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SANCTUARY公式ブログ "Engineering&Passion"

RCM-505 Z1‐Rです!

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

東京都在住 H・Sさんの、新しいRCMをご紹介しましょう。

 

 

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シリアルナンバー RCM-505 Z1‐Rです!

 

「新しいRCMをご紹介しましょう」 と 書きましたが・・・

実はこのマシンのオーナー H・Sさんは、元はRCMー411

MK-Ⅱのオーナーさんで、すっごく気に入っていた411を

下取りに出してまで、このRCM-505を製作しました。

 

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何度も言いましたが、自分も30年ほど昔・・・

 

当時 気に入って乗ってたZ750FXを手放し、ど~しても

欲しくて どうにもガマン出来なかった 念願のZ1-Rを購入。

 

だから H・Sさんの気持ち、 痛いほど わかります  ( ̄▽ ̄)

 

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750から1000へと言う トルク&パワーの違いに惹かれ

高速走行時でのアッパーカウル効果に憧れたりと、Z1-Rには

何とも言えない魅力と言うか、魔力があったんですよね~・・・

 

今じゃRCM2台、3台持ち!   なんて方も 結構おられますが

当時の自分には そんな事できる余裕もなく、泣く泣くFXを

手離して買い替えたんですが、H・Sさんも 色々と諸事情あって

このRCMー505になった次第。

 

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このアッパーカウルってヤツが あるかないかで、全然違う。

FXやMK-Ⅱに Z1-Rのカウルを付けるのは、自分はあまり

好きではないんで、Z1-Rに拘る結果に・・・

 

カウルがある事から Z系の2連メーターでなくとも変ではなく

自由な発想でメーターをレイアウトできるのが、また良い所 ♪

 

Z1-Rのノーマル4連メーターは 中村も散々乗ったんですが

あの「ママチャリ かご満載ハンドリング」だけは、も~~~

ごかんべんをーっ!  って、 感じですから・・・ (;^_^A

 

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サイドカバー上の細長いパネルを 取り付けしない分、シートの

座面を下にさげる事が出来て、足つき性が改善されたナイトロ製

RCMコンセプトシートは 現在廃番ですが、RCM用にと毎回

ほぼワンオフ的に造っております。

 

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ナイトロン製フロントフォークに、サンクチュアリーオリジナル製

ラジアルキャリパーサポートと NITROレーシング製 天吊り式

フェンダーを装備させた 所謂 エクスチェンジモードパッケージの

ナイトロン版に!・・・

 

ラインナップ予定はありませんが、ご要望があればと言う感じで

命名 【N-ExMパッケージ】とでも 呼びますかね? (^_-)-☆

 

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リアサスもナイトロン製の ブラックステルス・・・

 

ちはみにですね・・・

ウチの製品部門の窓口に 時々サスの問い合わせが来るんですが

ウチのは「ナイトロン」ではなく「ナイトロ」に なりますので

何卒よろしくお願いします・・・ (;^ω^)

 

 

 

 

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う~~~ん、         いいですよね~~~ (>_<)

 

やっぱり空冷Zの魅力は、一言では語り切れません・・・

 

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はっきり言えるのは、いつも同じ事を言っておりますが・・・

この【空冷2バルブエンジン】こそが、最大の魅力であると。

 

形・質感・音、そしてフィーリング・・・

 

このエンジンこそが 魅力の全てで、とにかく飽きないんですよ!

 

 

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Z1‐Rも 随分と数が減って来て、状態良いものが買えないのは

もちろん、値段も少しずつ上がって来ました・・・

 

それでも まだまだ負けじと、ロスにある RCM USA Incで

ベース車を見つけて貰い、現在は自ら 直接輸入したりしてます。

 

確かに絶対数は減りました・・・    もうそれは 間違いない・・・

 

でも まだ「欲しい!」と 思う方がいる限り、空冷Z系RCMを

造り続けて行きますから、皆さん あきらめないで下さいねっ!

 

 

H・Sさ~んっ!

 

念願のRCM Z1‐Rが手に入って、良かったですね~! (^^)/

 

どうやら今年は まだROCイベント、あるみたいですから

是非!   ご参加下さいね~~~!!!

まだ行けますよ!RCM-497 MK-Ⅱ!

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

ここ最近、また空冷Z系RCMの問い合わせが 多くなって来ました。

 

ホームページで製作始めた事をご紹介してる クラフトマンシップを

はじめ、一からオリジナルでオーダーメイドした場合は? と言った

内容の問い合わせが多く、皆さん 悩んでおられる様ですね・・・

 

 

一番の問題は、何と言っても ご予算かと思います。

ま~  確かに・・・       安い買い物では ないですから  (;^_^A

 

中には 空冷Zへの夢を、飽きらめてしまう方もいたりして・・・

 

でも

 

代わりに最近の新車で「これならいいかな」って感じの、何となく

似たバイクを手にしても、実際乗ってみたら エンジンの音や形が

全然違ってて、すぐ飽きちゃったと言う人を何人か知ってましてね。

 

 

そりゃ~     そうですよ!

 

だって!

 

 

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空冷Zって、空冷エンジンだからこそ〝Z” なんですから  (^^)/

 

 

むしろ 逆に・・・

 

最っ高~~~  に、気に入った一台!

 

本当に欲しかったマシン・・・    一切妥協なしの 一台があれば

もうそれこそ 楽しくて楽しくて、仕方ないと言うものです・・・

 

今回 製作をご紹介するこのマシンも、RCM MK-Ⅱに絞って

あきらめる事なく オーダーを頂きました一台!

 

福岡県在住 F・Y さんの、RCM-497 MK-Ⅱです!

 

 

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フレームの測定やストレッチ、また 補強やレイダウンといった

プロセスは省いておりますが、いつも通りに 全てキッチリと

加工した上で、美しくパウダーコーティングされたフレームが

戻って参りました。

 

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ネジ穴のタップ通しが終わったら、RCMシリアルプレートの

取り付けから入るんですが・・・

 

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どうも シリアルナンバー打刻が、イマイチだったんで

「やり直し~っ!」 と なりまして・・・ (^^;)

 

撮影で出ている先輩が帰って来たら コツを聞いてやり直す事に

なり、ひとまず足回りの組み付けから 作業再開。

 

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SCULPTURE製 ワイドスイングアームのピボットカラーを

擦り合わせする所まで進んだら・・・

 

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佐々木に上手く打つコツを 聞いております。

 

枠からはみ出さないで きれいに打つには、それなりに色々

やってる訳で 「なるほど!」 って感じでした  (^^ゞ

 

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どうやら今度は 上手く行った模様・・・

 

RCMシリアルプレート、魂込めて 打ち付けます。

 

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ふむ  ふむ・・・

なかなか、いいんじゃ~ないでしょうか ♪♪

 

シリアルプレートに 思わぬ苦戦を強いられましたが、これより

本編 ローリングシャシーの組み立てに移りたいと思います!

 

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フロントディスクローターが まだ取り付けられてませんが

O・Z レーシング 6本スポーク GASS RS-A ホイールを

組付けまして・・・

 

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スイングアームを仮り組み用に組み替えて、リアサスマウントと

トルクロッドマウントの本溶接に入ります。

 

 

F・Y さ~んっ!

