・最速のプライドを掛けて。

 

 

四国から RCM-495 Z‐1!

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

昨年後半~この春にかけ、新規にオーダー頂いた RCM達・・・

沢山あるんですけど、やっぱり一番多いのは 空冷Z系 RCM!

 

今だジワジワ Z系の価格が上がっておりますが、実現可能な内にと

日本全国、皆さんから日々 ご相談を受けております。

 

それらのRCMをブログでご紹介しようと 奮起しているんですが

「ブログ ご紹介疲れ?」    とでも 言いましょうか・・・

まぁ~ とにかく・・・     ホント大変なんすよ、これって (^^;)

 

もしも あの世に行って「お前は生前 一番してた事は何だ?」 と

問われたら 「ま~ 自分、後半 ほぼブログっすかね (-ω-)/ 」 と

答えそう・・・

 

・・・・・・・・・・・・。

 

順番にご紹介しますんで、皆さん くれぐれも催促のない様に・・・

 

 

高知県在住 H・Tさんの、RCM-495 Z‐1です!

 

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この画像 実はもう2か月程前のものなんですが、H・Tさんから

オーダー頂きました Z‐1 RCMのフレームで、既にストレッチも

終わり オリジナルの ST‐Ⅱフレーム補強作業に入った所・・・

 

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何度も言って来た事ですが、フレームの補強材には高張力管の

STKM13C シームレスパイプを用いています。

 

ノーマルフレームが只の生鉄である事から、溶接定着性の良い

性質のもので かつ、硬質スチールである事が求められますから

RCMのフレーム補強ではバランスの良い STKM13C材を

よく使用しているんです。

 

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補強材は毎回 全て手作業で製作・・・

 

合い口の形状が隙間なく ピッタリでないと、溶接後に歪みを

起こしやすいので 完璧な精度にする為 手造りに拘ってるんです。

 

それにしても・・・

 

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ま~た この男は、素手でやってますな・・・

 

案の定、右小指でトーチを固定してるし 「火傷するよっ!」って

言ってるのにも関わらず、 も~~~・・・ (;一_一)

 

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ガセット材は SS400の1.6㎜プレートを 油圧プレスで型押し

した後、めくり穴バーリングを施して モナカ合わせしたもの・・・

 

これは もの凄く頑丈なボックスになっており、かなり剛性の高い

補強になっております。

 

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Z‐1の場合 最も重要な補強が、ヘッドパイプ アゴ下に入っている

パイプの補強で「ここだけは絶対! こんな風に入れないとダメ!」

とまで言える 重要な所・・・

 

仮に他の部分を補強したとしても、肝心なアゴ下を補強しなければ

そのフレームの補強完成度は 低いと言わざる得ない程なんです。

 

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おなじみ、リアサス レイダウンの加工冶具・・・

 

こちらも ご承知な様に、このレイダウンと言う加工は 専用の

冶具なしで きちんと加工が出来るものではありません。

 

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左右の穴開けは もちろん、溶接するブッシュの平行度・角度など

冶具なしで左右対称にするのは まず不可能・・・

 

間違ったレイダウンの修正は かなり大変だから、最初から精度よく

きちんと加工してあげた方が 絶対にいい・・・

 

“肝心要”の 重要なフレームですから、この辺りの加工は神経質に

気にした方が良いと思います。

 

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出来ました ♪

サンクチュアリー オリジナルフレーム補強 STAGE-Ⅱ!

 

ストリートでの乗りやすさ・扱いやすさまで配慮した、お勧めの

フレームに仕上がっております! (^_-)-☆

 

 

 

そして、それから結構 時間が経ちまして・・・

 

 

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やっと戻って来ました!    フレームが~! (;^_^A

 

ここまで予想以上に時間が掛かってしまいましたが、これより

挽回すべく 全力投球したいと思います!

 

ちなみにこの RCM-495・・・

既に幾つかアップグレードが追加されてて、かなり凄いマシンに

なりそうな気配!

 

 

H・Tさ~んっ!

これより暫くの間、お付き合い よろしくお願いしますね~っ!

 

 

US RCM A16‐002と 003(最終回 後編)

前回の002に引き続き、撮影はA16R-003の方へ・・・

 

と、その前に

 

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昼食の時間です ♪

 

スタジオではこれが一番の楽しみなんですが・・・

 

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毎回メニューをガン見して、すんげ~~~ 悩んで

結局のところ こういうのを頼むんです・・・

 

このあと彼らは 猛烈な睡魔に襲われるでしょう・・・ (-ω-)/

 

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富樫カメラマンもそうですが、デザイナーさんも いつもより

熱が入ってる感じ・・・

 

2台共 なかなか見る事のない、バイクですからね~・・・ (^^;)

 

では ご紹介しましょう・・・

 

もう一台のマシン

 

 

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RCM USA A16R-003 です。

 

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A16R-002と 各所、同じ仕様なんですが、こうして見ると

かなりビジュアルに 違いがあるのがわかりますね。

 

