デザイナーであるオーナー自ら配色。収納されたネオン管がワンポイント

シャシーは17インチ化。ホイールやサスといった、後々グレードアップしやすいパーツはあえてロープライスなアイテムを採用し、トータルコストを抑えました。

現行のチューニングテクニックとスペシャルパーツを惜しみなく採用し、走りの実戦力を上げるべく造り込まれたZです。

スポーツ車を意識したルックスを追求するべく17インチシャーシを採用。妥協を許さないパーツ選びにより、足周りに重点を置いた造り込みを行った車両です。

生産終了から数年を経て、中古車市場で程度の良いNinjaを入手するのは次第に難しくなってきました。程度良好で信頼のおけるチューニングNinjaを、いつでも安心して手に入れたいというユーザーのご要望に対する回答がこの「Ninja Sports Package（スポーツパッケージ）」です。

SANCTUARYのデモ車両として製作されたRCM。使用パーツの銘柄、色、サイズからチューンナップの内容まで、全てにおいてSANCTUARYのスタッフの好みによって仕上げました。

このZ1はパーツチョイスで一切妥協をせず、特にホイールやフォークといった足周りに関しては最上級のアイテムを選びました。