 

絶対に飽きる事なんて、ない!

とっておきの お気に入りマシンを、造ってますからね~~~!

 

 

RCM-497 KZ1000MK-Ⅱ、これから時々 ブログで

お見せして行きますんで、よろしくお願いしますね~~~!!!

ゼッケン39 最後の挑戦 (その9)

ゼッケン39 最後の挑戦(その9)

 

引き続き Zレーサー3号機シェイクダウン、後編をお送りします。

 

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梅雨の合間に晴れに恵まれた、筑波サーキットのパドック。

 

コース上にはまだ走行車両はなく、清閑な時間帯・・・

 

 

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鈴木誠太郎を筆頭に 佐々木新一、仁科翔の 真サード世代。

 

3名共に役割りの分担は決まっており、レースでは欠かせない

互いのコミニケーションを取る事が できる者同士として編成。

 

技術・経験・知識 と言った部分は もちろん非常に重要な事だが

最も大切なのはメカニックの性格で、初回ブログでも書いた様に

レースも結局 誠実さが問われる現場であると言う事・・・

 

メカニックの人柄・性格が レース結果に大きく影響するのだが

その点において真サード世代は、今現在 最もバランスが良いと

思える精鋭達である。

 

 

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この日は ライダー 國川浩道の顔にも、笑顔が浮かぶ・・・

 

そして 誠太郎にも笑顔が・・・

 

走らせてあげたいと 一番思っていただけに、嬉しさもひとしお

だった事だろう。

 

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サンクチュアリーレッドイーグル 吉田裕也も、忙しい最中に

時間を作って 応援に駆けつけてくれた。

 

この裕也は元々 國川浩道と親交があり、また誠実で謙虚な人柄

からか 信頼も厚かった。

 

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もう一人・・・

國川浩道が その人間性に絶対的信頼をよせる、江尻氏も登場。

 

彼もまた「人柄」と言う力を使うタイプで、想いは同じ・・・

 

これにてチームメンバー、全員そろい踏みである。

 

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真サード世代の3人は、昨晩の疲れを相当引きずっている様子。

 

眠さと気だるさはあるが、この後 Zレーサー3号機が走ると言う

その事実だけが 皆の気持ちを奮い起こす。

 

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とは言え、昨晩のマシントラブルを懸念してない訳ではない。

 

恐らくは走行中、何らかのタイミングで時限装置にスイッチが

入るであろう事は、もう今この段階で容易に予測出来た。

 

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もちろん問題点は 國川にも伝えてあるが、それでも走る姿勢に

変わりはない。

 

Zレーサー3号機は、製作に時間が掛かりすぎた事は確かである。

 

だが 日々の通常業務を犠牲にする事なく、またレーサーとしても

最終走者に相応しい仕様を追求し 造り込んだのだから、それ相応

時間が掛かってしまった事は 致し方ないとも言えるだろう・・・

 

そんな複雑な想いが 流れるなか・・・

 

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もはや 國川の目には、マシンしか映っておらず。

 

A16のオリジナルフレーム 1R9Sで立ち上がったマシンな

だけに、サス・車体姿勢のセットアップは 何も指標ない所からの

スタートであり、更に 空冷Zのエンジンにインジェクションを

装備させたパワーユニットなのだから、そこもまた ゼロスタート。

 

従来のマシンに比べて セットアップに長い熟成時間を要する事は

承知の上の事であったから ここまでの経緯ではなく、これからの

取り組みに集中したいのだろう。

 

 

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今だ未完成の Zレーサー3号機・・・

 

どんな結果が待ち受けていようとも、記念すべき第一歩であり

 

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2号機の引退から 10数年・・・

 

おぼろげなイメージでしかなかった3号機が、今 コースイン!

 

 

 

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ところが!

 

周回してくる速度に、あきらかにスピードが乗っていない。

 

 

この場に居合わせた者いわく、3気筒で走ってる状態だったと

いうから 一体何が起こったのか・・・

 

 

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わずか数周で ピットイン。

 

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誠太郎は既に中のプラグを見ており、まるで検討がついてる

様にも見える・・・

 

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「マシンが 進もうとしないんです!」  と、國川浩道らしい

実に真っ直ぐな表現が・・・

 

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早速PCを接続して、マップをチェック・・・

 

これまでのレース活動では見なかった光景だが、もう随分と

前から 全日本ロードレース選手権を始めとする世界中での

レースの現場は これが当たり前の事・・・

 

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当然 國川浩道自身も マップ調整には長けており、自ら見て

確認をする・・・

 

最も ここに大きな原因がある訳ではないのだから、調整しても

成果はないのだが。

 

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やはり これかと、恐る恐るプラグを抜く・・・

 

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原因は、前の晩から不安視されていた 中2気筒のBプラグ・・・

 

ヘリサートの更にオーバーサイズ、緊急で加工して造って貰った

外周のアルミスリーブが溶けていた・・・

 

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そう、あの時ヘリサート修正した2ヵ所こそが 時限爆弾。

 

組み立て直後は問題なかった修正箇所だったが、徐々に溶解し

前の晩から圧縮が抜け始めていたのが、瞬時に 悪化したのだ。

 

 

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すぐには直せない!

 

一端 ピットロードからマシンを出して、再走を試みる事に。

 

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一気に慌ただしさが増した ピット内・・・

 

エンジンに火を入れ プラグの近くに指を寄せると シュッシュと

ガスが抜けていたと言うから 相当ひどい状態になっている・・・

 

しかも インジェクターのカプラが一つ、抜けかかっていたと

いうから 走らないのは当たり前だ・・・

 

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こうなると、もう ここでの成す術はない。

 

くやしいが 無理は禁物・・・

 

この時点で 走行は終了となった。

 

 

 

 

 

 

これが6月末に行われた、Zレーサー3号機のシェイクダウンで

わずか数周と言う 散々たる結果であったのが、事実であり真実。

 

この残念で情けない展開に対し、もちろん私中村も含め

サード世代全員 言い訳はできない・・・

 

どんなプロセスがあったとて結果は結果であるのだから、何かに

こじつけて理由を付けたくはない、それは皆 同じ気持ちである。

 

 

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それでも國川浩道だけは、不思議にも 屈託なき笑顔を見せていた。

 

後日談になるが、國川浩道から私に電話があり・・・

 

いやぁー  まずはスタートが切れて良かったです!

こういうトラブルを 一つひとつ解決して行くのがレースですから

むしろ良かったです!     と・・・

 

予想とは逆の感想に 少々驚かされた。

 

 

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今だ未完成の Zレーサー3号機。

 

第一ラウンド わずか数周でノックアウト負け・・・

受け入れねばならない これが現時点での結果であり、現実だ。

 

ネガティブな結果だが 包み隠しはしない。

 

なぜなら・・・

3号機の歩みは 始まったばかりであり、これからなのだから。

 

 

次こそは

最終コーナーから激しく立ち上がって来る 走りを見れる!

 

 

 

ゼッケン39 最後の挑戦

 

これより真骨頂へと突入。

 

北の国から!RCM-485!(最終回)

北海道は旭川の T・O さんから、オーダー頂きました Z1‐R

RCM-484 (最終回)です!