カラーリングはZ1000Hを連想させるデザインで、オーナーの

S・Kさんが 何度も考えて、このカラーリングに行き着きました。

シャシーはブラックで引き締めており、重厚感のある雰囲気です。

 

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繰り返しとなりますが、最大のこだわりは 空冷2バルブ4気筒

Z系のエンジンである事・・・

 

A16の名前の由来は、Air Cooled エンジンの 2016年式車両

略して A16・・・(自分たちはイチロクと 更に略してますが)

 

この空冷Zのエンジンである事に 一点集中の想いがありました。

 

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Z系で17インチホイール化した車体は タイヤ直径が小径になる分

車高が下がります。

バイクの車高と言うのは、低すぎても高すぎても 運動性能に悪影響が

ありますから 車高の設定は非常に重要なんですが・・・

 

それを補正するべく スイングアームの角度を強く垂らして、車高を

合わせるんですが、A16はスイングアームピボットがフレーム側で

ノーマルより10mmローダウンされている為、その分 垂れ角度を

強くする必要がなく リアの車高を確保する事ができます。

 

結果、リアアームのアンチスクワット性を制御できる・・・

 

こう言った構造こそが 17インチホイール専用設計となるA16の

フレームならではで、昨日~今日 思いついたものではありません。

10数年前からずっと「こうしたい・・・  あぁしたい・・・」 と

構想して来た理想を、やっと 実現する事が出来たんです。

 

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ちなみにZ系用の NITRO RACING製 ウェルドクラフトEXが

そもそもA16の為に造られた事を 知る人は少ないでしょう。

 

最初に試作されたのは オリジナルフレーム Zレーサー2号機用で

フレーム ステアリングヘッドが中に入った分、フロントタイヤと

エキパイのクリアランスが 構造上 前に張り出た手曲げでは厳しく

急遽 車体側に寄せたエキパイが必要で、オリジナルフレーム専用の

ウェルドクラフトマフラーが誕生したと言う訳なんです。

 

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この003も002同様、アッパーカウルはフレームマウント式で

固定しています。

 

フレーム側面トラス形状も むき出しで、こちらは半ツヤの黒で

粉黛塗装を施しました。

ほんのちょっとした事ですが、随分と感じが変わるものですね。

 

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メーターはSTACK製 ステッピングメーターを、オリジナルの

ワンオフメーターパネルにてレイアウト・・・

1990年台のレプリカを彷彿させる メカニカルな存在感です。

 

ステムベアリング&シャフトは こちらもA16ならではの大容量で

軽くスムーズなステア回頭性に加え、フロント回りの僅かな捻じれを

防ぐべく、ドゥカティのステムトップナットを採用した構造にして

厳格なアライメント精度を追求しました。

 

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タンクは こちらも、アルミの完全ワンオフ品。

002よりも若干、ボリュームあるのが わかりますか?

 

002に似ている様で、意外に仕様が異なる003なんです。

 

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TOMO FRP製シングルシートは MK‐Ⅱフォルムのものを

ベースに、サイドカバー部を残したデザイン・・・

 

002と同じく、シート部が キーのワンアクションで脱着でき

下には大きな収納ボックスがあって 更にバックレストを外せば

シングルシート内にも大型収納空間があると言う、実用面への

配慮は 相当なされています。

 

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空車1Gでの車体スペックは、キャスター角 24.4°

トレール 97.5mm      ホイールベース 1487mm

そして最も影響力大きいロール軸は、Zのノーマルフレームと

比較して かなり低い軸線となっており、マシンをリーンさせる

際のシャープさは ノーマルフレームの比ではありません。

 

車体総重量は基本 196kgですが メナカイトチタンボルトを

多数採用しており、190kg前半まで軽くなっているでしょう。

見た目の重厚感とは裏腹に、転がすとビックリする位 軽い!

 

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002と003を担当した 誠太郎と仁科、二人のメカニック。

 

「とうとう完成したぞーっ!!」  と言う、笑顔ですかね?

見ている方は やきもきしましたが・・・ (;^_^A

 

まぁ でも・・・     二人共 本当によく、頑張ったと思います。

 

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M・Tさんの002も そうでしたが、これまでに存在しなかった

怪物を造るんだと言う 意気込みがありました・・・

 

実際どこへ行っても、似た仕様のバイクには出会わないでしょう。

 

いや~~~    中村も久々、かなりシビれてますわ・・・  (>_<)

 

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003のオーナーである S・Kさんも RCM-370 MK‐Ⅱの

オーナーだから、これまた乗り比べが出来ますね!

 

もう全然 走りが違うから、絶対ビックリするはず・・・ (^^)v

 

長かった US RCM 002&003も、今回で最終回です。

 

造るのも大変でしたが、紹介するのも 大変な2台だったと思います。

 

 

T・M さん!    S・K さん!

今まで長々 お疲れ様でしたっ!      そして ありがとうございます!

 

 

実はこの2台、5月19日 群馬県桐生で開催される KBM祭りの

サンクチュアリーブースで 展示予定なんです!

ご興味ある方は 是非!  お立ち寄り下さいね~~~っ!!!

 

 

US RCM A16-002と 003【終わり】

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