タイヤサイズの変更に伴いシャシーの各部を大きくモディファイされたZ1。

定番仕様をベースに、SCULPTURE製RCM専用スイングアームを取り入れ、シャシーの基本運動性能面で妥協することなく造り込みました。

“R” の称号にふさわしい動性能を追求したRCM初のCB1100R

当時のZ1-R IIの雰囲気を残しつつ、足周りを17インチワイドホイール化した、あまり見ない組み合わせのZ1-R II。

DYMAG Hセクションホイルを使用し、オーソドックスな18インチシャシー車として造り込まれたMk-2。

あえて定番アイテムは避け、クラッチは油圧式、エキゾーストはNITORO RACINGコニカルチタンV3とするなど、一つ間違えればミスマッチとなりそうな最新のルックスを持つパーツを、絶妙なバランスでコーディネイトすることにより、斬新なシルエットを実現しました。

現行ハイスペックラジアルタイヤの性能をZ1でも生かせるよう17インチ化。ワイドサイズ化されたタイヤにあわせてフレームも専用に加工。

17インチシャシー専用に造り込まれたフレームにDYMAG製中空3スポークマグネシウムホイールをチョイス。明確なコンセプトに基づきRCM専用設計で製作されたZ1です。

Ninja Formula Packageは、大幅なポテンシャルアップが図られた「正統進化型2009年式Ninja」をコンセプトに製作されるコンプリートマシン。

数年前にRCM製作されたZ1-Rを、更なるスポーツバイクとしての可能性追求のためフルリメイク。