 

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つい先日、2台のRCMをスタジオ撮影するため、またまた

少し早い時間から積み込み・・・

 

長梅雨でジメジメしてて、不快な空気のなか 出発しました。

 

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今日あたり、やっと梅雨明けしたんですかね?

いやぁ  今年は本当に、いやな梅雨だったな~・・・

 

まぁ最も、今度はうだる様な暑さになるんだろけど  (^^;)

 

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いつもの都内 某スタジオに到着。

 

この日は RCM-484 Z1‐Rと、A16R ZレーサーⅢの

RCM2台を撮影いたします。

 

 

それでは先ず T・Oさんのマシンから ご紹介しましょう・・・

 

 

 

 

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RCM-484 Z1‐Rです!

 

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カラーリングなど全て オーナーである T・Oさんからご依頼

頂いた仕様で、実にRCMらしく 「こりゃ~ カッコいい!」と

感じましたね  (^^)/

 

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最も特徴的である シングルシート・・・

 

リアサスセクションは シートレールを加工したレイダウンで

マス集中化し、最後端部は7N01リブ角パイプを曲げ込んで

軽量タイプのシートレールをワンオフ。

着座する部分の後ろには 開閉式のふたを設けて、シート内部の

大きな空間を 小物入れとして使用できる構造にしました。

 

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セパレートハンドルに SCULPTURE製タイプⅢトップブリッジの

組み合わせで、ブリッジの特注アルマイト色など ちょっとした

部分にも拘りのアクセントを入れています。

 

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更に特徴的なのが、このアッパーカウルの フレームマウント式

ブラケット・・・

 

A2017S ジュラルミン総削り出しのブラケットをワンオフし

アッパーカウルの上側ブレース(カウルミラーと共締め)製作。

アッパーカウルの下側ブラケット&ライト光軸調整ステー 製作。

アッパーカウル下側にある フロントウインカーブラケットまで

全てワンオフにて製作しており、カウルに隠れて見えないのが

残念ですが、高機能で存在感あるブラケットにて固定してます。

 

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メーターパネルも 全てワンオフ・・・

フレームマウント式アッパーカウル内に 収納されているから

ステアリングを切っても メーターはそのままと言う構図です。

 

Z1‐R最大の不安定要素、ママチャリ かご満載ハンドリング・・・

あの重たくて 直線で振られやすい 厄介なハンドリング特性は

このマシンでは 一切あらず!

ノーマルメーターのZ1‐Rと 乗り比べが出来る機会があったら

ぜひ! 比較して頂きたいですね・・・

 

絶対、 驚きますから  (^_-)-☆

 

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シャープなルックスのアンダーカウルは ナイトロレーシング製の

カーボン・・・

 

「取り付けてもカッコいいもの」を コンセプトにデザインされた

アンダーカウルで、角Zによく似合います。

 

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OHLINS 正立ExM ラジアルマウントサポートパッケージに

採用されたキャリパーは Brembo製 GP4‐RXで、ディスクは

SUNSTAR RCMコンセプトPREMIUMの、ホール&スリット。

ホイールは Moto‐GPアイテムでもある O・Zレーシング製で

いつもの妥協なき 世界最高峰メーカーの逸品だけで構成。

 

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スイングアームにはブロックピースタイプのスタビライザーを

追加溶接し、ブラックでコーティング。

 

マフラーはナイトロレーシング ウェルドクラフト3Dチタンの

エキゾーストに、グレネードチタンV‐Ⅲのコンボ。

 

重厚感と高品質さの 二つを併せ持ったリア回りを意識しました。

 

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現行水冷車と最も大きく違うのが この空冷エンジンでしょう。

 

空冷2バルブ4気筒エンジン・・・

 

なんてったって、これこそが〝Z” ですよね!!

 

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エンジンもフルオーバーホールに加えて、通常メニューよりも

アップグレードな内容になっております。

 

街中でのトルク、高速での加速、全域で扱いやすく 乗りやすい

エンジンフィールに仕上げてあります。

 

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RCM-484 Z1‐R・・・

 

このクラスのRCMともなると、さすがに3~4ヵ月間では

造る事ができず、何だかんだ 半年以上かかってしまいました。

 

でも完成してみれば 回りから「センスが良い!」との高評価。

オーナー T・Oさんの色使いが ハイセンスで、高級感のある

実にRCMらしいマシンになったと思います ♪

 

残念ながらZ1‐Rも 数が減って高値になってしまいましたが

サンクチュアリーのRCMは 可能な限り 製作し続けますから

まだまだ空冷Zへの夢を あきらめないで頂きたい・・・

 

こんなマシンが いつもそばに在ったら、嬉しいだろうし  (^^)v

 

 

T・Oさ~んっ!

 

明日 検査・登録をして、旭川からナンバープレートが来るのが

たぶん 30日になるかと思いますんで、そこからETC付けて

ロードテストしますんで、配送は8月中旬になるかと思います。

 

今までお時間かかりまして 申し訳ありませんでした  <(_ _)>

 

ラストスパートに入りますんで、よろしくお願いしますね~っ!

 

 

【終わり】

四国へ!RCM-495 Z‐1 製作進行中!(その3)

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

高知県在住 H・Tさんの、RCM-495 Z‐1(その3)です!

 

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毎日 ジメジメジメジメしてますが、このエンジン専用室内は

常に24度の一定気温に保たれており、湿度も非常に低いから

もはや「エンジンの組み立て精度を出すために」と言うよりも

「人間のために・・・」 と 言う感じ  (;^ω^)

 

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腰下、クランクケースが組み上がりました。

 

今回は定番よりも 少しオーバーサイズのピストンを使用するべく

ワンサイズ大きいシリンダーライナーに合わせて、ケ-スの上面

ホールを若干広げています。

 

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ピストンはイタリア流通ヴォスナー製で、スタンダードよりも

圧縮が高い仕様・・・

 

ピンハイトが高い設計の 旧年式車向けピストンとして、所謂

「首振り」が 再び懸念されており、スカート長がわずかに長く

なった対策仕様になっております。

 

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シリンダーヘッドの精密加工も すでに出来上がってますので

この後 バルブフェイスとシートリングの擦り合わせに・・・

 

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ピントが合っておりませんが、バルブガイドは焼結合金材での

弱オーバーサイズのバルブガイドに 全て交換済み・・・

 

まずこのガイド圧入しろが きっちりしてないと オイル下がりは

避けられないから、オーバーホールする上での必須科目なんです。

 

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シートリングはバルブステムのセット長 37.5mmを確認した上で

フェイスとシートリングのあたり幅を調整する シ-トカット加工を

行い、最後にデッキ面研を施せば ヘッドオーバーホールの完成。

 

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シリンダーヘッドを搭載する前に サンクチュアリーオリジナルの

アイドラーパッケージを組み付けます・・・

 

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216サイズのローラーカムチェーンに対応した アイドラー・・・

 

スプロケットではなく、あくまでもアイドラー(受け流す歯車)

ですから、強度と精度はもちろん大切ですが エンジン内部パーツに

負担を掛けないためにも 単体での軽さも重要な要素になります。

 

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さぁ!        これよりシリンダーヘッドを搭載!

