2022年11月13日 ROC Meeting in 保土ヶ谷PA
秋晴れが続く季節。しかしこの日曜日だけは西からまとまった雨雲がやってくる予報に。
それでも朝は晴れ間も出てとてもあたたかな日曜日でした。
関東のバイクが集まる場所のメッカだった第三京浜の保土ヶ谷パーキングエリア。
今はその主役を大黒PAに譲った感があり、
かつ、昼間の開催ということもあって、ピーク時にあった圧倒的な背徳感は無く(笑)
むしろ、明るい感じで集まることができました。
この日はあちこちでバイクのイベントがあったようでしたが、ここ保土ヶ谷はそれほど混むこともなく、
時折、珍しい外車や綺麗に乗られた250のレプリカがやってくる感じ。
そんな中、16台ものRCMが集まりました。
(夕方からの雨予報をみて、参加を取りやめたオーナーさんも多数いらっしゃったとのこと)
最近の参加車で多いのが角系、その中でもZ1-Rが多く、この日も都合6台が参加。
一時多かった丸Z系は2台。 水冷はGPZ系が3台。レアなところではCB1100RにZ1000GP.
もちろんMK-2も。しかも18インチ仕様のRCMも参加。
世話役の小林はUSA-RCM A16-004で参加。途中の高速ではそのシャーシ性能を堪能してきたとのこと。
昨今のZの全般、特にMK2系の価格上昇が皮肉にもA16との価格差を埋めてきている現実があるので、
A16の価格はそれほど突拍子も無い程に高価という訳でもない、と皆で再確認。
いや、皆さん、自分のRCMが最高ではあるんでしょうが、、、気になるみたいですね。A16
またがって、、「コンパクトー」とか、「軽いー」とか、、、
テストで複数のA16デモ車を都合1000キロ以上乗っている私。走るともっとすごいんですよー、、とお伝えしたり、、。
みて触ってまたがって、、な時間でした。
もちろん同一車種ならではの制作時のこだわりの語り合い。走りの味の共有。
他車種を見て、改めてその魅力に気が付く「なるほどー」っていう声。
ゆったりと魅せる、見られる、語り合う時間。
初めての方もそこは同じRCMオーナー。フレンドリーにあれこれ、バイクのこと、それ以外のことも話し合える。
来年のイベントについては、いやいや、今年中にもう一度、、等と話しも弾み、気が付くと雨雲が近づいてきてしまった模様。
少しだけ残念ながら早めの流れ解散となりました。
本当は横浜横須賀道路を使って逗子までショートランのプランを考えていたのですが、
雨雲が近づいてきている中では無理は禁物です。
本当は、連なって走ってもらいたかったんですけどね。
参加されたことがある方はもうその魅力に気が付かれているとは思います。
ほかのオーナーさんのRCMが連なって走ってる姿、それを至近距離で見ながら走れるのって、すごい迫力なんです。
もちろん、安全に配慮して走行ルート、ペースを設定しますのでご安心を。
いつも参加してくださっている皆様。
また、まだ参加されたことのない皆様。
タイミングが合いましたら是非一緒に走って集まって遊びましょう。
年内にもう一度、ミーティングからのプチツーを企画します。
冬装備をしっかりしてまた集まりましょう。
ご参加ありがとうございました。
そしてまたよろしくお願いいたします。
ROC,世話役 田中吾希人