2023年 第4回 ROCツーリング
皆様こんにちは。
第4回 ROCツーリングのレポートとなります。
久しぶりに中京、関西エリアでの開催。
構想ウン年、ようやくです。
前回は淡路島バイクフェスタに行った時に走った淡路島半周「淡ハンツー」ぶり。
淡ハンは、イベント開催前だけという制約があったので、
淡路島北部西海岸だけ、というルートで短時間でした。
今回はどこ行くかを色々考えて、、琵琶湖一周。通称「琵琶イチ」に。
他の候補としては、和束、笠木、月ケ瀬、曽爾、伊勢奥津エリアも考えていました。
あまりクネクネやあちこち曲がるルートはちょっとやめておこう、いうことで琵琶湖周辺にしました。
あとは天気ですが、、
これまた、、狙ったように土曜日、日曜日が雨予報で直前一週間は、いろいろな天気予報サイトを見ては落ち込むの繰り返し、、。
前回のROC第3回の長野高峰高原も雨予報、、そのリベンジツーリングも土砂降り、、。
ちょっとモチベーションが下がってしまってました。
幸いにも土曜日の雨は日曜の朝には上がる予報に代わり、予定通りに決行することに。
集合場所は琵琶湖大橋のたもとにある道の駅 琵琶湖大橋 米プラザ。
朝のうちはまだ雲が残るかも、と、集合時間の9時を1時間後ろ倒しにして10時へ。
世話役の003小林とサンクチュアリーコウガで合流して集合場所へ。
RCM-525 CB1100FのNさんが直前にご都合つかなくなってしまい、
RCM-381 Z1 Nさん
RCM-172 KZ1000MK-ⅡのAさん
RCM-530 GPZ900R TYPE-RのこちらもAさん
それとRCM-002所有のKさんが諸事情で他車種で来てくださりました。
ちょっと台数は少な目でしたが、世話役2台を加えて計6台でのツーリング。
CB1100F、とても楽しみにしていたので、また次回ぜひ!
皆さんに聞くと、、大阪方面は晴れ間もあったけど、京都東から逢坂越えるまで一瞬滝雨、、とか、
名古屋からは豪雨だったとか。やはり、場所によってはそこそこな雨模様だったようです。
琵琶湖界隈は朝方まで土砂降りではありましたが、8時ごろには晴れ間。
集合時には青空で路面もほぼほぼドライにまでに快復していました。
関東在住の私が少ない経験から考えたルートは国道477号から367号、通称”鯖街道”を北上。
何回も通ったことがある好きな道(信号がないし、適度なクネクネがある道)
303号にスイッチしてメタセコイア並木、道の駅マキノ追坂峠、あとは琵琶湖湖畔を時計回りにまわって
道の駅 近江母の郷がゴール地点。
多分にこのエリアのツーリングとしてメジャーなルートではあるかな、、と。
(厳密には野須、草津、大津の方までは回らないので琵琶イチとは言えませんが、、)
時間になり出発です。
鯖街道は谷筋を気持ちよく走れる快走ルート。
この日も遅い車につまることもなく、快走できました。
青い空と白い雲と緑の山々
紅葉はほんのちょっと色が付き始め? 位でしたけど、十二分にいい景色。
あちこちに名物の鯖寿司の店があってぐらぐらしましたが、、そのままスルーで。
マキノを経てメタセコイア並木まで一気に走り抜け、、、
ここは、、すごいですね!
金沢の河北潟や各地にいろいろな並木がありますが、ここは明るくて綺麗。
廻りの風景とも含めていい場所でした。
しばしここで休憩を取って昼食場所に移動します。
のんびりと山と稲刈りが終わった田んぼを見ながらこれまた快走。
道の駅で昼食です。お昼時でしたが、ちょうど席も空いていたので、
食べ始めたら、、、外はゲリラ豪雨がバッシャー!!!と。
あわてて、革ジャンやヘルメットをとって店内に戻りましたが、
そのなか走ってきたライダーさんや、駐車場から店までの間にぐしょぐしょになった人たちが、、、
いや、、雨は嫌ですが、、幸い店内で助かりました。
ここの道の駅、追坂峠 眼下に琵琶湖が見えるいい場所にありまして、、
その琵琶湖に再び日差しが注ぎ始めたの見て、店外に出ました。(笑)
昼食時にRCM-381 Z1 Nさんから、琵琶湖北端にある、、「南に突き出している岬の高台からの展望がいいよ」。
ということでルートを変更。ちょっと寄り道する感じですね。
奥琵琶湖パークウエイっていう以前は有料だった道で、
湖畔はまるで瀬戸内を走っている感覚。
小豆島とか、宇野から児島までの道みたいな感じ、、。
綺麗でした!
途中からは湖畔を離れて一気に岬の山上まで駆け上がる道。
ただし、、先の通り雨のせいで路面はウエットとぬれた落ち葉が沢山、、ゆっくりと上がっていきます。
眼下には琵琶湖や、さっき走ってきた湖畔の道も綺麗に見えました。
頂上というか、終点というか、、そこにある駐車場、つづら尾埼展望台に到着です。
ここで休憩といつものアレを。
もともとはずっと対向1車線の道だったようですが、展望台から月出峠方面は
一方通行化されてました。 あまり交通量も多くないようで、路面は荒れ気味、
ウエット、落ち葉、下り、、、なので、そろそろと、、。
湖畔まで下ってからはキラキラ光る湖畔を見ながら道の駅 近江母の郷に移動。
こちらでしばし談笑ののち、解散となりました。
世話役小林は富山へ。
タナカは千葉へ
共に帰路の”車中”で、、(実は、二人とも車載で来てました)
掲示板に安着のお知らせが書き込またことに安堵して、帰路に付きました。
皆様、ありがとうございました!
また、来年になるかとは思いますが、関西、中京エリアで企画しますので、よろしくお願いしますね!
竜神スカイランとか、三方五湖とか、、、いろいろと案が出ました、、、。
エリア問わず、ここいいよ!とか、お勧めの場所がありましたら、ぜひ教えてくださいね!