 

なんですが、  その模様は次回のご紹介として・・・

 

 

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ここでちょっと メーター回りをお見せしたいと思います・・・

 

本来、ノーマルメーターをフルリビルドすると こうなんですが。

 

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RCM-495専用 タコメーターパネルが出来上がりました!

 

今回は 細かな精密な文字が多かった為、パネルを丸々デザインし

前面貼り付けにて製作。

 

いやぁ~  なかなか・・・     大変でしたよ・・・ (;^_^A

 

 

H・T さ~ん!

 

少~し ご無沙汰してましたが、製作は徐々に進んでおりますので

こう期待 下さいね-っ!!!

KZ900のクラフトマンシップ RCM-499

こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。

 

今年の春、ホームページでご紹介していたRCMクラフトマンシップ。

 

殆どの車両が売約済みとなってしまい、先月からまた新しいRCMを

何台か造り始めているんですが・・・

 

どうしても以前より ベース車価格が少しだけ高くなっておりまして

そこは頑張って工夫しており、何とか以前の価格に近い形で ご紹介

してるんですけど、高額パーツを多数採用したアップグレード仕様に

なると かなりの金額になってしまう為、良い手はないか考えた結果

比較的リーズナブル価格なベース車である KZ900&1000で

上級仕様のRCMを造れないかと チャレンジしておりました。

 

 

今回ご紹介するのは そんなKZ900でのクラフトマンシップ

上級(アップグレード)仕様・・・

 

 

 

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シリアルナンバーRCM-499 KZ900です。

 

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Z‐1やZ1‐R、MK‐Ⅱと比べて まだそれ程値上がりしてない

KZ900&1000のベース車価格は ¥45万円! (^^)/

 

これなら高価・高額メニューで製作しても 総額を抑えられると

ふんで挑戦したんです・・・        が!

 

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ちょっと調子に乗りすぎ、予定よりも 凄い仕様に・・・

 

やりすぎました  (^^ゞ

 

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センス良い造形美のシングルシートは、おなじみ RCMご用達

TOMO-FRP製。

 

レーシングマシン用のファイバーパーツを 手掛けているだけに

「わかってるよねぇ~」  と言う形状が シビれます! (>_<)

 

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「シングルシートだと荷物が・・・」   と 言う方向きに

ちゃ~んと 小物入れも造りました。

 

シートカウル内の空間が大きいだけに、見た目以上に収納力が

あって 色んなものが入るんです ♪

 

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O・Zレーシングホイールは アルミ鍛造 GASS RS‐A。

ニッケルコ-トのCNCラジアルキャリパーは Brembo製

GP4‐RXで、この辺りなど パーツ代の合計だけでも 思わず

ビビる金額ですが〝上級仕様” って唄っているRCMですから

パーツを妥協する訳には行きません。

 

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スイングアームには バーリングホール加工したモナカ合わせ

加工のスタビライザーを追加溶接・・・

 

ボディ全体がマッチョなシルエットになり 目立ちますから

ブラックにコーティングする事で存在感を抑えめにしてます。

 

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空冷2バルブ4気筒エンジン。

 

いやぁ~ ほんと・・・   カッコいいエンジン ですよね~ ♪♪♪

 

フルオーバーホールに重点をおいた ライフパッケージですが

街乗り実用域でのトルクとパワーは 充分なもの。

 

ノーマルと乗り比べてみれば、誰でも一発で違いがわかります。

 

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実はこの RCM-499・・・

今頃はカリフォルニア州 ロサンゼルスに到着しているはず。

 

ロスの RCM USA社が受け取り、しばらく大型バイク店に

展示され そのまま来年開催されるモーターサイクルショーに

出店する予定で 遥々太平洋を渡りました・・・

 

RCMクラフトマンシップですから もちろん販売するんですが

価格は日本円で ¥438万円。

 

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438万円って聞くと、そんな高いのっ!Σ(゚Д゚)   って思うで

しょうけど、まっとうに計算したら 実はもっと全然高い・・・

 

知識のある方ならお解りだと思いますが、全部きちんと計算したら

同じ値段で造るのは まず、なかなか難しいと思います。

 

自分達の工賃 ほぼゼロなのは、間違いないんで・・・ (^^;)

 

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変な拘りがないのであれば、KZで造るのはアリだと思いました。

 

まだ何台か安価なKZ1000の在庫もあるし、この路線・・・

時々やって行きたいなと 思いましたね  (^_-)-☆

 

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Z‐1に拘らなければ、このクラスの凄いRCMでも まだまだ

実現できる範囲だから KZ900&1000はお勧め!

 

ただ最近・・・    KZ系も高くなって来ている様な・・・

 

ヒタヒタと迫る いや~な予感が、あたりません様に  (;^_^A

 

 

あっ!     あとですね。

すみません 製作期間だけは3ヵ月以上掛かる事、ご了承下さい。

仕様によっては半年なんてのもありますが、さすがに1年なんて

とんでもない長い期間は 滅多にありませんので、ご理解のほど

よろしくお願い致します  <(_ _)>

 

 

このRCM-499は 現在カリフォルニア州 ロサンゼルスに

行ってしまいましたが、同じ仕様車を製作する事は可能ですので

興味ありましたら是非!  遠慮なく お問い合わせ下さいねっ!

 

 

ゼッケン39 最後の挑戦 (その8)

すっきりしない 梅雨空続く6月・・・

 

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早朝の筑波サーキット・・・

 

 

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この日は久しぶりに 梅雨の合間の好天に恵まれていた。

 

 

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ここまで決して順風萬寳とは言えなかったから、3人共疲れ果て

心身共に消衰し切っている様子だ。

 

追い打ちをかけるが如く 前日の晩になって発覚したトラブルも

あるから、記念すべきシェイクダウンの日を 快く迎えていると

行った心境でもなかったろう。

 

 

 

だが・・・

 

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闘志むき出しの この男は、この日を待っていた・・・

 

 

自分の胸に 今も残るあの日の・・・

「走れるなら 走ります!     いや、走りたいです!」 と

彼が発した 言葉・・・

 

あの日の自分に対する 不甲斐なさと無念さは、しばらくは

忘れる事は出来ないんだろうなと 今もそう感じている・・・

 

 

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コースインした Zレーサー3号機・・・

 

わずか数周で、懸念していた症状は現れる・・・

 

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絶望感漂う ピットワーク・・・

 

気になっていた症状が早くも現れ、もはや成す術もなしであった。

 

 

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今だ未完成な、A16R Zレーサ-Ⅲ。

完成していない上に 故障までしていたのだから、走るはずもなし。

 

これが6月末時点での事実であり、結果である。

 

それでもサンクチュアリーの Zレーサーとして、歴代3台目となる

このマシンは ここ筑波へと辿り着いた。

 

随分と時間が掛かったが・・・

 

 

 

 

話を少し前に さかのぼろう・・・

 

 

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「同じ穴の狢」 と言う言葉通り、自分と同じ空冷Zに魅せられた

人間は他にも数多くいるものだ・・・

 

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同業であり友人でもある、岐阜のスピードショップイトウの代表

伊藤アキオも、そんな空冷Zにどっぷり浸かった男・・・

 

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そんなアキオが連れて来てくれた男・・・

 

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広島から遥々駆けつけて来てくれた、宮市氏である。

 

そしてアキオが 彼を連れて来てくれた理由と言うのが・・・

 

