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Home» Factory FAQ » 17インチホイル採用フレーム

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17インチホイル採用フレーム

SANCTUARYのチューニング技術を全面的に投入し、現行高性能パーツをバランス良くフィッティング。固定観念にとらわれずに、チューンナップの醍醐味を存分に味わえる無制限な仕様です。ノーマルを大きく上回るポテンシャルを実現させるため、各部に大幅な加工を施し、個性的なマシンを生み出します。

フレーム

フレーム補強ST-2に代表される剛性を確実に確保する傾向。最近では更に高効率で能率的なST-3メニューもラインナップし、フレームへの造り込みはより進化を遂げています。レイダウン加工は使用するスイングアームと合わせてワイドレンジに同時加工を行う専用設計。また、ドライブチェーンの大幅なオフセットによるチェーンとフレームとの干渉を防ぐ為、「インライン加工処理」を施します。最終的な完成車の各部寸法の相性や問題点等を考慮し、フレーム単体レベルにおいて完璧に予測した段取り作業を施す事により、完成度の高いフレームとなります。

ホイル

各タイヤメーカーより、フロント:120/70-17、リア:180/55-17サイズのハイスペックラジアルタイヤが数多く発売されており、これらに合わせて使用するホイルサイズもフロント:3.50-17、リア:5.50-17が大多数を占めます。現行ネイキッド車の純正ホイル流用はもちろん、DYMAG、マルケジーニといった海外ブランドホイルを使用するケースも多くあります。様々なタイヤ銘柄を選択する事が可能で、使用するタイヤの性質の違いを体感できるというメリットがあります。
ステアリングステム

空車1G状態におけるキャスター角度の設定が23.5°~24°と18インチ仕様に比べ、スポーツ車的なハンドリングを意識しています。極端なトレール不足に陥る事の無いよう、よりショートオフセット化を必要とします。しかしながらストリートという実用性を求められるステージにおいて、ハンドルの切れ角は重要な項目で、必要最小限の切れ角を確保するためにも、フォークオフセット値は40mmに設定しています。φ43フロントフォーク専用としてR.C.MではSCULPTUREを推奨しています。

フロントフォーク

フォーク単体自由長が790mm~800mmであれば、一部純正部品流用も可能ですが、ここでも400cc~750ccのミドルクラス車のフォーク流用はできるだけ避けたいところです。フォーク自体のセッティングを変えるためにハードレートなスプリングに変更してまで何とかしようとするパターンも多く見かけ、内部シリンダ自体の構造にも手を加えなければ、単に硬く跳ねるだけのフォークになってしまいがちです。XJR400やZEPHYR750などのフロントフォークを付けていて結局交換することになった、というケースが非常に多いです。パーツチョイスは後々のことまで考えて検討したいポイントです。

スイングアーム

短いスイングアーム=ショートホイールベース化で旋回性UP!という安易な発想は一度捨てていただきます。コーナーリング中にリアタイヤかかるトラクションを身体全体で感じ取れる事はとても大切な要素です。その為、ある程度リーチのあるスイングアームの方が有効なケースも多々あります。スイングアーム垂れ角の設定によりアンチスクワット効果も働いてくるため、スイングアームのセットアップには複雑な要素が絡んできますが、リアタイヤのトラクションコントロール感は乗り手に重要な情報を伝えてくれる大事なポイントです。スイングアームの寸法や構造はこれらに大きく影響を及ぼす為、重要な選択と言えます。

フロントブレーキ

高性能で個性的なパーツを使用し、スタイリングの部分でも楽しめるブレーキパーツ。コスト面を考慮しながら純正流用からブランドパーツと選択の幅は広いのですが、中古パーツを使用するのであればオーバーホール&リビルトを施したい所です。異径多数ピストンキャリパーは、定期的な洗浄やもみ出しといったメンテナンスが有効です。ディスクローターも様々なバリエーションの中からの選択が可能です。

リアブレーキ

フローティングマウント方式のボルトオンKITを使用するケースがほとんどではあるものの、トルクロッドの固定方式に関しては、フローティングを廃止してスイングアームにマウントを新設、ショートトルクロッドによるリジット方式とします。フローティング方式に比べ、制動時におけるコントロール感を体感し易く、軽量な上、UPタイプマフラーのテールパイプ軌道にも寸法的に有利となります。

リアショック

重要なのは、400ccクラス用の軽量車用ショックを流用しないという点と、中古部品であればオイル漏れ、シャフトの傷、スプリングのヘタリ具合等、コンディションの良いものをチョイスすることが重要です。現行の上下減衰調整機能が装備された最新のリアショックは優秀な仕事をしてくれます。

ポジション

18インチホイルシャシー同様、17インチ車においても操作系の完成度は乗り味を左右する非常に重要なポイントです。例えば、全く同じ車輌において、アップハンドルとセパレートハンドルでは乗り手が感じるフィーリングは全く異なり、スピードレンジが上がるつれて確実に大きく影響力を増していきます。操作系パーツが扱い易く、しっくりと合う事は、オートバイを安全に走らせるという事において重要なポイントです。

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