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この フュ-エルインジェクションマップの設定だ。

 

宮市氏は元々バイクのメカニックで 現在はプライベートながら

自ら自身の空来ZをFI化し、何年にも渡りレース活動して来た

いわば 空冷Zインジェクション化におけるベテラン・・・

もちろん あのPAMS竹部さんとも、交流の深い方である。

 

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時間が押している事もあって、躊躇なくシャシーダイナモを

バンバン回して マップをセットアップ。

 

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かなり良くなって来たが、キャブレターの様には行かない・・・

 

アオキも宮市さんも 明日から自分の仕事に戻るから、与えられた

今 この時間の中で全力を尽くすべく頑張ってくれたが、いかせん

時間が足らない・・・        いや、足らなすぎる。

 

 

二人とも帰り際 やり終えてない無念は残ったと思うが、同じ

空冷Z好きとして、そして友人として 改めてお礼を言いたい。

 

ありがとう・・・

 

 

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とはいえ状況は 険しいままである。

もう時間がない中、とにかく仕上げねばならない事に変わりはない。

 

急遽 PAMS竹部さんの協力のもと、コース走行できるレベルに

持って行って、まずはこれで何とかと 安心する・・・

 

PAMS竹部さん、本当にありがとうございました。

 

 

しかしながら・・・

 

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期待通りの圧縮が得られず、今一つパンチに欠けるエンジン。

 

実はこの後、走行日の前夜になって決定的な時限爆弾の存在に

気付くのだが、それはまた後日 お見せするとして・・・

 

 

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時を同じくして、突然 ピレリタイヤのトラックが到着。

 

誰が来たのかは、もちろん 一発でわかる。

 

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待望のタイヤ、ピレリ DIABLO SUPER CORSA V-Ⅲ・・・

 

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パワービルダー代表 針替君である。

 

彼も今回 3号機レーサーをかなり気に掛けてくれており

タイヤを始め、色々と相談に乗ってくれていた・・・

 

パワービルダーは 休む事なく長年に渡りレースを続けており

それは本当に凄い事だと、レースをやっていれば わかる事だ。

 

これだけは断言できるが、レースで活躍しているショップの

実力は 本当にレベルが高い。

 

自ら〇△馬力と唄ったり、最強と唄ったりする事は たやすいが

レースでは真の実力なくして 勝つ事が出来ない・・・

白黒はっきり付いてしまう世界だから 自己発信は通らないのだ。

 

だからこそ レースには価値があるし、レースに参戦している

ショップには尊敬と敬意の念を払っている・・・

 

もちろん、針替君も含めて。

 

 

 

 

話は戻って

 

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再び筑波サーキットのパドック。

 

 

改めて サンクチュアリー本店レーシングチーム

真サード世代メンバーを ご紹介しよう。

 

 

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佐々木 新一

 

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仁科 翔

 

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そしてファースト世代でもあり、真サード世代 リーダーでもある

鈴木 誠太郎

 

皆今日 この日の為に、自らの時間を犠牲にしてまで奮闘して来た

メンバーであり、現サンクチュアリー本店の精鋭達である。

 

 

また もう一人・・・

 

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ライダー 國川 浩道・・・

 

未完成とは言え、ZレーサーⅢを前に 想い募らせるかの如く。

 

 

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この後 待ち受けている結果は どうあれ

 

喜ぶべきはゼッケン39が、再び この筑波へ戻って来た事だ。

 

 

(その9)に続く

月刊ヘリテイジ&レジェンズ! ROCデモラン(最終回)

月刊ヘリテイジ&レジェンズ! ROCデモラン(最終回)です!

 

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強者?   B&Rクラスの走行が始まりました。

 

友野さんはもちろん、吾希人の筑波や鈴鹿のレース経験者だから

自ずとペースは上がる事でしょう。

 

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それを追う エイジのRCM-003 ゼファー750、Nさんの

RCM-100 Z1‐R、TさんのRCM-182 Z1‐R、

SさんのRCM-396 MK‐Ⅱ(唯一の18インチホイール車)

そして SさんのRCM-471 Z1‐Rの 延べ5台のRCM達が

かなり善戦をしておりました!

 

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いや~   見ていてあきらかに速い このクラス・・・

 

絶対一緒に、走りたくないですね~  (;^_^A

 

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唯一の18インチホイール車で攻め込んでた、RCM-396!

 

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「やっぱりさすが!」と 思わせる走りの、RCM-471!

 

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ROCイベント 無遅刻無欠勤! RCM-182 イッパツ号!

 

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ROCイベント初参加の、キリ番シリアル RCMー100!

 

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そしてこの日 一番バンクが深かった、RCM-003!

 

寝かしすぎだろ、それ・・・ (^^;)

 

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RCM-248 友野さんは、相変わらず かっ飛ばし!

 

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エイジ VS 吾希人 なんてシーンも、面白かった・・・

 

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その後も8分間隔おきで 代わるがわる、それぞれのクラスが

自分たちのペースで走り続け、気が付けば3時30分・・・

 

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チェッカーフラッグが降られました!

 

ちょっと元気のない チェッカーでしたが・・・ (;^ω^)

 

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終わってみれば、皆でワイワイ ガヤガヤ ♪

 

走るのはもちろん 見ていても楽しいし、終わる頃には

初めて会った者同士でも 気さくに話せる仲になってるのが

このROCデモランの いいトコなんですよね~  (^^)/

 

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我々サンクチュアリースタッフ陣も、ホッとひと安心です。

 

 

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いっぱい走ったんで、いっぱい飲~む! (>_<)

 

Nさんも Tさんも、今日のイベントで初めて会ったのに

同じBクラス同士での熱いバトルで、意気投合。

 

いいですね・・・         これからも一杯 遊びましょう!

 

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さぁ、撤収です!

 

最後まで雨が降らず、本当に良かった~ ♪♪♪

 

 

 

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RCMオーナーズクラブ ROCの諸君・諸兄!

天気がイマイチだったのに集まって頂き、本当にありがとう!

 

来年のH&Lミーティングでも またこのROCデモランは

やりますから、今回参加された方も 参加が出来なかった方も

こぞってご参加下さいね~!

 

お疲れ様でした~っ! (^^)v

 

 

今回とにかく画像が多くて 全部ご紹介しきれませんでしたが

今晩 ホームページのROCバナー内で イベントのレポートと

お待ちかね【動画】がアップされますから、見て下さいねっ!

 

 

 

そして最後に・・・

 

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遥々 大分県からデモランに参加する為、飛行機でやって来た

RCM-441のU・S君と、RCM-448のK・Sさん!

 

雨のせいで 残念ながら今回は走れませんでしたが、いつの日か

またチャンスがあったら ぜひ、エントリーして下さいね・・・

お土産 ありがとうございました~!

 

 

【おわり】

 

月刊ヘリテイジ&レジェンズ! ROCデモラン(その5)

月刊ヘリテイジ&レジェンズ! ROCデモラン(その5)です!

 

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自分に合ったクラス分けでの走行とは言え、緊張感ゼロでは

ありません・・・

 

このデモラン、ツーリングとは また違った醍醐味を味わえます。

 

 

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RCM-072 Z1‐Rの T・Sさん・・・

 

念入りな準備運動、やっておりますね~!  (>_<)

 

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RCM-003 ゼファー750、ROC関東ブロックリーダーの

小林エイジは、この日の為の おニューのヘルメットで行きます!

 

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RCMオーナーズクラブ ROC、今ピットロードに集結しました!

 

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各クラス 8分おき間隔でピットインし、クラスチェンジして行く

ローテーションで これより約1時間半、時間はたっぷり・・・

 

先導するマシンは 吾希人の、RCM-000 Ninjaです!

 

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まずは【ゆっくりマイペース走行】の Mクラスが走行開始!

次の【そこそこ飛ばしたい人向き】の Aクラスも混ざって

タイヤを温め始めました。

 

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M&A両クラス 混走の為、結構な台数!

 

ツーリングでワインディングロードを 皆で気持ちよ~く ♪

流してるくらいのペースですね。

 

無理したくない人達には このクラス、楽しいと思う! (^^)/

 

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アッと言う間に 8分経過・・・

Mクラスが休憩に入り、Aクラスの走行へと移行します。

 

この後もこれがずっと続くから、相当 慌ただしいな  (;^_^A

 

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Aクラスに【飛ばしたい人&レース経験者】の Bクラスが一部

混じって来て、若干 速いペースに・・・(苦笑)

 

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Aクラスマシン、ピットイン!

 

この後まもなく、ROC最速クラス B&Rの走行が始まります。

 

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B&Rクラスマシンは さすがに少ないですが、サーキット走行に

慣れてるメンバー達でもあるので、見ごたえがある事でしょう。

 

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「見たい!  見たい~!」

 

本店メカニック達も RCMが速度域高いアベレージで走るのを

普段あまり見れませんから、興味深々!

 

うちのロッシも、走れば良かったのにねぇー・・・ ( ̄▽ ̄)

 

 

(最終回)に続く

 

 

月刊ヘリテイジ&レジェンズ! ROCデモラン(その4)

月刊ヘリテイジ&レジェンズ! ROCデモラン(その4)です!

 

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今日はわずか3~4台での走行になると あきらめてただけに

延べ17人ものROCメンバー達が 受付している光景を見て

思わず感激!

 

また先日の群馬県 桐生ツーリングに参加したメンバーも多く

更に親睦感を増しているのが 見ていて気持ちよかった  (^^)/

 

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その頃 H&Lミーティングの催しものは、各ショップマシンの

デモランに移行・・・

 

実はここで A16R Zレーサー3号機を、ライダー 國川浩道の

ライディングで走らせる予定だったんですが、3号機の状態が

ベストコンディションでない事から 辞退してたんですけど・・・

 

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「やっぱ! なんか走らせたい~っ!(^^;) 」  てな事になり

いきなりRCM-248 GPz1100の 友野さんに頼んで

出走して貰う事に!

 

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実は友野さん、国際ライダーで RCMのオーナーでもあります。

 

昨年行われた RCM USA A16R-004 インプレライドも

実はこの友野さんによるもので、さすがは国際ライダーと言う

貫禄ある走りとコメントでしたから・・・

 

これは見ないとね~  ♪

 

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予定していなかったデモ走行で 突然お願いしたもんだから

本人は「軽く流すで いいですよね」と、言っておりましたが

いえいえ どうして・・・

 

GPz1100って大柄な車格の ツアラー色が濃いシャシーで

ロードコースをクイックに走るのに 向いてない機種なんですが

こんなに速く走ってるGPz1100を 見た事がなかったんで

圧巻の走りに 興奮!

 

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ショップマシン デモラン、終了!

 

友野さん、本当にありがとうございます!  お疲れ様でした!

 

 

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さぁ、時刻は午後1時・・・

 

ROCデモランが近づいて来たので ブリーフィングの開始です。

 

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いつもの如く ROC関東ブロックリーダー 吾希人からの説明で

ゆっくりマイペース走行のMクラス、そこそこのペースで流す

Aクラス、そして飛ばしたい人向きのBクラスに レース経験が

あるRクラスが混走となり、各クラスの時間割が来まりました。

 

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疲れたら自分の判断でピットインして 休憩OK!  その後

また走りたくなったら ピットロードから合流するのもあり!

 

レースではないし、普通の走行会に様にひっちゃきになって

走る必要もなしで、あくまでも楽しむのが基本!  (^_-)-☆

 

それでも まぁ、 緊張はしますか ♪

 

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本店メカニック達にも チェッカーフラッグ担当や、万が一の

転倒時についての 注意事項ミーティングが行われました。

 

危険性は低いデモランですが、もしもに備えて 全メカニックが

カバーに回る体制です。

 

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各々 灯火類へのテーピングは念入りに・・・

 

皆 黙々と貼っておりましたね~  (^^;)

 

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エントリーRCM 全車両、どうやらスタンバイOK。

 

昨年のツーリング、朝タイヤがパンクしていて参加出来なかった

RCM-424 Z1‐Rの S・Nさんと、その友人である Z‐1

RCM-402の M・Oさんも、今回がROCイベント初参加!

 

年2~3回のペースではありますが これからもROCイベントは

開催して行きますんで、ぜひ常連さんになって下さいね!

 

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イッパツ号(RCM-182)の Tさんは、ROCイベント

常連ですが、今回は精神集中に余念がありません。

 

本気です・・・  (^▽^;)

 

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乗り手の方も、ほとんどのメンバーが準備完了した模様。

 

只今の時間は 午後1時45分・・・

 

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RCMオーナー達の RCMオーナーズ達による RCMだけの

特別な祭典!

 

ROCデモラン スタートです!

 

 

(その5)に続く

 

月刊ヘリテイジ&レジェンズ! ROCデモラン(その3)

月刊ヘリテイジ&レジェンズ! ROCデモラン(その3)です。

 

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サンクチュアリーのテントブース、本日の展示車両は全て

RCM USA A16R・・・

奥から A16R‐003・002・001、そして手前にある

マシンが A16R Zレーサー3号機!

 

なかなか壮観な 眺めでした  (^^)

 

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サンクチュアリーレッドイーグル 吉田裕也、代表自らヘルプに

駆けつけて来てくれました!

 

実はこの日、来てくれてとても助かる事になるんすけど  (^^;)

 

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コース上は 完全ドライ!

 

BITO R&Dさんのデモ車に乗れると言う 催しが行われており

来場者も少ない事から  「じゃあ自分達 乗らせて貰います!」 と

なりまして、梅田と郡がピットロードに・・・

 

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梅田は自分の愛機と同じ、ゼファー1100に!

 

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郡は最初 Z900RSに乗ろうとしたんですが、吾希人が

走りよって来て「それじゃない方がいい!」と、強引に・・・

 

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「絶対! こっちの方が楽しい!」と、無理やりKZ1300に

乗せられる事に・・・ 

 

う~~~ん・・・

確かに自分も、 選ぶなら こっちかなぁ・・・ (;^ω^)

 

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梅田は ふつーに、楽しんで・・・

 

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サンクチュアリーのロッシこと、郡は・・・

 

結構、楽しんでました・・・  (;^_^A

 

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続いてコース上では、クラスフォーエンジニアリングさんによる

JDスタードラッグマシンのデモンストレーションに!

 

サンクチュアリーレッドイーグルも今年から JDスタードラッグに

参戦するとの事で、裕也は食い入る様に見てましたね。

 

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時折ですが、こんな風に 思いっきり晴れたりしてるんです。

 

そんな 午前11時をすぎた頃・・・

 

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守谷PA 集合組が到着・・・

 

あいや~・・・      こりゃ今日は、この3台だけかな~ (^^;)

なんて、苦笑いしてたら・・・

 

 

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キリ番シリアル、RCM-100 Z1-Rの Nさんが登場っ!

 

「おお~っ!    いいっスねーっ!!」  なんて 喜んでたら

何とっ!

 

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続々と集結し出した、RCM達!

 

皆 空模様を見ながら 自宅から出発するタイミングを見てたそうで

ブリーフィングが始まる午後1時までに 現地入りできれば良いと

自己判断されてたんだそうです!

 

いっや~~~        みんな、サイコーっスよ~!  (^_-)-☆

 

 

(その4)に続く

月刊ヘリテイジ&レジェンズ! ROCデモラン(その2)

月刊ヘリテイジ&レジェンズ! ROCデモラン (その2)です。

 

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午前10時、イベント開始!

 

関東南岸部はこの時間も雨降りとの事で、さすがに来場者は

少ないっ! (;^ ^A

 

RCMオーナーズクラブ ROCデモランは、午後の催しなので

時間に余裕ができた午前中・・・

 

良い機会なので、日頃お付き合いのある業者さん達を ご紹介

したいと思います!

 

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ヘリテイジ&レジェンズ誌でも おなじみのドラッグレース

JDスターで活躍されてる、レッドモーターさん!

 

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最近はエクストリームでも活躍してる、CBsの市本さん!

CarX TVでの司会もするなど、幅広くやってますよね~!

いつかTOT シニアモンスタークラスで、バトりましょう(笑)

 

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BITO R&Dさん!

今年は沖縄のカスタムマシンイベントでも、お隣のブース同士。

ウチのスタッフが試乗走行させて頂き、ありがとうございました!

 

あ、 お父さんにはトイレで並んで ご挨拶しましたんで  (;^ω^)

 

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おなじみ、デイトナさん!

RCMコンセプトCOZYシート、大変助かっております!!

 

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NITRONサスペンション、羽柴君!

彼とは必ず こういうイベント会場で会うので、この手の画像も

すでにワンパ・・・ (^^;)

 

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クラスフォーエンジニアリング 横田社長!

中村にとっては、保土ヶ谷PA時代も含めて業界の大先輩であり

この後コース上で自らマシンに跨り バーンナウト決めてました!

 

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井上ボーリングさん!

先日納品して頂いた Zレーサー1号機のメッキシリンダーを

今だテストライド出来ておらず、すみません!

 

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SP忠男さんです!

自分が不在の時に 中国からのお客様をお連れして頂きまして

ありがとうございました!

 

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ドレミコレクション東京、藤野君です!

毎回イベント会場で 来場者の人達に熱心な説明をされてる姿・・・

いつも遠くから見て 感心してたんですよ!

 

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そしてこちら、(株)ハラダ製茶さんです!

 

究極の抹茶タピオカミルク・究極のかきイチゴ・水出し緑茶 を

楽しみにしていた方が多かったのに ビックリしました・・・

天気に恵まれていたら 大変な事になってたんじゃないですかね!

 

他にも出店業者さん達が 沢山来ておられたんですが、ご挨拶が

できず申し訳ありません  <(_ _)>

 

この【H&Lミーティング】に出店されてた皆さんは、自分同様

ヘリテイジ&レジェンズ誌を支えたいと言う 気持ちある方が多く

「カスタム・チューニング業界のメディアを守りたい!」と言う

共通の認識があるように感じました・・・

 

自分達の未来は、自分達自身の手で 支えて行きたいですよね。

 

少しだけ寄り合って支えてあげれば、まだまだ行けますから!

 

皆さん ありがとうございました!

 

 

 

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テントブースに戻ってみれば、誠太郎がニヤニヤに・・・

湯浅の写真なんて、とてもじゃ~ないが 見せられません!

 

し、 しまらない終わり方で、申し訳なく・・・   (-_-;)ウゥ

 

 

(その3)に続く

月刊ヘリテイジ&レジェンズ! ROCデモラン(その1)

先日のヨーロッパ出張から戻り、早速 翌日から出勤してみると

やはりと言うか、仕事の山・・・ (-_-;)

 

そんなドタバタした 中一日を挟み、時差ボケも取れないまんま

翌日の早朝。

 

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途中雨にパラッと降られたものの、まぁ これなら大丈夫かなと

いう感じでしたが、この時間 まだ東京辺りは結構ふってる様で

少々憂鬱な気分で現地へ向かいました。

 

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この日は5月に創刊された新雑誌 月刊ヘリテイジ&レジェンズの

筑波コース1000でのイベント参加の為、いつものコンビニに

集合・・・

 

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月刊ヘリテイジ&レジェンズは 毎月27日に書店発売されている

カスタムバイク専門誌で、あのロー〇ライダーの後継誌としても

すでに名の通った書籍・・・

 

誌面内容も充実しており、いきなり高い発行部数を叩き出してると

聞いてますから、頼もしい存在ですよね! (^^)/

 

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そんなヘリテイジ&レジェンズ誌が 初めて開催するイベント

【H&Lミーティング】が この日、ここ筑波コース1000にて

開催されます。

 

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いつもの如く ブログでご紹介しますが、今回とにかく画像数が

大量すぎて、 これ どうしろってのよ・・・   的な状況になって

おりますので、メチャメチャはしょらせて頂きます。

 

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コースコンディションは 部分的にしっとり・・・

 

たぶん 数時間前までは、降っていたんでしょうね。

 

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富樫カメラマンと 編集の小原さんが来ました!

皆さぞかし、天気予報とにらめっこ していた事でしょう (^^;)

 

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月岡編集長も登場!!!

 

ちなみに自分、 あわせてるんすからね これ・・・ (-_-;)

 

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関東の南岸部は雨との事で、おそらく今日の来場者数は かなり

少ないと思われますが、それでもここ筑波は 雨は降らなそうな

空模様でしたから、もちろんイベントは開催!

 

出展業者さん達も予定通り、いつもの皆さん 集まっておりました!

 

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サンクチュアリーブースも 準備完了!

お客さん達も少ないながら、パラパラ入場されて来ております。

 

 

あれ~~~    何ですかねぇ?・・・

 

気のせいか、どんどん雲が薄くなって来てるような・・・

 

 

(その2)に続く

 

2019年度 イタリア ミラノ 出張(最終回)

2019年度 イタリア ミラノ出張(最終回)です。

 

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ドイツでの朝は快晴 ♪ 

 

でも昨日の晩餐会では飲みすぎて、やや体調悪し・・・

反省しております  (;^ω^)

 

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木々に囲まれた静かなホテルで、たぶん避暑地なんだろうなと

思いました。

たまには仕事でなく、静養で来てみたいもんです。

 

 

さぁ!今日はイタリアに戻って もう一つ 、新規メーカー訪問が

控えてますから、早々に出発しましょう!

 

 

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途中、高速を降りて昼食を取る事に・・・

 

国境は越えますが、ほぼ隣町とも言える スイスの都市バーゼルに

立ち寄りました。

 

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初スイスです・・・

 

だから何だ?   って、感じですが・・・ (^^;)

 

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これがかの ライン川・・・

ライン川って よく耳にしますよね~!!!

 

だから何だ?   って、感じですが・・・ (苦笑)

 

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それでもこのアルプス山脈の絶景だけは すごかった。

 

アメリカ カリフォルニア州の エルミラージュドライレイクに

行った時も「すごい!」と感じましたが、このアルプス山脈も

遠くにありながら その荘厳さを これでもかと発してましたね。

 

 

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夕方・・・        無事 ミラノに到着。

 

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ここでちょっと 面白いお店に

 

その名も「みそや」と言いまして・・・

 

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ラーメンです! (^^)v

 

日本人の方が経営していて 自分はチャーシューメンを頼みました。

お店の名前に由来する通り みそ味なんですが、いわゆる「みそ!」

ってほどでもなく、しょうゆラーメン風のフレーズも加わってて

結構 おいしかった!

 

毎日パスタ三昧だったせいか、しみじみ堪能しましたね~  (>_<)

 

 

 

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今回のヨーロッパ訪問も、色んな成果があった様に思います・・・

 

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いつも思うんですが、ヨーロッパに来て複数のメーカーを訪れ

様々な会話を交わすと、普段日本では感じる事ができない感覚が

沸き上がる・・・

 

別に 海外でカルチャーショックを受けてるって訳じゃないんです。

 

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たぶん 一ショップではなく、メーカーを訪問してるからであり

メーカーの思想に触れてるからなんだと 最近わかって来ました。

 

ショップの思想は 自分の店が成り立つための事しか考えないから

同じ業界同士なのに 他店の批判が常にある・・・

SNSの普及もあって 気が付けばおかしな展開になってるなんて

事もしばしば・・・

 

日本は少子高齢化問題も根底にあって、普通のバイク市場だけで

なく、カスタム・チューニング業界も どんどん衰弱してるから

気持ちはわからないでもないんですが・・・

 

それとは真逆で、メーカーの思想は 社会の思想・・・

 

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そして同時にヨーロッパの全体思想は 車やバイク業界の未来を

牽引する、進んだ思想だと毎回感じさせられていました・・・

 

そんなヨーロッパも ユーロ圏の離脱を検討する国が増えている

動きが加速している。

共同体である事のメリットより デメリットの方が多いと言う事から

複数の国家が その考え方に賛同し始めていて・・・

 

自分達の業界がそうであるがの様に、国家レベルの巨大な存在とて

利己主義になって行く事、何でも同じなのかも知れません。

 

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そんな時代だからこそ、人との繋がりをより大事にしたいと

そう感じさせられました・・・

 

ガソリンエンジンの時代に あとどの位 時間が残されているのか、

そう考えると つまらない事に時間や予算を費やしてるのが、正直

おろかしく思えたんです。

 

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もう分散して戦って行ける時代ではない・・・

 

なぜかそう思わされる 旅でした・・・

 

 

 

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何はともあれ 本日もミラノは晴天。

 

長かった出張も今日で終わり・・・      いよいよ帰国します。

 

日本に戻ったら また頑張りますよ~っ!

 

ありがとうイタリア!   そしてドイツ!

 

次来る時までに サンクチュアリーは、そしてNOBLESTは

更なる進化を果たして訪問したいと思います!

 

 

(終わり)

2019年度 イタリア ミラノ 出張(その7)

2019年度 イタリア ミラノ出張(その7)

 

前回に引き続き ドイツ編、その最終回です。

 

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お話を再び ヴォスナー本社工場へ戻します・・・

 

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最後に案内されたのは、室温を常に20度に保っている検査室。

 

サンクチュアリー本店のエンジン専用ルームも室温を統一しており

24度キープで組み立てをしていますが、金属膨張率を常に同じに

して作業する事は 実はとても大切な事なんです。

 

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ピストンの直径や形状を超精密に検査する、専用測定器。

 

奥にはピストンリングの精度を検査する機械もあります。

 

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こちらは超音波による 透過センサー・・・

 

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表側だけでなく、内部の状態が健全かどうか しっかり検査して

出荷されているんです。

 

膨大な数のピストンがありますから 全部検査できる訳ではないと

言っておりましたが、それでも量産品なら3個の内 一個・・・

レース用は一つひとつ 全て検査してから出荷しているそうです。

 

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他にも 見た事のない機械設備や切削工程など、すごく面白い

場面が一杯あったんですが画像NGのものも多く、残念ですが

この辺で終わりにしたいと思います。

 

 

いやぁ~  かれこれ3時間は 工場案内されてましたかね~・・・

 

結構 つかれましたわ  (^^ゞ

 

 

 

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既に時刻は 夜の7時を回っているのに、ドイツもサマータイムで

まるで昼間のごとし・・・

 

トビアス自ら 車で一緒に案内してくれた建物は ペンション風の

きれいなホテルでした。

 

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ホテルの宿泊段取りまでしてくれて、大変感謝・・・♪

 

明日、ヴォスナー40周年パーティーが開かれる事は もちろん

事前に知らされていましたが、残念ながらすぐイタリアに戻って

新たにもう一つ訪問すべきメーカーがある為、一泊しか出来ず。

 

「それなら今晩だけでも 一緒に食事をしよう!」と、トビアスが

気配りをしてくれたんです。

 

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明日の40周年パーティーに出席するヴォスナーファミリー達が

先着で10人ほど既に到着しており、ちょっとした前夜祭に・・・

 

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ドイツらしく、みんな揃ってビールでスタート!

 

予定してなかった晩餐に招待され 飛び入りでの参加だったせいか

NOBLEST社はどんな会社?    会社は日本だけなのか?  と

質問攻めに・・・ (^^;)

 

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イギリスのエージェント、南アフリカのエージェント、そして

USAはもちろん、台湾やシンガポールのエージェント達もいて

場はにぎやかに・・・

 

明日はもっと大勢来るでしょうから、すごそう・・・ (;^ ^A

 

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和やかな晩餐でしたが、皆それぞれ 仕事を大切にしているのが

英語での会話でも十分伝わって来ましたね。

 

今は良くても この先どうなって行くのか・・・

それを気に掛けてない方は 一人もいなかった様に思います。

 

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ちなみに一番気があったのが、こちら 台湾の林さん。

 

彼はまだ40代前半と若いのに立派な経営者で、相当なやり手・・・

新しい時代の訪れと化石燃料エンジンの未来について、1時間以上

語り合ったんです(お互い 酔っぱらってましたが・・・)

 

しっかり現実を見ており 自分に都合よい解釈をされてないなぁ と

感心しまして 「こりゃ 気が合うわ ♪」と 思いました! (^_-)-☆

 

「林さん!  謝謝!  再见!」

 

 

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やっと陽が沈み、夜になりました・・・

 

明日は朝から高速で イタリアまで戻らねばならないのに

気が付けば いい時間。

 

でも、晩餐会は とても有意義な時間でしたよ・・・

唯一 心残りなのは、ソーセージを食べれなかった事かな  (^^;)

 

 

次回(最終回)です。

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